マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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再見、福田屋のみぶな入り赤かぶ漬け

2019年06月27日 09時36分14秒 | あれこれテイクアウト
おふくろが架けてくる電話。

その事実関係は、実際に見てみないと判断ができない。

一つは掃除機の蓋が開けることも、閉めることもできなくなったという状態。

二つ目は置いてある電話が暗くて見えない。

高さがないからどこにあるのかわからないという苦情である。

先日の金曜、土曜に止まり込んだ従妹のきみちゃんの要望は炊事場つぐ近くに調理したものを置く棚がほしい、であった。

もう四つ目は据え付けた介護用支柱型手すりポールである。

手で掴める部分を下げたらラクに立ち上がれるということもあれば、ベランダに出入りするところにも手で掴める手すりがほしい・・。

我が家にあったピアノ用の椅子に角型盆などを載せて車を走らせた。

風雨がきつくなると予報もあるが、とにかく走った。

大阪住之江に着いておふくろが住まいする住居に行く前に見ておきたいスーパーがある。

同地区にあるスーパーサンコー店にあれば嬉しい商品の有無確認である。

一目散に目指す商品棚は漬物売り場。

あった!。

久しぶりに見る福田屋が製造販売する壬生菜入りの「赤かぶスライス塩漬け」である。

お値段は税抜き価格の148円。

嬉しさがこみ上げて書意期限が翌日6日の商品を3袋も買った。

2袋は我が家で食べる。

残る1袋はおふくろ行き。

福田屋の赤かぶら漬けはとにかく美味い。

美味すぎてついつい2袋、3袋も買ってしまう。

スーパーサンコーで見るのは久しぶり。

初めて見たのは昨年の平成29年11年24日

所用に立ち寄った際に買って食べたら、なんと美味しいことか。

そのから病みつきになった。

その後は私が住まいする奈良大和郡山市にもあるとわかった。

スーパーは卸値市場ハッスル5大和郡山店。

昨年の平成29年12月30日に立ち寄った際に買った商品は北海道産の柚子かぶら。

税抜き100円で売っていた。

その後の平成30年1月26日にも売っていた柚子皮入りの「赤かぶ甘酢漬け」。

価格は税抜き100円。

あれから毎回、商品棚を覗きに行っては落胆していた。

12月末に店員さんに頼んだが商品入荷は福田屋さん次第だった。

材料の赤蕪が入手できなかったのかずっとなかったが、住之江でやっとこさ見つかった。

次回はどうなるのか、とても心配である。

ところで、住之江で再発見した福田屋の赤かぶの漬物。

なんと2日後の3月7日は地元大和郡山で。

しかも再発見した売り場は卸値市場ハッスル5大和郡山店。

符丁したというのか、それとも同期、つまりシンクロしたのかわからないが赤かぶらは柚子漬けとして商品棚にあった。

値段は税抜きの128円。

これも買いたいが、まだあるやんと声が聞こえてきそうだから、買いは次回に回した。

(H30. 3. 5 SB932SH撮影)


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