穴滝をご存知でしょうか。
小樽の、奥沢水源池の奥の奥、遠藤山の近くにある、
秘境と呼ばれている滝です。
やっと、今日行って、この目で見てきました。
始まりは一冊の、この本です。
北海道新聞社から去年の6月に発行された
北海道百科 13号 自然と遊ぶ。
偶然手にしてから早一年。
いくつもの紹介してある記事の中から、
真っ先に行きたいと思ったのが穴滝でした。
なんででしょう??
その写真の美しさか、漂う独特の雰囲気からでしょか。
好奇心と行動力。
熊が出るかもしれないという恐怖心と、
山奥へと続く一人ぼっちの長い道のり。
これがずっと心にブレーキをかけていたのですが...
好奇心のほうが勝りました(笑)。
夏草が生い茂る道を進み、何度も細い川を越え、
突然目の前に現れた、山肌の岩壁にぽっかり開いた黒い穴。
洞窟への入り口です。
そこで私が目にしたものは…
うまく言葉では表現できません。
美しいとか神秘的とか霊気が漂うとか...
どれも当てはまるけど、それでは足りない。
不思議と素直に「ありがとう」という言葉が出てきました。
滝の写真を載せたいんですけれど、
なんかまだ思い出して一人で眺めていたい、そんな気分です。
あ、私ってケチ??
いえ、正直、くったくたのへっろへろなんです(笑)。
体力も使ったけど、
それ以上に緊張して気が張り詰めていたんでしょうね。
こんなに疲れたのはいつ以来でしょうか。
まずは、熊にも遭わず喰われず、無事に我が家に帰ってきました。
明日はいつもの『うぉぉぉっ』の、長編探検記をアップします。
小樽の、奥沢水源池の奥の奥、遠藤山の近くにある、
秘境と呼ばれている滝です。
やっと、今日行って、この目で見てきました。
始まりは一冊の、この本です。
北海道新聞社から去年の6月に発行された
北海道百科 13号 自然と遊ぶ。
偶然手にしてから早一年。
いくつもの紹介してある記事の中から、
真っ先に行きたいと思ったのが穴滝でした。
なんででしょう??
その写真の美しさか、漂う独特の雰囲気からでしょか。
好奇心と行動力。
熊が出るかもしれないという恐怖心と、
山奥へと続く一人ぼっちの長い道のり。
これがずっと心にブレーキをかけていたのですが...
好奇心のほうが勝りました(笑)。
夏草が生い茂る道を進み、何度も細い川を越え、
突然目の前に現れた、山肌の岩壁にぽっかり開いた黒い穴。
洞窟への入り口です。
そこで私が目にしたものは…
うまく言葉では表現できません。
美しいとか神秘的とか霊気が漂うとか...
どれも当てはまるけど、それでは足りない。
不思議と素直に「ありがとう」という言葉が出てきました。
滝の写真を載せたいんですけれど、
なんかまだ思い出して一人で眺めていたい、そんな気分です。
あ、私ってケチ??
いえ、正直、くったくたのへっろへろなんです(笑)。
体力も使ったけど、
それ以上に緊張して気が張り詰めていたんでしょうね。
こんなに疲れたのはいつ以来でしょうか。
まずは、熊にも遭わず喰われず、無事に我が家に帰ってきました。
明日はいつもの『うぉぉぉっ』の、長編探検記をアップします。