毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

そんな夢をみた 

2016-09-23 21:49:49 | パワーアップしたい日々 2016

 

忘れた頃にやってくる「そんな夢をみた」というタイトル。

カテゴリーを作っても良いほどの回数をやっているのでは。

タイトルはほぼみな同じ、「そんな夢をみた」。

 

私には母が3人いる。母と継母と義母。

母は私が高校生のときに亡くなっています。43歳だったはず。

 

で。

 

私、その母と待ち合わせをしているんです。

いつの話かわからないけれど、遠い昔ではない。今に近い気がする。

母は最近札幌に越してきたようで、札幌駅の近くに住んでいるらしい。

私は私で娘を連れて、その娘というのが小学校の低学年ぐらいで、懐かしの三つ編み姿。

娘を連れ母に逢いに行こうとしているのだけれど、

肝心の待ち合わせ場所がどこだったのかわからない。

覚えていないのか、連絡ミスなのか、

とにかくどこで落ち合うのか、待ち合わしている場所も時間もわからなくて、

地下通路を娘の手を引きながら母を捜して歩いていて、

不安と焦りでざわざわざわざわ目が覚めた。

 

母、生きている?

え、お互い何歳の設定なんだ?

何十年ぶりの再会という感じではないけれど、

頻繁に会っていたという感じでもない。

 

母と携帯で連絡をとるなんて思いつかなかったから、

きっと携帯のない時代設定なのかな。

 

どうなんでしょね、何歳の母が待っていたのか、

間違っても私は高校生じゃない子連れだし。

亡くなったときの年齢なのか、その後の年数分プラスしてるのか。

懐かしい気持ちより、いったいお互い何歳で対面だったんだと、

そちらのほうが目覚めてから気になったのでした。