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きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

いくらごはん

2014-09-24 | ごはん・パン

オットを送りだした数時間後、お弁当の残りとかでツマ朝餉

今朝は「いくらの醤油漬け」も堪能する
おいし~うまく漬かってるっ完璧だ~っと自画自賛大会

食べすぎないよう注意するけど、そもそも「いくら」って2~3回くらい食べたら飽きる
子供んときも、最初こそ喜んで食べてたけど「すぐ」飽きちゃって、見向きもしなかった

なんと贅沢な~と思うけど、塩漬けの「すじこ」のほうが食べ飽きないんだな不思議と

だから、あの観光客むけの「バカ乗せ」した「いくら丼」なんて絶対やんない
あれはクドイわ~、むりっ、見てるだけで胸やけしてくる、病気んなりそうだし

ってことで、たくさん漬けた「いくら」は、本日ほとんど「冷凍保存」になりました
いろいろな大きさの瓶に詰めて、お正月用になったり、お寿司のとき解凍したり

残ったのは数日中に食べきるつもり、ぜんぶ甘塩だし



げっ、まただ、なんかやだな~さっきから地震が続いてます(福島震度4)
定期的にガタガタ揺れてる関東だけど、この前の昼間のは怖かったなぁ

揺れる前の地鳴りが凄かった、ご~っご~っご~って..........
さすがにぎょっとして、すぐに覚悟したもんな「来たかも」って

震災前より確実に「ビビリ」になった、情けない



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麻婆めし

2014-07-13 | ごはん・パン

「麻婆豆腐味」の炊きこみごはん


オットの大好物「麻婆豆腐」を、ごはんに炊きこんじゃったら?と思って
試してみたら大成功~♪パンチがあって凄く美味しいごはんになった


※ポイント・・・豆腐や調味料が入るので、水加減は「硬め」で
※人数・・・2~3人ぶん
※調理時間・・・1時間30分

◆白米・・・2合

 ・研いで笊にあげておく

◆水・・・340~350cc

 ・硬めに計量、しばし浸水

◆紹興酒・・・小匙2
◆トウチ醤・・・小匙1
◆甜麺醤・・・小匙2
◆豆板醤・・・小匙1(辛め)

 ・よく混ぜて溶かしてから入れる

◆醤油・・・小匙1
◆塩・・・小匙1
◆鶏ガラスープの素・・・小匙1
◆ガーリックパウダー・・・小匙半分
◆ごま油・・・小匙1

◆豚ひき肉・・・100g
◆もめん豆腐・・・150g

 ・調味し、挽肉とちぎった豆腐をのっける

 ・普通に炊く
 ・炊けたら全体を混ぜ、しばし蒸らす

◆青葱
◆粉山椒(あれば花椒粉)

 ・お皿によそって、葱と山椒をちらす


「麻婆豆腐」の旨味がしっかりと浸みこんだ、ピリッと辛いごはん
マーボー好きのオットは、当然ながら「おかわり」をしていた

水加減や豆腐・挽肉・豆板醤の量などは、お好みで加減しても



中華風のかきたまスープを添えて.........................

◆水・紹興酒・鶏ガラスープの素・塩
◆水溶き片栗粉
◆卵

 ・スープを煮たたせ、ほんの少量の水溶き片栗粉を混ぜる(とろみは付けない)
 ・溶き卵を細く流し入れ、ひと煮たちしたら出来上がり

※片栗粉を忍ばせると、卵が薄くリボン状にフワ~ッとできる


  




アレンジ色々♪簡単!炊き込みご飯を大募集|料理のレシピブログアレンジ色々♪簡単!炊き込みご飯を大募集|料理のレシピブログ

コメント (2)
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うちの「お赤飯」

2013-03-09 | ごはん・パン
「蒸かす直前」の様子



◆もち米(3カップ)

 ・研いで笊にあげ、水をきる(30分)

◆小豆

 ・浸水なし
 ・まず茹でこぼす

※すこし茹でて灰汁がでたら、水道の下に鍋を置いて
  静かに流水を注ぎながら、水を取りかえる

 ・たっぷりの水で、20~25分ほど茹でる(硬い)
 ・小豆と茹で汁をわけて、茹で汁を煮つめる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆研いだ米(3カップ)
◆煮つめた煮汁(2カップ)

 ・2時間ほど浸しとく(鍋の中で)


※蒸し器をチンチンに沸かし、湯気モ~モ~になってから


◆きび砂糖(大匙1)・塩(小匙1)

 ・もち米に加えてから、鍋ごと強火にかけ
  軽く混ぜつつ、残りの煮汁をもち米に吸わせる

◆ゆでた小豆

 ・もち米に混ぜる
  
 ・すぐに蒸し器に入れ、30~40分ほど蒸かす

 ・途中「塩水」を手でふりかける


※蒸し器に「濡らした布巾」を広げ、そこにもち米を入れ
 布巾の端を折りたたみ、包むようにしてから蓋をする(トップ画像)

※火はずっと強火のまま

※30分くらいしたら、食べてみる
 芯があれば、もうすこし塩水をかけ更に蒸かす

※ちょうど良く出来たら、火をとめ少し蒸らす
 (アタシは炊飯ジャーの保温の中に・・・・・)


◆自家製の紅生姜と、煎ったゴマ塩を添える




久しぶりに蒸かしたけど、ものすごくうまくいった
水加減も丁度よかったし、小豆は香ばしく、美味しかったぁ


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揚げ餅の【おろし土佐醤油】

2013-01-31 | ごはん・パン
オットに酒肴で拵えてあげようと思ってて、忘れてた

そのまえに、主婦のおひるで試作してみる

あられに切って、多めの油で「揚げ焼き」したから
くっついてしまった、半分に切るくらいで良かったみたい

あられは、たっぷりの油じゃないとダメなんだな
やっぱり試作しといて良かった(笑)...........


◆揚げ餅
◆大根おろし
◆土佐醤油

◆七味とんがらし(お好み)
 

揚げたて熱々のうちに................


・・・「土佐醤油」・・・

◆醤油
◆酒・味の母

◆かつぶし

 ・小鍋に調味料とかつぶしを入れ、ごく弱火にかける
 ・プ~ンと醤油の香りがしてきたら、すぐ火を止め休ませる

※煮たてると醤油の風味が悪くなる

 ・濾して保存する(濾さなくてもいいけど)



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オットの誕生日・お赤飯

2009-11-23 | ごはん・パン


【お赤飯】................

大好物なんですが、作ったことはなく............
母が拵えたものや、市販品ばかり食べていた............

いいかげん、ちゃんと作れるようになりたいと........
オットの誕生日に「かこつけて」、作ってみました........。




おいし~♪

意外と簡単に出来ちゃったので、ビックリ...........
「な~んだ」って感じ(笑)、もっと早く挑戦しとけばヨカッタ~。


郷里は「小豆」の産地なので...................
やはり、お赤飯と言えば「小豆派」です.............

「ささげ」より柔らかい豆なので.....................
盛りつける時に、ど~しても潰れちゃいますが........
このくらいが美味しいんですよね....甘くて香ばしくて、良い香り~

もちろん、主役のオットも喜んでくれました...........。



・・・【お赤飯レシピ】・・・


◆もち米・3カップ
◆小豆・3分の1カップ
◆水(煮汁)・2カップ

◆砂糖大1・塩小1


・まず小豆を茹でる
 浸水「ナシ」で、いちど茹でこぼし
 小豆の4~5倍の水で煮る(蓋して20分くらい)



・かなり「固く」仕上げるくらいで丁度良い
 煮汁と豆は別けておく

・小豆を煮てる間に「もち米」を研ぎ、ザルにあげておく


・煮汁に水を足して2カップにし
 研いだ「もち米」を浸ける(1時間半~2時間)

・1~2時間ひたしたら、砂糖・塩を入れ
 混ぜながら火にかけ(強火)、水分を完全に吸わせる



ものの数分.......生煮えの状態..........

・濡れたフキンを敷いた蒸し器に「もち米」を平らに入れ
・上に、小豆を散らす
・上部はフキンで包むようにし、フタして強火で蒸す(3~40分)



・途中、打ち水を何回かうつ(火通りやツヤに重要)
・炊けたら火をとめ、しばらく蒸す


「注意点」

もち米を鍋で煮おわった段階で..............
蒸し器は、湯気がガンガン上がってる状態になってること。


炊飯器で簡単に炊こうかな?と迷ったけど.......
せっかくだから「蒸し器」で挑戦...............
別に難しくも何ともなかった、艶々モッチリ美味しいし....
考えてたより「短時間」だったので驚いた................。

これなら「おこわ」もお手のもんですね、いいこと覚えた~♪



お赤飯といえば.........................



「お煮しめ」は欠かせません..............
いつもより「コックリ味」に仕上げるのが好み.......。

あとは..................

◆ごま塩・紅生姜

汁は.....................

◆とろろ昆布
◆おつゆ麩
◆薄口しょうゆ

に......、熱々の出汁を注いだもの(本枯れ鰹節・利尻昆布)。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


あぁ~美味しかったっ、本当に久しぶりの「出来たてお赤飯」......

母がよく作っていたので.................
実家では冬の夕食の定番でした...............

かならず「お煮しめ」をつけて..............
辛党一家なので、ごま塩と紅生姜はタップリ.......

家族みんな、大好きな献立でした.................。


これを機会に、どんどん「おこわ」を蒸かそう........
レパートリーが増えそうだっ♪


・・・のこったのはオニギリ・・・


梅酢で握って、ごま塩をつけて...................

ふふふ、これは「明日のアタシ」のお楽しみ..................。
コメント (4)
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