鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

夏の戻り日・・・戻り夏の週末

2018-10-06 22:15:15 | Weblog
 
気温30度越え。

晴れて暑い土曜日。


県西・両毛にある整体院迄、家人を送迎。
数日前から、目まいが、酷くなって、脚の痛みは、何処かへ行ってしまった?家人は、最早、整体どころではなさげ・・・なのだが、天気もよいし、秋だしな・・・ってことで、車に乗せて、1時間弱。

効いているのか、そうでもないのか、或いは、全く、効果がないのかは、わからないけれど、前回の施術の翌日は、物凄く、調子が良くなった・・・と喜んでいたが、その次の日は、また具合が悪くなって・・・体調の波が激しいようで、いつも、何処かの具合が悪い・・・。
このところ気温差も激しいし、台風などで、気圧も乱高下?しているせいかもしれないな・・・。

目まいが、ひどくなるのと、アレ程、騒いでいた足の痺れについて、家人の脳は、麻痺してしまい、目まいが、治まれば、脚の痺れを思い出し、次は、血圧、体温・・・と、自分で、自分の不調を量産しているようにしか…見えない。

施術を終えて、帰路途中にある観光フルーツ園によって、両毛名産のふどう『巨峰』を買うことにした。

フラフラしていた家人であったが、観光フルーツ園の食糧品のショップで、買い物したいというので、ショッピングカートに身を支えて?もらい、店舗の歩き、野菜やお菓子を買い求めた。

既に、閉店時間(17時)も迫っており、パンやまんじゅうやら、お弁当などは、既に、売り切れ。

お目当てのぶどうは、観光フルーツ園では、建物の外に、テントを設け、ぶどうが、売られていた。

1Kg1,000円・・・スーパーの半値くらい。

大きな房のぶどうが、2房。

量が多いので、お店のおばさんに、1房だけ売ってもらえるかどうか、聞いてみると、夕刻も迫り、店じまいなのか、750g500円でいいというので、大きな房と小さな房をプラスチックの入れ物に入れてくれた。

ぶどうは、マスカットが、たぶん、一番高級で、美味しいのだけれど、私は、巨峰が好き。

ぶどうの産地は、西は、岡山県のマスカット。東は、山梨県の甲州や長野県のナガノパープル・・・なのだろうと思うけれど、地元のぶどうもなかなかでっせ。

買い求めた巨峰は、大粒で、甘くて、とても、ジューシー。

冷蔵庫で、冷やして、夕食後に、家人と共に食したが、結局、私が、一房、食べてしまった。

やっぱり、1Kg買っておけばヨカッタのかも・・・。

夏の戻り日・・・3連休初日。