第34回ワイン会 「中華」

Y氏主催のワイン会に参加。
会場はロウホウトイ(老饕檯)。
<ワイン>
*VILMART Coeur de Cuvee 1998(1500ml,Champagne)
*MOULIN A VENT Grande Garde 1996/Regnard(Cru Beaujolais)・・・ブショネ
*MOULIN A VENT CHATEAU DES JACQUES 2003/Domaine Louis Jadot・・・↑の代打
*COTEAUX DU LAYON Clos St Catherine 1990/Baumard (Loire)
*W&H AMONTILLADO 30y(Sherry)
*Chateau Chalon 1995/Domaine de la Pinte(620ml,Vin Jaune)
*GRAHAM'S Vintage Port 1975(1500ml,Port Wine)

　<料理>
　*前菜2種　　*スープ
　
　*点心2種
　
　*海老マヨ　　*空心菜炒め
　
　*黒酢の酢豚　　*春巻
　
　*焼きそば　　*杏仁豆腐
　
さまざまなハプニング続出。
名誉挽回の会をして下さるのだそう。
申し訳ないけれど、楽しみ。
　　　(2011.07.15)

らーめん天神下 大喜

天神下交差点から春日通を西へ行った所にある、N氏オススメらーめん店。
価格は￥680～950。
醤油、塩、味噌、つけそばと汁の種類は豊富で、麺も細、中太、太麺とバリエーション豊か。
　＊しお味のとりそば
　
　スープの香に「あッ!スガキヤ」と懐かしく思ったけれど、それは一瞬の事
　もっと美味しい
　私にしては珍しく、汁まで完飲
　　＊夏限定 冷しとりそば(昼夜各15食限定)
　　
　　塩味、中太ピロピロ麺の涼しげな一品
　　オクラ、鳥、南瓜、茄子、玉子、なめこ、胡瓜、白髪葱、カイワレと具だくさん
　　レモンを搾っていただきます
　　もちろん、汁まで完飲

＊特製うめしおとりそば

細麺。
特製とりわんたん、味玉、鶏チャーシュー、白髪葱、おぼろ昆布、青菜、油揚げ入り。
味付が濃く、残念ながら完飲できず・・・。
　　　(2011.07.15)

ヴィラデストガーデンファーム アンド ワイナリー

長野県東御市にあるワイナリー。
オーナーはエッセイスト・画家でもある玉村豊男氏。
ワイナリーの他に、カフェ、ショップ、ガーデンも併設しています。
土日祝にはワイナリツアーが開催されるそうですが、あいにくの平日・・・。
葡萄畑は約4.5ha、シャルドネやメルローを中心に栽培しているのだそう。

足元にはシロツメクサがわさわさ。

葡萄の実はまだちっちゃい。

ガーデンを散策すると、

ブラックベリーやカシス。

ボイセンベリーやズッキーニなど、

色々な西洋野菜が育てられています。
スモークツリーと言う名の、もこもこした不思議な樹木も・・・。

小さく見えますが、2m以上あります。
陽射しは熱いですが、陰に入ると涼しい。

テラスにある、籐の椅子からの眺め。

遠くに北アルプスの稜線を望めます。
　ヴィラデストカフェでランチコースをいただきました↓
　*お楽しみ前菜「初夏のヴィラデスト」
　
　*自家製パン、ヴィラデストの黒酢サラダ　　*自家製ソーセージと煮込み信州豚の炙り焼き
　
　《同行者が頼んだ主菜たち↓》
　*信州サーモンのクロケットとスパイス焼き　　*信州ハーブ豚のチーズ風味カツレツ
　
もちろん、酒類も注文↓
　*シードル
　*VDEカンティーヌ ブラン
　*VDEヴィニュロンズリザーブ シャルドネ
　*VDEヴィニュロンズリザーブ メルロー
*本日のデザート、ハーブティー　　*ウーバ+ヴィナッチャ4種ティスティングセット

4種は、ウーバのナイアガラ・信濃リースリング・シャルドネとヴィナッチャのメルロー。
記念に"信濃リースリング"を購入しようかと思いましたが、小サイズは販売終了。
7/1に発売されたばかりの、"カンティーヌ・ロゼ"だけ入手しました♪。
周りには何もない立地ですが、比較的年配のグループでワイワイガヤガヤ。
賑わっていました。
　　(2011.07.14)

鹿教湯温泉 三水館

温泉街から少し離れた里山の中にある、7室だけの小さなお宿。
木曽福島と松本から民家を移築し造られたそうで、柱の色がいい塩梅。

玄関の左側にはテラスもあり、ボーッとできます。

蓮?の葉は青々と元気に茂り、額紫陽花は満開でした。

館内はややひんやりとして、ゆったりと静か。

いたるところに、愛知県蒲郡市在住の木工家・井崎正治氏の作品が置かれています。

部屋の前にゴロンと寝そべっていた大太りのトラ猫にギョッ。

撫でるととても気持ち良さそうにゴロゴロ。
止めると太くて低い声で鳴き、「もっと撫で～」と言わんばかり。
甘ったるい声じゃなところが、なかなか愛い。
猫がいた宿は初で「えッ!?」と驚きましたが、後にこの宿のニャンドル"ニャン蔵"と判明。
ちゃんと躾けられていて、柱をガリガリしないし、部屋にも入って来ません。
　お部屋は"休石"。 和室とベッドルームがありました。
　
　ウェルカム菓子の自家製タルトが美味しく、さらに温泉饅頭まであって嬉しい。
　
夕食前に入浴。 お風呂は2つあり、夜8時に男女の入替をします。

源泉:鹿教湯温泉混合泉(2,3,4,5,6号の混合)
泉質:単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
すっきりと、心地よい空間です。
　<夕食>
　*季節の前菜
　
　*とうもろこしのスープ　　*信濃雪鱒の刺身
　
　*夏野菜の炊合せ　　*季節野菜のサラダ
　
　*信濃雪鱒の焼き物　　*ズッキーニのグラタン
　
　*お浸し　　*枝豆ご飯、鯖缶の味噌汁、香の物
　
　　飲み物も大充実!!
　　*O!LA!HOビール ゴールデンエール 生
　　*O!LA!HOビール アンバーエール 生
　　*喜久盛 生冷酒
　　*滝沢 純米吟醸
　　*鼎 純米吟醸
　　*小布施ワイン カベルネソーヴィニヨン
　　*小布施ワイン ブラン
　　　場所をロビー(画像は昼間)に移し、　*焼きプリン
　　　
　　　　「川で蛍が見られるよ」と言われ、外へ。
　　　　蛍が1匹、"ぼーッ"と揺らめく様を見られました。
翌朝、もう1つのお風呂へ。

円い露天の真ん中の柱から、ボコボコと湧き出るお湯にワクワク。
温度がちょうどよく、気持ちい～。
　網戸越しに自然の音を聞きながら、朝ご飯をいただきます。
　
　美味しく、ご飯をおかわり♪

ゆったり落ち着く、居心地のよい宿でした。
　　　(2011.07.13)

TOP's 360゜

車山山頂へ上る、リフトの中腹にある軽食&喫茶店。
ドリンクは￥300～￥600、フードは￥400～￥780。
お得なセットメニューもあります。
　*おひさまのぴざ　　*お山のなめ茸和風ぴざ
　
　生地はパリッパリのクリスピータイプ。
　おひさまのぴざには干し野菜がのせてあり、店内で"トマトやリンゴ、カモミール"を干していました。
　
pizzaと言えば、ビール!
地ビール：OH!LA!HO BEER(長野県東御市)の季節限定があったので、つい注文♪
　*ビエール・ド・雷電 夏仕込 ヴァイツェン
　
　★季節仕込みビール五カ条
　　一.春には、春の食材の繊細な味覚を損なわないビールとすべし!
　　一.夏には、盛夏に心地よくかつ味蕾に響くビールとすべし!
　　一.秋には、秋の恵みに感謝し、豊かな実りの讃歌の如く、芳醇な味わいのビールとすべし!
　　一.冬には、厳寒の日にしみじみと味わえる深いビールとする。こたつの良き友とすべし!
　　一.四季折々、その季節に合った美味しいビールを仕込むべし!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　即ち、【季節仕込み】也
　上記は、缶の裏側にある箇条書きの内容で、他の季節にどんな種類のビールを仕込むのか?気になるところ。
　春夏秋冬、同じデザインの缶を使えるから経済的です!
他にも、
　*気まぐれスープ　　*チーズケーキ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　など。

眺めは良く、小洒落た雰囲気で今風です。
　　　(2011.07.13)

車山高原

ニッコウキスゲが一面に咲き誇るはずの車山高原。
しかし、最近はカモシカに襲われてしまうらしく、電線で保護されています。

スカイライナーとスカイパノラマを乗り継ぎ、

車山山頂へ。

360゜視界を遮るものは何もなく、八ヶ岳や富士山、日本アルプスを望めます。

日差しは厳しく、

太陽がギラギラと照りつけます。

でも標高が高い(1910m)だけあって、日陰に入ると涼しい。
蝶々もたくさんいました。

　　(2011.07.13)

牛乳専科 もうもう

看板が素敵。

蓼科第2牧場に隣接する売店で、手作りパンもあります。

『もうもう』なのに、牧場には『牛』ではなく『馬』がいました。
△▼ポールは牛模様ですが、

入口には白い木馬が・・・。

どちらが主役なのか?が、気になるところ。
　ソフトクリームとアイスクリームと牛乳を注文しました。
　やかんからなみなみと注がれます。
　
　うっかり撮り忘れましたが、ソフトクリームが美味しい。
　　　　(2011.07.13)

蓼科御泉水自然園

蓼科牧場からゴンドラリフトで約5分。
蓼科山の中腹・標高1830Mに広がる自然園です。
振り返ると、眼下には女神湖が。

伏水による湿原を中心に、色とりどりの高山植物、樹林を巡る散策コースが整備されています。
まずは高山植物園の"カタクリ"。

貴重な植物以外は手入れが行き届かないのか?、草がぼうぼう。

ヤマボウシや、

ハクサンシャクナゲなども見頃を迎えてました。

伏水湿原の入口に架かる橋から御泉水川を覗き込むと、

黄色い魚ッ!!

鯉にしてはスリム過ぎるしヤマメの突然変異か??などと話しながら、桟橋遊歩道をぷらぷら。

日陰は涼しく爽やか。

お弁当持参で散策しても、楽しそう。
　　　(2011.07.13)
　　こんな看板を発見!
　　
　　<御泉水物語>
　　富士山と八ヶ岳がもうもうと煙を出していた頃のことです。
　　ある時、二つの山が日本一の背比べをしたところ八ヶ岳の方が高いことがわかりました。
　　これに怒った富士山が八ヶ岳を蹴とばしたので、八ヶ岳は崩れ落ちて富士山より低くなってしまいました。
　　このことを聞いた八ヶ岳の妻の蓼科山(女の神山)は、夫の身を想い悲しんで涙を流しました。
　　その涙が溜まり女神湖になったということです。
　　愛する人を想うその清らかな涙は、今も蓼科山の中腹から湧き出し「御泉水」と呼ばれています。
　　・・・富士山、いじめっ子だったのね・・・。

たてしな藍

家族旅行で信州へ。
約3年ぶりにお邪魔しました。

門から玄関へと続く藍布の日よけに、藍染体験工房を持つこの宿らしさを感じます。
　ロビーからも部屋からも、
　
　お風呂からも、目に映るのは鮮やかな緑色。
　涼しくて爽やかな気候です。
　
　　泉質：アルカリ性単純温泉
　　源泉名：芹ケ沢温泉

夕食は食事処でいただきました。
まずは一杯、地ビール「たてしな藍オリジナルビール"風"ゴールデンエール by OH!LA!HO」。
そして、きき酒3種セット。
　・夜明け前 純米吟醸[小野酒造/辰野町]
　・辛口生一本 純米吟醸[宮坂醸造/諏訪市]
　・翠露 純米吟醸[舞姫酒造/諏訪市]
　
　　季節盛りの夏野菜が美味しい。
　　
　　　結局、朝のお目覚となった、夜食の蕎麦寿司。
　　　
　　　ひんやり冷たく、ガリ?も爽やかで、味見だけのつもりが2切ぺろり。
朝ご飯もしっかりいただきました↓

　キノコいっぱいの豚汁が、父は大好きらしく
　
　　ついに鍋を空にしました、とさ。
　　　　(2011.07.12)

H23.07 TYO MOVA

今回のテーマは『ドイツワイン』
会場は寿司幸丸ビル店。
貝との相性を確認しました。
ムルソーのトップシャトーを当て馬にすると言う、贅沢な企画です。

<ワイン>
*MEURSAULT CLOS DE LA BARRE 2000 DOMAINE DES COMTES LAFON
*Winninger Bruckstuck Spatlese Riesling-Trocken 1999 Weingut Richard Richter MOSELxRUWER
*Iphofer Julius-Echter-Berg SILVANER SPATLESE TROCKEN 1991 HANS WIRSCHING FRANKEN
*RIESLING AUSLESE HALBTROCKEN 1992 K・Neckerauer Weisenheimer Altenberg PFALZ
*Rudesheimer Berg Schlokberg Riesling AUSLESE 1976 Verwaltung der Staatsweingut Eltville RHEINGAU

<握り>
*真子鰈　*ホタテ　*北寄貝
*鮪のヅケ　*青柳

*平貝

*赤貝　*ツブ貝

*赤貝ヒモ　*蒸し鮑

*煮蛤 ツメ　*太巻

最近、ドイツワイン熱急上昇中。
　　　(2011.07.10)

今月のチーズ「ブッリーノ」と季節のチーズ楽しむ夕べ

フェルミエ愛宕店主催のチーズ会に参加。
イタリア・プーリア州で作られる、パスタフィラータタイプのチーズの中に美味しいバターが包み込まれている"ブッリーノ"。
ホエーを原料としたさっぱりとしたバターが時間とともに発酵し、旨味が増していくのだそう。
愛宕店店頭には、スタッフY氏作のフェルト製ブッリーノモ飾られています。
輪切りにすると、断面はまるで茹で卵のよう。
カードを熱湯で練って成形するパスタフィラータタイプのチーズは、モッツアレッラに代表されるように火を通すとよく伸びる性質があります。
けれども『バターはそのままが美味しい』と言う訳で、今日のブッリーノ料理は火を通さないアレンジ。
　*ブッリーノとノーザンルビー(ピンク色のジャガイモ)のマッシュポテト　*ブッリーノのブルスケッタ
　
　*焼とうもろこしのスープ、リコッタ・アッフミカートトッピング　*ブリヤ・サヴァラン・ハーブとスモークサーモンのサラダ
　
　*アルディ・ガスナ、ピマン・デスプレットのジュレ、オテイザさんのチョリソ　*マルテッリのペンネ、トマトソース
　
　*SANTA CHIARA Valle del Crati 2009 TENUTA TERRE NOBILI　*チーニョのリコッタ、杉レモンハウスのレモンジャム
　
M店長の料理はいつも美味しい。
そして、私でもできそうなアレンジがときどきあるから嬉しい。
　　　　(2011.07.08)

Bar Ocean

東京駅八重洲北口から呉服橋交差点へ向う途中にあるバー。
ず～ッと気になっていたのです。
黒板のコメントがね、
何だかよいのです。
"通りすぎるも人生 下に降りるも人生"とか、
"悔いなき1年 とどかぬパットは入らない 買わない宝くじは当たらない 求めなければ何もなし 飲んでみなけりゃわからない"とかね。
ちなみに最近は↓
　
　梅雨空にスッキリハイボール
　　・ステーションハイボール
　　・スモークハイボール
　　・小雪ハイボール
　　　むむッ!?と思いませんか?
　　　小雪＝サントリー角、スモーク＝ラフロイグ?、ステーション＝??ッて。
　　　　　こんな看板もあります↓
　　　　　
階段を下りるとただの扉があり、「ここか?」と一瞬怯みます。

カウンター9席＋4人テーブル3台。
少しだけ暗めの照明で大人っぽい雰囲気。
かと思いきや、バーテンのお兄さんの気さくさに緊張が解けます。
18時半頃と言う時間帯もあるでしょうが、"女性1人客3組＋グループ客にも必ず女性1人を含む"客層に驚きました。
　*ステーションハイボール・・・オリジナル、ジョニーウォーカー+レモンスライス
　*レーズンバター・・・自家製、カミュに漬け込んだレーズン使用
　*スーパージントニック・・・ゴードン+拘りのトニックウォーター
　*Rosebank 18yo cadenheads 54.2%
　*Strathmill 18yo A.D.RATTRAY 1991 46%
オススメカクテル+フードメニュ＝2つの黒板があり、そちらにも興味津々。
モヒートでもパイナップルとか、トニックでもラムとか、野菜スティックもあるけど"キャベツ"とか"トマト"とかね。
横手焼きそばやピザもあるので、腹ペコでも大丈夫。
　　　(2011.07.07)

オールドボトルを飲もう！

Y氏主催のオフ会・第2部に初参加。
会場は目白田中屋・テイスティングルーム。
この扉を開けて、上ります。

　<テイスティングボトル>
　1．Abelour 8y Square
　2．Blair Athol 8y
　3．Fettercairn 875
　4．Balvenie Founders Reserve
　5．Glen Deveron 8y
　6．Glendronach 8y
　7．Glenfarclas 5y distilled 1974
　8．Glen Grant 5y distilled 1972
　9．Glenlivet 12y Unblended 赤玉
　10．Glenturret for Whigham Fergusson
　11．Miltonduff-glenlivet 5y
　12．Ord 5y
　13．Royal Brackla 12y
　14．Tobermory Ceramic
　15．Tamnavulin-glenlivet 10y
　16. Rosebank 8y 特級
　17．Bladnoch 特級
　
　　他にも、棚にあるのをフリーテイスティング可能。
　　
　　・・とは言え、そんなに飲めるハズもなく、オススメを聞いて↓
　　*Caol Ila FEIS ILE 2009
　　*Lagavulin available only at the distillery
　　*FETTERCAIRN 1824 ???
　　*Longmorn 1973 TWA
　　*Tomatin 1976 Shinanoya
　　*SPRINGBANK 12y GM 100゜PROOF
　　*MACALLAN 12y ???
　　　Y氏自家製豚や、皆さまの持ち寄り品をいただきながら、飲み進めます。
　　　
第2部の特権は、一部ボトルをジャンケンでお持ち帰りできる事。
珍しく、ジャンケンに勝ちました。
*Port Charlotte 2001 Blood Tub Cask no.21 7y
　　　(2011.07.03)

第33回ワイン会 「ローヌ」

Y氏主催のワイン会に参加。
会場は中目黒にあるフランス料理店『Sourire(スゥリル)』。
4月にオープンしたばかりのお店で、テーブル12席と奥にはカウンター4席。
ランチ・ディナーの他に、バータイムもあります。

　<ワイン>
　*Chateau Grillet 2005/Neyret Gachet
　*Cornas St. Pierre 1999/Paul Jaboulet
　*Chateauneuf du Pape Cuvee des Cadettes 1999/Chateau La Nerthe
　*Gigondas 1990/Cave bssac
　*Cote Rotie Roziers 1990/Vallouit
　*Cote Rotie Viaillere 1981/Albert Dervieux Thaize
　*Cote Rotie Turque 1992/Guigal
　
<料理>
*シラスと新じゃがと浅葱のケークサレ&トマトのサブレ　*パン

*しまあじ、鯖、平目のマリネと季節野菜 サラダ仕立て

*相並のポワレ ラタトゥイユとブールブランソース

*岩手県産和牛の「ふけ(上腕)」と「もも」のグリエ盛合せ アンチョビソース

*巨峰、ブルーベリー、ロゼワインのジュレ　*プティフール

　美味しい料理とワインに、皆にんまり。
　　　(2011.07.01)

FRANCESCO TRISTANO BACH × CAGE

何となく「面白そうかな～?」と思い、出掛けました。
　[会場]津田ホール
　[ピアノ]フランチェスコ・トリスターノ
　[プログラム]
　　*フランチェスコ・トリスターノ:イントロイト
　　*J.S.バッハ:パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV.825
　　*ジョン・ケージ:ある風景の中で
　　*J.S.バッハ:デュエット 第1番 ホ短調 BWV.802
　　*J.S.バッハ:デュエット 第2番 ヘ長調 BWV.803
　　*J.S.バッハ:デュエット 第3番 ト長調 BWV.804
　　*J.S.バッハ:デュエット 第4番 イ短調 BWV.805　
　　～休憩～
　　*ジョン・ケージ:四季
　　*J.S.バッハ:パルティータ 第6番 ホ短調 BWV.830
　　*フランチェスコ・トリスターノ:シャコンヌ～グラウンド・ベース～
　[アンコール]
　　*フランチェスコ・トリスターノ:メロディ
う～ん、不協和音が落ち着かない・・・。
　　(2011.06.30)