鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

LEDとダイヤモンド②

2013-06-17 22:52:29 | Weblog

気温・湿度とも高く、蒸し暑い週明け。それでも、夏の風が、救い。


ダイヤモンド総合計1カラット・プラチナ製のステーション・ブレスレッドが、すっぽ抜ける。
内径が、18cmで、私には、大きすぎる・・・。

お出掛けして、落としたりしたら・・・やっぱ・・・泣くよな・・・。
でも、このブレスレッド・・・1カラットが売りだから、サイズを詰めちゃうとなぁ・・・などと、逡巡しておりましたが、やはり、切断して、サイズをダウンしてもらいました。

それが、戻ってまいりました。
2cm程詰めて、貰いましたので、すっぽ抜けることは、なくなりました。

2cm切断して、ダイヤモンド7個分。
これで、ピンキーリング(小指用)でも、作っちまおうかと思案中。

合計1カラットってことは、一粒あたり0.02カラット弱の極小なのよね・・・。
でも、細い細い光のラインが、儚く美しい・・・。
この儚さは、白く美しい腕(手首)の持ち主なら、このブレスレッドの棲家としては、極上でしょうかね。
私の腕では、不足かもしれないけれど、我慢してもらうことにする。
これは、まだ、会社のLED照明の下では、見ていないので(・・・というよりは、まだ、1度しか外出時に身につけていない)、今度、じっくり、照らしてみようかと思っております。

劇場のライトの下でもいいかな・・・。
きっと、綺麗だよ~~~(装着している本人は、サマにならないけれど・・・このダイヤモンドは、見る価値があると思っている・・・たぶん・・・)。

たかが、炭素の固まり。
されど、ダイヤモンド・・・。

光って、ナンボ・・・!

輝いて、ナンボ・・・!



ヴァニラ・アイスクリーム

2013-06-16 23:01:50 | Weblog

湿度80%・・・蒸し暑い。

市販されているアイスクリームには、いろいろとヴァリエーションが、あって、最近は、ナッツだとか、クッキーを粉砕したものを混ぜたものだとか、果実のシャーヴェット状にしたものを、合わせたものだとか、いろいろあって、ナカナカ奥が深いモノではあるな・・・と思っている。
もっとも、全然、合わないものもあって、私は、ヴァニラ×ミント・・・は、ちょっと・・・ご遠慮申し上げたい。

寒い季節は、それ程でもないけれど、こう蒸し暑くなってくると、冷たいアイスクリームは、極上だ。
(私は、夏でも、熱い珈琲とアイスクリームという組合せが好きです)

最もスタンダードなのが、ヴァニラ風味のあの優しい味。

休日の昼食に、このアイスクリームと珈琲だけで済ませることも多いし、夕食後や、湯浴みのあとなどもアイスクリームが、あると嬉しい。
(・・・もっとも、湯浴みは、大抵、夜間なので、珈琲よりは、普通の緑茶がご相伴となります)。

いろいろと、味のヴァリエーションが豊富だけれど、やはり、アイスクリームの王道は、『ヴァニラ』に尽きると思っている。

特に、この時期(←時期は、問わず、いつでも?)、果物と一緒に食すと美味しい。
例えば、桃。これは、缶詰の白桃、黄桃でもいいし、生でもいい。
マンゴーなんかも、亜熱帯気分だし、バナナをレモン果汁に漬けたもの、季節は、外れてしまったけれど、苺も美味しい。
試してはいないけれど、案外、メロンなんかもいいのではないかと思う。
メロンは、高価だから、別にアイスリームの助けを借りなくても、いいか・・・。
生ハムメロンって・・・フレンチ?だか、イタリアン?だか、あのあたりの前菜に出てくるから、果実とか食後のデザートっていうよりは、ワンプレートの完全なメニューなのかもしれない

・・・もっとも・・・私などは、アイスクリーム&珈琲で、ランチ一食になってしまうので、アイスクリームもオカズなのかも・・・?

赤子の頃から、食が、細く、このままでは、成長もおぼつかない・・・と、母を泣かせた私だが、子供頃から、アイスクームだけは、食べる子供だったらしい。
それが、現在まで、引き続いているのか・・・アイスクリームと珈琲で、一食済ませてしまうような、いい加減な大人になってしまった。
(身体は、小振りながら、いい大人だけれど、心は、いつまでも『ねんね』の域を超えない、一種、気持ちの悪い大人でもある・・・?)


LEDとダイヤモンド

2013-06-15 22:52:45 | Weblog
蒸し暑い一日。


先の原発事故より、2年と3カ月。

原子力に頼らぬ発電方法として、普及を始めたのが太陽光。
太陽の力で、電気を作る・・・今まで、活用してこなかったのは、多分、原発は、安全だという・・・なんの根拠もない神話と開発コスト、特に急を要する・・・という需要も無く、原子力のほうが、安上がり・・・などの複合的な理由から、手つかずでいたのだろうと考えてみる。

モノづくり・・・メーカーの工場勤務ってこともあるけれど、節電は、義務になっているし、工場のエネルギー需要もあの電力会社に頼らぬ方向へ検討されている。

いまのところ、工場内の照明は、全て、LEDにするということで、順次、工事が行われ、そのLED蛍光灯の発注書類の作成なども頻繁に回ってくるようになった。

今迄、気が付かずにいたけれども、このLED蛍光灯は、宝飾品・・・特に、ダイヤモンドと非常に相性がよいことが、わかった。

以前より、幾分暗い建屋内のエントランスのLEDの下を歩くと、私の指にぽっちりと在る極小のダイヤモンドリングの輝きが、眩い。

キラキラ・・・なんて控えめなもんじゃない。

ギラギラ、虹色、ファイヤー!

ダイヤモンドの種類やグレード(安価なものなので、グレードとは言えないが・・・)、カットや色味にもよるけれど、まず、オレンジ色、次に、グリーン、時々赤・・・凄い、凄い。

LEDの光に照らされると、
私は、ここにいます。私、ダイヤモンドです・・・!
いきなりこんな主張を始めるのだった。

こんなに小さいのに・・・何故に・・・???

一番輝きを増すのが、太陽光だとおもっているけれど、わざわざ、太陽光の下で、ダイヤモンドをみることは、あまりない。
劇場のライトへの反応も、かなりのもの・・・。

輝いてこそ、価値のあるダイヤモンド。

LEDと言うよき伴侶を得たようだ。


睫(まつげ)と栄養②

2013-06-14 22:55:02 | Weblog
くもりときどき雨。蒸し暑い金曜日。

栄養状態が、良くなると、睫が伸びる?という因果関係があるのか・・・ないのか・・・?

目の縁の皮膚は、ものすごく薄いような気がする。
寝不足だとクマができやすいし、うっ血した状態が、テキメンに現れる場所だと思う。

それなのに・・・。

世の中の女性(にょしょうと読んでいただければ・・・)達は、あの繊細で、薄く、弱々しい目の縁に、化学物質100%のつけまつげなるグロテスクなものを平然と密着させているのには、恐怖を感じる。
私は、つけまつげを、つけたこともないし、つけてみたいとも思わない。
あんな毒々しいものを、繊細で、痛みやすそうな目のフチにつけるのは、野蛮人のすることだ・・・と常々思っている(つけまつげフリークの方、ごめんなさいね。あくまでも、戯言なので・・・)。

たぶん、年齢を重ねていくうちに、それも割と早い時期に、劣化していくのが、簡単に予想できる。
それなのに・・・?何故に・・・???

そして、あのマスカラも恐怖だ。
マスカラについては、以前、ちょっとやってみたい時期もあって、なんと、ブルーとパープルのマスカラを購入したものの、アレは、アレで、なかなか技術がいる。
ダマにならんように、しかも、乾く前にまばたきして、目の周りにトンデモナイ色がついてしまったりして、どうにも、サマにならなかったし、ハンカチで、よく目をこするから、ほんとうに、トンデモないことになってしまったりする。それなので、2本買っても、捨ててしまった。
無駄な買い物をしたな・・・と、未だに、思っている。

アイシャドウは、古代からあって、あのクマドリのメイクは、クレオパトラなんかが、有名だけれど、アレは、アレで、虫よけ?らしい。
エジプトのような気候では、目に虫が入るのか・・・或るは、別の意味のムシ?なのか・・・
ローマのあの男・・・とかね・・・???
ムシ避けの効果は、なかったようだけれど、ムシおびき寄せ・・・ってことかも・・・???
それは、現代にも通じるのかな・・・???

宝塚歌劇団の、あのマブタ全部青?だとか、あのものすごいつけマツゲは、舞台ならではのものだと思うけれど、アップでみると怖い。
仕事とはいえ・・・あんなメイクを毎日するのでは、さぞかし、ケアも大変なのだろうと思う。

これこそ、正に、マツゲのため、日々、栄養を取らねばならぬ職業と言えようか・・・?


睫(まつげ)と栄養

2013-06-13 23:14:42 | Weblog

終日、雨降ったり、止んだり。
霧のように、シャワーのようにと変則的。


去年の夏頃から、どうも身体の調子が悪くて、夜中に眠れないだとか、一度、風邪を引くと、3か月は、グズグズと調子が悪かったり、腰痛だったり、頭痛だったりと・・・不定愁訴が続いていたりした。

何か、栄養的に問題でもあるのか(・・・イヤ、これは、在り過ぎなのだけれど)と思い、栄養剤やら、ビタミン剤など、手当り次第、飲んでみた。

効いているのか、いないのかは、さだかではないけれど、前期、出勤率が、75%以下だったのだけれど、ここ2ヶ月半近く、年次休暇を取ることも無く、過ごしている。
(それなので、休めとチェックが、入ってしまった。)

私的には、重畳と言えるかもしれない。

身体が、普通に戻ってくると、気が付くのは、睫(まつげ)が、よく抜けて、そして、よく伸びることである。

特に、下の睫の勢いが、凄い・・・かも・・・???

長さ的には、そう大したこともないのだけれど、何故か、太さがあって、ピンピンと張っている。

(コレで、あと5mmくらい長ければなぁ・・・そして、願わくば、上の睫も、くるんと長いとよいのになぁ・・・)
などと無いモノねだりをしてみたりする。

栄養が、睫に行き渡っているようである。
(・・・しかし、何故、睫なんだろうか・・・???私の場合・・・????)

睫ではなくて、もっと他に栄養を欲している場所が、私の身体の中には、在るに違いないのだけれど・・・。

別に、長かろうが短かろうが、どうでもいいけれど。

私の栄養状態が、一目?でわかるのが、睫って・・・。ほんとに役立たずだこと・・・。



勉強しなくちゃ・・・。

2013-06-12 23:10:42 | Weblog

梅雨が、本気を出してきたようで。終日雨降ったり止んだり。


会社での昼休み。
久々に、岩波文庫版『易経』を紐解いてみる。

相変らず、字が小さくて、節電の為、暗くなったオフィスでは、目が悪くなるばかりである。

さて、易経の第一番目は、『乾為天』

三爻
君子終日乾乾。夕若~くんししゅうじつけんけん。ゆうべにてきじゃくきたれば・・・)

ケンケンと仕事に励み、夕方には、反省する・・・

おお・・・今の私に欠けてるのは、コレだ!
天体の運行は、健やかで、自然の理。
人智及ばぬは、当然のことよな。
私は、君子じゃないし、平々凡々だけれど・・・。

・・・ンな訳で、昼休み、岩波文庫を読んでいたら、なんだか、酔ってしまった。
クラクラするのであった。

・・・それでも・・・。
健やかに勉強しよう。

基本的に、私は、劣等生だし、成績も良くないが、勉強すること自体、それ程、嫌いではなく、むしろ、楽しい・・・(ような気がしている)。

最近は、不眠が解消しつつあって?午後10時には、眠たくなってしまうけれど、とにかく、学問に身を入れて・・・いや、身を入れなくてもいいので、少しづつでも、勉強しよう。

・・・と向学心に燃えても・・・。
たぶん、身体がついていかないのよね。

・・・それでも・・・。
健やかに勉強しよう。



絹パジャマ

2013-06-11 22:51:31 | Weblog

フライングな梅雨に騙されて、そして、やっと雨期到来・・・なのだろう。夕方から、本降りの雨。

そして・・・本格的な夏の訪れを予感させる季節。

私は、通常、着た切り雀だから、休日などは、終日パジャマでいたりする。
だから、たぶん、パジャマが一番好きなんだろうと思っている。
通常、パジャマというやつは、柔らかい綿素材のものが、一番着やすいし、洗濯にも気を使わずにすむ。
冬は暖かいけれど、夏になると、絹のパジャマの出番である。
ここ2年くらいは、原発事故の影響で、節電を余儀なくされたし、エアコンを使うのに、罪悪感を、感じながらも、熱死しては、元も子もないし、暑くて眠れない・・・なんてことも多々あって、絹の長袖のパジャマを着ている、
サラリとした冷たい感触が心地よく、エアコンをつけていても冷えすぎることもない・・・。
どうせ、自宅で着るのだから、洗濯だって、ジャブジャブやっちゃう。

原発事故前には、エアコンを最低温度に設定して、部屋の中を、ガンガン冷やして、その中で、絹のパジャマを着て、熱いお茶を飲む・・・なんて、バチあたりなことも、タマにやっていた。
根が小心者だから、毎日は、出来なかったけれど(今は恐ろしくて、とても出来ない・・・)。

湿度の高い亜熱帯を含む東南アジアの高級ホテルでは、『冷やすこと』が、最大の贅沢とされているようで、とにかく、エアコンをガンガン効かせるのが、サービスだと聞いた。
乾いた暑さと湿った暑さでは、暑さの質が違う。

私は、寒いのが苦手だけれど、暑いのは、もっともっと苦手だ。

・・・そんな憂鬱な季節が、もうすぐ。

ああ・・・今年の夏を凌げるかどうか・・・。
今だって、あまり食が進まないのに、暑くなったらどうしよう・・・と愁いている。

若かりし頃は、夏の休日の一番暑い時間(14時頃)には、水風呂に浸かり、暑さを凌ぐようなことをやっていた。
自室にエアコンを設置していなかった頃の話だけれど。
それでも、ナントカ、凌ぐことが出来たのは、引っ越し前の部屋は、風通しがよくて、夜は、窓を解放しておけば、熱帯夜でもそれ程、苦痛ではなかった。
熱帯夜自体が、それほど、多く出現しなかったのも理由のひとつだろう。

さて、そろそろ絹パジャマでも出そうか・・・。

抑うつ状態

2013-06-10 22:50:21 | Weblog

終日、曇り空。いよいよ梅雨復活か・・・。風は、まだ、初夏の爽やかをかろうじて維持しているかのよう・・・。

朝、目が覚めたら、急激に、テンションが下がっていた。

かなり、重めな抑うつ状態である。

一昨日までは・・・。
寝ても覚めても・・・或る『ひとつのこと』しか考えられず、違う方向へ意識を転換させようとしても、また、その『ひとつのこと』へ、戻ってしまっていた。

それなのに・・・。

一昨日までは・・・。
瞬間湯沸かし器のように熱していたのに、今は、急速冷凍で、興味の対象から、外れてしまった。

何故に・・・?

何かに憑りつかれていたのだろうか?ってくらいに。

そうなると、世界の全てが、色褪せて、虚しく・・・。
いつもの休日のように、低反発マットレスの上に、身を投げて、その反発具合を楽しむだけの・・・。
そんな虚しさだけが、私を支配する。

躁から、鬱へ・・・戻っただけなのであるが・・・。

気持ちを持続させるのが、これ程、難しいものだったとは。

何もかもが虚しく・・・、
つまらなく・・・、
無意味で・・・、
無味乾燥で・・・。

この感覚が、いつも私を支配する。
努力して手に入れたものも・・・、至宝だと思っていたものも・・・こうして、朝、目が覚めただけで、一瞬にして、虚無となって、崩れ落ちていく。

今日からまた・・・眇眇とした荒野を裸足で、歩くような・・・あの感覚が、私を支配し続けるのだろうか・・・?



雨を待つ午後

2013-06-09 22:50:56 | Weblog
夏日。


梅雨入りが、ガセネタだったのか・・・?
最初の数日は、雨だったけれど、その後は、夕立があったくらいで、梅雨というには、至らないようなお天気の日が続いている。

フィリピン沖で、台風が、発生して、この週末は、天気が荒れそうだとニュースが伝えている。

今日は、静かな日曜日だ。
気分的には、穏やかな気もするけれど、何のことは無い。
今迄、ちょっと『躁』状態だったが、沈静化して、また、もとの『鬱』に戻っただけだ。

・・・しかし・・・この『鬱』っていう字は、ほんとうに、沈むようなうっとおしさがある。
よく漢字一字で、この状態を、表現できるものだと、毎度感心してしまうのだった。

気分的には、穏やかだけれど、相変らずの『物憂さ』が、つきまとい、ファッション的言語?である『アンニュイ』とは、また一線を画す・・・というか、『アンニュイ』ほど、軽くねぇよな~~~みたいな拗ねたカンジのある物憂い日曜日の午後な訳である。

それなのに、お天気は良く、おまけに、湿度のない乾いた風なんか吹いているから余計である。

こんな気分の日には、『雨』が必要なのである。

因みに、私は、普段、休日は、ほとんど外出しない。
億劫でもあるし、ひとりで、雨を待っていたい。

雨待ち・・・なんて、あまり望むひとは、いないだろう。

・・・でも、『雨』には、キャンセル効果?があって、『雨』が降っているのだから、多少のことは、許される・・・そんな緩い気分にさせてくれるから好きだ。

・・・行動しようと思っていたけれど、雨だから・・・。

このキャンセル感が、好きだ。
モラトリアム的で、一時凌ぎだけれど、ヘンな『義務感』からほんとうに一瞬だけれど解放される。

好きな相手とだって、会いたくないときもあるでしょう・・・?

そんなの私だけか・・・って・・・あのひと言ってましたけど・・・?

癌談義?

2013-06-08 22:53:46 | Weblog
くもりがち。湿度のある少し重めの空気。


先週末、今期の健康診断結果が、社員各自に返ってきた。
喜ぶひと、落ち込むひと、悲喜こもごもである。

やっぱ・・・一番落ち込むのが、『癌』の疑い有り・・・の結果だろうなぁ・・・。
早期発見で、切れば治る・・・って、言われてもなぁ・・・。

今は、余程、深い部位でなければ、内視鏡で、チャチャ・・・??と処置しちゃったりできるから、開腹だとか、開胸だとか、開脳?だとか・・・身体にメスを入れる手術以外であれば、身体的にもラクなのではないか・・・と浅はかな考えでいる。

私は、数日前のブログにも書いたけれど、LDLコレステロール値が、高く、要精密検査で、平常勤務可-B(何処も異常のないひとは、平常勤務-A)という評価だった。

今回(・・・というより、いつもだけれど)、バリウムを服用しての胃癌健診は、パスだし、大腸癌健診も、面倒だったので、受けないで済ませた・・・私が、一番、危ういかも・・・?

今年から、成人男性で、40歳だったかか50歳だったか・・・それ以上のひとは、前立腺癌の健診メニューが追加になって、ソレに引っかかったひともいて、うら若き乙女達???のいる前で、
『前立腺癌の疑いありなんだよなぁ・・・』
ってもの・・・。

(おとこじゃないから、わかんな~~~い!)
の世界であるけれど、本邦の天皇さんも患った病でもあったよな・・・。
あのやんごとなき人々のおうちは、癌家系なのかもしれない・・・。

真偽の程は、知らないけれど、自分の遺伝子を残すまで、『癌』は、発症しにくいと聞く。
だったら、独身者のがん患者はいないのかよ・・・ってことにもなるのだろうけれど、30歳前に、癌は、発症しにくいのが人体の仕組みだそうである。
遺伝子が、癌の発生を抑えている・・・という話を聞いた。
今は、長寿になりつつあるから、その影響で、癌の患者数が増えているようだ。

・・・癌も、もともとは、悪いものではなく、本来身体を守るために、発症する・・・という考え方もあるようだけれど、真実は、どうなのだろう?
身体を守るために発症したものが、有害物質やストレスやらを受けて、凶悪化し、命を縮める結果となっていく。宿主が、命を落せば、自分もおしまいなのに、その宿主の命を喰い物にして増える癌細胞・・・どう考えたらよいのだろうか???