いつもの魚屋さんで、美味しい〆鯖と鮪を仕入れてきたし
茹で筍と蕨もまだ残ってる、ってことで「ちらし寿司」に仕立てた
◆酢飯
・昆布を入れて固めに炊いたご飯を、木製のボールにあけ
・熱いうちに寿司酢をかけ、よく混ぜ合わせる
・ときどき切るように混ぜながら、うちわであおぐ
※あおがずに布巾をかぶせ、蒸らしながら休ませてもいい
◆筍と蕨の甘酢煮
・水・千鳥酢・きび砂糖・塩・白だし(ちょっぴり)を沸かし
・筍と蕨を入れて炒り煮する
・火を止め冷ます
・酢飯に混ぜるぶんだけ「みじん切り」にする
◆白ごま(かなり大量に)
・酢飯がふっくらとして、まだ温かみがあるうちに「筍・蕨・白ごま」を混ぜる
・ふきんをかけて休ませておく
うちの酢飯は、わりとしっかりめに酸っぱくする
千鳥酢を使った場合、ご飯1合に対し寿司酢が大匙2強くらい
今回は2合だったので、たしか大匙5杯くらい入れたと思う
今回は「甘辛煮」のようなものが入ってないので、千鳥酢に
軽くきび砂糖と塩を混ぜたけど、椎茸の甘辛とかお稲荷さんの場合
お酢だけで酢飯を拵えることも多い...........................
◆〆鯖(魚屋ので生っぽいから、レモン汁を絞って冷蔵庫で少し〆る)
◆まぐろの赤味
◆ほたる烏賊
◆甘エビ
◆烏賊ロール
◆甘い卵焼き
◆筍と蕨の甘酢煮
◆大葉
◆胡瓜もみ
◆ブロッコリースプラウト
◆わさび・醤油
盛りつけ過ぎたかな~と思ったけど、食べながら「〆鯖も鮪も」追加しておりました
喜んでもらえたようで良かった、生ものは不味くできると嫌がるから
ちなみに「もみ海苔」を敷こうと思ってたけど、忘れる(笑)
残った酢飯は1人ぶんづつお重に詰めて、翌朝の「納豆ちらし」にした
数週間前、スーパーで買った生ちらしを食べたら「途轍もなく」不味かった
本当にひどい味がして頭痛がしてくるほど、なんとなく添加物の薬品っぽい味もするし
こんなの子供に食べさせたら、一発でお刺身も魚も酢飯もキライになるし病気になりそう
迷わず途中で捨てた、あれは毒だ毒の塊だ、アタシは毒にお金を払って食べてしまった
っていうイヤ~な記憶が新しかったもんで、珍しいものはないけど「ちゃんと」拵えた
美味しくできた
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空気があったまってきた、む~んとしてきた、とうとう来たな今年も暑い季節が
梅雨にはまだ一ヶ月あるけど、湿度が高くなる前にやれることはやっておこう
玄米を少し買って、酵素(寝かせ?)玄米にして食べてみようと只今保温中
うちの炊飯器って14~5年選手だけど、「白米炊き」と「白米急速」って機能しか使ったことなかった
しかし最近「分づき米」と「おかゆ」っていうのも使うようになって、そして今夜は「玄米」もデビュー
もう買い換え直前になって、急に大働きで炊飯器も驚いてることだろう
よく見たら「玄米活性」と「発芽玄米」ってスウィッチもあるな、これは発芽させて炊く、ってことなんだろうか
はじめて使った「玄米」は美味しく炊けていた、白米に混ぜて普通に炊いていた時はボソボソしてたけど
今回はシットリもっちり炊けている、炊けるのにも凄く時間がかかってたし、こっち使えば良かったんだな
気づくの遅すぎるが
玄米は2合までだったのに、うっかり3合研いじゃったから今回は小豆を断念
あと、数日間も保温するから半日浸水させ柔らかめに炊いてみた、これでいいのかな
たぶん明朝から食べはじめちゃうと思う(まだ早いけど)
なんか眉唾だな~とずっと警戒してたんだけど、定期購買してる酵素の販売元のご家族も
もう何十年と酵素玄米を食べているらしく、それなら安心だからウチも食べてみよっかなと
食べ過ぎ防止になるのはもちろん、いろんな栄養素が無視できないのは事実だからな
誰だか解んないくらい痩せこけた闘病中の俳優さんを見ると、明日は我が身かと胸がつぶれる
アタシにもガン化するポリープが幾つもあったし、オットだって心配だ...................
効果のほどはわかんないけど、健康にいい身体にいいってことは何でもやっていこう
だけど不味いものは食べたくないから、まず連休中に試食大会をして2人で検討してみよう
ってとこまで書いて、けっきょく酵素玄米(酵素は入ってないみたいだが)の効用ってなに?と検索してみたら(今からかっ)
やっぱり小豆もいれなきゃ防腐効果が生まれないみたいだな、入れないと生成されるもんもされないみたいだし
玄米が美味しく食べられればいいや、って「それだけ」で気軽に炊いてみたんだけど
発芽もさせたほうがいいのね、ってことで次は活性機能も使うことにしよう
発芽玄米は白米に混ぜて時どき食べてるけど、大量にってなると高価だし
せっかく機能があるんだから使わないと勿体ないよな、オットには買い換えたら?と
言われるほど使い込んだ炊飯器だけど、まだまだ壊れてないもん使ってあげなきゃ
小豆も明日追加しよう.......ってとこまで書いて、やっぱり小豆を火にかけてきた
今夜のうちに煮て混ぜちゃおう、もう満杯なんだけど何とか入るだろう(笑)
ちなみに今回の有機玄米、【山形95号】っていう品種で「つや姫」と一緒に作られたものとか
「つや姫」は「97号」だったかな? それで出し抜かれちゃったみたいだけど
さっき味見してみたら、香りも甘味も強くかなり美味しい玄米ごはんだった
さっき小豆の袋を出したら、奥に「ひよこ豆」も一袋あった、あぁ~忘れてたっ
冬のあいだ必ず豆類は何かストックしてて、気の向いたときストーブにのっけて煮ているけど
今回の小豆も「冬の忘れもの」、まずいわ~梅雨が来る前に乾物類はやっつけとかないとな
ってとこまで書いて「活性玄米」機能について調べたら、発芽と関係なかった勘違い(笑)
ま~いいや、たしか発芽って1日くらいぬるま湯に浸けとけば出来たはず、やってみよう
と書いてたら小豆が煮えた、煮汁を煮つめて玄米に混ぜてきた、よしっ完了だ
もう真夜中なのに、部屋中おいしい匂いがする、炭水化物好きの腹へり女には地獄のよう