マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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スズキエブリイのキーレス電池交換

2020年02月17日 09時22分53秒 | いどう
ときおり作動しなくなる愛車のキーレス。

いつころからそのような状況になったのかメモっていないのでわからない。

作動しなくなるといっても、ときたまに、である。

まったく感知しないときもあった。まったくだったが、いつの間にか正常に作動することもある。

作動すれば、キーレスのありがたみがわかる。

作動しない場合は予備のキーでドアの開け閉めをする。

雨の日とか、買物を終えて車のドアが開かないときは、えらい面倒やなと思う。

つい、先日である。夕方から始まったお寺さんの行事に出かけた。

夕方だからまだ明るさはある。

明るいとドアのキー穴は見える。

行事が終わったら真っ暗だった。

山間にあるお寺に街灯は乏しい。

ドアのキー穴に差し込むだけで難義した。

なんとか開けて、今度はエンジンを廻すキー穴。

これもまた真っ暗で位置が見えない。

こんな状況で乗り降りするのは困ったことだ。

なんとかしなくてはと、住まう地域にあるスズキ自販奈良に向かう。

当該のお店はアリーナ大和郡山店。

入ろうとしたら閉まっていた。

なんと、平日水曜日がお休み。

仕方なく、本日に訪れたアリーナ大和郡山店

駐車場に停めようとした瞬間に従業員が近寄ってくる。

どうかされましたか、と問う従業員。

これこれ状況を伝えたら、店内でごゆっくりしてくださいと案内されたテーブルにつく。

お待ちする間に飲んでいただくウエルカムドリンクがある。

同店舗は4年前の平成26年10月20日も来店したことがある。

そのときはスズキエブリイのリコール対応だった。

そのときも待ち時間のサービスにいただくウエルカムドリンク。

いろいろ選択肢はあるが、今回もオレンジジュースにした。

しばらく待っていたらスタッフさんがやってきた。

キーレスを開封した結果である。



キーレス内部にあるボタン電池に水分が付着しているという。

それが原因で作動しないときもあれば作動するときも、であった。

水分の付着によって不要な伝導が働いたということになる。

雨に濡らしたとか、水溜りにポチャッと落としたとかがあったのだろうか。

キーレスの使用はいつもポケットに入れているのだが、空気中にも水分がある。

長い年月にキーレスの隙間からじわじわと浸みこんでいった。

そう、思うのである。

税込み378円の電池交換対応で済んだが、今後においてキーレスの反応不良、或いは無反応になる場合は内部の基板交換で対応される。

その際の費用は7、8千円程度で済むそうだ。

しかし、基板どころかキーレスそのものの破損とかで交換できない場合はキーレスの買換えになる。

そのときの費用はだいたいが2万円になるという。

(H30. 8.23 SB932SH撮影)


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