琴似発寒川を走っていたらカラスにアタマを蹴られたと昨日書きました。
帰宅後シャワーを浴び髪を洗い、痛かったけれどたいしたことないだろうとそのまま放置。
先ほどのことですが、シャンプーをしているとなんだか痛い部分が。
指先で探ってみると、ぽこっと盛り上がっている箇所がある。
触ると少し痛い。
風呂上り、問題ありの部分に鏡をあて見てみると、
頭皮が赤く傷がついている。大きさにして小指の先くらい。
カラスに蹴られたとき、
鋭角的な痛みではなく面的なドンという痛さだったのでチェックしなかったけど、
やっぱり爪でやられていたのだな。
とりあえずオロナイン塗っておく。
で、まさかと思うのですが、謎の血の話があって、
昨日蹴られて帰宅し玄関でランニングシューズの紐を解いているとき、
右足のスネに、筆をしゃっと振ったような赤い細い筋や点がついているのに気がついた。
血? 誰の血? 私の血?
シャワーで洗い流し、その後傷はついていないか調べたけれど、無傷。
草で切ったかと思ったけれど、片足だけだし、傷らしいものはないし。
先ほどアタマに傷が出来てるのを見て、昨日のスネの血ってカラスに関係していた?
そんな血が飛び散るほどの傷でもなかったけど。
私じゃなくカラスが何らかの理由で流血していた?
それも気持ち悪い話だし。
今年は山も川もまったく帽子をかぶっていないくて、
だってネックゲイターに帽子は不審人物っぽいので帽子はやめていて、
でもアタマを守るものはあったほうがいいと学んだのでした。
にしてもあの血は何だったのだろう。