うえのさんからいただいたので、さっそく読んでみました。
まえがき
こんなタイトルの本を手にとったあなた!
だいじょうぶですか?
もしかして、自分があんまり頭よくないと思ってる?
それとも「ほほう、バカはバカなりに社会のことを考えてみたのか」
という上から目線?
どっちにしてもその適度な屈折、いいと思う。
いうことで、この本はタイトル通り、バカがいろいろ考えた社会のことである。・・・・
で、はじまる本。
本のフィニッシュは、

もちろん、まだ始まったばかり。
本当の闘いはこれからだ。
しかし、今、私たちの前には、大きな希望があると確信している。
自分のことを「バカ」っていえる雨宮さん好きだし(笑)、
とってもおもしろかったです。
『バカだけど社会のことを考えてみた』雨宮処凛著/青土社 内容紹介 これまで自らの足を使って若者の「生きづらさ」そして「プレカリアート」問題など格差と貧困に対する取材・執筆・活動を精力的に展開してきた筆者だからこそ、可能な現場の視点で、いまや誰もが直面しうる生きづらさへの無策を問いなおす。 出版社からのコメント 先の参院選を受けての論考や「アベノミクス」の実態のなさなど、タイムリーな話題満載の、雨宮さん最新作です! 内容(「BOOK」データベースより)震災・原発事故、その後の脱原発デモの盛り上がり、そして2012年の政権交代、2013年の参議院選挙によって私たちが突きつけられた様々な課題。これまで「生きづらさ」や格差・貧困問題などを取材し、自らも活動してきた著者による、3・11以降の「民主主義の地殻変動」の記録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)雨宮/処凛 1975年生まれ。作家・活動家。「反貧困ネットワーク」副代表。2000年に自伝的エッセイ『生き地獄天国』(ちくま文庫)でデビュー。以来、著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。2006年からは、「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的に発言。「週刊金曜日」編集委員、フリーター全般労働組合組合員 |
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後半は、
ここ数日で食した食べもののお話。
11月は新米がとれたので白米を食べていたのですが、
12月になって、ご飯を玄米に戻しました。
米は朝ごはんで食べるので、
昼は麺か粉もの、夜は糖質なしで早目に食べることが多いです。
きのうのお昼は、そば粉のガレット。

きょうのお昼は、白神のえびそば(寿がきや製)。


きのうの夕ご飯は、黒豚と野菜の鍋。


お肉は250グラムくらいで野菜たっぷりですが、
かなり量は減っていますね(笑)。
きょうのおやつは、
長野県中野市の「中山晋平銘菓処 しおざき」のおみやげ

クルミが入っていてミルク味です。
きっと、珍しいおかしなのでしょう。
そうそう、珍しいといえば、
常滑焼のかめのなかから、2000年に漬けた14年物の梅干を見つけました。

塩はゼリー状になっていて梅の形は崩れてくっついているのですが、
塩辛くなくて、まろやかな味です。
さっそくともちゃんがお茶に入れて飲んでいます。
何か薬効もありそう、かも。






花柚子(上)と種なしキンカン(下)も色づいてきて、
もうすぐ食べごろです。

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