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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

土産に贈ってくれた静岡沼津静々亭のほたて浜煮に静岡焼津の石原水産かつおしぐれ煮がむちゃ旨い

2021年11月26日 09時33分38秒 | もらいもの・おくりもの
新婚旅行にでかけていた長男夫妻。

旅行地、熱海でお土産に買った静岡県焼津市の石原水産のかつおしぐれ煮。

もう一品のほたて浜煮は、静岡県沼津市の静々亭



両品とも売っていた場所は、熱海駅前伝統のひもの造りのアオキ

製造販売会社に疑問をもったはほたて浜煮の製造販売事業社。

調べてわかったほたて浜煮の製造販売事業社は、なんと三重県・名阪国道大内ドライブイン内にも売っている静々亭の関連会社になる真珠漬本舗が販売していたのだ。

真珠漬本舗のほたて浜煮は、かつて食べたことがある。

真珠漬本舗のほたて浜煮は、むっちゃ旨い。

お酒の肴にぴったしの逸品もの。

かつおしぐれ煮によりも先に口にしたほたて浜煮。



あー、至福の味に酔いしれる。

過去に食べたかーさんも、これは美味しいという。

お皿に移したほたて浜煮は、短時間に消えた。

一方、かつおしぐれ煮はご飯の友。



熱々ご飯にのせのせかつおしぐれ煮。

これもまた旨いが、ほたて浜煮にゃ勝てんわ。

(R2. 3.20 SB805SH撮影)
(R2. 3.21 SB805SH撮影)

渋い色の誕生日プレゼント

2021年10月17日 09時34分09秒 | もらいもの・おくりもの
長男夫婦がおやじの誕生日祝いに、と贈ってくれた渋い色のプレゼント。

いつも普段着。おしゃれに疎く、飾り気もない身格好の私。

見かねて送ってくれた品物は、渋い色の革製ボールペン。

おまけにUSBを収納するケースも渋めの革製品。

見た、手にしたとたんに口からもれた「カッコイイ」。

こんなカッコイイ実用品は、使うのがもったいなくて・・。

(R2. 1.27 SB805SH撮影)

オートバックスの誕生祝いは美味しい葛城産ビネガー

2021年10月04日 08時43分30秒 | もらいもの・おくりもの
今年も美味しい誕生祝いが届いた。

贈り主はオートバックス。

届いたのは祝い文を書き添えている通知はがきだ。

昨年のお祝いは柚子入りビネガー。

どんなサラダにかけても美味しい香りで食べさせてくれる魔法のビネガー。

製造・販売はオンラインショップもしているこだわりピクルス駅専門店のピクルス屋

事業所は御所市蛇穴(※さらぎ、と呼ぶ)が所在地。

あまりの美味しさに釣られて、直接販売している店舗に車を走らせた。

売り場は道の駅かつらぎ

棚売りしていたはちみつ入り柚子入りビネガーを買っていた。

あれから半年後の今日は、誕生祝い通知はがきを手にして最寄りのオートバックス行き。

サービスカウンターに提示した祝いの通知。

店員さも、これほんとに美味しいですよね、と・・。

そう、ほんまに美味しいピクルス屋のビネガーは、どなたが味わっても美味しくいただける。

とことが、かーさんは酢があかん。

蛸胡瓜は酢漬け。

それはガツガツ食べるのに・・。

中華風春雨も酢がメインであるが、それもぱくぱく食べる。

尤も中華風春雨はごま油が入っているが・・・。

なにがあったのか、しらないが、とにかくアカンと思ったら二度と口にしない。

その柚子入りビネガーは、私が独り占め。

毎日に食べるわけはないので、完食するまで相当な期間が要る。



左隣に並んでもらった今年の葛城産ビネガーは、みかん生姜酢

原材料は、みかんに果汁。

はちみつ、柚子果汁に生姜を合わせて醸造酢製造したカラダよろこぶ「飲めるお酢 みかん生姜酢」。

商品名からして、益々手をださなくなったかーさん。

(R2. 1.15 SB805SH撮影)

熟成1年後に美味しくよばれた野間稲地のシシ肉

2021年08月27日 10時19分55秒 | もらいもの・おくりもの
1年前、平成30年の11月3日の取材地は、大阪北部・能勢町の野間稲地。

探していた地蔵堂のすぐそばで出会った村の人たち。

農作を荒らす猪を駆除している村の人たちだった。

その日は、仕掛けた場へ出かけた猪猟の日。

仕留めた猪は、戻ったその場で解体作業。

処理の汚れを落として水洗いをしていた時間帯に、地蔵堂の場所を尋ねた。

すすぐそこだと、教えてくれた。

作業も締めて解散されるのだろう。

あんたにあげる、といわれて受け取ったシシ肉。

熟成した方が、旨くなる、といわれて1年と1カ月。

熟々の熟成期間にさぞ美味しくなっただろう。

わが家の食卓にあがった野間稲地のシシ肉。



椎茸にピーマン、もやしの炒め物を添えて登場した。

脂ののったシシ肉。ほんまに旨い。

お酒も美味しくいただいた、もらい物のシシ肉の向こうに思い出す村の人たちに、感謝した。

(H30.11. 3 SB932SH撮影)
(R1.12.29 SB805SH撮影)

いただきもののどでかい柿は極上の味

2021年08月11日 09時00分38秒 | もらいもの・おくりもの
伝統行事の記録撮影のお礼に、もらってや、といわれて受け取った柿はとても重たく、どでかい。

計ってみたどでかい柿の直径は11cm。

写真ではわかりにくいので、直系7cmのヒラタネナシカキを置いてみた。



一般的な大きさのヒラタネナシカキならかぶりつき可能だが、どでかい柿はとてもじゃないが無理無理・・。

で、このどでかい柿の品種は・・聞いていないからわからない、という。

どでかい柿のことをFBに公開してから数日後にコメントが入った。

コメント主は、奈良まほろばソムリエの会のMさん。

甘柿か、それとも渋柿か、が気になるらしい。

まだ食べていないからどでかい柿は不明である。

持ち帰ってから5日目の12月5日の色合いは・・見てのとおり、艶光りの色になってきた。



どでかい柿・は、さて何であろうか。

気になるものは調べておきたい。

そう思って、「巨大柿品種」をキーにネットを検索したら、晩生の「太天(たいてん)柿」がヒットした。

大きな物なら普通サイズ柿の4~5倍とか、書いてあるから、映像の柿とは違うように思えるのだが、この「太天柿」は渋柿種。

脱渋処理をして出荷しているようだ。

もう少し日にちが経ってから“ずくし”で食べようと思っていたが・・・。

かーさんが気を利かして皮むきしてくれた。

「ずくし」を待っていたのが、早くも皿に盛られて登場した。



皮は艶々色だったが、果肉は色落ち、ではなく食べごろ色。

柔らかめの硬さが残るどでかい柿は一口では無理がある。

鼠じゃないけど、齧って、齧って、齧りまくって食べたら、お腹満腹。

旨さに甘味もあるどでかい柿は、とても美味しかった。

その日から数えること20日目。

どでかい柿は一向にずくすことなく大きさも形も色合いもそのまんま。

手で触ってみるずくし具合も進展なしだが、正月が来るまでに食べてみたくなった。



皮を剥いたどでかい柿は、ずくしてもいなかったが、とても甘くなっていた。

甘さに食感はこれまで味わったことのないほどに旨さがある。

旨味、コク、甘さにしっとり感。

しかも瑞々しいどでかい柿。

極上の味わいを堪能させてもらった。

(R1.11.30 SB805SH撮影)
(R1.12. 5、 6、26 SB805SH撮影)

従妹が送ってくれた南加納のゐのこ餅

2021年07月18日 09時43分12秒 | もらいもの・おくりもの
数日前、診療の寄りついでにおふくろが住む団地に来てくれた従妹のきみちゃん。

いつも、ほんまにお世話になっている。

長男の結婚祝いまで気を遣ってくれてありがとう。

前日におふくろが手渡してくれた手作りの南加納のゐのこ餅。

パックに八つも詰めてくれた南加納のゐのこ餅。

石臼で挽いたわけではなくミキサーで挽いたと思われる青豆大豆。

どろどろになった青豆に砂糖を塗して餡作り。

餅は餅屋で搗いてもらったものだろう。



従妹とは顔を合わせることはなかったが、ゐのこ餅は受け取った翌日によばれた。

昼食前だというのに食べたくなった南加納のゐのこ餅は、青豆風味にたっぷり包まれた餅。

冷蔵庫に収めていたから固い餅。

少しは柔らかくして食べたいと思って、くるみの青豆ごと電子レンジでチン。

とろーとするゐのこ餅。



箸で持ち上げたら糸を引くように感じのゐのこ餅を口に入れる。

甘くて美味しいゐのこ餅は、ゐのこ行事の日に作って食べる。

11月2日の土曜日が今年の日程。

南加納のゐのこ行事は今でも継続しているようだ。

(R1.10.30 SB805SH撮影)
(R1.11. 1 SB805SH撮影)

わくわく開封・贈り物のFUJICOLORライトボックス5000インバーター

2021年05月21日 09時40分15秒 | もらいもの・おくりもの
本日、午前中に届いた和歌山からの贈り物。

わくわくする気持ちを抑えながらの開封の儀。

まずは、詰め物第一弾は・・・・・7年前の情報を伝える新聞紙や情報誌。

第二弾はプチプチ・・・・、第三弾に・・・わくわく、わくわく・・・。

開けた箱から取り出したFUJICOLORライトボックス5000インバーター。

贈り主は、和歌山を中心に写真撮影どころか、海岸縁に落ちている塵除去などの清掃活動までされているDさんご夫婦。

先月の5月23日、わざわざ奈良までお越しくださった撮影会。室生の撮影を終えた3人。

支部会員のNさんとともに案内した花のスポット地の県営馬見丘陵公園

短時間だったが、愉しんでもらった。

そのとき、相談にのってもらった中古品のライトボックス。

撮影したフイルム検証の場は、カメラのキタムラ奈良南店。

お店の用具を、毎度お借りし、利用していたライトボックス。

現像されたフイルム検証は、お店でさせてもらっていた

観るビューワー・ルーペもお店の用具。

見やすい、使いやすい用具も使っていた。

そのカメラのキタムラ奈良南店もいつしか閉店を迎えた。

平成31年3月4日を最後に閉店

以降、我が家に撮りためたフイルム映像は大切に保管しているが、さて見ようと思っても観る用具はない。

中古品を探してみるか、と思うときに、ずっと大判フイルム撮影をされてきたDさんに相談だ。

それなら、無用になったライトボックスを差し上げよう、と・・。

嬉しくも、有難いお言葉に、思わず手を合わせて感謝、感謝。

と、いうことで贈ってくださったFUJICOLORライトボックス5000インバーター

ヨドバシカメラ中古品でも、税込み11,293円

早速、電源コンセントを入れてスイッチオン!

わォー・・。

思わず歓喜の声がでた。



発色は良いし、チラツキもない。

しばらく遠ざかっていた感動の蘇り。

フイルムの息遣いをマジに感じる映像。

尤も、このブログアップのために撮っている映像は、携帯のガラホ撮りですが・・。

1本は、苗代つくりに豊作を祈願する護符にイロバナを飾った京都府木津川市山城町・綺田渋川の水口まつり



平成30年4月30日に撮影したスリーブフイルムからえーもん選び。

もう1本は、平成29年6月11日撮影の奈良県明日香村上(かむら)のナワシロエジマイ



スリーブフイルムに映った懐かしいおばあさんの苗取り姿だ。

えーもんを見つけたら白色のダーマトグラフでレ点印を入れる。

Dさんは、この白色のダーマトグラフも同封してくれた。

閉店になったカメラのキタムラ奈良南店の店内でチェックしていたころを思い出す。

そのレ点印を付与したなかからプリントするコマ選び。



レ点に○を印す。

その符号があるコマだけをプリントしてもらう。

店員さんに伝える印は、新人さんにはなんとこっちゃ??

ベテラン店員さんに、いつもこうして伝えていた、取材先へのお礼プリント。

Dさん、大切に使わせてもらいます。

で、なんとか使えると思ったが、私が所有するビューワー・ルーペは、プラスチック製の簡易型。

焦点がどうしてもぼやける難点がある。

これでは映像選択に、えーもんが取り出せない。

またまた中古探しに、ネットをぐぐったFUJICOLORビューワー&ルーペ

気に入った商品が見つからない。

記憶を辿ってどことなく似ている製品は、”PEAK ANASTIGMAT LUPE 4✕“(ピークアナスチグマット ルーペ4倍スケール)」。

天から降ってこないかなぁ

(R1. 6. 4 SB805SH撮影)

高樋町・高樋町思会栽培のカボチャが美味い

2021年04月29日 09時20分36秒 | もらいもの・おくりもの
久しぶりにむちゃ美味い南京カボチャをいただきました。

甘くて美味いと、家人がいうから間違いなし・・。

南京カボチャは、栗かぼちゃと呼んでいた奈良市高樋町のOさん。

数年前から活動しだした高樋町思会が今夏に開店したハウス野菜売り。

その大多数は、旬の駅ならやまに出品したが、なかなか買おうてくれないというOさん。

FBで活動ぶりをアップしていたから表敬訪問した。

車を停めたときに戻ってきたOさんと会うのは久しぶり。

休みの曜日は何人かが集まってくるが、日々のほとんどは会長でもあるOさんが忙しく動いている。

華奢(きゃしゃ)なハウスは業者に頼んで作ってもらったが、費用は50万円もした。

よく見れば、何本か隙間があったり、支柱の固定もしていない不良工事だった、という。



このままでは大型台風がきたらひとたまりもない、と話すOさんが、1玉250円で売っているカボチャをくださった。

高樋町思会が栽培する畑の作物はカボチャ以外にマコモダケも作ったそうだが、実にならず。



その理由は雌だから・・・。

もらって5日後。

食卓にあがったカボチャ煮。

とても甘くて、柔らかい。



旨味もあるカボチャに家人とともに、ありがたさも味わった。

(R1. 8. 5 SB805SH撮影)
(R1. 8.10 SB805SH撮影)

大切な人からの贈り物は江戸切子グラス

2021年03月04日 10時25分33秒 | もらいもの・おくりもの
前夜のテレビ放映。

録画していたBS朝日の番組の「ノゾキミ企業参観!」を視聴していた。

3編あるなか、1編に“WEBから転身した若き江戸切子職人”の姿をとらえていた。

紹介するイントロに「複雑な切子模様彫りこんだ鮮やかなグラス。明日に迫った父の日のぴったりな贈り物に江戸切子。その歴史はおよそ186年前の天保五年(1834)のころ。海外のガラス製品に江戸の職人が、線や絵を組み合わせて文様を作ったのがはじまりと云われている。西洋の伝統と江戸の職人の技が融合した独自性をもつ江戸切子。
中でも圧巻の技術を誇り、業界を席巻する会社(※㈱江戸切子の店 華硝;はなしょう)。」

高い技術が認められ、洞爺湖サミットの首脳・国賓への贈呈、要人の愛用品に選ばれるなど人気となっている江戸切子・・・に飛び込んだ異例の職人の姿をとらえるBS朝日のドキュメンタリー番組「ノゾキミ企業参観」だった。

江戸切子は前々からテレビなどの情報番組で存知していた優れもの。

まさか、目の前にこんな素晴らしい伝統作品が・・・夢のようである。



しかも、有名な瑠璃杯を思い起こす正倉院ブルー。



選んでくれた家族に古代の輝きを送り届けた携帯画像。



上手く撮れなかった江戸切子映像に、また喜んでくれたのも嬉しい。

お酒の好きなお父さんへの贈り物。

飾っているだけではもったいなく、一度は口に触れたい。

美し模様の江戸切子で飲む酒は・・・発泡酒では申しわけないから、芋焼酎割りに・・。



今一番のお気に入りのカルピスソーダ割り。

美味しく飲めるから4杯も・・ごくりする、旨味体験もまた携帯画像で撮っていた。



画像を添付し、、送り届けたら、また喜んでくれたのが、とても嬉しくて・・。

(R1. 6.16 SB805SH撮影)
(R1. 6.17 SB805SH撮影)

ヒダラの酢漬け

2020年12月17日 10時31分59秒 | もらいもの・おくりもの
先だって訪れた際に食べてみ、と云われて口にしたヒダラの酢漬け。

思うほどの酸っぱさもないヒダラ。

どれくらいの日数を酢漬けしたのだろうか。

ヒダラは干して作った鱈の半身。

堅くもなく解けるような口当たり。

一口食べて、これは酒に合うと思った。

この日も訪れた奈良市旧都祁の白石町の辻村商店。

店主が持って帰りな、と袋に詰めてくれた干物のマダラ。

お店が仕入れた北海道産の真鱈の干物。

干物マダラを縮めて「ヒダラ干鱈)」と呼ぶのだが、これは天日吊るし干し。

それとも一夜吊るし干し・・。

ネットをぐぐってみたら、すきみたらとか塩たらとも・・。

さて、これをどうしたら、上手く作って、美味しくいただくことができるのか。

店主が云うにはヒダラに塩がある。

干す際に塩を塗すようだ。

その塩抜きが要る。

丸々半身のままでも塩抜きはできるが、この前にいただいたような形にすれば、器もコンパクトになって抜きやすい。

手で細かくとはいかないまでも、引き割くようにしたほうが食べやすいだろう。

店主がいう水抜きは、水道蛇口を捻ってちょろちょろ出したままにする。

30分程度、ずっとちょろちょろ流し続けていたらアクは流れて落ちる。

そんな風に言われた塩抜き。

水切りしたヒダラは器に入れて酢に漬ける。

甘酢で、と思ったが、それは云われなかったので一般的な酢で漬けた。

たっぷり浸みこませたら味がでる。

浸かり具合でヒダラも柔らかくなる。

ひと手間かけたら旨みも出る。

食べごろはいつなのか。

保冷容器にもなるタッパーウェアに入れて冷蔵庫保管。

いつでも食べられるように保存するヒダラの酢漬け。

食べたいときに取り出して食べればいい。

大方の作り方を伝えて作ってくれた家人。

こんなん、よう食べられん、とでもいいそうな顔で調理してくれた。

漬けてから数日後に食べたが、味的には思っていたよりも酢の感覚がない。

甘酢に切り替えたいと思いつつそのまま冷蔵庫行き。

どれくらいの日にちが経ったのだろうか。

蓋を開けてみれば酢の香りはまったくしない。

むしろおかしな匂いがする。

腐った、とまではいかないが、そんなような感じに近い。

これは漬け汁の切替えをすべき状態と判断して、漬け汁のすべてを捨てた。

ヒダラに浸っている水分もできる限り絞り出す。

今度の漬け汁は、㈱日本自然発酵の“おいしい酢”の名で売られている甘酢である。

我が家の酢料理のほとんどがこの「おいしい酢」である。



それをどぼどぼと投入した。

すぐに食べるのではなく、3日ほど経過したときに冷蔵庫から取り出して食べてみた。

これは美味い。

鋭い酢もあるが、味覚的には甘酢。

どっぷり浸かったヒダラが美味しい。

日本酒が欲しくなる味になったのが嬉しい。

(H30. 7.20 B932SH撮影)
(H30. 7.21 SB932SH撮影)