マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ネット環境に見合うコスパ無線LANを求めて

2019年03月17日 09時10分09秒 | つうしん
前夜の無線LAN断線にはまいった。

深夜近い時間帯は午後10時半。

発生した時間帯は夜の9時半だった。

何もしていなかったのに席を空けている間に無線LANが未接続になった。

繋がらない時には無線LANの底にあるボタンスイッチを押し続ける。

およそ5秒。

赤ランプがチカチカしだすまで押し続けて、その状態になれば離すリセット対応。

一旦はコミュニケートをとっていたFBは再開した。

しばらくはそれで回復したが、またもや突然のごとく切断される。

もう一度のリセットをするも復活しない。

電源を落として再開するも切断のまま。

発信もしないからパソコンン側が受信しない。

なんどもトライしてふっと繋がった時間帯は午後10時半。

繋がってはみたもののまたもや切断。

この日の対応はやっかいだ。

何度繰り返したかカウントもとっていないから回数は不明だ。

もうエー加減にせーといいたくなって、パソコンの電源も切った。

切った時間帯は午後11時過ぎ。

念のためと思って立ち上げたら難なく繋がった。

こういう事象は2カ月に一度の割りで発生する。

事象発生を溯ってみれば、前回は(11)10月6日だった。

その前は(10)8月13日、(9)8月12日、(8)8月11日の立て続けであるが、リセット処置まですることなく無線LANの電源オフ/オンで立ち直った。

その前の(7)8月4日は、突然にネットが遮断された。

パソコンも無線LANも電源をオフ/オンしてみるも事象は治まらない。

しかし、である。

タブレット端末はまったく問題なく利用できる。

そうであれば、一旦はWI-FIモードにしていたが、遮断されたと判断して飛行機マークの機内モードにしたら問題なく稼働した。

数週間前の(6)7月29日も突然にネットが遮断される事象が発生した。

パソコンも無線LANも電源オフ/オンするが現象は治まらず。

ところがこの日もタブレット端末は利用できる。

何度かトライしているうちにネットアクセス設定を触ったらしく飛行機マークになっていた。

WI-FIモードをオンにしたら、繋がった。

二日前の(5)7月27日。

この日もネットが繋がらない。

相も変わらず、パソコンも無線LANも電源オフ/オンで対応。

3、4度繰り返すが、減少は治まらず。

この日も平成28年の11月28日に発生した事象の対応で解決できた。

10日前の(4)7月18日。

この日もネットが繋がらない。

相も変わらず、パソコンも無線LANも電源オフ/オンで対応。

3、4度繰り返すが、減少は治まらず。

この日も平成28年の11月28日に発生した事象の対応で解決できた。

それより1カ月前の(3)6月21日である。

ネットが繋がらなくてパソコンも無線LANも電源をオフ/オン。

繰り返しても治らない。

この日もネットが繋がらない。

相も変わらず、パソコンも無線LANも電源オフ/オンで対応。

3、4度繰り返すが、減少は治まらず。

ここで思い出したのが、平成28年の11月28日に発生した事象の対応である。

ネットトラブルをサポートしてくれたKCNネットサポート。

もう一度お願いの電話をすることなく、バッファロー社製のWHR-G54Sの底にあるリセットスイッチでITIT(イニシャライズ)ボタンの3秒押しで解決した。

その前が(2)3月6日に前年の(1)平成28年11月20日だった。

こうして遡ってみればネット切断事象の発生は定期的でもないことがわかった。

むしろ、数日前、或いは直近にあったノートンインターネットセキュリテイの自動更新である。

長時間の更新がなんらかの影響を与えているのではないだろうか。

それもあるが、平成17年8月半ばに新発売されたバッファロー社製のWHR-G54Sの経年劣化。

リセットでは対応しきれなくなった。

12年間も利用してきた無線LANはとうとう買い換えの時期を迎えた。

振り返ってみればなんと、なんとの2005度のグッドデザイン賞を受賞していた優れもの。

発売時の価格は10,500円。

今日現在の価格.comの最安値価格でも7,700円。

たいしたもんだよ、おっかさん、である。

プリンターインク補充購入に立ち寄ったジョーシン富雄南イオンタウン店。

一か月に数回訪れては消耗品補充に立ち寄る。

そのとき、時間があればついつい覗いてしまう無線LANコーナー。

機能は大きく向上はしているものの交換機種にどれを選んでいいのやらさっぱりわからない。

私が選択したい機種は現況のWHR-G54S並みである。

動画をメインに据えているわけではないパソコン・タブレット利用に超高速を誇る機種は要らない。

私の意図をわかってくれない店員さんはいつもこういう。

今の時代はこれです・・・・と。

この日に商品コーナーにいた人が困った私の顔をみて・・・相談にのってくれた。

話しを伺うちに店員さんではないような・・。

商品を押し付けない、我が家のネット環境を知ろうとする、適切なプロパイダー環境・・・など。

その人は何十年も世話になっているKCNさんだった。

電話も地デジ環境も調えてくれて家族はたいへん喜んでいる。

ネットでも困ったときはすぐ対応してくださったありがたいサポート対応に支援してもらっている。

相談にのってくれたKCN担当者は我が家のネット契約を調べてくれた結果、インターネットポートの「Giga」対応は不要ということだ。

我が家のネット契約はKCNのなかでも一番の低速。

動画を必要としないからそれでいいとしてずっとそうしてきた。

つまりは根幹にあたるネット速度が遅ければ、いくら超高速の無線LANを導入しても効果は発揮できない、ということである。

商品棚をみれば、その下は「100Mbps」になる。

残る決め手は無線LAN側のポート数である。

一つよりも複数が望ましい。

なぜなら現状もプリンタは無線LAN接続。

今後はもっと増える可能性もあると考慮する。

もう一つは無線LANの出力速度。

我が家は木造2階建て。

1階部は南にリビング、北にパソコン部屋。

その間に一間あり。

一階も2階も難なく無線LANの電波は届いているから、無線速度は866Mbpsで十分。

あとはどのメーカー機種を選ぶか、である。

それからなんの問題もなく利用できたネット環境であったから、機種交換は持ち越しだ。

(H29.12. 4 SB932SH撮影)


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