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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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サンデイ住之江御崎店買いの2品は今夜のご馳走

2020年06月15日 10時04分46秒 | だんらん
魚輝で昼食したお昼時間。

ゆっくりとした時間をたっぷり寛いでお店を出たら買物である。

お外に出れば少しでも歩いてほしい。

身体を動かすことが大事な介護の身。

介護認定は要支援になったこそ、自力で歩く練習をと思って、出かけた近くにあるスーパーサンデイ住之江御崎店。

毎週一度は買物ヘルパーさんにもお願いしているお店である。

そんなおふくろの買いたいものとは別に我が家のおかずに、と思って商品棚を見て廻る。

えっ、これまで見たことのない自家製総菜は魚介類。

焼きに煮物の魚介惣菜に目が動いた。

なんと、298円の値札シールを貼っていたモーリタリア産自家製煮たこがあった。

煮たこと云えば、兵庫県の魚の棚である。

魚の棚商店街に数店舗で売っている煮たこの美味しいこと。

魚の棚の煮たこはやわらか煮。

甘くて美味しい煮たこはしょっちゅう買いに行けるところではない。

味はとてもじゃないが叶わないと思えるスーパーサンデイ住之江御崎店自家製煮たこに2割引シールも。

賞味期限は当日であるが、翌日でも充分にいただける煮たこである。

これは買いやといってかーさんに見せたら、こんなのもあるといった商品棚。

なんと珍しい売りである姿作りのやりいかお造り。

これもまた賞味期限が本日記載。

姿作りなのにお値段はたったの398円。

これもまた買いである。

結果的にいえば、今夜のおかずになった2品。

皿に盛って食卓テーブルに並んだ。

コリコリいただく新鮮やりいか。

胴体もゲソもエンペラーもすべてがコリコリ食感。

買って正解のご馳走である。

もう1品がどんな味付けなのか、口に入れるまで予断を許さないモーリタリア産自家製煮たこ。

ガツンとくる噛み応えたっぷりの煮たこ。

噛みきるのがとても難儀な煮たこ。



実はこの日に上顎の左奥歯に被せていた金属製の嵌め歯がポロリと取れた。

何故に取れたのか。

昼食に食べたかき揚げうどん。

そこまでは大丈夫だった。

口に入れてもぐもぐしていた、そのときにかーさんが発した言葉は、「モチはくっつくから、歯が・・・」。

云った瞬間に嵌め歯が取れた。

まぁ、なんとも、である。

嵌め歯が取れても痛くはないが、困ったことが起きる。

その嵌め歯がなければ口内の皮膚を噛んでしまうのだ。

何度も何度も噛んでしまう。

その度にイタタタ・・。

皮膚はただれてべろべろ。

休み明けの火曜日でないと修復されない奥歯に難義。

姿作りのやりいかは難なく食べられたが、煮たこは堅いだけに・・。

仕方なく右奥歯で噛むことにした。

右の奥歯では噛み切ることができる。ありがたいが、どうしても残欠の左奥歯で皮膚を噛んでしまう。

そろりそろりと噛み切った煮たたこ片の美味しいこと。

かーさんがいうように醤油味付けのこてこてでやや辛め。

噛んでいるとそれほどでもない堅さがほぐれて旨みが・・。

次回も見つけたら、買いだな。

(H30.11.25 SB932SH撮影)