イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

イワン農園百景・かえる

2015-09-23 22:50:50 | 農業
 秋も深まり、そろそろ夏も退散かと言う昨今です。
我がイワン農園も夏の残滓みたいなものが未だあります。
まずは日除けパラソル。
夕日が墜ちるまで西陽が当たるので休憩時には必需品となります。

 (写真はクリックすると拡大されます。)

蚊取り線香も手放せません。身につけていてもヤブ蚊は羽音をたてながら攻撃してきます。
手作業で手は汚れ、叩く訳にもいかず、ただただ追い払うだけです。



しかし、天高く空に流れる秋の雲は、見上げた顔に清涼感と癒やしをくれます。
また夕暮れ時、最後の休憩の一時には染まる夕焼け雲と『ごくろうさん!』と声を掛け合います。




かえる。
畑の一角にある物置と休憩用テーブルの近くに咲くオニアザミの茎には、小さな雨蛙が住み着いています。
蚊や小さな虫が寄って来るのでしょう。
余計なことですが、バケツの水を少し掛けてあげます。心なしか蛙は気持ち良さそうな顔をします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿