マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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旬の駅トドロキタウンまぐろ解体ショーの味わいは絶品ばかり

2024年03月30日 07時31分09秒 | あれこれテイクアウト
この月の1日にオープンした旬の駅トドロキタウン店

出かける度に美味しいものが手に入る。

初めて入店したときの買い物。

レジで奨められた旬の駅のポイントカード。

買い物の度にポイントが増えていくのも愉しみだ。

今日は、ポスターにあったまぐろ解体ショーの日。

解体ショーなんて見ることもなかった。

たった一度の見る体験は、スーパートライアル。

買い物していたとき、突然に始まった解体ショーは出わした、という感じだった。

捌いたまぐろはきちんとパックになって売り出される。

店員さんが売り場に運んできたとたんに買い物客が群がる。

われも、われもと身体を押し合い?手が伸びる。

その光景は見たくもないし、その場におりたくもない。

トライアルのときは、その喧噪を避けて、誰も手をださないアラ売りは、自宅に戻ってまぐろのすきみに調理する。

それがまた、むっちゃ旨いんだ。

解体ショーはアラを喰うべし、と思っている。

午前11時から始める解体ショー。

それまでにあらかたの買い物をしておいた。



解体ショーに群がる来店客。

二重、三重とまではいかなかったのが幸いだ。

ショー的要素が終ったところで見にいった。



サク売りにパックしたまぐろは、鮮魚売り場に運ばれる。

前に居座った何人か。

まったく動かないから、鮮魚売り場を通り抜けることもできない。



人混みが落ち着いたころを見計らって拝見したまぐろのアラ。

色合いからして旨そう。

脂がのっていること間違いなし。

そう思って近くで見ていたが、売り場に移す気配を感じない。

諦めて鮮魚売り場に移動。

たまたまそこに運んできた5貫パックが500円の本まぐろ。

思わず手が出て、ゲットだぜ。

おまけに鮮魚売り場のショーケースにお手頃価格の中とろまぐろの塊があった。



678円の本まぐろ中とろは晩のおかず行き。

お昼のまぐろランチがこれだけでは不足ぎみ。

お寿司コーナーにあった398円の生きはだまぐろの4貫にぎりに、550円のバラエテイな鮮魚が10貫もある魚屋の寿司盛り。

レジを済ませて一路、帰宅に向かって突っ走る。

戻った時間は午後12時20分。

お腹を減らして待っていた家人たち。

真っ赤なまぐろに目がぴかぴか光る。



山葵にさしみ醤油を調えていただく海の物。

これがなんと、むちゃ旨い。

旨くて3人ともが箸が停まらない。

おふくろはきはだまぐろで充分美味しい、というが生本まぐろも食べや、と背中を押したら箸が動いた。

先に食べていたかーさんも、私も、と生本まぐろにぎりの旨さにぞっこんになっていた。

とろ、とろっ食感の生本まぐろ。

かつて食べてきたまぐろとはえらい違い。

あれは何だったんだろうか、と思えるほど解体ショーの生まぐろの味に絶賛、称賛、喝采。

それにしても玉子焼きのない魚屋の寿司がすんごい。

回転寿司の寿司なんて目じゃねえ。

かっぱ寿司もさんきゅう寿司も行けなくなるじゃないか。

これだけの旨ネタが揃って1500円を切った商品。

一人当たりがワンコイン。

また、解体ショーがするとなれば、間違いなく車を出すだろう。

そうそう、晩に食べた中とろまぐろの塊。



一人3切れに分け分けして食べた。

本まぐろも旨かったが、それ以上に旨い中とろ。

とろ、とろ、とろ・・・あーーー至福の世界。

歯がなくともぺろり。

大満足の解体ショーまぐろの味を十分に堪能した。

(R3.11.24、28 SB805SH 撮影)


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