待ちに待ったこの日がやってきました。
今年で何年目? 琴似発寒川河畔の道を咲き誇るサクラを見上げながら気持ちよく走る。
下見はばっちり。雨の日までチェックしてたし。まあ、あれは他に用事があったからだけど。
明日から雨模様になるようなので、張り切って出かけてきました。
ちなみにサイレントログをみると今日の移動距離は14.3㎞、16897歩。
とりあえず向こう(どっちだってね)までは写真を写さず立ち止まらず、見上げるだけで真面目に走り、
帰りは好きなようにして帰ってくることが今日のルールとなっています。
肉眼だときれいなピンクの道ができていました。
空が青くないのがちょっと残念だけど、そんなこと言ってられないか。
混んでます。人がいっぱい。道幅関係なく広がって歩いていたり、
道の真ん中に大きな三脚立てて撮影しているおじいさんがいたり、
河原は家族連れやグループでBBQ。
みなさん、それぞれのお花見を楽しんでいて、ほとんどの人の表情が穏やか和やかでしたね。
そんななか、人ごみを縫うように、ぶつからないように、
満開のサクラの下を苦しいんだけど嬉しいというどんな顔してたのかわかりませんが、
とにかく今日はお花見ということでいつもより橋一本多く遠征?してきました。
風の子橋。
上流にずんずん進むと錦水橋があり、そこから折れると平和の滝へ向かう激坂となります。
今日はこの風の子橋を渡って戻ります。
なぜローカルな風の子橋まで来たかというとサクラの花を追ってもありますが、
ここから五天山がよく見えるからです。
あのてっぺんに狛犬さんが今日も鎮座しているはず。
ちなみに去年は5月10日に行ってきましたが、五天山の日(5月10日)だったのかもしれません。
西野南公園のサクラ。野球の試合をやってたけど気持ちいいだろうな。
あ、真剣勝負に花見は禁物か。
右股橋。
ここまでくると走っているのか歩いているのか(笑)。
いやぁ~、いいですね~。今年も観られた。今年も走れた。今年も生きている。
ここで帰るのもなんだかもったいないので、さらに橋を越え下流域へ。
ボケの花ももう少し。
風の子橋、左股橋、右股橋、山子橋、あそこに見えてるのが山の手橋、立っているのが富茂登橋。
ここまで大雑把に測って6.5㎞くらいかな。顔がひりひりしてるわ(笑)。悪夢だな(笑)。リアルだな(笑)。
富茂登橋の向こうは。
きたっ!ウメが混ざってピンクの濃淡が一段と嬉しい道となっている。
が、こっちは狭いというか濃いというか、上流エリアは人に動きがあったけど、
こちらは道端にシートやベンチやら、人がぎゅっと詰まっていて息苦しい。
やっぱり先日の雨の中ほどひとりじめが一番だったかも(笑)。
と、私疲れましたので、ここでいきなりですが終了させていただきます。
明日は残りの対岸編を少しだけ。
いやぁ、顔まずい。どんなに塗ってもダメなのね(笑)。
では、おやすみなさい。