毎日が夏休み

LEAVES THAT ARE GREEN TURN TO BROWN

神宮さんと春の円山

2008-04-13 21:30:50 | ご近所山
昨夜、お布団の中で考えた。
そういえば私、神宮さんにご挨拶に行ってないな…
娘の国試、卒業、引越し、就職。
いろいろあったのに、ばたばたしていてお礼参りに行っていない…
例の通知の行方不明事件、これは神宮さんが呼んでいるのかもしれない…

午後になっちゃったけど、準備をして家を出ようとしたら、
背中で携帯が鳴り出した。
娘からで、例の事件、少し進展があったと。
ほら、神宮さんに行こうとした途端、これでしょ。
娘曰く、『あなた、そこまでこじつける?』
信じるものは救われるのだ(笑)。
私の場合は救いようも無いってやつですけど。
神仏のご加護は別として、お願いしたらお礼を言う、それが筋じゃ。

さて、神宮さんは工事中でした。





なんだかプールみたい。
円山球場で少年野球の大会があったのか、
ユニフォーム姿の子供達と父兄、観光客でごった返していましたが、
工事現場にカメラを向けてるのは私だけでした(笑)。
しっかりお礼を述べまして、
今後はスムーズに解決することでしょう。


さて、円山ですけれど、『雪がなく乾いている』との情報がありましたが…
どんなもんなのでしょう。

いつものお地蔵さんコースから入りますが、
足を踏み入れた途端、自然と笑いがこみあげてきます。
自分でもまずいなと思いつつ、
なんだか嬉しくてふっふっと笑いが…困ったもんだ。

第一お花発見。



おお、これは私でも名前が出ます。
エゾエンゴサクですね。
この物覚えの悪い私が何故この花の名前を覚えられたかというと、
蝦夷援護策と、妙な漢字が頭で変換したからです。
まぁ、覚えられないよりはいいかと。

続いて、シマリスくんポイント。



いません…でもいる予感が。
少し離れた場所でしゃがんで待っておりますと、
やったぁ、シマリスくんが出てきたと思ったら、
私を見つけて速攻Uターン。すばやいっ。
満面の笑みで迎えたつもりなんですけどね…

神社山の帰りに下ったポイントに到着。



↑はそのときの写真。



これは今日です。
同じく手袋が物悲しくパペットマペットしておりました。

さて、半分から上は雪が残っておりまして、



↑はまだ良い状態ですが、
この先山頂まで写真がありません。
道の端っこの泥と、残雪の上を歩くことになり、
へらへらモードではなくなりまして。
でもしっかり泥踏みねちょねちょだけはやってきた(笑)。何歳じゃ。

…げっ…恐ろしい事に、最後まで書き上げ投稿したら、
↑の文以降消えてしまいました…どうなってるの。
同じ作業と文章をもう一度繰り返す気力は今の私にはありません。
悔しいけれど、ここでストップいたします…