取材先は大和郡山市の白土町。
我が家からは車で30分も走れば到着する。
この日は大晦日。
車の往来は普段の日より少ない。
トラック車はほぼ見ることのない特定日。
しばらくは毎日の生活を満たす流通が特にない日。
到着までの余裕時間を活かす。
すぐ近くの隣村になる大江町に立ち寄った。
この日は隣接する白土町の民家でご主人がゾウガイと呼ぶ注連縄作りを拝見する日。
お家に寄せていただく時間までほんの少しの余裕がある。
信号を二つ。
折れた道を行けば・・あった。
大江町は集落内にある大将軍神社にも架ける簾型の注連縄があるが、1軒の民家だけは毎年欠かさず門屋に架けている。
注連縄を作って架けているのは当主でなく奥さんである。
「昔からそうしている」という簾型の注連縄を、奥さんは「オシメサン」と呼んでいた。
(H30.12.31 EOS7D撮影)
我が家からは車で30分も走れば到着する。
この日は大晦日。
車の往来は普段の日より少ない。
トラック車はほぼ見ることのない特定日。
しばらくは毎日の生活を満たす流通が特にない日。
到着までの余裕時間を活かす。
すぐ近くの隣村になる大江町に立ち寄った。
この日は隣接する白土町の民家でご主人がゾウガイと呼ぶ注連縄作りを拝見する日。
お家に寄せていただく時間までほんの少しの余裕がある。
信号を二つ。
折れた道を行けば・・あった。
大江町は集落内にある大将軍神社にも架ける簾型の注連縄があるが、1軒の民家だけは毎年欠かさず門屋に架けている。
注連縄を作って架けているのは当主でなく奥さんである。
「昔からそうしている」という簾型の注連縄を、奥さんは「オシメサン」と呼んでいた。
(H30.12.31 EOS7D撮影)