マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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天理本通り裏・町中華を思い起こす大阪王将の塩ラーメン+カレー炒飯

2022年12月19日 08時01分57秒 | 食事が主な周辺をお散歩
急を要する新患さん。

連休明けに飛び込む何人かの患者さんの診察をする主治医。

稀なことでもなく、ときおりある。

その時の状態にもよるが、予約診察のだいたいが30分、1時間遅れ。

今日も助かった人たちがいる。

会計、処方箋受け取った午後1時。

戻りのバスは積雪の影響を受けたのだろうか、10分遅れで到着した。

お腹はペコペコ、腹減ったァー、と吠えている。

駅に近い本通りに食べたくなる食事処がない。

表通りに出て引き返す。

路地裏に看板を見た食事処は大阪王将

熱々のラーメンを提供してくれるお店に足が勝手に動く。



メニューは、たくさん、いろいろ。

目移りするほどに多いメニュー。

見ているだけで愉しくなる天理本通り裏の大阪王将

目に止まった食べたいメニューはお得チャーハンセット。



麺がついてくるチャーハンセット。

つまり、ここはチャーハンがお奨めであろうが、私の求める食は、温かくなる麺類である。



注文したラーメンは390円の塩ラーメン。

物足りなさにプラスするミニサイズの炒飯は、セット料金が250円のカレー炒飯。

巷では、大評判の“町中華”的雰囲気が味わえる天理店

ここは穴場のような店。



遅い時間に食事を摂る人、1人、2人・・。

みな独りもん。



味は、旨い。

抜群に旨い塩ラーメン。



以前、大都会に近い大阪・東大阪高井田に摂った大阪王将のラーメンは醤油ラーメンだが。

旨いことは旨いんだが、どこかもの足りないラーメンだった記憶がある。

ここも餃子が専門店の大阪王将天理店の塩ラーメンが、むっちゃ美味い。



なんといっても初体験のカレー炒飯が気に入った。

器でわかるバレバレの店名。

ネットで調べであるが、大阪大将のメニューに見つからない。



カレー炒飯はこの店のオリジナルなんかなぁ。

熱い麺に色飯を喰って店を出た。

そのときの情景は、まるで町中華のお店。



天理の街角は、ほんとの町風情を魅せてくれる。

(R3. 1.12 SB805SH撮影)


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