葛城・寺口の行事取材の合間に通りがかった太田。
刈りたての稲を干していた。
夕方近い時間帯に一人で作業をされていた。

足場に杭を打ち込み一条刈りの稲刈り機で刈った稲を架けていた。
明日は息子らが手伝ってくれるからそれまでは下準備。

ハザカケしたら3週間も干しておくと話す。
そうすれば米が美味くなると云う。
太田でハザカケをしているのはご主人ともう1軒ぐらい。
10月11日、12日は大字太田のだんじり巡行。

海積神社・神明神社の祭礼に出幸する。
見に来てほしいと云われるが難しい。
藁は何に使うのか。
ご主人の答えはコンニャクイモの防寒。
マルチシートであれば覆われた地面の熱でうまく出来ない。
「通風が大事だ」と云う。
コンニャクイモは田主が高齢になられ稲作をやめた荒畑地。
山の風が吹き下ろす冷涼な畑地を耕作して栽培している3年もの。
今年で2年目になる。
近くにできる「道の駅で販売しようと考えている」と話していた。
(H26.10. 7 EOS40D撮影)
刈りたての稲を干していた。
夕方近い時間帯に一人で作業をされていた。

足場に杭を打ち込み一条刈りの稲刈り機で刈った稲を架けていた。
明日は息子らが手伝ってくれるからそれまでは下準備。

ハザカケしたら3週間も干しておくと話す。
そうすれば米が美味くなると云う。
太田でハザカケをしているのはご主人ともう1軒ぐらい。
10月11日、12日は大字太田のだんじり巡行。

海積神社・神明神社の祭礼に出幸する。
見に来てほしいと云われるが難しい。
藁は何に使うのか。
ご主人の答えはコンニャクイモの防寒。
マルチシートであれば覆われた地面の熱でうまく出来ない。
「通風が大事だ」と云う。
コンニャクイモは田主が高齢になられ稲作をやめた荒畑地。
山の風が吹き下ろす冷涼な畑地を耕作して栽培している3年もの。
今年で2年目になる。
近くにできる「道の駅で販売しようと考えている」と話していた。
(H26.10. 7 EOS40D撮影)