みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

無農薬野菜たべよ~おいしいレシピ一挙公開

2005-08-12 23:45:47 | 有機農業/野菜&ハーブ
キュウリやナスのピークはすぎたけれど、
わたしのリハビリ畑と、
鶏舎跡のともちゃんの畑からは、
ぞくぞくと新顔登場。

ふたりでは食べ切れないけれど、
とりあえず、こんなに収穫しました。

注目のほたるのたまご(食用ほうずき)
ともちゃんが苗を見つけて、
楽しみに育てていた「ほたるのたまご」。
食べごろが分からなくて大事にとっておいたら、
過熟で干からびたものも出はじめて、
あわてて収穫しました。
まだ100個ほどもあるそうです。
  

  

別名、ストロベリー・トマト。

といっても、トマト味でもほうずき味でもなくて、
モモとりんごとマンゴーをミックスしたような・・・・。
甘くて少し酸っぱくて、不思議なおいしさです。

「ほたるのたまご」の説明と「トマトだけシチュー」のレシピ

ウリもいろいろ
   

  
おなじみのコウセキウリ、タイガーメロンに、
銀泉マクワや落瓜も加わって、バラエティゆたか。
味と食感は、どれも少しずつ違います。


真桑ウリ発祥の地の岐阜では、ウリの種類も多く、
メロンよりウリが好き、という人も多いほど。
わたしはどちらも大好き。ウリはおやつがわり。

マクワウリ・タイガーメロン・十六ささげの説明

おなじみの畑の野菜たち
すくなカボチャ・菊(日本)カボチャも初収穫。
  
かぼちゃの名前と種類の説明はこちら。

桃太郎トマトにレッドシェフ(調理用)。伏見甘長トウガラシ。
  
甘トウガラシ4種の紹介&レシピはこちらから。

ちょっと珍しい、これなんの野菜???
細長い豆は、「美濃・飛騨特産野菜」の十六ささげ。
お浸しにしたり、お揚げと炊いたりするとおいしい。
で、色が黒いのも、十六ささげ。
クセはないけど、緑色のより歯ごたえがあります。
  
十六ささげ(紫種)    ささげのゴマしょうがあえ 

  
ミョウガの新芽     ミョウガの自家製梅酢あえ 

   
菊(日本)カボチャ     菊カボチャの煮含め

ミニサイズのはずがでかくなって、
硬過ぎて、包丁の刃がたたなくて、
中華包丁でたたき割りました(笑)。
肉質はち密でなめらか、味は淡泊。
和風の出し汁によく合います。

  
フローレンスフェンネル

フェンネル(ういきょう)はセリ科多年草で、
種を直まきすると、かんたんに育てられます。
甘い芳香があり、葉も種も利用できる万能ハーブ。
株元が肥大するのがフローレンスフェンネル。
歯ざわりはセロリのようで、魚との相性がよく、
臭みもとるので「魚のハーブ」と呼ばれるとか。
利尿作用や、脂肪の分解作用も強いので、
欧米ではダイエット素材として人気のようです。
香りはいいけど、たくさんは食べられないよね。

他にも、枝豆、バシルなど収穫しましたが、
とりあえず、説明おしまい(笑)。
分からないことはお尋ねください。

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コメント (5)
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