昨日、三角山に行ってきました。
シラネアオイだ。
もうそんな時期なんだ。
マスクではなくネックゲイター着用で行った来たのですが、
この私のネックゲイター、走るときに使用すると激しく苦しい。
特に上りは地獄というか拷問というか、
人とすれ違う、あるいは追い越す前にずり上げ鼻と口を覆い、
もういいかという加減でずり下げ口も鼻も全開にし酸素を取り込むのだけれど、
この時期人が多いので十分に回復する前にまた人がきてずり上げ酸欠倍増。
カラダがもたない…。
最近は予め人の少ない場所まで歩き、そこから走るという作戦に出ています。
おしゃれでカラフルなバフと違い、
白状すると通りすがりのしまむらでひょっこり見つけて買ってしまった安物で、
バフだとどれくらいの苦しさ(or 楽さ)密着具合なのかはわかりませんが、
私のしまむらゲイターは鼻も口もぴたっと密着、
顔に濡れタオルレベルに近い?
まぁ下りや平坦だとまたちょっと変わってくるのですが。
で、昨日の三角山でも人とすれ違う時にずり上げ鼻と口を覆っていたのですが、
ふと、試しにこれで覆ったまま歩き続けてみるかと一人我慢大会を開催してみたのですが、
想像していてほど苦しくない。
なんで山の爽やかな空気を吸わずに息苦しさを選択するのかは別問題とし、
上りの連続でも琴似発寒川の上りのような苦しさにはならないことを発見。
これは速度の問題なのか。
自慢じゃないですが私走るのはまったく速くない。
速くないけれど、違いにちゃんと心肺機能は反応するんだ。
調子にのってしまむらゲイターにサングラスというまるっきり不審者、
怪しさむき出しで歩き続けてきた(笑)。
これ初めはとても恥ずかしく感じるけれど、慣れてくるともうどうでもよくなる。
今のこの時期じゃなかったら通報されそうな覆面姿。
さすがにこれでコンビニ入る気にはなれないけれど。
このエンレイソウ、なにかに似ていると引っかかっていたのですが、
わかった、って私だけかもしれないですが、
みんなのうたの北風小僧の寒太郎が三度笠にマント姿で前傾姿勢で現れるところにそっくりだと思いません?
古すぎて伝わらないでしょか。
以上、昨日の三角山でした。