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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

5000円のマイナポイント付与をもらうために申請手続きした紐付け処理

2023年07月09日 07時38分03秒 | メモしとこっ!
マイナンバーカードは、通知カードから移行の手続きをして、やっと使える形になってきた。

その手続きに出向いた大和郡山市役所。

令和2年の正月初め。

1月26日に仕上がった、と思っていたが、そうではなく、2カ月後の3月に郵便配達。

身分証明書も兼ねるマイナンバーカードだけに、簡易書留をもって配達され、本人確認のもと受け取り。

大切に保管していた。

出番のないマイナンバーカードが、初めて動いたのである。

マイナンバーカードの利用でなく、政府が奨励するマイナポイントの付与。

5000円の価値があるポイントが、指定するカード会社のポイントに付与される。

そのポイントは、利用できる施設や食事処や買いものにも利用できるありがたポイント。

政府がいうシステムの詳しい仕組みはわからないが、もらえるって、ことはありがたいこと。

少しでも、家計の生活費に充当、寄与してくれる5000円のマイナポイント付与。

今年の3月に受取ったマイナンバーカードと支払いに使う。

例えばクレジットカードに紐つけなんやかやと、説明にあるが、具体的でなく、どうもわからん。

かーさんもしたいというマイナポイントの申込に、クレジット支払いの場合なら、身近に活用しているオリコカードに登録し、決済サービス。

そのための、サービスシステムのIDおよびセキュリテイを、予め確認しておき、市役所の手続きを・・

前日に調べておいたオリコポイントゲートウエイ。

会員登録からカードの名称、カード番号を確認。

前述した決済サービスのID。

それにはMPからはじまる14桁の数字。

それだけでなく、5桁のセキュリテイコードを確認した。

これらは、覚えられるような、数字ではない。

パソコンに出力した画面をプリントするか、或いは画面を携帯電話に撮って控えにしておくか・・

いずれにしても、その番号が、マイナポイント付与に必要な手続きになるそうだ。

事前準備を整えてでかけた市役所のマイナポイント付与の担当窓口。

伺ったマイナポイント付与の担当者は、手続きに対面対応。

マイナカードシステムは、机上においてあったパソコン端末をもって重要な情報を入力する。

担当者の指示に従い、マイナンバーカード手渡し、専用のカードリーダに装填。

そしてはじまった確認しながらの入力。

設定していた自身のパスワード。

覚えていない、という方は、申しわけないが、帰ってもらうしかない。

ご自身が決めたパスワードは、たとえ家族であっても報せるワケにはいかない重要なキーである。

パスワードは、用意されたテンキーで入力。

そして、ポイントを付与する決済番号の登録だ。

かーさんは、ご近所スーパーの買い物に、楽天ポイントも利用できる電子マネー付きの楽天Edyカード。

利用者は、多いようだ。

そのカードの裏面に決済IDに、セキュリテイコードがある。

二つのコード番号を入力し、完了。

迷いに悩み要らず。

番号が一致したら、完了する手続きである。

私の場合も同じくマイナンバーカードをカードリーダーに装填。

決済入力は、オリコポイントゲートウエイの設定画面。

クレジット番号の入力はない。

入力するのは、オリコポイントゲートウエイが指定していたMP※※※※~※※※※を入力。

セキュリテイコードも入力し、マイナンバーカードのパスワードを入力して完了する。

手続きは、まことに簡単。

楽々できる入力。

こういう詳しい手続きは、ネットのどこにも書いていない。

今後のことであるが、紐付けされたポイントの付与は、どうなるのか、それもまたカード会社のシステムを調べにゃならん。

5000ポイントは、どこに、どのような形で付加されるのか、さてさて、である。

(R2.11. 9 記)

コロナ禍中に籠る日々に何を想う

2023年05月20日 08時09分59秒 | メモしとこっ!
明日は、もう5月。

季節はとにかく早く感じるコロナ禍。

大阪、兵庫、京都の三大都市の非常事態宣言にほぼほぼ完全な自粛生活。

奈良の写真展も中止されるケースが増えてきた。

写真展の場を提供してくださった喫茶カフェのきまぐれやさんは、他府県の動向を判断されて、4月16日から終わり未定の臨時休業に入られた。

2月、3月の写真展を終えて、4月2週目に臨時休業入りにギリ、セーフ・・・・

さぁて、この際だからこそ、できる何かをしたいものだ。

映像は、27日の食卓にあがった葉たまねぎの玉子とじ料理。

甘くて美味しい葉たまねぎ。

療養中のおふくろも優しく食べられるとろとろ感。

そろそろ、シーズンを終えた葉たまねぎ。

来年まで、首が長ぉうなるわ。

(R3. 4.29 記)
(R3. 4.27 SB805SH撮影)

割れているガラスは伝えておかないと・・

2023年02月24日 08時11分03秒 | メモしとこっ!
出入り口上段の厚みあるガラスが割れているのを発見した。

ときおり利用している市の運動施設。

運動はじめのストレッチ体操のおりに見ていたその方向。

光の加減なのか、一本の筋が見える。

目を近づけてわかったソレはガラスのひび。

厚みのあるガラスが、例えば地震が揺ったとしよう。

ひび割れた部分は脆い。

そう、衝撃によって脆くも崩れてしまう、と思われたガラスのひび割れ。

施設管理者に、その状況を伝えておくのは発見者の責任。

見つけたものが伝えるのは、利用している市民の義務。

顔なじみの担当者に現状を伝え、ひび割れ現状を見て・・・「予算ないから修理は遅れる」な・・と

それはそうである。

大地震でもない限り崩れることはないだろうが、万が一崩れることがあるかもしれない。

そのひび割れ箇所にいちばん近いところに入室のためのカードセンサー端末がある。

一日、何人もの市民が利用する人気のトレーニングルーム。

危険回避に万が一の措置を考えたら、応急的措置くらいはするだろう・・・と、思っていた。

(R3. 3. 6 SB805SH撮影)

差出人の名のない封書が届いた

2023年02月23日 07時35分18秒 | メモしとこっ!
郵便受けにあった私宛の封書。

裏面には、何も書いていない。

差出人は、書き忘れたのだろうと思ったが、違った。

私が落とした郵便物を拾って下さり、ご丁寧に届けてくださった無名の人。

この場を借りて、厚く御礼申し上げます。

(R3. 3. 5 SB805SH撮影)

出会い、遭遇、縁つなぎの帰路に~今日はなんて日だ~

2022年12月21日 08時30分59秒 | メモしとこっ!
帰路に乗る電車は、近鉄電車。

午前中に降っていた雪はやがてみぞれになったが、天理駅前の広場は真っ白。

まんだら模様を伝えるここは、「天理駅前広場コフフン」。

開業当時、しょっちゅう流れていたニュース情報。

報道に応えた広場体験者の声。

「こんなえー広場ができて、コフフンならぬ、コーフンしました」コメントの多いこと。

天気のいい日なら、子どもたちでいっぱいに遊んでいた人気の広場も、雪景色に音もなく・・

天理線を走る列車は天理駅から近鉄橿原線に繋がる平端駅まで。

各駅停車の普通電車は、天理駅から平端駅までの往復。

そこに急行列車がある。

その列車は、天理駅から京都線、奈良線に繋がる西大寺駅まで。

普通列車と急行急行列車と勘違いしたわけでもない。

普通列車も西大寺駅に行くと勘違いしていたことが、ぼぉーっとした源泉。

ク、ク、ク・・とまた笑いがこみ上げてきた。

やってもぉた!。

電車に乗って、ぼぉーっとしてたら、方向が逆向きに動き出した。

アナウンスされた次の駅名は、ついさっきに聞いたばかり。

そう、気がついたら出発駅に戻っているぅ。

若いころ、飲みすぎてしまい、電車内で眠りこけた。

気がついたら逆方向に列車が走っていた。

云十年ぶりに体験する寝過ごし。

ここ、どこ・・。

周りにいる人たちに意識し、クスクス笑う、独り笑いが、止まらない‥‥。

大声で笑いたいが、ここは車内。

尤も出発駅に戻ってからも独り笑いが止まらない。

戻った電車に、再び乗車。

そして出発した。

1駅(前栽)、2駅(二階堂)、3駅目(平端)が終点の単線路線。



2駅目にどっと乗り込んできた学生さんたちの多さに目が覚めた。

ついさっきに乗ったときには、こんな光景に出くわさなんだ。

ごく数人しか乗らなかった、もう一つ前のダイヤ。

あれは夢か、それとも幻か・・。

時間的ロスは、30分。

おかげで、最寄り急行駅・バスロータリーで待つ地元行きバスには間に合わなんだ・・・・不思議な感覚に陥った”今日は何ていう日”だ。

最寄りの急行駅で待っていても、次の便は1時間後。

バス旅番組出演者も困る1時間に1本のバスダイヤ。

時間つぶしするにも場がないから、歩いて帰る。

尤も、急行駅から歩いたら、50分も要する。

それも苦になる身体状況。



ひと駅向こうの普通列車停止駅で下りて、とことこ歩いた。

手術する前までは、なんともなかった坂道。

今じゃ、ほんまにしんどい坂道。

20分歩いたところに並んでいた地蔵さんは、無事にお帰りと黙って待っていた水込地蔵尊



九条町の小字“山の口”にある。

ほんの少しだけ残っていた白い雪よりも目立つ赤い色。

涎掛けはもちろん、南天も赤い実に包まれた地蔵さんは、峠を行き来する人たちの無事を願っているようだ。

通りがかりに見る参拝者。

高齢の女性が手を合わせて拝んでいる姿に、度々遭遇する。

ここから自宅まではあと10分。

下り坂も気をつけて・・もう少し。

ようやく着いた午後4時25分。



ガレージに今日一日ずっと居座っていた愛車もまだ白さを残していた。

(R3. 1.12 SB805SH撮影)

モノトーンの世界~奈良にとっては久しぶりの大雪に~

2022年12月17日 07時53分49秒 | メモしとこっ!
2度も大雪予報が外れた奈良県の降雪。

目覚めて、すぐに表に出た午前6時の時間帯。

ポツポツ振り出した天候状態は雨だったが、30分も経たんうちに・・・

それこそ、えっ、と思ったくらいの速度で道路は真っ白の雪。

急遽、判断したノーマルタイヤに不向きな状態に移動手段は徒歩にバス・電車に切り替えた。



最寄りのバス停から臨んだ景観は、まわりすべてが真っ白。

ただ、新設された地域を通る一般道は積もっていない。

積もっていても、積雪リスクは、いつなんどきに発生するやもしれない。

判断を誤り、操作ミスは起こしたくないから、徒歩にバス・電車。

最寄りの駅は、まっすぐ下る。

地道だけにすってんころりも想定される。

慌てて下るんもなんだか、と選んだバスに乗って電車駅まで向かう。

乗った席から見える車窓。

ご近所の丘地。



塚それとも古墳では、と思えるほどの小高い丘も真っ白。

ジャリジャリの音が聞こえるバスタイヤ。

チェーンが道路を叩く音に安心感をもらう。

奈良に今も威容を誇る郡山城跡が見える。

白く積もった樹木の隙間に見えたシャチホコのあるお城。



天守閣がなかったとされる郡山城にまぼろしを観た。

駅に着いた時刻にも、雪降りやまず、だ。

急行から各駅停車に乗り換える平端駅着直前の車窓。



かつては桃栽培が盛んだった大和郡山南部の額田部の地にも白の世界。



今日は、白い大平原に化した。

奈良市から天理までの状況しかわからないが、この日の積雪は4cm

北の地とは比べ様のない積雪量に、大勢のカメラマンが出動したことだろう。

(R3. 1.12 SB805SH撮影)

記憶の中の憧憬

2022年09月06日 08時55分10秒 | メモしとこっ!
今朝の気温も、また一段と下がった。

前夜の天気予報に伝えていた朝の気温。

一挙に下がった都祁の針の気温は0度らしい(※実際は-0.6)。

平たん部の奈良市内は、5度の予報(※実際は4.6)。

起床時の身体がぶるぶる。

雨戸を開けて見た中庭の一角に寒さを感じる。

思わずガラホ携帯を持ち出して撮ったセピアモードの映像。



侘びは見えただろうか・・・。

(R2.11. 5 SB805SH撮影)

郵貯通帳紛失に届けてくれた発見者に御礼の挨拶巡り

2022年05月27日 08時54分23秒 | メモしとこっ!
郵便通帳紛失に気づかず、転送されてきた「ここにありますから受け取りに郡山警察署まで」と書かれた便せん。

いったい、何が起こったのだろうか。

得体がしれない転送物に目まぐるしく頭の中が錯綜する。

送ってきた郵便封筒は大和郡山の本局。



地元の郡山警察署に本局郵便局が、なにをどう絡んでいるのか・・

その郵便物が、我が家になぜ、送られてきたのか。

かーさんは、私のチョンボやから警察署に送ってくれる、といわれて車を走らせた。

十数分、車を下りて屋外に待つ。

次の行先は、郵便局。



なぜか郡山の本局でなく、矢田にある郵便局。

少しの時間を待って、次は・・・・銀行だ。



近くと、いってもまま距離がある銀行に・・

一切の処理を終えて自宅に戻ってきた。

(R2. 8.19 SB805SH撮影)

秒速15秒でわかる電子体温計

2022年04月29日 10時12分39秒 | メモしとこっ!
体温測定に4分間もかかるようでは、通所施設に迷惑もかかる。

通所するのはおふくろ一人であるが、受け入れ施設のコロナ対策は、同居する家族全員も測ってくださいの厳命。

4分間もかかる体温計では、3人計測に12分。

待ってられんし、やってられん。

これからはじまる週3回の通所サービスがある。

迎えが来るまでに長時間かかる体温計ではもう無理があると判断して、ご近所2カ所にあるココカラファインに行っても在庫なし。

他店舗のドラッグストアならいくらでもあるだろう、と思って電話したキリン堂の在庫も空っぽ。発注をかけているが、いつ入荷するのか、さっぱりわからないという。

ならばDYIのお店なら、あるだろうと、尋ねてみたDCMダイキも、コーナンでも同じ答えの在庫なし。

注文しても入荷の見込みがないに、待ったなし。

早速、開いた楽天市場にあった多種多様な電子体温計がいくつもある。

もちろん、昔ながらの長時間かかる体温計も販売している。

病院などの受付で計測する体温計は未来予測。

たったの1秒ですぐにわかるが、我が家に必要なのは、それ以下の能力で十分。

費用対効果に選んだ電子体温計は予測付きの15秒計測。

オムロン電子体温計のMC-687。

通称が“けんおんくん”。

選んだ色はエメラルドだが・・。

送料が無料だった4760円のMC-687を発注した2日後に早くも届いた。

効果は抜群。

3人でたったの45秒。

1分以内に家族全員の測定を終える。

これまで体感したことのない快感を覚えた。

注文した楽天市場に送ったレビュー文。

タイトルに「即、わかるから苛立ちなし」、「ラクラク15秒測定。94歳のおふくろもラクラク測定。挟んで15秒後のピッ。あっという間の15秒。長年に亘って使っていた3分~4分体温計からやっと解放された。」

ショップレビューが、「いち早く、送ってくださって、通所施設利用に間に合いました。今も、毎日の計測に助かっています。ありがとうございました。」

(R2. 8. 4 SB805SH撮影

大型ショッピンセンターに無人型スマート体温計稼働中

2022年04月27日 10時05分38秒 | メモしとこっ!
ひっさしぶりに出かけた市内にある大型ショッピンセンターのイオンモール。

休日にはよく見られるイベントフロアに長椅子があった。

何気に近づいてみてわかった、据え付けの無人の検温器

へぇー、こんなのがあったんだとは、つゆ知らずにブランク期間が長かったからかなぁ。

怪しい人物であってもちゃんと測ってくれた36.5℃。

ここに来る前に測っていた歯科医院と同じ体温だった。

コロナ禍に対応する技術革新が早い。

あらゆる情報は溢れているが、役に立つ情報は一握りかもしれない。

1人対応の機械もあれば、最大20人の検温をカバーする装置まで開発。

とうに販売済みだったんだ。



今日は、県立民俗博物館の出張ワークショップ



この日の催しは、小さなガラス瓶を使った風鈴作りや、扇風機・蚊やり豚・手回し式かき氷機といった「夏の風物詩」に、ぬりえを楽しむワークショップ

また、奈良県内の夏にまつわる民俗行事の記録映像の上映もある。



コロナが落ち着いたこの時季。

学芸員さんたちの応援を兼ねて立ち寄った。

(R2. 8. 3 SB805SH撮影)