マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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トライアルの中華弁当

2014年10月12日 08時21分07秒 | あれこれテイクアウト
出かける前の朝は忙しい。

いつもの通りのカップ麺に欠かせない熱いお湯を沸かしてポットに入れた。

準備は万端。

さあ出発だ。

何kmかを走った信号待ち。

気になった袋の中身にカップ麺がない。

予め入れておこうと思っていたが失念していた。

袋の中にはお箸もない。

これでは昼食が摂れない。

仕方なく安倍文殊院に近いトライアルを目指した。

買い物をするトライアル店はこれまで大和小泉店や宝来店を存知している。

ここは桜井市の安倍。

なんと近くにあったお店は桜井店だ。

並んでいる商品はいずれも同じだ。

そうであれば250円で販売しているニコマル弁当があるはずだ。

あるあるニコマル弁当。

いずれのお店も同じ商品。

この日選んだのは中華弁当。

おかずは細切りニンジンを寄せたトリチリが2個にパリパリの春巻き。

大きなシューマイも入っている。

中華弁当なのであろうか、フライドポテトが3個だ。

赤いスパゲティに乗っていた。

それには一本の茎ニラもある。

香物は黄色いコウコのつぼ漬け。

白いポテトサラダもある弁当のご飯は小梅ちゃんにふりかけゴマ。

これで250円であるが、よく見れば259円の表示になっていた。

4月1日からの消費税は8%。

3月31日までは5%だった。

これまでトライアルの商品は税込み価格の250円。

一挙に9円も上がったように感じた消費税アップ。

5%時代のニコマル弁当の本体価格は一体いくらだったのか。

税抜き計算してみれば238円である。

受け取ったレシートを見れば、内税が19円だ。

逆算すれば本体価格は240円。

事実上2円の値上げである。

これまで中華弁当は買ったことがない。

おかずの内容、それともご飯の量が替ったのかどうかも判らないから比較のしようがない。

これまでの表示は税込みの250円。

250円だからニコマル弁当に愛称をつけてニコマル弁当と呼んでいたが、今後は言えなくなった。

お味はいかがか。

チリソースを絡ませたトリチリは大きい。

味も不味くは無い。

シューマイは私好のみの味。

春巻きはパリパリ感があるが具材に味がないような気がする。

ポテトフライも味がない。

せめて塩でも振っておれば・・と思った。

つぼ漬けは美味い。

ご飯がパクパクと進む。

はっきり言ってスパゲティは要らない。

(H26. 4. 3 SB932SH撮影)


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