花や木と違い、何度訪れてもほとんど変わりのないのが博物館や建築物なのですが、
わかっているけど、ついつい寄ってしまいます。
で、裏の木造の古い建物の屋根の隙間に小鳥が入っていくのを目撃。
白い糞がついている、その上の隙間部分。そこから小鳥が中に。
中から鳥の鳴き声が聞こえてるのよね。巣を作っちゃってるんでしょか。
エゾオオカミの剥製。
何度観ても人の顔(老婆)っぽいよなと。
毎度登場の羆。今回は爪を写してみましたが、こんなのでパンチ喰らったらひとたまりもないだろな。
全然関係ない話ですが。
ちょっと休憩で、北ローンにある東屋でお茶&おやつをひとりでのんびり食べていたら。
どこからかご夫婦らしき男女が入ってきて、向かい側の席に座った。
ほら、私は先客がいるとよほどでない限り同席しないので、距離が近いなと思うのとほぼ同時、
さらに人がぞろぞろ入ってきて、東屋一挙に7,8人の大所帯。
でね、言葉が全然聞いたことのない言語なのよ。
アジア人なのはちらっと見た顔立ちからわかるけれど、あれは大家族か親戚一同の旅行なんでしょね、
私の横に子どもと思われる若い子が3人ほど、向かいの席には大人が4人ほど、
(ほどと曖昧なのは、驚いちゃってまともに顔をあげて人数を数えることすらできなかった)
見知らぬ言語と笑い声が東屋内で飛び交う飛び交う、私だけ立場逆転なんだか異邦人。
挨拶するのも何語を使えばいいのか、おやつを差し上げるにも数が全然足りないし。
かといって、すぐさま東屋から出るのも逆に悪い印象を与えてしまうかなと、
ほどほどのタイミングをバカみたいにひとりでさぐり、
お茶の水筒のキャップをしめたとき、今がスムーズな去り時だなと席をたちまして。
いやぁ、天下の小心者だわ。
網。何をキャッチするんだろ。
消火栓。出番がないことを祈ります。
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