腰痛がひどくなり、ますます冴えない
それが出来栄えにも如実にでてくる
朝餉も地味だし
おっと弁、味は美味しいと思うけど
なんか冴えない、もういっぽ何かが足りない
中途半端なかんじ.................................
ゆうべの、具~いれすぎて、お汁がなくなった鍋やきうどん(涙)
だめだこりゃ
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ゆうべも9時に布団にもぐりこんだ
半月ほど前から、腰がへんだへんだで胡麻化してきたが
ここ3日ほどでハッキリと痛くなり、慌てて湿布を貼る
もっとはやくに貼るべきだった
でも、腰が痛いのはどっちゅ~ことないけど
身体が鉛のように重く、とにかくシンドイ
風邪でもひいたのか?と思うけど、熱も鼻水も何もなし
ただただシンドイだけ、腰が痛くて上手く動けないし
ま~原因は、ただただ太ってるから、だけかもしれんがな
あ~イラつく~と、冷蔵庫の下段なんか足で蹴って閉じてるし
中段は膝カックンでぶち込んでいる、上段だけは澄まして貴婦人のよう
うっとうしい不眠期間をどうにか脱し、寝ても寝ても眠い「眠り婆」状態だけど
はやく布団に入っても、11時すぎ、スッチに「命の水」を飲まさねばならん
止まり木から自力で降りなくなったので、台を設置してエサや水を置いてるけど
夜中は諸事情で片づけてしまう、それで飲ませてあげているのだ
なぜかそのころに喉が渇くらしくて.........................
でも「いらん」って夜もあり、昨夜もそうだった
がんばって読書しながら睡魔と戦っていたのに(半分寝てた)うぅぅ
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読書の秋
高山さんの、「本と体」ってエッセイ集を読んだんだけど
面白くないとは言わないが~案の定「絵本」の話が多かった
百合子さんとか時たま趣味のあうときもあるが、ほとんどは
高山さんとは合わない、あたしの読書傾向は.....................
それでこの本は買わないでいたんだけど
読書感想文は、想像してたより短いながらも面白かったけど
あんまり興味のない本も多かったから、つまらなくもあった
あいだに、対談が3人ぶん挟まっているんだけど
つくづく、苦手だな~この系統のひとたち~と改めて思ってしまった
自分の感じていることを「言葉」におこし、必死で相手に伝えようと
するんだから、おのずと「くどく」なるのは致し方がないけど
ん~めんどくさっ、と思ってしまった、うんちくが濃くて
あたし、こういう人たちとお酒は飲めないなと思った(むこうもイヤだろうが)
それから酔ったせいかもしれないけど、高山さんの嫌いな部分もでてて
読んでて辛かった、相手みて出してるんだろうけどね、みんなにこうだとは
思わないけど、彼女とお酒を呑んだらまちがいなくケンカになりそう(笑)
という、自分との違いをハッキリと認識する、本でした
つづきまして~、「聡乃学習(小林聡美)」と「追想(立原光代)」を読書中
あいまに「六甲かもめ食堂シリーズ(料理本)」を再読する
そういえば、すこし古いエッセイ集を3冊ほど読んだけど(翻訳もの)
どれもつまらなかった、たぶん外国人のってところが問題だったのか
書いてある意味をぜんぶ理解できなかったのもあるし、生活感も違うし
おまけに時代はズレてるしで......でも面白い時もあるんだから
単純に「あわなかった」ってだけだと思うが
先日のキャンプ飯の本(ちょっと昔の)もクソつまんなかった
キャンプ女子系のだから、へんにこじゃれた料理でさ~
申し訳ないけど美味しそうじゃないし、買って損した
ひたすら、お金がもったいなくて悲しい
やっぱり、こういうのは「図書館」じゃないとダメだな
今はいいけど、もう「老後家計」に突入するんだから考えないと
メルカリで本を売ろうか?とも思うんだけど
梱包発送はもちろん、やりとりがめんどくさくてなぁ
「イヤな取引」も多そうだし、二の足を踏んでいる
もうコッチやスッチに齧られることもないから
かなり「きれいな」状態で読み終わる、帯も挟まってる物もあるし
売ればそれなりの値段になるな~と思うんだが、あ~めんどくさ~でゴミ箱ゆきだ
エコじゃない