…。
なんだかあまり良くないのです、写りが。
寒くて集中しなかったのと、
おそらく冬場の苦手な白のせいかと。
お呼びじゃなかったのかな??
なんだか良くない出来上がりなのですけど…
く、悔しい…
でね(笑)。
真冬日のお外を彷徨いながら、
自分が好きなものをぱしゃぱしゃ写していたのですけどね、
あ、そうかと。
歴史的建造物と、
みどり的建造物は違うんだと。
小樽の地名は疎いです。
高架や線路があったから迷わなかっただけで、
自分でも現在地はどこなのよでして。
寒さのあまり、
地図を見ることも本を開くことも放棄、
直感のみで歩いていたのですが。
おそらく、
あそこは南小樽駅周辺なんでしょけど、
ある意味魔境というか、
私にとってはタマラなく素敵なエリアでした。
きっと私は高速バスを降りてから、
奥沢十字街を海方向へ進み、
途中でぶつかった踏み切りを過ぎてから適当に左に折れ、
南小樽駅に着いたのではないでしょか。
アバウトなおっさんだわ…
上の画像は奥沢十字街を過ぎてちょいとでした。
これも南小樽駅に着く前。
さすが小樽じゃ、
普通に蔵があると感心していたのですが、
あれ?
なんかヘンな感じだぞ、この蔵でして。
一見後ろに立っているように見える白っぽい建物、
実は蔵の増築?
見事に合体というか、
蔵の三角屋根のうえに白い壁が生えている…
え??
どうなってるの?中見せてくださいって言いたくなりましたわ。
ここからは南小樽駅過ぎてです。
これはカルチャーショック?というか、
小樽の洗礼でしたわ。
以後驚かなくなりましたけど、
我が家のご近所にはまず無いもの、
私の実家付近でもおそらく無いものが、
残っているのか、
残してあるのか。
喰らいましたもの。
この界隈、なんだかすんごかったですっ。
へばりついて、
1丁1番隈なくずずいと歩きたかった。
気がつきました??
コ モ た じゃなくて、コドモわた
さっきの画像が天狗わたでしょ(笑)。
こ、これはすごい。
現在に至ってもまだタイマン張っているとは…
いえ、
美しくて古い木造建築物でした。
弘前でもこんなガラス窓あったよな、
古~い建物の二階部分に。
奥に下がってみると、
色鮮やかに赤が現れるっ。
参ったな、
正面からじゃ見えないのよね、この赤は。
後から持ってきただけかもしれませんけどね、
それにしても粋でお洒落で色っぽいですわ。
扉?じゃないか、窓ね、これは。
この取っ手の飾り。
抜けた庇の直線と横のまろやかなカーブ。
はぁ……溜め息撒き散らしっ(笑)。
あのフックみたいなのも意味があるのでしょね。
いやぁ、
溜め息の嵐は収まるところをしりませんでして(笑)。
あぁ…
凄いっ、いい…
今気がついたのですが、
ひょっとしてあれって屋上でしょか??
ナンタルチア…
私函館の西部地区に住んでいましたけど、
こういうの大好きです。
でもね、
大好きと勝手に言えるのは外の人間だからであって、
実際ここで暮らし、
この建物を維持していくのはどれくらいの困難があるかと。
小樽って建築物の景観条例ってあるのかどうか、
エリアはどうなっているのか、
調べて無いのでわからないんですけどね。
そんなことを考えつつも、
この細い煙突からぽしゅっぽしゅっと煙が出ているのを見つけ、
人の暮らしの暖かさとありがたさ、
尊いよなと、なんだかじわわとしてしまったのでした。
なんて考えておりましたらっ。
突然目の前に現れた、
以前見たことのある?知っている風景にかなりびっくりいたしまして。
デジャブではないのですが、
ある意味ある種のデジャブというか。
さすが小樽は何が待ち構えているのかわかりませんわ。
お蕎麦屋さんの向かいの建物もいい味だしてるし。
高架付近のレンガ塀、
これって昨日書いたフランス積みじゃない??
ここ、
若い時に来たことがあるっ。
あれ?
何でだろ??
結婚前の話。
あれ?
…と記憶に目が行くと滑ってコケそうになりますわ。
押し花のように残った植物痕が気になりまして…
しかし、
いったい私は何で過去にここに来ていたのでしょ??
あぁむずむず気になるっ。
こちらも押し花になっているのでしょか。
あ、
急がなかったら日を跨いでしまいますわっ。
投稿、投稿、
アップアップであっぷあぷだわ(笑)。
なんだかんだで毎日ね。クリスマスまでは休まずに出来るかな…
なんだかあまり良くないのです、写りが。
寒くて集中しなかったのと、
おそらく冬場の苦手な白のせいかと。
お呼びじゃなかったのかな??
なんだか良くない出来上がりなのですけど…
く、悔しい…
でね(笑)。
真冬日のお外を彷徨いながら、
自分が好きなものをぱしゃぱしゃ写していたのですけどね、
あ、そうかと。
歴史的建造物と、
みどり的建造物は違うんだと。
小樽の地名は疎いです。
高架や線路があったから迷わなかっただけで、
自分でも現在地はどこなのよでして。
寒さのあまり、
地図を見ることも本を開くことも放棄、
直感のみで歩いていたのですが。
おそらく、
あそこは南小樽駅周辺なんでしょけど、
ある意味魔境というか、
私にとってはタマラなく素敵なエリアでした。
きっと私は高速バスを降りてから、
奥沢十字街を海方向へ進み、
途中でぶつかった踏み切りを過ぎてから適当に左に折れ、
南小樽駅に着いたのではないでしょか。
アバウトなおっさんだわ…
上の画像は奥沢十字街を過ぎてちょいとでした。
これも南小樽駅に着く前。
さすが小樽じゃ、
普通に蔵があると感心していたのですが、
あれ?
なんかヘンな感じだぞ、この蔵でして。
一見後ろに立っているように見える白っぽい建物、
実は蔵の増築?
見事に合体というか、
蔵の三角屋根のうえに白い壁が生えている…
え??
どうなってるの?中見せてくださいって言いたくなりましたわ。
ここからは南小樽駅過ぎてです。
これはカルチャーショック?というか、
小樽の洗礼でしたわ。
以後驚かなくなりましたけど、
我が家のご近所にはまず無いもの、
私の実家付近でもおそらく無いものが、
残っているのか、
残してあるのか。
喰らいましたもの。
この界隈、なんだかすんごかったですっ。
へばりついて、
1丁1番隈なくずずいと歩きたかった。
気がつきました??
コ モ た じゃなくて、コドモわた
さっきの画像が天狗わたでしょ(笑)。
こ、これはすごい。
現在に至ってもまだタイマン張っているとは…
いえ、
美しくて古い木造建築物でした。
弘前でもこんなガラス窓あったよな、
古~い建物の二階部分に。
奥に下がってみると、
色鮮やかに赤が現れるっ。
参ったな、
正面からじゃ見えないのよね、この赤は。
後から持ってきただけかもしれませんけどね、
それにしても粋でお洒落で色っぽいですわ。
扉?じゃないか、窓ね、これは。
この取っ手の飾り。
抜けた庇の直線と横のまろやかなカーブ。
はぁ……溜め息撒き散らしっ(笑)。
あのフックみたいなのも意味があるのでしょね。
いやぁ、
溜め息の嵐は収まるところをしりませんでして(笑)。
あぁ…
凄いっ、いい…
今気がついたのですが、
ひょっとしてあれって屋上でしょか??
ナンタルチア…
私函館の西部地区に住んでいましたけど、
こういうの大好きです。
でもね、
大好きと勝手に言えるのは外の人間だからであって、
実際ここで暮らし、
この建物を維持していくのはどれくらいの困難があるかと。
小樽って建築物の景観条例ってあるのかどうか、
エリアはどうなっているのか、
調べて無いのでわからないんですけどね。
そんなことを考えつつも、
この細い煙突からぽしゅっぽしゅっと煙が出ているのを見つけ、
人の暮らしの暖かさとありがたさ、
尊いよなと、なんだかじわわとしてしまったのでした。
なんて考えておりましたらっ。
突然目の前に現れた、
以前見たことのある?知っている風景にかなりびっくりいたしまして。
デジャブではないのですが、
ある意味ある種のデジャブというか。
さすが小樽は何が待ち構えているのかわかりませんわ。
お蕎麦屋さんの向かいの建物もいい味だしてるし。
高架付近のレンガ塀、
これって昨日書いたフランス積みじゃない??
ここ、
若い時に来たことがあるっ。
あれ?
何でだろ??
結婚前の話。
あれ?
…と記憶に目が行くと滑ってコケそうになりますわ。
押し花のように残った植物痕が気になりまして…
しかし、
いったい私は何で過去にここに来ていたのでしょ??
あぁむずむず気になるっ。
こちらも押し花になっているのでしょか。
あ、
急がなかったら日を跨いでしまいますわっ。
投稿、投稿、
アップアップであっぷあぷだわ(笑)。
なんだかんだで毎日ね。クリスマスまでは休まずに出来るかな…