マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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エバラ食品・プチッとうどんゆず塩鯛だしで食べるかけうどん

2023年12月23日 07時55分39秒 | カンタンオリジナル
今日のお昼は、どうする?。

そのときどきに応える昼めし選び。

なんとなく口をさっぱりしたい。

そう思った瞬間に閃いたエバラ食品のプチッとうどんゆず塩鯛だしうどん

エバラ食品のプチッとシリーズは多種、多様性がある本格的なお出汁。

これまで我が家を占領していたプチッとシリーズは釜玉うどん。

特に気に入ったかーさんが占有している。

違ったプチッとシリーズも食べて欲しい、と思うのだが、なかなか頑固に釜玉うどん。

いっぺんくらいまったく別物の味も食べたい。

そう願って買ってきたゆず塩鯛だし。

先に口にしたのはおふくろ。

ぬくぬくうどんだったが、口がさっぱりして美味しい、と・・。

そんなんだ、と云ったかどうか存じないが、続いて食べたかーさんも同様の感想を・・。

さっぱり感の決め手は柚子。

国産のゆず果汁が香る、の謳い文句。

柚子はどっちかといえばキツイ柑橘類。

逆に強すぎて、アクになる場合もあるが、食べた家人に言わしたエバラ食品・プチッとうどんゆず塩鯛だしは、緩い、である。

緩いといえば甘い感じとなるが、そうでもない。

どっちかといえば本格的な柚子であるが、まろやかさを感じたらしい。

もの足りなさもあるかもしれんが、一度は私も口にしたい。

そのチャンスがやっと来た。

チャンスに活かしたい具材、いやトッピングは、柔らかい野菜。

そう生野菜がやさしく受け止めてくれるだろうと、冷蔵庫にあったサラダほうれんそう。

葉も茎も柔らかいサラダほうれんそう。

近頃のほうれん草は、天候不順によって、割高になっている。

ほうれん草だけでなく小松菜、チンゲン菜などの青物のほとんどが高値状態に、家庭を助けるサラダほうれんそう。

天候不順であっても1袋が100円以下の値段で売っている。

そのサラダほうれんそうに、使い残しのトマトをトッピング。

トマトはできる限りのスライス切り。

業務スーパーで買っている5玉で158円の冷凍細うどんがちょうど合う。

湯もどしした冷凍うどんは冷水で麺を締める。

器に盛ったうどん麺に、適当な量の冷水を注ぐ。

多すぎてもあかんし、少なすぎても・・。

適量は、食べる人の好みに合わせて・・・。



僅かに残っていた玉天かすに刻み葱。

サラダほうれんそうもトマトも浮かべていただく一投目。

こりゃいけるわ。

すっきりした味に食をそそる。

湯もどしもちょうどいい細うどんに絡まったゆず塩鯛だしが旨い。

柚子の香りにほんわか。飲むゆず塩鯛だしが旨い。

しかーし、である。

鯛だし感が弱い。

世に鯛ラーメンなるものがあるが、もっと濃い味だろう。

ラーメンならそうあるべきだが、上品に味わいたいうどんにはそこまで要求しないほうが、いいだろう。

食べ終わってそう思ったプチッとうどんゆず塩鯛だしで食べた生サラダにトマトのせかけうどん。

あるブロガーさんのレシピには、合鴨ロースト肉をトッピング。

それいいな、思ったプラス思考。

いろいろやってみたくなるプチッとうどんゆず塩鯛だしなんだ

(R3. 9.29 SB805SH 撮影)


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