みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

枝豆と完熟桃を食べた~枝豆をおいしくゆでるコツ

2005-08-11 14:13:56 | 健康/くらし/薪ストーブetc
友人から飛騨の完熟桃が届いた。



今年の初物。

 同封の説明書には、
「青木果樹園は桃、りんご共に出来る限りの低農薬で除草剤は20年以上一切使わず、有機質を主体にした栽培方法で作っています。」と書いてある。
 美味しそうなのを2個えらんで、冷蔵庫で冷やして、お昼に食べることにした。




畑の、無農薬枝豆もそろそろ収穫時期。
実がふくれたのから、試しどりをしていたが、
今日は株ごと地ぎわから収穫することにした。
白豆、茶豆、黒豆の3種類。

  

枝豆は虫が入りやすいので、
苗を定植してから白寒冷しゃをかけていた。
おかげで、きれいな枝豆が採れた。

枝豆は収穫してすぐに食べるとおいしいが、
ゆで方にもコツがあるようだ。

産地の美味しい食べ方を、
「NHKためしてガッテン」(7/14放映)
「枝豆!あなたのゆで方は間違っていた」

でやっていたので、その通りにやってみた。

①まず枝豆の両側をはさみで切り、塩でよくもむ。
②4%の塩水を沸騰させて枝豆をいれる。
③3~5分ゆでたら、ざるにあげて、
ウチワなどで素早く冷やす。
はい。
「甘くてプリプリふっくら」枝豆のできあがり。

枝豆は、塩分が浸透しにくいので、
塩を濃くすると、おいしくなるそうだ。

今日のお昼は、「枝豆と完熟桃」。



とっても美味しかった。
やっぱり良い素材を使うのが、最大の秘けつ。

さっちゃん、おいしい桃をありがとう。



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イチョウに実が!~藤九郎ギンナン採れるかな?

2005-08-11 06:30:46 | 有機農業/野菜&ハーブ
ヤッター! うれしい。
イチョウの木にはじめての実がついた。

  

大きな実がつく「藤九郎ぎんなん」の接ぎ木を
ユリノキと並べて植えた。
毎年見てるけど木が大きくなるばかり・・・・・
イチョウは雌雄異株なので、雄の木を植えたのかしらん、
とあきらめかけていた矢先のこと。

  

木の周りをぐるりと歩いて、下から、
ざっと見回しただけでも50個ほどは成っている。
はちの巣も見つけた。アシナガバチかな?
あぶない、あぶない。でも、パチリ。

秋にオレンジ色に熟した実を水に浸けて、
中の種を取り出すと、それがギンナン。
つまりギンナンは、イチョウの種ってこと。
この作業は手がかぶれるらしいから要注意。
わたしはパスしとこ。

畑の野菜たち
畑の夏野菜も、ピークは過ぎたけれど、
まだまだ食べられる。

半立性ラッカセイ    十六ササゲ
  
「半立性ラッカセイ」は、これからだ。
2度ほど土寄せしてやって、いまが花の盛り。
収穫できるのは、10月ころ。
土の中から掘り出した実を、
ゆでて食べるのがおいしい。

「十六ササゲ」は、ほとんど毎日食べてるけど、
採り切れなくて、種になりそう。
長いさやの中に、16個の豆があるので十六ササゲ。
試しに、茶色くなったサヤから豆を取り出して、
戻して食べたら、ホクホクして美味だった。

伏見甘長トウガラシ    バナナピーマン
  
「甘長トウガラシ」と「バナナピーマン」は、
収穫時期が長いので、晩秋まで食べられる。
甘長の左に見えてる太いのが、万願寺トウガラシ。
今年は、万願寺の出来もよい。
土が乾燥してたためかナスの成りが少ないが、
ピーマンとトマトは豊作である。

何がよくできるかは年毎に違うけれど、
自然におまかせ、あるもので食べるさ。
自然の恵み、とも言うしね。

オマケのアマガエル


かえろうとしたら、アマガエルの赤ちゃんが、
シソの葉っぱで休んでいた。


かわいいので接写してたら、
「なにしてるの~?」

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