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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

動く映像

2015年02月06日 07時21分15秒 | いどう
阪原の地蔵盆取材を終えての帰路である。

前を走る車が気になった。おかしな運転ではなく、後方のウィンドウである。

ガラスいっぱいに映し出された映像が動いている。

音は聞こえないが、歌手のような外人女性が歌っているようだ。

カーナビに映像が出力されるのは知っているが、ウィンドウガラスにそのまま映し出しているのは初めての遭遇だ。

映写していた画は何度も繰り返すリピートであるが、画面展開もあった。

信号待ちのときに携帯で撮ったが、これって違法なのかどうか知らないが、ナンバープレートは消しておく。

(H26. 7.20 SB932SH撮影)

初のカーナビ

2014年12月07日 08時23分50秒 | いどう
先だって借りた代車にカーナビがついていた。

使い方は判らない。

長男の車にもついているがまったく操作できない。

いつか必要になればと思って数年間。

急に思い立って購入した。

近々にでかける先は白浜。

もう何十年も行ったことがない。

高速道路はどこまでいっているのだろうか。

それよりも目的地がおぼろげなままである。

というよりもすっかり記憶から消えている道は、どこをどう走ればいいのだろうか。

不安が徐々に増してくる。

思い出すのは5年前にでかけた名古屋から先の小牧だ。

パソコン画面で広げた名古屋へのマップ。

小牧辺りからは縮小画面でそれぞれ印刷した地図をもっていったが、慣れない町ではお役にたてるところまで行きつかなかった。

それよりもっと困ったのは夜間である。

覚えている限りの国道を走ってみたが、距離感どころか方角がまったく判らない。

標識も見えにくい夜間を走って、さすがに欲しいと思ったカーナビゲーション。

私の行先は99%が奈良県内だ。

一年に数度しか県外に出ることがない。

県内であればパソコンマップで充分に用を足す。

必要性はまったく感じないナビゲーションである。

昨年にでかけた神戸三ノ宮。

高速道路をどこで降りたらいいのやら、であった。

それだけでなく市街地にある駐車場を探すだけで時間がかかった。

目的地の所在地さえ判らなかった。

こんな場合には携帯ナビでもあったら・・と思っていた。

スマホであればラクラク簡単に探し出せるらしいが、基本料が割合わない。

そう思っていた。

スマホは買えば維持費がかかるが、カーナビは一時金で済む。

ならば買ってしまえというわけで出かけたオートバックス大和郡山店。

今国府交差点にあるお店だ。

カーナビならスーパートライアルにもあるかも知れないと思ってみたが、ない。

2階にあるエディオン大和小泉店も探してみた。

あることはあるが、思うような製品がない。

僅か数点しかなかったカーナビは諦めてオートバックス大和郡山店にした。

ここではさすが、あるある、である。

ありすぎてどれを選ぶか迷ってしまうほどにあるあるなのだが、高額商品がほとんど。

カーナビの機能はある程度で良いと思っている。

テレビもついている高額商品もあるが、映りがもうひとつのワンセグで充分だ。

画面サイズは大きいほうが良いに決まっている。

5インチサイズでは老眼に優しくない。

8インチともなれば高額。

これぐらいなら丁度良いと思ったのは7インチサイズ。

操作は簡単なようだ。

カーナビ本体は取り外しできるのが良い。

予め探しておくナビゲーション。

走行イメージを掴んでおくことだ。

新車であればカーナビ本体が車に装着されている一体もの。

あとから取り付け型は吸着盤ベースを両面テープでくっつける。

これだと思った製品はユピテル社製のYPB730。

この年の4月に発売された新製品。

マップは更新できないが、最新版だ。

値段は税込みで1万9千8百円。

手ごろな値段である。

その日は品定めにして、帰宅してから製品概要をネットで調べたら『取扱説明書』が見つかった。

パラパラとめくってみて概要が判ったが、機能が多すぎてわけが判らない。

それよりも取り付けに手間がかかると思われた。

オートバックスでは取り付けもしてくれるが工賃がかかる。

面倒なことはお店にしてもらうほうが奇麗になるし、相談にも応じてもらえる。

そう思って注文したYPB730の電源ケーブルはシガレットソケットから供給する。

常に挿し込んだままでは美観を損ねる。

そう思って車本体の電源を繋げるストリートGS-27-12Vソケットも併せて買った。

値段は税込み802円だ。

取り付け工賃は3240円。

店員さんが勧める3年保証もつけて合計は2万5千9百2円になったが、貯めていたJCBカードで支払い、残りはクレジットだ。

待つこと40分ほど。



取り付けが終わって電源オン/オフ、テレビ切り替え、目的地検索などを教わった。

カーナビ初心者にも丁寧に教えてくださる店員さん。

近場の飲食店もすぐ出てくるが、最近閉店となった飲食店は消されていない。

搭載されている2014年版マップルナビであっても、そりゃおっつかない。

観光ガイドがどれほどお役に立つのか、白浜にでかけたときに使ってみよう。

本体を外して使う場合は充電時間の限りがある。

内蔵バッテリーの稼働最長時間は仕様によれば、2時間のようだが、実質は1時間半ぐらい。

真夏の日の高温に耐えられるのか。

絶えずではないが、長時間に亘る場合はブラケットから外しておくに限る。

わくわくしながら帰路についた大和中央道。

郡山総合庁舎辺りで音声が出力した。

自動車ナンバー読み取り・Nシステムを感知したというアナウンスが流れたのであるが、それって何、である。

翌日にぶらっと出かけた自宅付近。

線路道付近手前になればしゃべるカーナビ。

しばらく走れば飲酒運転やシートベルト装着検問エリアとか、或いは一時停止注意ポイントとか、滅多やたらに出力する警報アナウンス。

これほど多くにあったとは驚く事実、そりゃ知らなんだ、である。

(H26. 5.16 SB932SH撮影)

スズキエブリィJOINターボ初出動

2014年11月11日 08時05分55秒 | いどう
15日に契約を済ませたスズキエブリィJOINターボ。

翌日には「売約済」の表示をつけてAKGコーポレーション展示場にあった。

並んでいた中古車は平成19年式のマツダスクラムワゴン。

白いボディが眩しい。

ターボ・フォグ・キーレス・パワースライドドアにメッキグリルアルミ装着だ。

9万4千km走行で59万8千円。

かーさんが乗った実感はこれが良いであったが、我が家の出費にたえない価格。

走行距離は魅力だが断念だ。

もう一台あった中古車は黒色ボディ。

平成23年式スズキエブリィワゴンはターボスペシャルだ。

オートステップ・両側パワースライドドア・フォグ・純正アルミを装着する。

11万7千km走行で61万8千円。

これを買うにはアルバイトをもう一つしなくちゃならない。

とてもじゃないが買えるわけがない。

決めては捻出する家計費内。

平成19年式のスズキエブリィJOINターボは35万8千円。

なけなしの貯金から出費した。

これからの暮らしはどうするか。

お金が天から降ってきてもらいたいものだ。


(H26. 4.16 SB932SH撮影)

「売約済」の表示が消えたのはそれから一週間後の24日だった。

エンジンなどの調整に加えて内装を少しでも奇麗にしておくと聞いていた。

納車日は25日にしていた。

整備などは二日間。24日の晩に電話があった。

明日の夕方には納車ができそうだというのである。

約束は守られた。

指定時刻にやってきたAKGコーポレーション。

外装はピカピカになっていた。

内装は天井の染みはとれなかったが、展示場で見たときよりも奇麗になっていた。

ドアを開ければ新車の香りがする。

受け渡しされたエブリィの走行距離は112151km。

我が家の駐車場にもすんなり入った。

乗り降りはダイハツスクラムよりもすこぶる良い。

ステップの位置が足元の高さと丁度いい。

その晩に荷物を積み替えて翌日の支度を調えた。

朝の光りに輝いていたボディ色はターコイズグリーンパールメタリック。

乗り込んでエンジンを起動する。

しばらくは暖気運転。

低水温表示灯が点灯していた時間は7分間。

昨日まで借りていた代車のダイハツタントは3分間だった。

あまりにも長い水温上昇。

気にかかるが出動は待ったなし。

マツダスクラムには低水温表示灯がなかったから気にならなかった。

ランプが消えないままで走行していいのやら、不安が残る。

エンジン音はとても静かだ。

スクラムのエンジン音は長男が驚いたぐらいにガンガンしていた。

その音量に慣れていた。

スクラムの前はタウンエースのジーゼル仕様。

これもまた驚くぐらいの音量である。

十数年間も慣れていた感覚は染みついていた。

昨今、といっても平成19年式のエブリィ。

静かすぎるエンジン音は信号で停止するたびに故障記憶が蘇る。

エンジンが停止したのではないかと思えるぐらいのエンジン音は澄んでいる。

走行はラクラクと高速に移る。

西名阪国道の坂もラクラクである。

インパネシフトレバーも操作しやすい。

アクセル反応も機敏で、すぐに高回転になる。

ターボが機能的に働いているのであろう。

燃料メータは中央だった。

上深川を往復して戻ったときはずいぶんと下がっていた燃料針。

うん、なんとなく燃費が悪いように感じた。

帰宅途中で満タンにした燃料計は、翌日に買い物したスーパーの行き帰りは数十km。

針はぐんと下がっていた。

その後もぐんぐんと下がり続ける燃料メーター。

どれほど悪いのかと思いきや、中央ゾーンに針があった距離は175kmだった。

その晩に我が家の駐車場に納まったエブリィ。

2階から見ていたかーさんが「室内で赤ランプがチカチカしている」と言った。

調べてみれば盗難防止のセキュリティアラームだった。

キーレス以外でドアを開けようとすれば鳴りだすアラーム。

鳴りだしたら止まらないらしく、運転手も大慌て。

店員さんが早く止めてというような映像がテレビ放映していたというかーさん。

ガラスを割られたら、そんな機能も役立たない。

数日経って気がついた。

ドアを開ける度に傷がつく我が家の駐車場。

スクラム時代はさほど気にもかけなかった。



当たって傷がつくコンクリート門壁の面にクッションボードを括りつけて保護した。

初登場した商用車のスズキエブリィJOINターボは、翌日には早々に発揮した。

ラゲッジルームは広い空間。後部座席を倒せばママチャリも難なく収容できる。

前輪がパンクしたママチャリはかーさんの自家用車。

もう何年使っているか判らないほどにクタクタ自転車だが実用的。

電動自転車を買いたいが家計のやりくりは難しい。

もう少し乗ってみたいといって、エブリィに積みこんで自転車アサヒに持ちこんだ。

乗用車タイプならたぶん無理だと思うラゲッジルームは、こういう場合に発揮するのだ。

二日後も出動したエブリィ。

今度は折りたたみ自転車の運搬だ。

所用ででかけていた息子は図書情報館に出かけていた。

雨が降るやも知れない日であるにも拘わらず乗っていった。

イオン大和郡山店で買い物を済ませたときにかかってきた電話。

迎えにきて欲しいというわけで出動した。

折りたたみ自転車の積み込みはラクラクだ。

注文していたETCカードは翌月の2日に届いた。

これで心置きなく高速道路に入れる。

カードを使うことはないが、西名阪国道を走ってみた5月6日。

初のロングランであるが、それほど遠くない東山間の取材を終えた復路。

天理福住からは下りで、エンジンを吹かすことも少ない。

どこで点灯したか覚えてないが、信号待ちの際に気がついた低水温表示灯

なぜか点灯したのである。

しばらく走れば戻ったが、何故なんだろうか。

翌日の7日も同じ事象が発生した西名阪国道の下りは魔物が住みついているのだろうか。

(H26. 4.26 SB932SH撮影)
(H26. 4.29 SB932SH撮影)

ラストディマツダスクラムバスターと別れて代車に乗る

2014年10月31日 07時21分55秒 | いどう
購入してから11万2千kmも走り続けた中古のマツダスクラムバスターはこの日でお別れ。

代車の手配ができたと前夜の9時に連絡があった。

夕方であれば切り替えができたが時間帯は遅い。

契約したAKGコーポレーションが開店するのは朝9時。

取材機器を積み込んででかけた。

この日は昨夜から降り続く雨はやまない。

エンジンがかかるかどうかも不安なスクラムバスター。

吹きあげるエンジンは難なく回転したが、不安は信号待ちである。

いつ停止するかもしれないスクラムバスターは額田部町まで行きつくのか。

信号が赤になる都度、心臓がばくばくする。

とろとろ速度でようやく着いた時間は開店直後。

住民票、印鑑に残金46万5千円を支払った。

正式な契約はこれで済んだが、納車は来週末になる見込みだ。

それまでの期間は手配してくださったAKGコーポレーションの代車は乗用車タイプの黒色のダイハツタント。

これまでときおり乗らせてもらった軽の乗用車とはエライ違いだ。

車高は低いが乗りやすい。

乗り降りも負担にならない程度の高さである。

フロントガラスは大きくて広い。

視界が広く感じる。

助手席も乗りやすいし運転手と同様に広さを感じる。

乗り降りしてもラクラク。

これまで乗った代車はそうではなかった。

低さが災いとなって降りるときが困難なのだ。

腰を痛めそうな感じで負担がかかる。

ダイハツタントはそうではなかった。

静かなエンジン音も気にいったが、難点もある。

ウインドゥを開閉するスイッチが離れているのだ。

スクラムなら右手が自然な位置にくるが、手を伸ばさなければならない位置。

運転中の操作は実にやり難い。代車は傷つけてはならない。

制限速度を順守して向かった先は御所市の佐味

京奈和道も快適である。



取材を終えて戻ってきた我が家の駐車場。

難なく無事に格納した。

(H26. 4.18 SB932SH撮影)

契約したスズキエブリィJOINターボ

2014年10月29日 13時53分45秒 | いどう
14日のトラブル状況を伝えた杉本オートサービス。

「いい加減に車を買い替えなけりゃ」の後押しもあるが、数日間の状況から決断は決まっているも同然。

探すのは中古車センターだ。

大和郡山市内には3カ所あることを知っている。

一つはスクラムバスターを購入した店。

それ以外の二つは患者さんを送迎している道路にある。

同じような形態の軽バン。

軽ワゴンでもと思うが、自家用車並みの車は考えていない。

乗用車タイプを選択する考えはない。

我が家下の道路に出る段差がある。

先日、お借りした代車タントの底が当たるのである。

積雪した道路を走る場合もある。

雪が溶けた轍をタイヤが回るが、底をうつのは中央に寄った積もった雪である。

氷のような雪が底をガツガツンとうつ。

乗用車であればなおさらだ。

翌日の15日は朝から住まい近くの中古車探し。

送迎中に見つけていた軽バンを置いていたAKG社。

数年前から当地に構えた中古車専門店だ。

数台の軽バン、軽ワゴンの値札に書いてある走行距離と新規登録の年式。

修理履歴も気になるが、車は走れば良いと思っている。

目に入ったのは年式が平成19年のスズキエブリィジョインターボ。

好みの色である。

平成27年1月までの車検付きで価格は35万8千円。

手ごろな価格帯であるが、走行距離は11万2千kmだ。

他にも似たりよったりの走行距離。

8万kmの軽ワゴンも魅力だが、年式は平成16年。

悩みどころである。

車を拝見しておれば代表の男性が寄ってきた。

2年ほど前に広陵町から本社を移したAKGコーポレーション。

しだいに展示場を広げていったと話す。

それはともかくエブリィジョインターボは4ナンバーの商用車。

スクラムバスターと同じである。

商用車の特典は税金・保険料が安価。

それが助かる。

商用車でなくワゴンであっても走行距離は多いらしい。

仕事などに使う人が多いようだと云う。

もう1軒見たい中古車センターがある。

それとも比較したいと伝えて場を離れた。

そこにあったのは黒塗りの三菱ワゴンボックス。

販売価格はエブリィジョインターボと同額の35万8千円だが、走行距離は13万8千km。

しかも年式は平成17年。

的は一本に絞られた。

かーさんとともに再びやってきたAKGコーポレーション。

置いてある数台の軽バン、軽ワゴンに乗ったりして比較した。

スライドドアを開ければ自動的にでてくる足台。

これは老体に助かるが、次男が木で作った足台があれば不要だ。

軽ワゴンは後列の座席が前後に動く。

足が長い人は必需な構造。

助手席を前にすれば問題はない。

スクラムを購入したときは色選びで眼中になかった白色。

今では気にしないという。

気にいった軽ワゴンは平成16年もの。

走行距離の8万kmは魅力的だが古い。

少しでも若いほうが良いに決まっていると決断したエブリィジョインターボは事故歴がある。

後扉の右側に当たったヘコミ。

修理跡が見られるが気にするほどでもない。

前金3万円を納めて注文した。

納車は10日後ぐらい。

エンジン周りの作動検査に内装も奇麗にするという。

納車それまでは代車も貸してくれるというサービス付き。

もう一つのサービスは下取りもできないくらいのヘタレになったスクラムバスターの廃車手続き。

これもまた無料のサービスである。

昨今はどこでもそのような対応をしているのかどうか知らないが、ありがたい。

ついでにお願いしたETC搭載は1万5千円。

ためらっていたが、高速道路料金が少しでも安くなるなら、買い時だ。

翌日16日に大和中央道を南下した大和郡山市の額田部町。

赤色が目立つ看板を立てたAKGコーポレーションの展示場。

昨日契約したエブリィジョインターボはどのような姿であるのか見ておきたかった。

売値を貼っていたパネルは「売約済み」になっていた。

AKGコーポレーションはネット販売をしているとFacebookにアップしてあった。

ネット販売はGooNET。

それにはまだ売約済みにはなっていなかった。

「リア修復小で安心♪電格ミラー♪キーレス♪ヘッドライトレベライザー♪」をスピーカーしていた。「人気の軽箱バン!ターボ&ハイルーフ車入荷♪程度良好♪ リア修復小で安心♪電格ミラー♪キーレス♪ヘッドライトレベライザー♪」も宣伝していた。

走行距離は11万2千kmで車検は平成27年1月。

64歳の誕生日を迎える月には車検しなければ・・と思うのだが、スクラムバスターの車検は平成26年の6月。

半年間も延長したと思えば良いのである。

過給器はターボチャージャー、ミッションはAT4速だ。

車体色はターコイズグリーンパールメタリック。

この色がお気に入り。

何年間も待っていた。

装備は運転席・助手席ともABSエアバッグでパワーステアリング、パワーウィンドウにエアコン付き。

年代ものの車は当たり前でキーレス、フルフラットシートにCD付き。

いまどきこれも当たり前。

なんといっても圧迫感を感じないハイルーフタイプの居心地が良いのだ。

燃費が悪いとか、リアの乗り心地が悪いとか、いろんな人がレビュー評価をしているが私は気にいった。

(H26. 4.16 SB932SH撮影)

西名阪でエンジン停止

2014年10月27日 07時18分24秒 | いどう
1年4カ月も国外でワークをこなしてきた次男が戻ってきた。

その月は誕生月。祝いの場におふくろも呼びだす。

迎えの車は平成13年モノの軽バンのマツダスクラムバスター。

中古で購入したのは平成19年の9月26日だった。

走行距離は10万1千5百98km。

販売価格の29万円で購入したが、実際はタイミングベルトの交換や諸費用で45万円だった。

ネットで見たとか云えば値引きしてくれて41万円のマツダスクラムバスターは走り続けて21万kmを遥かに越えていた。

今年の1月に入ってからおかしな症状がでていた。

ときおりオイルランプが点滅するのだ。

オイル交換をしてもしばらくすればまたもや発生するオイルランプの点滅。

2月、3月、4月になってもときおり。ときおりなのだから症状を杉本オートサービスに伝えても本格的な修理にはゆきつかない。ややこしいのである。

平成25年の1月8日に発生したエンジン停止。

場は平群の山間であった。

修理会社を手配して応急措置。

原因はスロットル装置の自動チョークの故障であった。

自動を外して手動に切り替える。

エンジン回転を調整して出発前の暖気運転さえすれば、なにごともなく動いていた。

この日はおふくろを迎えに大阪住之江まで行かなくてはならない。

エンジンの調子がおかしくなるのは高速回転で走ってきて止まったときだ。

音もなくエンジンが停止するのだ。

天理の坂を越えて走る西名阪国道。

福住、或いは針で下りた直後もそうなった。

高速回転が持続する際に発生するおかしな事象である。

もしかと思いつつも走っていた阪奈道路。

生駒山の峠を越える際には信号がある。

そこでストップしたエンジン。

こりゃ、えらいところで停まってしまったと汗がでる。

エンジンキーを回してもうんともすんとも、である。

後方の車列に両手で×表示をしてニュートラル。

そろそろと道路脇に寄せて停めた。

これまでこのような事象が発生しても駐車場内ばかりだった。

しばらく待てばエンジンが回復する。

なぜか判らないが、時間をしばらくあければ問題なく動き出す。

回復して再び出発した大阪地道。

平坦国道をひたすら走るが、信号待ちになればドキドキする。

なんとか住之江に着いておふくろを乗せる。

一般道を走って西名阪高速道路は松原JCTから。

料金所で支払って一路は奈良。

いつもなら香芝ICで下りるのだが、3月23日に開通した大和まほろばスマートチェンジで下りたかった。

そこで下りれば大和中央道路に行きつく。

早く着くようになったスマートチェンジを利用したかったが、現金払いは不可である。

走行中に掲示してあったETC専用の出入り口。

仕方なく法隆寺ICで下りることにした。

下りた直後の信号待ち。オイルランプは点滅するし、エンジンがスローな状態でドクン、ドクンである。

ガソリンスタンド北側にある道脇に寄せて退避した。

エンジンを止めてしばらくは小休止。

その間に緊急連絡した杉本オードサービス。

閉店時間にはなんとか間に合う16時半。

回復したエンジンは停止せずに着いた。

オイルバルブメッシュの目詰まりが原因であろうということだ。

代車は子息の愛車。長男と同級生の子息だ。

駐車場に停めていたら後方がボコボコにされていたと云う日産CUBEは普通車。

我が家の駐車場ではいっぱいになる。

ボロボロ車やから構わんと云うが、傷をつけるわけにもいかずにおそるおそるのバック駐車に次男の単車に当たりそうだ。



(H26. 4.12 SB932SH撮影)

誕生祝いの翌日には大阪へ戻りたいというおふくろ。

仕事を終えてしばらくしてから送りだす。

送りだすと云っても電車で帰らすわけにはいかない。

丁度そのとき杉本オートサービスから電話があった。

メッシュの汚れはそれほどでもなかったと云う。

それなら大丈夫だと思って戻ってきたスクラムバスター。

風呂の蓋やマットが欲しいと云いだしたおふくろの願いで途中下車。

大和小泉店のコーナンで購入する。

ここからは斑鳩町を通り抜ける国道25号線。

王寺からはさらに南下して香芝出入り口の西名阪高速道路を走る。

料金所は大阪の柏原だ。

支払った料金は軽自動車で310円。

4月からの消費税アップで10円も増額された。

そのとき停車したエンジンが停止した。

よもやこんなところでと思っても仕方がない地点は西名阪上り7.5キロポストだ。

料金所職員に停止した旨を伝えたら、二人がやってきた。

ニュートラムにして後ろから押してくれる二人。

料金所の端っこ。

指示に従って高速パトロール隊施設辺りの道路脇に停めた。

「どうしたのですか」と寄ってきたパトロール隊員。

事情を説明すれば、「レッカー車を手配してください」である。

とにもかくも緊急連絡をするのは杉本オートサービス。なかなか電話にでない。

仕方なくかーさんに緊急連絡して工場に走ってもらった。

状況を説明するも、ここまで支援に来られるわけはない。

そうこうしていううちにエンジンは始動した。

現象はしばらく待てば回復する、である。

エンジンは回転しても高速道路ではそうはいかない。

いつ停まるかもしれない車は高速道路を走らすわけにはいかないのである。

戻るか、それとも次のIC出口。

高速道路は一方通行。

奈良へ戻ることは不可である。

選択は藤井寺ICであるが、高速パトロール隊の指示に従う誘導走行。

後方につく。

何かしかの伝達をしなければならないので窓は開放だ。

そろりそろりと走り出す道は中興ではなく端っこだ。

パッシングライトを点滅させる30km走行。

後方の高速パトロール隊も同じだ。

しばらく走行してから鳴りだしたサイレン。

何事かと思ったが、鳴らし続けるパトロール隊のサイレン。

違反した車を追いかけているようにも見える様に思えた。

どこまで走ったのか判らないが、停止のマイクが聞こえてきた。

辺りは河内の大和川であろう。

高速を走る車がビュンビュン飛ばしていく。

その有りさまに怖がるおふくろ。

停車した高速パトロール隊員が下りて伝えた言葉は「本部から連絡があり、道路に落し物が見つかったので、それを除去するまで待ってください」である。

高速パトロール隊員の仕事はそれが多い。

大きな旗を振って隊員が居ることを知らせる旗。

そんなことはおかまいなしに走っていく高速走行の車。

車間が僅かに途切れた瞬間に中央分離帯にあった落し物を確保された。

その様子をバックミラーで見ていた。

拾得したものはブルー色。

落し物はもう一つあった。

同じブルー色のそれは、おそらく灯油函であろう。

無事に回収された落し物はパトロールカーに詰め込む。

テレビなどで特集されたこともある高速道路のパトルール作業。

リアルな現実場面を見てたいへんなお仕事にあたっているのだと思った。

そろり、そろりの誘導で到着した藤井寺IC。

「右にでればコンビニで休憩されてはいかがでしょうか」と伝えられた。

ありがたい言葉に感激して窓から激励の手を振って再出発した。

藤井寺からは地道の国道。信号待ちにビクビクしながら住之江に着いた。

その時間は夕方5時。

無事におくふくろも送り届けた私の任務は帰り道もビクビクである。

長居公園通りを東に向かう。

信号に出くわす度に踊る心臓。

それに合わせているかどうか判らないが、エンジンもバクバクしている。

回転を上げればと思ってニュートラルにしたとたんに停止した場所は平野の喜連(きれ)。

こうなっても慌てず騒がす、パッシングライトを点滅させて後方の車に両手を交差させて×表示。

よいこらと一人で道路脇に寄せる。

パッシングを点滅したままではバッテリーがあがる。

申しわけないが切ってしばらくの時間を待つ。

回復するには数分間。消防車が後ろについた。

停めた場は消防車の駐車場であったのだ。

申しわけないと思って、直ちにエンジンを回した。

復活だ。いつ、どこで停止するかもしれないスクラムバスター。

命運は生駒山を越えることはできない。

八尾太子堂、志紀、柏原安堂、国府を経て大和川を遡上するように王寺に着くが長丁場の復路。

途中のコンビニで用を足すなどせざるを得ない。

エンジンも休ませば回復する。

三室、竜田、法隆寺から大和小泉まで来ればほっとする。

自宅に戻ったのは21時20分だった。

平成24年の5月29日に発生したエンジン回転不良。

スローなブギにしてくれではなく、スローな回転をどうにかしてくれだった。

エンジンの隙間を調整したものの、同年7月5日に腐気くさい臭いが発生する。

どうしようもないエンジンを交換(7月24日)した修理代は6万円だった。

平成22年の9月13日の故障はクーラーだ。

同年11月にはオートマのオイル漏れがあった。

12月半ばにオイルシールとエンジンシール交換で対応した。

費用は2万円だった。

遡ればいくらでもあったスクラムバスターの故障。

平成22年の8月7日に発生した故障は難儀した。

山添村の取材を終えて都祁上深川へ戻る道中にエンジンランプが点灯して停止した。

うんともすんとも作動しないエンジン。

なんとバッテリー切れである。

なんとか動いたものの西名阪国道で完全停止した。

杉本オートサービスに緊急コール。

数個のバッテリーを積んで大急ぎでやってきた。

ダイナモの故障によるバッテリーの不充電。

当時の走行メーターは16万kmだった。

同年の4月1日は正面衝突事故に見舞われた。

平成24年の5月8日に訪れた大阪の能勢村。

そこで運転席側のスライドドアの取っ手が破損した。

スライドドアを勢いよく開けようとしたときのことだ。

堅かったので思いっきり引っぱった。

バキっと音をたてて取っ手が壊れた。

運転席の窓を開けて手を伸ばす。

車の内部に手を入れてドアを開ける。

2年間もそうしていたからおかしな癖がついてしまった。

運転席を降りて、すぐさま内部に手を入れる。

そんな癖である。

平成25年の秋夏には運転席側のバックミラーが壊れた。

西名阪国道を走っているときのことだ。

バックミラーがペコっと車体に並ぶ。

風圧に耐えきれず、車体にくっつくという感じだ。

おかしいと思って停車した。

本来ならばラッチがついていてそのようなことは起こらない。

ぐらぐらして軽いのである。

これには困った。思いついた救急措置はガムテープ。

持ち合わせていたガムテープで固定した。

これなら風圧にも耐えられる。

そんなスクラムを見た知人が言った。

「なんで?ガムテープ」である。

しばらくはそうしていたが、あまりのむごさに透明テープに貼り替えた。

ほとんどの人はそれに気がつかないが、洗車する際は困ったものだ。

洗車するにはバックミラーは閉じなくてはならない。

その都度貼り替えて半年間も経っていた。

走行メーターは21万6千5百56km。

よくも走ったものだと思う。

そのほとんどの走行距離を稼いだのが行事の取材である。

月割り計算してみれば月間平均が1450km。

一年間で1万7千kmにもおよぶ距離を走っていた6年と7カ月。

費やしたガソリン代を平均値計算して総合計すればおよそ130万円にもなった。



写真はおふくろの住む団地の花。

手入れが行き届いている。

(H26. 4.14 SB932SH撮影)
(H26. 4.15 記)

パンクした右後輪

2014年09月04日 07時58分08秒 | いどう
北椿尾町の行事取材を終えて下った。

雨は止まない帰宅路。

家に電話を入れて買出しするイオンモール大和郡山店。

戻ってきた駐車場に違和感をもった。

後輪の右タイヤがぺしゃんこになっている。

北椿尾町を出発するときにはそうではなかった右後輪。

復路の何処で感じたか覚えていないが、いつになくゴトゴト音を感じていた。

まさかタイヤがパンクしているとは気がつかなかった。

道路に落ちていた釘を拾ってしまったのだろうか。

北椿尾からは相当な距離がある。

直線距離で7kmにもなる。

タイヤはボコボコであろう。

行事取材は山中に出かけることが多々ある。

そこでパンクどころか、車が故障すれば緊急電話。

と思っていても圏外であれば難儀する。

いつもそういう危機感をもちながら出かけている。

この日に発生した場はイオンモールがある大和郡山市の下三橋町。

道路を挟んだ向かい側にガソリンスタンドがある。

それほどの距離でもない近場。

ゆっくりソロソロ走行でスタンドを目指す。

とりあえずガソリンを補給して店員さんに声をかけた。

この様子ではタイヤ交換を要すると考えられる。

そう云って空気を入れた。

調べてみなければ判らないタイヤのパンク。

原因はエアーバルブの破損だった。

経年劣化でそうなることがあるらしいバルブの折れ。

他のタイヤもなることと思われ四つとも交換を勧めるが、冬用のスタッドレスタイヤ。

今期で3度目の使用は、安全走行を期して12月から3月末までの履き替え。

今期を以って廃棄するからお勧めはやんわりと断った。

修理代はタイヤ脱着が500円で、修理は1995円。

エアーバルブ部品は105円だった。

(H26. 3. 1 記)
(H26. 3. 2 SB932SH撮影)

満車の針テラス駐車場

2014年01月23日 07時54分31秒 | いどう
針テラスで昼食をとろうとした。

いつになく駐車場が満杯で停める場所もない。

止むなくであろう、端っこのほうにも停めている車のなんと多いことかである。

今年の成人の日には30cm以上の雪で埋まったが、車で埋まる日に遭遇したのである。

たまたま空いた一台のスペース。

なんとか駐車してトイレに向かった。

そこには群がるように待ちかまえるカメラマンも多数。

もちろんスマホを構える人も多い。

何事か、である。尋ねた結果は、日本クラシックカーラリーイベントだった。






次から次へと入場するクラシックカーと云っても現代的な車。

どちらかと云えば、うん十年前に流行った往年のスポーツカーが多く出場している。

もちろん外車もある。

スマホを持たない私はガラケーで撮影させてもらった。

昨今の針テラスは端っこの方であるが、多くのバイクツーリングが長時間占有している日が多々ある。

何台が出動しているのか知らないが、フルコースのクラシックカーを見ている余裕時間はない。

(H25. 9.22 SB932SH撮影)

足止め12時間の成人の日

2013年04月28日 08時26分13秒 | いどう
山添村のとある大字で行われる正月行事取材に出かけた朝。

その日は雨が降っていた。

天理東からは名阪国道。そこからおよそ30分の処が目的地だった。

雨はいつしか霙混じりになった。

五ケ谷付近では雪になった。

このまま行けばどうなるのであろう。

前夜は暖かい日であった。

それぐらいの気温であれば雨交じりの雪になるだろうと話していた大塩の住民。

その言葉に期待を掛けて薄らと積もった五ケ谷を通過した。

この判断が甘かったことになるのである。

降る雪は見る間に道路を白くする。

前を走る車の跡がはっきりと判る。

滑ってはなんにもならないと思って速度を大幅に落とした。

傍を走っている車もそうしている。

スタッドレスタイヤは難なく前を行く。

高峰サービスエリア付近になればそうもこうも言ってられないほどの降雪状態。

数台の車は端っこに停めてタイヤチェーンを装着している。

賢明なドライバーたちである。

この状況下では到底山添村へは着くことは不可能。

福住インターチェンジで降りてUターンしようと思ったが既に遅し。

出口が封鎖されたのである。

出口がなければ東へ前進するのみである。

このまま行けば山添村に着くだろうなんてことはない。

仕方のないことである。

ヒヤヒヤ、アセアセで駆動するスクラム。

時速は何キロだろうか。

メーターを見る余裕もなくソロリソロリと東進する。

一本松のインターチェンジも同様に出口封鎖。

すでに何台かの車が停車している。

ノーマルタイヤでは到底登ることのできない区間。

本降りどころかどしゃぶりの雪が天から降ってくる。

蛇行する車の跡に沿っていかずにおられない。

次のインターチェンジは針だ。

ここは封鎖していなかった。

針テラスではいろんなお店がある。

ここなら滞在しても落ち着けると思ってぐるりを廻る橋をソロソロ。

そこでもトラックが停まっていた。

車から降りてスコップを持つ係員を呼びだす運転手。

信号先のガソリンスタンドを目指したかったが入口封鎖で通行不能。

先行車についていって針テラスに入った。

ここであれば滑ることはない。

まずは一安心である。

取材先やかーさん、写友人らに実況を伝える。

そんな状況であればいっそのこと針の温泉にでも入って一服してはどうなのと云われるが心は落ち着かない。

心の余裕がないのだ。

ラジオから聞こえてくる道路情報。

入口封鎖どころか全面的な通行止め。

天理東から五月橋までが通行止めになったのである。

降雪は思いもよらないほどの量であっと云う間の状況。

立ち往生する車はとんでもない多さである。

この日は成人の日を含めた三連休。

出かける人も多い。

えらいことになってしまったと思っているのは私一人だけではないことは確かだ。

ラジオから聞こえたニュースによれば午前9時現在の針の降雪は16cmだという。

そんなもんではないことは現実を知る私だ。

積もった雪はどかどかと積み重なっていって20cmは越えている。

山添村のとある村人は電話口でこういった。

「朝から降った雪は20cmもなっている」である。

家を出発する際に電話をしておけばよかったと思っても、もう遅い。

針から向こうには行けない状況に居るだけだ。



店外にあるテントに積もった雪を降ろしている針テラス情報館の人たちは駐車場から店内に入る道もスコップで作っている。

お客さんのことを考えた配慮である。

1時間、2時間と時間が過ぎていっても状況は変化しないがもよおす身体には勝てない。

動かない車もそのままで情報館のトイレに走っていく。

前方の車がときおり動くから前に進まなければ。

後ろから追いつめられるが尿が漏れてはならない。

数人が乗っていれば交替もできるが一人ではすごく気をつかう。

駐車場には停車したままの車もある。

動かないから放置せざるを得ないのであろう。



天理駅へ戻る定期バスも停まったままだ。

少しずつ動く前方の縦列車。

トラックもツルツル滑って動かない。

情報館の人たちがダンボール紙を持ってきてくれたが役に立たなかった。

ギューン、ギューン。

後ろについてた車もノーマルタイヤ。

どけてと云われても無理な話だ。

情報館や降りてきた他車の人たちが押して動くが通行止めの名阪国道以外にどこへ行くのだろう。

テラス外にあるコンビニかなと思うが・・・・。

徐々に動くから始末が悪い。

動き出した天理駅行きのバスの後をつけばと思ったが停車中の行列を抜けて地道に行ってしまった。

バスはタイヤチェーンを装着しているので山を下っていったのであろう。

難儀していたトラックも消えた。



その前に留まっているのは大型観光バス。

2台で繰りだしたのは大阪からやってきたベースボールチーム。

白赤のユニホーム姿に帽子を被っていればだれでも判る。

中学生までの子供たちであろう。

バスから降りたらトイレに直行する少年野球チーム。

学校はそれぞれらしい。

ユニホームに書かれていたチーム名は「レッドスター」。

帰宅してから調べてみれば、なんと阪神球団に所属していた赤星憲広選手の熱い思いで設立したという野球チームだった。

バスの運転手から聞いた話では山添村ホームグランドでの練習試合。

チームが二手に分かれて試合する予定だったのだろうか。

大雪になったことから試合をすることなく戻る行程のこと。

やむを得ず針に落ち着いたそうだ。

チームオーナーは赤星憲弘氏だがバスには居なかった。



少年たちは何度となくトイレに向かう。

積もった雪で遊ぶ少年たち。

雪の玉投げは壮年層も。

監督かコーチか判らないが持て余す滞在時間を過ごす。

こうして時間が過ぎて行き場を失った車中の人たち。

お腹も空いてきたことだろう。

完全に停車した通行止め。

餃子の王将で食材を求める人たちもいる。

いつもの昼食に入店するつるまる饂飩はどうであったのか知る由もない。

か-さんは「泊れるんであれば温泉も確かめたらどうか」というが動けない状況下に変わりない。

時間は刻々と過ぎていくだけデジタル時計が示す。

待つことが辛いと思ったことはない。

入口封鎖している場所からクルクル回るライト。

それが移動していく方向は針テラス。

ニュースが報じていた動かなくなった車を移動するレッカー車である。

何度も何度も光景するレッカーのパトライト。

ニュースによれば50台もの車が名阪国道で立ち往生しているらしい。

最寄りのエリアに移動していると報じていた。

それが針テラスだったようだ。

何時になれば通行解除になるのだろうか。

かーさんに調べてもらった#8011。

かけてみれば通行解除の見通しなんてものはアナウンスされる道理もない。

各地の通行止めが伝えられる。

滞在地の針から南。

桜井市に通じる道も通行止め。

広範囲に亘る積雪状況だと思えた。

一挙に降った雪は東山間の地域を総なめにしたようだ。

アナウンスによれば葛城の道、吉野南部もそうだと伝えるが、県の平坦では雨。

そんな大雪になっているとは誰も信じない。

撮った画像を送りたいと思ったがやめた。

それがどうしたという具合になるだけである。

体験している人しか感じ得ない大雪の缶詰め状態は脱出するには時間がまだまだかかる。

12年間も勤めている情報館の人の話しによれば「こんな大雪は始めて」だという。

小雪であっても名阪国道が通行止めになること度々。

それが解除されるのは、大方、深夜の時間帯。

ということを聞いて安心した。

待てば海路の日和あり。

一泊するかしないかは除雪作業の進展次第。

たいへんな状況に大急ぎで作業されていることと思って待つ。

しかしだ。

もよおす身体だけは止められない。

何度となく利用させていただいた情報館は17時で閉店する。

それ以降はどうするか。

深夜に備えてグチュグチュになった雪の道路を歩いていったコンビニ。弁当はすでに売り切れだ。

補充する車もないからいずれは店頭から消える。

そう思って買ったパン二つ。

とりあえずに食べたパンで腹ごしらえ。



OSAKAカレーパンと云うが、どこがそうなのか。

味わって食べても判らない。

陽も落ちて明かりが雪に反射する。

目の前の積もった雪がピカピカと光る。

青い光である。

入口封鎖している箇所に信号がある。

青信号が反射しているのかと思えばそうでもない。

赤信号であっても光る点滅の光りは青色。



その正体を掴みたくて車を降りて積もった雪をかきわけた。

中からでてきたのはケータイ電話、ではなく流行りのスマホ。

落とした人は気が動転しているに違いない。

そう思った。

それから数分後。

天理高速パトロールカーが我が車を通り抜けようとした。

待って、待ってと手を振った。

窓ガラスを開けた警察官に伝えた落し物。

申し出があっても断れない警察官。

書類がないという。

最寄りの警察署に戻って書類を持ってくるというから名前、電話番号、車体番号を伝えた。

それから数十分。

私のケータイにベルが鳴る。

知らない番号だが応えた結果は天理警察署。

針テラスへ向かおうとしたが通行不能だという。

落し物はどうすればいいのか。

通行解除になってからでも構わないから届け出してほしいという。

私が帰る地は大和郡山と答えればそこでも構わないという。

たぶんそうなるであろうと思った答えだ。

14時ころに小ぶりになった大雪。

何度となく心が折れそうになっていた。

地道でも可能かどうかと思ったのである。

針から南之庄を抜けて福住から苣原、天理へ下ることは可能かどうか。

スタッドレスタイヤで走行ができるような状況にあるのか、苣原の住民に電話をした結果は「私はお勧めできません」。

なんでも婦人会を福住で催す予定だったそうだが、仕出し屋さんの車が到着できないほどの大雪だったと伝える。

「苣原の国道を走行できるのはチェーンでないとあきまへんで」と云われて針での籠りを選んだ成人の日。

ラジオニュースが伝える情報によれば針から桜井・室生・宇陀間、香酔峠・女寄峠が通行止め。

天理の豊井町辺りからも登ることができない。

西の葛城當麻道も通行止め。

盆地部平坦以外の山間部は広範囲に亘った通行止めであった。

そんなことがあっても状況に変化はない。

相変わらず滞留した車を曳行するレッカー車が往来する。

21時ころのことだ。

移動しないパトライトが気になった。

動きがあったのか。

それからもしばらくは変わりない。

1時間おきに聞いていた道路情報ラジオ。

絶えず聞こえる声はテープに収録された女性の声。

小さな声はボリュームを上げなければ聞こえない。

この時は違った。

いきなり聞こえてきた男の声は「21時に通行止めが解除しました」と大きな声。

勢いがある声だ。

やはり移動しないパトライトは解除の様子であったのだ。

解除通達があってから動き出した縦列駐車の車が動き出した。

21時20分である。

あっちこっちから乱れるように入口に動く車。

レッドスターのバスは前を行く。

翌日は平日。

学校がある少年たちを待つ親もほっとしたことであろう。



針テラスで籠ること実質12時間半だった。

封鎖していた信号を進めば係員がいた。

「ご苦労さまでした。ありがとうございます」と会釈しながら通過すれば係員の安堵の顔が見えた。

身体は凍えていたが心は温かくなった。

嬉し涙が出そうになった帰り道。

ウォーク・ドント・ラン・・・・急がば回れは正解だった針の籠り。

スイスイ走る名阪国道を抜けて大和郡山へ。

約束通りに郡山警察署に落し物のケータイを届けた。

発見した状況から天理警察署の指示を伝えて届け出る。

端末を操作する警察官の声があがった。

既に届け出があったのだ。

電話番号はロックが掛けられているので判らなかったが、形式型番を照合してみれば一致する。

届け出書にサインをして戻ってきた我が家。

長い一日がこうして終えたが、その後も落とし主からの電話は無かった。

・・・一週間後の22日。

郡山警察署から電話があった。

落とし主の男性が現れて確認がとれたという連絡だ。

翌日にはご本人さんからお礼の電話がかかった。

無事に手元に戻ってほっとする。

チェーンを装着していたので14時頃には下山したという。

室生ではなくて北の方角にある柳生に向かったそうだ。

行き先々で立ち往生する車はスタッドレスタイヤも。

チェーンを装着していても困難だったという。

水間のトンネル越えも困難を極めたようだ。

さすがに春日ドライブウエイ辺りではジュクジュク道路。

すんなりと通り抜けたがチェーンは不要。

外して大阪まで、3時間もかけて戻ったという。

後日に聞いた積雪量。

天理福住、都祁や山添では30cm。

榛原額井では35cm。

桜井市の萱森は40cmだが白木では膝まであったから45cmだと云っていた。

急に降ってきた雪はあっという間。

三八豪雪以来ではと話す大塩の住民。

白木と同様に垂れさがる竹どころか樹木まで折れまがってしまった重たい雪であった。

生活道を塞ぐ木々の伐採作業が続いたそうだ。

(H25. 1.14 SB932SH撮影)

レスキュー煽ぐスクラム

2013年04月16日 08時35分42秒 | いどう
カンジョウ掛けを終えて神社に戻ろうと来た急な坂道を下る。

回転するには何度も何度もハンドルをきる。

前進、後進で行ったり来たりする都度にハンドルをきる。

何度目かのときのアクセルを踏んだときの違和感。

おかしいなと思いながらも下った先のある家の駐車場でUターン。

いざ出発しようと思ったときにエンジンが停まった。

どうしたのだろう。

警告のチェックランプも点灯した。

エンジントラブルかと思った。

平成22年8月に発生した遠隔地でのトラブル。

そのときはバッテリーが充電されなくなった事象であったダイナモ不良。

いつものSオートサービスに緊急の連絡をしたが、電波がとぎれて困った声が届かない。

焦りがますます高まる。

同乗していたKさんが緊急電話する。

近くに毎度お世話になっている車の修理屋さんがあるらしい。

数分後に戻ってきた。

修理屋さんは二人。

ほぼ20万キロも走っているスクラムを見て、うーん。

エンジンが停まってもおかしくないと云いながら点検する。

エンジンを掛けてアクセルを踏めば回転するが離せば停止。

どういう現象なのか、始めてみる症状だという。

内部を開けてエンジンをみる。

マイコン制御されていないスクラムを見て手ごわい相手だと思った表情。

応急処置だといって対応したのは無理やりのスロットルコントロール調整。

停止しないように回転数を上げたのだ。

一旦切ったエンジン。

再び稼働しても症状はでない。

応急処置が功を奏したのだ。

ひとまずほっとする。

その間にはかーさんからも電話があった。

何かあったのと云われてもとぎれとぎれの受診地域。

神社に戻った。

村人が話すにはそういう場所だという。

随分と心配をかけてしまった福貴畑の取材。

縄掛けを終えた人たちは鏡開きをしてきったカガミモチを入れたゼンザイの振る舞い。

ありがたくよばれる甘さに慌てふためいていた心を落ち着かせる。

村の温かさを感じた日になった福貴畑の出来事である。

数日後に届いた修理屋さんからの請求書。

調整はそれほどでもなかったからと出張費だけの3千円。

レスキュー代は気持ちだけの請求であった。

書類には早急に修理すべきと書いてあった。

おそるおそる帰還した我が家。

無事になんとか帰ってきた。

最寄りのSオートサービスに状況説明、明日には運んでおくと伝えたが、翌朝には同じ事象。

またもや緊急コール。

アクセルを踏み込んでエンジンを回転させて温めろ・・である。

しばらくすれば水温メーターが上昇する。

そろそろとアクセルを外した。

回っている。

Sオートサービスの工場で診てもらった結果は自動チョークの不良。

さきほどと同じように初起動時はアクセルを踏んで暖機運転。

パーツを手に入れるまではそうしておく数カ月はその後も経過する。

(H25. 1. 8 EOS40D撮影)