イワン・アサノヴィッチの一日  畑と映画の好きな卒サラ男。

政官業癒着体質の某公共事業職場を定年退職。鞍馬天狗・鉄腕アトムの人類愛に未だに影響を受けっ放し。孫には目がない。(笑い)

可愛い子リスちゃんの隣で、 ……!?

2015-11-12 23:13:41 | 日記

(写真はクリックすると拡大されます。)
先日、イワン・アサノヴィッチの誕生日に長男一家と次男一家が我が家に集まりました。
二家族で総勢三人の孫も勢揃いで、やって来ました。
孫たちは何と言っても食べる事が一番です。
小学二年生の美結♡は食が細くあまり食欲旺盛とはいえません。
それにひき替え、弟のヒナタ君は食欲旺盛で好き嫌いもなく、何でも旺盛に食べます。
まだ三歳ですが、お姉ちゃんよりも食べます。
オヤツのお菓子でも、口いっぱいに頬張り、まだ噛み切れて居ないにも拘わらず次のお菓子を食べてしまうのです。
そんな時は大概、喉を詰まらせてしまいます。
もう家族・親戚は十分に承知していまして、ヒナタ君が喉を詰まらせ『オエーッツ、オエーッツ』と始めても全然驚きません。
『あっ、ヒナタがまたやってる。』 ぐらいにしか思いません。

食事会も終わりました。
孫たちはアイスのデザートです。その前に、バアバからお口汚しで薄焼きのお煎餅が手渡されました。
ポリポリと軽やかな音をたてて、大人もみんな一緒に食べています。
なにかしら、日本情緒がフト漂う一時でもありました。

二歳になる一番末っ子の孫の志穂ちゃんも熱心に食べています。
志穂ちゃんは…、ママの前では余り大きな声では言えませんが、”女の子にしておくのは勿体ないくらいアグレッシブ”な女の子なのです。
小さな両手を薄焼き煎餅に添えて、これまた小さな口でポリっと咬んでいます。
そして、モグモグモグと生えきっていない歯でかみ砕いてはお腹に送り込んでいます。
その様子はまるで森の子リスがドングリの実を大事そうに両手で押さえ、一口食べてはモグモグモグとかみ砕いて、お腹に送り込んでいる…、そんな感じでした。
皆さんも動画でそんな可愛い様子をご覧になったと思います。
今の志穂ちゃんは、まるで森の子リスちゃんみたいなのです。やはり女の子なんですね。

ところで、隣のヒナタ君はと言えばどうでしょうか?
煎餅を喉に詰まらせ、案の定 『オエーッツ、オエーッツ』とやっていました。  (=_=)

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