マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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得体のしれない獣糞痕

2021年10月27日 09時25分20秒 | 自然観察会(番外編)
有名なコマーシャルに「玄関明けたら2分でご飯」がある。

ついこのフレーズが口に出た我が家の玄関、でなく中庭の雨戸。

朝、起床してすぐに開ける雨戸。

そしてガラス窓。

そこで気がついた、これまで見たことのない異様なモノ。

まだしっかりしていない眼であっても、こいつにはびっくりする。

眠たい目をこすってよくよく見れば猫の糞でもない。

猫の糞はたんまに放たれる。

臭いでわかる猫の糞であるが、これは無臭。

いったいこれは何だ。

廊下から身を乗り出すようにして見た糞と思える物体に見たことあるような“形”がある。

推定だが、白い方は硬い殻。

縁に特徴のある銀杏。

薄茶っぽいのが糞。

鼠ではない。

ときどき目撃する中型のチョウセンイタチ(※若しくはホンドイタチ)でもないような・・・。

もしかとすれば、あの破壊者。

大型で雑食性のアライグマ??。

それともハクビシン。

いずれにしても未消化の銀杏が物語る獣糞

(R2. 2. 8 SB805SH撮影)


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