昨夜のゲリラ豪雨から一夜明けて・・・。
1時間降雨量98.5ミリを記録した雷都であったが、JR宇都宮西口から東武宇都宮迄の大通りも、冠水し、走行不能になった乗用車などが、道を塞ぎ、凄い状態だった・・・とニュース映像は伝えていた。
去年、新しく開業した次世代型路面電車(LRT)も、一時運行を見合わせ、各鉄道路線も遅延で、交通も混乱した(らしい)。
私は、先週の月曜日(19日)以降、家から一歩も出ておらず(体調不良のため、うだうだ横になっている日が多かった)、現在(25日21時過ぎ)に至っているけれど、拙宅より、東側に立つ近隣のお宅3軒は、土嚢の回収、カーポートの泥などの掃除で、忙しかったようで???
拙宅西側のお宅は、新築中で、玄関迄のアプローチに階段を設置してある。少し高さのある階段だけれど、こういうことか・・・と改めて思ったりした。
東側3軒は、築年数の経つお宅なので、地面からの高さが、それほどない・・・ゆえに、防水の必要があるんだなぁ・・・と。
西側のお宅程ではないけれど、拙宅は、道路から玄関口まで、3段分の階段があるので、浸水せずに助かった(のかもしれないが?正直、よくわからない)。
45リットルのゴミ袋で、水土嚢を作る方法とか、コレから防災の知識も必要になるのかなぁ・・・。
拙宅は、雷都を囲むようにして走る通称・宮環(宇都宮環状線)内に存在しているので、ギリ雷都市内といっても過言ではない(逆に、宮環の外は、地価も安価だし、所謂イナカ・・・と言われている・・・と最近知った。一応、宮環の中だけれど、畑も点在するギリギリ市街地である)。
この地域は、古い家も多くて、新築だのリフォームだのが、盛んにおこなわれているから、(新築の)隣家のように、あんなに陽の当らない土地でも売れるんだな・・・と今更ながらにそう思ったりする。拙宅の(犬小屋の如き)狭小な家を買ったのは、西隣の土地は、絶対に売れない土地だと踏んだからで、コレは、とてつもなく大きな誤算だったといえる。
実家に居た頃は、まったくと言っていいほど、災害には無縁だった。
周囲は雑木林と水田だったし、雨台風が来て、水田が一面に湖になったときも、水都ってこんなかんじかも・・・(湖の近くに住んでみたいな・・・)などと、妄想するくらいの余裕度はあった。
もともと災害の少ない土地で、恵まれていたといえば、そうなのかもしれない。
しかし・・・この雷都。
スマートシティ構想計画に組み込まれた都市なので、電磁波、ケムトレイルなど半端ないような気がする。
年明けの能登の地震は、古い街をブッ壊し、スマートシティにして、外国人を住まわすために、起こされた人工地震だともいわれているし、今回の雷都の豪雨と雷も、もしかして・・・?都市伝説ではなくなっている人口削減の一端かもね?
だって・・・雷の質が違うし。あんなに至近で、鳴る雷なんて初めてだし、電磁波攻撃かもよ???
それにつけても・・・怖かったね。
もし、これが、何かの意図によって、人為的に起こされたのだとしたら???
・・・なんか、とんでもないときに、引っ越してしまったかも・・・とか、一抹の不安を隠せずにいる。