わたしのリハビリ畑と、
鶏舎跡のともちゃんの畑からは、
ぞくぞくと新顔登場。
ふたりでは食べ切れないけれど、
とりあえず、こんなに収穫しました。
注目のほたるのたまご(食用ほうずき)
ともちゃんが苗を見つけて、
楽しみに育てていた「ほたるのたまご」。
食べごろが分からなくて大事にとっておいたら、
過熟で干からびたものも出はじめて、
あわてて収穫しました。
まだ100個ほどもあるそうです。
別名、ストロベリー・トマト。
といっても、トマト味でもほうずき味でもなくて、
モモとりんごとマンゴーをミックスしたような・・・・。
甘くて少し酸っぱくて、不思議なおいしさです。
「ほたるのたまご」の説明と「トマトだけシチュー」のレシピ
ウリもいろいろ
おなじみのコウセキウリ、タイガーメロンに、
銀泉マクワや落瓜も加わって、バラエティゆたか。
味と食感は、どれも少しずつ違います。
真桑ウリ発祥の地の岐阜では、ウリの種類も多く、
メロンよりウリが好き、という人も多いほど。
わたしはどちらも大好き。ウリはおやつがわり。
マクワウリ・タイガーメロン・十六ささげの説明
おなじみの畑の野菜たち
すくなカボチャ・菊(日本)カボチャも初収穫。
かぼちゃの名前と種類の説明はこちら。
桃太郎トマトにレッドシェフ(調理用)。伏見甘長トウガラシ。
甘トウガラシ4種の紹介&レシピはこちらから。
ちょっと珍しい、これなんの野菜???
細長い豆は、「美濃・飛騨特産野菜」の十六ささげ。
お浸しにしたり、お揚げと炊いたりするとおいしい。
で、色が黒いのも、十六ささげ。
クセはないけど、緑色のより歯ごたえがあります。
十六ささげ(紫種) ささげのゴマしょうがあえ
ミョウガの新芽 ミョウガの自家製梅酢あえ
菊(日本)カボチャ 菊カボチャの煮含め
ミニサイズのはずがでかくなって、
硬過ぎて、包丁の刃がたたなくて、
中華包丁でたたき割りました(笑)。
肉質はち密でなめらか、味は淡泊。
和風の出し汁によく合います。
フローレンスフェンネル
フェンネル(ういきょう)はセリ科多年草で、
種を直まきすると、かんたんに育てられます。
甘い芳香があり、葉も種も利用できる万能ハーブ。
株元が肥大するのがフローレンスフェンネル。
歯ざわりはセロリのようで、魚との相性がよく、
臭みもとるので「魚のハーブ」と呼ばれるとか。
利尿作用や、脂肪の分解作用も強いので、
欧米ではダイエット素材として人気のようです。
香りはいいけど、たくさんは食べられないよね。
他にも、枝豆、バシルなど収穫しましたが、
とりあえず、説明おしまい(笑)。
分からないことはお尋ねください。
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