マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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追い飯風混ぜご飯の素台湾まぜそば味で食べる白石温麺

2021年06月16日 10時33分25秒 | あれこれインスタント
酒屋さんのやまやに売っているさまざまなカップ麺。

その他に乾麺もあるある。

ふと目に留まった短びの乾麺を手にした。

軍配印の白石温麺(うーめん)はどこかで聞いたような気もするが・・。

製造販売は宮城県の白石にあるはたけなか製麺㈱である。

由来に「その昔、孝行息子が油を使わない麺の製法を教わり、胃病の父親に消化がいいだろうと食べさせたら全快した。旅の僧侶から教わって作った温麺。その話が伝わって、息子の温情を讃え、白石の温麺」と名付けられた。



温麺の特徴はなんといっても短い麺。

長さはおよそ9cm。

しかも油を使わずに作られるからヘルシーとくる。

温麺を暖かいうどん出汁で食べてもいいが、私は待ってましたとばかりに買い置きしていたニチフリ食品の追い飯風混ぜご飯の素台湾まぜそば味で味わう。

かーさんに湯がいて作ってもらった白石温麺。

冷水に通して冷たい風温麺に盛ってもらった。

うどん風では面白くないから皿に盛った。

短麺を盛るのはおかしな感じだが食べやすさから選んだ混ぜご飯の素。

それも大好きな台湾まぜそば味。

百均のダイソーで売っていた追い飯風混ぜご飯の素台湾まぜそば味は消費税込みで108円。

熱々のご飯が最適らしいが、お腹が膨れるから麺がいい。

菊水の生ラーメンでもいいし、名古屋のきしめんでもいい。

そう思って買い置きしていた追い飯風混ぜご飯の素台湾まぜそば味の出番。

封を開けてパラパラ落とす。

製品量は20g。

半分残して別の機会に。

味の楽しみはまだまだある、というのもあるが、塩分含有量である。

半分利用であるなら塩分含有量は2.05g。



心臓病に優しいから嬉しいご飯の素、いや私にとっては麺の素。

パラパラ落として混ぜこぜ。

麺に行き渡るように混ぜ込んで食べたら、むちゃ美味い。

予想以上の味わいに感動する。

にんにくの香りはあまりしないが、ふりかけ台湾まぜそばは濃いめの醤油ベース味。



コクもある台湾まぜそばに箸が止まらない。

生ラーメンの場合なら汁麺になる。

汁の場合なら味が薄くなる。

直にふりかける冷たい麺ならダイレクトに味わえる。

汁気のないあつあつご飯も最適だと思う。

実は、温麺を少し残しておいた。

味変したくて残しておいた。

擦って作った生生姜を麺に馴染ませる。

天かすに刻みネギを落として麺つゆをかける。



味付け刻み海苔もパラパラ落として食べたらあっさり系。

白石温麺が短いから食べやすいが、もっとコシのある方が良かろう。

(R1. 9.27 SB805SH撮影)


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