乱高下②～様々な隠れ蓑

風もなく穏やかな週末。

現地時間2月8日のニュー・ヨークダウは、豪快な暴落を続けて、前日比－1032ドルの23,860ドルで引けた。

為替もドルが売られ、円が買われたようで109円台から、108円半ばまで円高が進み、一度買い戻されるかにみえたダウ平均は、再び、奈落？の底へ落ちていった感じだった。
それを受けて、本日9時に寄り付いた東京市場も、売り先行。
一時前日終値より-700円下落したけれど、ダウに比べて、思った程には、下落しなかったな・・・と思ったりした。
大引け前には、政府の介入があったのか・・・買戻しが入り、終値前日比-508円の21,382円で引けた。

今週は、ボラティリティ（値幅）が大きかったから、ジェットコースターみたいで、ベテランのトレーダーさん達は、楽しかったかもしれない。

底で、リバ取って、落ちるときに、空売りして・・・一度で、二度美味しい相場だったのかも？と、チャートだけみれば、そんな感じだった。

本日の日経平均は、21,119円が底値で、2回とも、同じ場所で、リバウンドしていて・・・なにやら、コレ以上は、絶対、落とさなせない！という何か強い意志があったみたいで？？？
偶然かもしれないけど・・・。


世界同時株安という、シケたニュースの後には、半島の全然、盛り上がらないオリンピック、そして、国際社会にその姿を現した北の将軍さんの妹さん。噂によると、にいちゃんよりキレるらしく、この女性（にょしょう）が、キーマン（キーウーマンか？）なのかもしれない・・・噂ですけどね。


更に、今週半ば・・・。

公人中の公人である某・宮家の内親王さんの事実上の破談？（コレも噂ですけど）であろうと、婚約の延期が、公式に発表されたようで。
正式に婚約したわけではないのだし（あくまでも、内定なんだし？）。
別に、それほど、大騒ぎして、報道することなんかいな？と首をかしげるし。

一体、何を隠したいんでしょうかね？と勘ぐってしまうような１週間だったな。

世界と日本が・・・。
バレるとヤバい・・・何かを、必死で、隠すために、様々な事件を、隠れ蓑にするって手段は、もうバレバレだ・・・。

今回の株式暴落の裏で、たぶん、また年金資金の投入なんかが、あったんだろうし・・・（などと、勘ぐってみる）。

政府の財源のひとつである造幣が、暗号通貨にとって変わられる日も近いのかもしれない。
（紙幣や硬貨を作る産業がひとつ消えるわけで？）

コインチェックの580憶円流出なんて、微々たるモノだと、後で言われるんだろうなぁ。
女子高校生のホワイト・ハッカーちゃんに、突き止められちゃうくらいだもん。
（この女子高生ホワイト・ハッカーちゃんは、スゴ腕なんでしょうね。将来が楽しみですね？それにつけても、将棋の藤井五段といい、早熟の天才ちゃんたちの加速度出現は、やはりニュー・タイプの新人類の出現の魁なんでしょうかね～～～？）

灰色の霧の向こうにどんな未来が展開しているのか・・・この目で、見ることができるだろうか？

植物毒と人為毒

午後からくもり。
週末にかけて、お天気下り坂だとか・・・？

今は、新聞は読んでいない。
配達はしてもらっていて、今も昔も、読売なんだけど、読むのは家人ひとりである。

私の父は、コトあるごとに、

『新聞を読んでいれば、国語の勉強などは必要ない。』

と言っていて、入試問題にも、アカい新聞の社説だか、論説だかの「天声人語」から出題されていた。

今は、アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む・・・といわれる新聞に成り下がった。
読むと害になるってことだろう？

新聞、テレビという極悪メディアは、儲かればいい・・・というスタンスだから、儲かりそうなことには、成否、正誤の判断がつかないようだ。

例えば、食材の〇〇は、高血圧の予防になる、コレステロールを減らす、癌に効く・・・なんてことを、カンタンに報道する（検証データが少なすぎる）。

少し前までは、菜食は、身体によいとか・・・。
野菜を食べよう・・・とか。

確かに、野菜類には、薬効のあるものが多いし、健康を築く上でも、必要不可欠な食材なんだろう。

それでも・・・。植物達にしてみれば、食べられてしまえばおしまいだから、まず、虫などから身を、守られねばならない防御上のある種の『毒』をもつものが殆どだ。
その植物毒には、さまざまあるけれど、植物がもつ毒は、人間にも毒となる場合もある。

癌を患ったひとが、玄米菜食を取り入れるというのは、癌の初期か、末期だろうか。

初期に始めれば、効果が見いだせなくて、現代医学に戻るのだろうし、末期の患者さんは、手術したものの再発したとか、化学療法で、悪化したとか・・・それで、最後の手段で、食事療法や民間療法に頼るというパターンになるなど・・・。

植物のもつ優しいイメージから、毒には程遠く感じるけれど、その毒は、イメージとは違い、優しくない（食べれば、即、命を落とす・・・というのは、あまりなさそうだけれど）。

大豆などは、健康食材のトップだけれど、トリプトファン阻害物質、フィチン塩酸、ゴイトロゲン（甲状腺腫誘発物質）など、あまり身体にはよくない物質がふくまれているらしい（発酵させた味噌、納豆などは、コレらの物質が、無害化されるようだ）。

しかも、大豆や小麦などは、おカネ儲け主義の種子会社モン・サントなんかが、遺伝子組み換え種子をバラまいているし、日本でも、小泉ナンタラが、種子法撤廃しちゃったとかで、もう、シッチャカメッチャカになっていて、安全なものは・・・なさそう（一部のお金持ちしか、安全な食材が手に入らなくなっているみたい）。

ナニを食べたらいいんだろうかね？

野菜も遺伝子を組変えられて、原発からの放射能漏れも続き、乗用車は、電磁波の箱となり、走る棺桶、地上は、ＷｉＦｉだのなんだのかんだのと電磁波の網と化し、大陸からは、PM25、半島からは、核ミサイルの脅威・・・それなのに、モリカケ、芸能人の不倫とか、恵方巻の大量廃棄・・・そんなこと報道している場合じゃないだろうよ？
マスコミは、バカになり果てた。

人為毒も満載な・・・危うき地上に暮らすには、植物毒は、まだまだ可愛いのかも？

乱高下～&情報弱者、パソコンの些細な設定に苦悩する・・・。

　
乾いた晴天。
昼前より、冷たい西風。

先週末のニューヨーク市場のダウ平均株価の暴落を受けて、週明の月曜、昨日の火曜日と、日経平均株価は、終値で、1800円前後の下落。
そして、本日の前場は、600円近く値を戻すという荒っぽい展開になっていたようです。

それにつけても・・・。
6日のニューヨークは、スゴかったな。上がったり、下がったりで。

週末（2日）に600ドルだか、700ドル下落して、その反動で、週明けの東証が、600円値下がり、　それを受けて、ニューヨークが、1000ドル以上値を下げて、また東証が、1200円下げる・・・。

世界同時株安とニュースは、報じておりました。

いろいろなヒト（経済評論家？とか、証券アナリストだとか）が、いろいろなコトを言っていたけれど、
ＡＩによる狼狽売りだったみたいで？？？

まあ、乱高下でありました。


乱高下といえば、私も週末から体調不良の中、セキュリティー・ソフトのインストールなんかしたもんで、それでもって、そのソフトが、警告なんか出しやがって、具合が悪いのに、ソフト会社さんに問い合わせをしたりして、結構、気分も乱高下・・・というより、下落一途でした。

一番、重要なソフトに警告が出て、使えなくなってしまったので、コレは、セキュリティー・ソフトの干渉か・・・などと、アンインストールなどするものの、その残骸が、各所に残っているようで、上手く、削除できないまま・・・？

セキュリティ・ソフトの干渉か否かを見極めるために、アンインストール、インストールを繰り返しても、状況は、まるで改善せず・・・イライラが募るばかり。

イライラすると消化器系にダメージ。胃が痛くなったりで。

最終手段は、パソコンの初期化なんだけれども、また初期設定から始めるのか・・・と思うと、ウンザリで、でも、初期化すれば、ナントカなる・・・という安全牌があるので、気分が暴落したわりには、それほど、深刻にならずに済んだけれど・・・（情報弱者の最大の恐怖は、わからないということなので）。

そして、本日午前中、復旧。
単に、タスクバーの中で、最小化されていたのを、最大化したら、戻ったという・・・タダそれだけのために、１日も費やしてしまったのでした。

そして、本日、インターネットで、購入した靴が届いたんだけれど、その靴が、私の買値の２倍の値段になっておりました・・・（２倍ったって、差額2000円ですが・・・）。
靴の価格も乱高下しとるわ。

適正価格って・・・存在しなくなったのでしょうかね？？？

ホット・チョコレート

気温が低いながらも、風もなく穏やかな晴天。

やはり立春を過ぎると光が春めく・・・（ような気がします）。
でも明日の朝は、また冷え込みが厳しくなりそうな・・・？

先週後半より、所謂、胃腸風邪というものなのか、或いは、慢性的な軽い？過敏性腸症候群？？の度合いが進んだのか・・・食欲は、充分なのに、食事をすると、腸が、グルグルと動き出し、オナカが、痛くなって・・・トイレに直行・・・みたいな状況になって、面倒だったので、夕刻に、お粥だけ食べて、その他は・・・空腹になると、お茶、栄養ドリンクとヨーグルトとバナナくらいで、済ませていました。

折角、３週間も待っていたクーベルチュール・チョコレートが届いたのに、食べるのも躊躇われ、でも、目と脳が欲しがっていて、胃と腸は、拒否をしているという・・・極めて、面倒くさい状態でした。

・・・このクーベルチュール・チョコレートを湯煎して、温めたミルクで溶かしたら、ココアとはちょっだけ違う・・・ほんの少しだけ欧羅巴風な冬の飲み物が楽しめるんじゃないか・・・と期待していただけに、目の前にあるのに、食べられないというのは、お預けを食らった犬のような悲しい気持ちになりました。
・・・でも、今、チョコレートとミルクというのは、折角、回復しかけてきたのに、また逆戻り・・・だろうなぁ・・・と、我慢我慢です。

家人常飲のビオフェルミンとザ・ガードを分けてもらい、数日服用してみると、状況が改善してきたので、本日、目と脳が欲しがっていたホット・チョコレートを作成してみました。

クーベルチュール・チョコレートは、所謂、割れチョコで、厚みがあり、素手では、割れないので、包丁で、適当に刻んでから、小鍋に入れて弱火で、溶かします（湯煎の方がヨカッタのかも？）。
適当に解けてきたら、塩少々、ミルク150～200mlをいれて温めれば、出来上がり。

子供のころ、飼っていた犬のような色になって、ほっこり気分になりました。
このミルク多めのココアの色って、少し小豆色がかっていて、冬の色だなぁ・・・と思います。
（こういう色で、ラクダのモモヒキとは、ちょっと違うようなモモヒキをお父さんが、穿いてたよなぁ・・・）
なんて思ったりしながら・・・。

ホット・チョコレートやココアを飲むときは、ヴェランダから、外を眺めながら飲むのが好きです。

ホット・チョコレートとココアの違いってもしかすると名称だけのちがいなのかなぁ？
でも、同じ原料から作ったココアとチョコレートですが、なんとなく味が違うような気がします。
クーベルチュール・チョコレートだと、サラっとした感じ？ですかね？

まあ・・・贅沢っちゃ贅沢です。
分厚い板チョコレートを刻んだり、溶かしたりと・・・。
材料も結構、高くついたし・・・（チョコレートのクーポンがなければ、買えなかっただろうし？ミルクもよつば乳業のちょっと高額なヤツだし）。

この冬、あと何回作ることができるでしょうか？

立春寒波

春の立つ日。

心なしか日差しが暖かくなってきたようですが・・・。
風は、まだ冷たいけど。

それにつけても。
今年は、かなり寒いような気がします。

私の居住地の過去30年間で、気温の低かったワースト１位は、1985年1月18日のマイナス10.8℃でした。
この記録は、まだ破られていないけれど。

先日の大雪の前だったか、最低気温の予想がマイナス10℃でしたが、実際には、マイナス7℃どまりでしたから、記録の更新には、至りませんでしたが、こんなのは、更新されなくてもいいです。

基本的に、冬は嫌いじゃないのですが・・・むしろ、夏よりは、よいと思っていますが、1月下旬からの寒さに、体調が悪くなりました。

予報では、立春寒波とかで、数年に一度の大寒波の襲来を告げていました。

備えあれば患いなしですが、あまり人心を煽るのも・・・どうかと・・・？思うこの頃です。

不安は、体調を悪くしますしね。

体調管理には、充分おきをつけください。

節分～情報弱者セキュリティ・ソフトのインストール＆設定に戸惑う・・・?

節分。
暦のうえでは、冬の終わりの日。

だけど、とっても寒いのヨ！


昨日、届いたパソコンのセキュリティ・ソフトのインストールを始めた。

大体の手順は、古いセキュリティ・ソフトをアン・インストールして、新しいセキュリティ・ソフトをインストールする・・・ただ・・・ソレだけ（だったと思います。2年前のロシアのヤツは）。
ロシアのヤツは、カスペルナントカ・・・というヤツで、セキュリティ・ソフトの中は、結構、上位のものらしい？・・・が・・・しかし・・・やはり・・・と言っちゃ、ナンだけれども、やはり、ロシアというか。
去年、ナンカ、いろいろあったみたいで。
ロシアのスパイソフトらしい？？？

今回は、購入したパソコンに、60日間お試し用のマカフィー・リブセーフいうのが、工場出荷時にインストールされているので、そのまま使っていて、このマカフィーを、まずアン・インストール。

手順に沿って、サクサク、デリート。

お次は、ポイント購入の安価なPC Ｍatic 1年版。

届いたのは、コンパクト・ディスクと認証キーと（めっちゃ）カンタンマニュアル。
このマニュアル・・・簡単すぎて、よくわからない。

インストールとアカウント作成は、できた。
しかし・・・この先、ちゃんと仕事をしてくれているんだろうか・・・？？？と思う（カスペルやマカフィーのときは、そういう不安は、まったくなかったんだけど）
↑
このあたり、さすがに情報弱者である。
な～～～んにも、わっかんな～い？？？です。

どうも、自動と手動があるらしく？？？この先ももしかして、手動で、ナントかせねばならぬのか？
もしかすると、初心者（←初心者というよりは、単なるパソコン無知者なのだれけど）には、取扱いが、面倒で、難しいソフトウェアなのかもしれぬな・・・う～ん・・・？？？

まあ、一説には、マイクロソフト・ディフェンダーだけで、充分・・・というのもあったりで。
（そうそう。ワタシのパソコンからは、カネ目の情報なんて、盗むこともできないし、機密も秘密もなんもないのだし・・・）

～っつ～訳で・・・それでも、小一時間くらいは、かかったよな。
（一昨日あたりから、なぜか、体調悪いんで、早く終わらせてたかったので、少しイライラしながらやってみたのだけれど、後日にすればヨカッタかな・・・と思ったりで）

超高速時代～雪と物流遅延と人員削減

宵の口より霙（みぞれ）まじりの雨。

先週週明けの大雪から10日。
雪に阻まれ？物流は、滞る。

猫の宅配便の物量が、アメリカのインターネット女戦士の日本支社から、料金が折り合わんとかで、撤退してから、五頭のクジラの一頭の国営だった某・ポストの物流サービスが、一手に引き受けるようになったとか、ならないとかで、それでなくても、物量が多すぎるのに、この大雪で、首都圏の交通は、マヒ状態なもんだから、個人の荷物の配送が、妙に、ヘンに遅れている・・・ような気がする。

ナニかにつけて・・・先の大雪でして・・・。

自然の驚異には逆らえず。

・・・でもなぁ・・・。

アメリカの女戦士で、配送を頼むと、翌日には到着していた便利さを思うと、２日、３日と待たされるのが、我慢できなくなっている。

アメリカの女戦士の日本支社に比べると、国内のＲＨｅｖｅｎは、とにかく、遅い（・・・ような気がする）。
期限切れマジカの微々たるポイントで、買ったクーベルチュール・チョコレートに関しては、（特殊なクーポンだったから）待たされること２１日。
買ったその日は、無理でも、翌々日には到着するものと思い、スーパーに行っても、チョコレートの購入は控えていたのだった。

それなのに、到着は、なんと３週間後とはな・・・。
イヤ・・・激安で、送料込み300ｇのクーベルチュール・チョコレートだからな。

やはり、地獄の沙汰もカネ次第ってか・・・。
物流もカネ次第で、超高速にお手元へ。
ドローン輸送なんてのも始まっているし、先頭車にだけ、ヒトが乗って、そのあとについていくだけの無人トラックの開発なんてのもニュースになっていたから、そのうちＡＩとかいうのが、全部仕切って、トラッキングも、コンビニエンスストアのように人手が、要らなくなるのだろうかねぇ？

以前は、技術職だったのに、作業員に成り下がって、時間単価が安くなった職業は、コレからますますたくさん出てくるのだろうなぁ。

それにつけても・・・この間、発注したパソコンのセキュリティ・ソフトだって、まだ届かない。
てっきり、ダウンロード型だろうと思っていたら、宅配だった。
番号の書いてある紙と取扱説明書くらいだろうよ。梱包されてんのは。
それなのに、手許に届くまで、１週間。受注して、パッキングして、配送して・・・。
ダウンロードなら瞬時。受注して、支払い確認して、暗号発行しておしまい。

速度は、ヒトを制すのか・・・。超高速時代は、加速度をつけている。