昨日の続き、
円山の帰り道動物園コース編です。
初めて円山に来てから、
帰り道はこの大師堂から真っ直ぐのコースがお決まりでして。
こっちはこっちで静かな道ですし、
動物園裏にはカツラの大木も数本ありますしね、
お地蔵さんコースとはまた違った味を楽しめるんですわ。
お山のてっぺん近くの樹は葉を落としていましたが、
ちょっと下ると紅葉ゾーンでした。
足元ガサゴソ音がします。
で、
沢の方に目をやると、
何やらメロウな世界でして…
パステル調の柔らかな色合い。
ヤマブドウの紅葉です。
ズームで撮りましたが、
実際にはかなり沢の奥。
さすがに人の手が届くような高さではないためか、
実がまだまだ残っておりました。
ピンクというのか夕焼け空の色というのか、
柔らかな色に染まったヤマブドウの蔓が何本も何本も重なって、
沢一面ピンク色のカーテンを引いたような、
なんだか幻想的な風景でして…
来て良かったなと、
しばし見惚れてしまったのでした。
う~ん、
わからんちんの写真になってしまったわ…
歩いているといい香り。
カツラの大木です。
根元には黄色い葉っぱがいっぱい。
…と、突然、
私の足元から50センチ横に、
上からどさっと何かが落ちて?きて、
その大きな音に心臓ばっふんっ。
落ち着け、私。
お、エゾリスくんじゃ。
なんでこんな近くに降ってきたんだい??
ほんと、近いです。
食べたりしないから逃げないで頂戴な。
♪瞳を閉じて~
いえ、開けてって。
目を閉じてる写真って珍しい??
普通はボツにしちゃうのかな(笑)。
願い虚しく、
エゾリスくんは高い高い木のてっぺんへ移動。
…体長から考えると、
もの凄い高さだと思うんですけど、
高所恐怖症って野生動物には存在しないのかな…
この白いのは菌??何??
白く生えているキノコがモミの木の飾りの、
ブッシュドノエルに見えたんですけど…無理??
何やら秋がぶらりんこ。
円山の秋の空と、
秋の流れ。
前方のカツラの大木のそばに人が。
人が入ると比較しやすいですね~。
天然記念物円山原始林には、
こんなカツラの大木が息づいております。
でね、
少し先へ進んだところ、
10メートルほど離れて、
さっきの写真の男性が息を潜めて佇んでいる…
あ、きっとリスがいるんだな、
撮影をしているんだなと。
私も息を殺し、
音をたてずにそろ~り前進。
ぐふふ、いました、
シマリスくんです。
もうすぐ冬眠よね。
無茶苦茶食べております。
ほっぺがぱんぱん。
円山は餌が豊富ですからね~、
メタボ寸前で冬眠しなされよっと。
猫背なリス背。
さすがコッシ~くんに入っている神宮さんのお守りのご利益か、
珍しくエゾリス、シマリスの写真が撮れたぞっと。
…って交通安全のお守りなんですけどね…
スタート地点の大師堂に戻って、
再びお礼参り。
あっ、
蛇の神様もいらっしゃる。
なかなか円山もいいもんだなと、
円山再発見をして家路についたのでした。
円山の帰り道動物園コース編です。
初めて円山に来てから、
帰り道はこの大師堂から真っ直ぐのコースがお決まりでして。
こっちはこっちで静かな道ですし、
動物園裏にはカツラの大木も数本ありますしね、
お地蔵さんコースとはまた違った味を楽しめるんですわ。
お山のてっぺん近くの樹は葉を落としていましたが、
ちょっと下ると紅葉ゾーンでした。
足元ガサゴソ音がします。
で、
沢の方に目をやると、
何やらメロウな世界でして…
パステル調の柔らかな色合い。
ヤマブドウの紅葉です。
ズームで撮りましたが、
実際にはかなり沢の奥。
さすがに人の手が届くような高さではないためか、
実がまだまだ残っておりました。
ピンクというのか夕焼け空の色というのか、
柔らかな色に染まったヤマブドウの蔓が何本も何本も重なって、
沢一面ピンク色のカーテンを引いたような、
なんだか幻想的な風景でして…
来て良かったなと、
しばし見惚れてしまったのでした。
う~ん、
わからんちんの写真になってしまったわ…
歩いているといい香り。
カツラの大木です。
根元には黄色い葉っぱがいっぱい。
…と、突然、
私の足元から50センチ横に、
上からどさっと何かが落ちて?きて、
その大きな音に心臓ばっふんっ。
落ち着け、私。
お、エゾリスくんじゃ。
なんでこんな近くに降ってきたんだい??
ほんと、近いです。
食べたりしないから逃げないで頂戴な。
♪瞳を閉じて~
いえ、開けてって。
目を閉じてる写真って珍しい??
普通はボツにしちゃうのかな(笑)。
願い虚しく、
エゾリスくんは高い高い木のてっぺんへ移動。
…体長から考えると、
もの凄い高さだと思うんですけど、
高所恐怖症って野生動物には存在しないのかな…
この白いのは菌??何??
白く生えているキノコがモミの木の飾りの、
ブッシュドノエルに見えたんですけど…無理??
何やら秋がぶらりんこ。
円山の秋の空と、
秋の流れ。
前方のカツラの大木のそばに人が。
人が入ると比較しやすいですね~。
天然記念物円山原始林には、
こんなカツラの大木が息づいております。
でね、
少し先へ進んだところ、
10メートルほど離れて、
さっきの写真の男性が息を潜めて佇んでいる…
あ、きっとリスがいるんだな、
撮影をしているんだなと。
私も息を殺し、
音をたてずにそろ~り前進。
ぐふふ、いました、
シマリスくんです。
もうすぐ冬眠よね。
無茶苦茶食べております。
ほっぺがぱんぱん。
円山は餌が豊富ですからね~、
メタボ寸前で冬眠しなされよっと。
猫背なリス背。
さすがコッシ~くんに入っている神宮さんのお守りのご利益か、
珍しくエゾリス、シマリスの写真が撮れたぞっと。
…って交通安全のお守りなんですけどね…
スタート地点の大師堂に戻って、
再びお礼参り。
あっ、
蛇の神様もいらっしゃる。
なかなか円山もいいもんだなと、
円山再発見をして家路についたのでした。