パティスリー ル ラピュタ

西葛西駅北口から高架に沿って西へ。
船堀街道にぶつかった所でを北上した先にあるケーキショップ。
K氏によると『ワインと楽しむ大人のためのチーズケーキ』がオススメとの事。
大人の○△□を全種1カットずつ大人!?買い♪↓
　　*カマンベール
　　*ゴルゴンゾーラ
　　*リコッタ・・・ピンクペッパー
　　*パルミジャーノ・・・メープル
　　*グリュイエール・・・アプリコット
　　*ゴーダ・・・胡桃
基本的に、クリームチーズ&生クリーム&レモンでマイルドに。
でも普通のより、チーズの風味が残っています。
シェフは赤坂ミコレの出身なのだそう。
どうりで似ている筈!
　定番も購入↓
　　+西葛西くりーむロール
　　+イチゴショート　
南口側にある姉妹店「デセール ラピュタ」はイートイン可能です。
　　(2010.09.29)

銀座YEBISU BAR

銀座コリドー街(新橋寄り)にある和モダンビヤバー(銀座LION系列)。
ブランドカラーのエンジ色を基調とした、開放的でスタイリッシュな店内。
「エビスビールを通じて、西洋化された現代のライフスタイルの中で息づく日本の味と心を感じていただく事」を目指しているのだそう。
工場直送の樽生を全種揃えており、エビスで作った特製ビヤカクテルも気になる所。
エビスの味わいに合わせた料理とのマリアージュを提案⇒ビール毎のオススメメニューの記載があります。
　*YEBISU ASUKA CRUISEまろやか熟成 樽生
　*YEBISU&YEBISU THE BLACK(ハーフ&ハーフ)
　　*ベ゛ーコングリル
カウンターに着席しました。
内のお兄ちゃんは、若いながらも助言はきっちり&爽やかで好印象。
カジュアルだけれど、そうは感じさない雰囲気があります。
　　(2010.09.26:画像はHPより)

旧古河庭園

駒込駅から本郷通りをず～ッと北へ。
15分程歩き、坂道を登り切った所にある『和』『洋』を併せ持つ庭園。
武蔵野台地の斜面を活かし、北側の小高い丘には石造りの洋館を。
斜面には左右対称の幾何学模様の刈込やバラを植えた洋風庭園。
そして低地には大滝、心字池、枯滝を配した日本庭園が広がり、独特な雰囲気を醸し出しています。
茶室からの眺めはとても美しそうでしたが、満腹すぎて寄れず・・・。
次回はきちんと予約をして、計画的に再訪したい!
　　(2010.09.26)

アルプス洋菓子店

駒込駅北口を出てすぐの所にある、レトロでゴージャースなケーキ屋さん。
1Fは物販、2&3Fは喫茶スペース。
元々はレストランも兼ねていたらしく、床はホテルのラウンジの様な絨毯で、落ち着いた雰囲気。
ケーキは￥265～ですが、ドリンクは珈琲￥630～とやや高めです。
創業当時からある定番菓子"モカロール"をいただきました。
コーヒー風味のバタークリームをモカスポンジで巻いたロールケーキ。
華やかさはないけれど、和む一品。
　　(2010.09.26)

六義園長寿庵

駒込駅から本郷通りを南へ。
六義園へ向かう途中にある蕎麦屋さん。
外にディスプレイしてあるメニューは一般的なのですが、メニュー量が凄い!
昼から何杯も飲めるような、ツマミも豊富なお店でした。
蕎麦は風味もなく普通で、温蕎麦の汁は驚くほどの濃茶色。
特筆すべきは、店のおばちゃんの雰囲気。
何とも言えない渋さです。
　　　(2010.09.26)

六義園

駒込駅から本郷通りを南へ。
10分程歩いた所にある、茶色いレンガ壁に囲まれた庭園。
名は、中国の詩の分類法(詩の六義)に倣った、古今集にある和歌の分類の六体に由来した物だそうですが、「りくぎえん」と読みます。
和歌の趣味を基調とする回遊式築山泉水の大名庭園。
878万㎡とかなりの広さで高低差もあり、園内には富士見山と呼ばれる標高35mの藤代峠もあります。
お弁当持参で訪れる方が多く見受けられ、確かに気持ち良さそう。
でも持参しなかったので、吹上茶屋でお抹茶を頂きました。
こちらからの眺めがベストだった様に思います。
滝見の茶屋付近の沢にはザリガニがたくさん居て、小学校ぶりに見た気がして興奮しました。
　　　(2010.09.26)

フライパンバル 亀

門前仲町1番出口を出て永代通りを渡り、東へ歩いた2本目の角を南へ入った所にあるバル。
深夜でもサラリーマングループが見受けられる事もあり、気になっていました。
アテは￥300～。
アボガドと魚介のサラダも￥1000以内と手頃で美味しい。
カウンター席もあり、一人であれば、早めに行ってサクッと帰れば快適かも。
　　(2010.09.25:画像はHPより)

Bar オーパ 門前仲町店

門前仲町駅1番出口から永代通りを東へ。
信号を1つ越え、2つ目の角を南へ入った所にあるバー。
銀座一丁目の姉妹店です。
店名は、オーナーが愛読していた開高健のアマゾン釣紀行『オーパ!』から命名されたそうで、ポルトガル語で「え!」とか「お!」と言う意味との事。
『自分が行きたい店』をコンゼプトに、癒しの空間&あそこに行けば何かある、と言う期待を満たしてくれる店を目指しているのだそう。
カウンター12席+テーブル8席程の小さなお店ですが、スタッフの数は多く約5人。
都会だからでしょうか!?
唯一?の女性スタッフは、バチッと髪をまとめ、背筋はキリリと伸びて美しい。
バーではカクテルを頼むべきか?と思い↓
　*白桃のダイキリ
　*ジントニック
　*DUTHIES Clynelish 14年 46%
　*EDRADOUR CALEDONIA 12年 46%
ボチボチお邪魔して、徐々に色々と頼んでみたいと思います。
　　　(2010.09.22)

割烹 嶋村

東京駅八重洲口から徒歩2分。
北口と中央口信号のちょうど間の南東向き一通を入った先にあります。
嘉永3年(1850年)仕出しの嶋村として、日本橋で創業したのだそう。
玄関の提灯が渋い。
1Fはカウンターとテーブル席。
奥と2階は座敷で、宴会で満席のよう。
　　<仲秋のお膳立て>
　　・座付き:独活の和え物
　　・酒菜:いちぢくワイン煮 鰹の煮物 銀杏
　　・汁物:松茸土瓶蒸し
　　・造り:秋活魚三種盛
　　・大皿:鯛かぶと煮 野菜炊き合わせ
　　・蒸物:かにしゅうまい 胡麻ポン酢
　　・食事:鮭といくらの親子丼 香物
　　・止小椀:赤だし味噌汁
　　・甘味:青リンゴのシャーベット 葛切り
素朴で濃いめの味付け。
燗酒は櫻正宗でした。
かぶと煮とおばちゃんの飾りのない接客は。　
　　(20100.09.22)

イデミ・スギノ

京橋駅2番出口から銀座中央通りを銀座方面へ。
首都高速手前を左折したちょっと先にある洋菓子店。
意外にすんなり入れます。
　*アラビック(イートイン限定)
　　→チョコレートムースに、コーヒージュレ+クレームブリュレ、上にはナッツと板チョコの濃厚ケーキ
　　　　スーッと溶ろける
　*アメジスト
　　→ミストグリーンの爽やかな青りんごと甘酸っぱいカシスのバタークリームのハーモニー
　　　　不思議な味わい 鮮烈

再訪。
結果的にフルーツムース系を多く注文。
前回の衝撃は大きかったせいか?今回の印象は。
スイーツ男子を多数見る事ができて、面白かった。
　　　(2010.09.22)

ラール・エ・ラ・マニエール

プランタンと松屋の中間付近。
南西向きの一方通行沿いにあるフレンチ。
S氏から教えていただきました。
サービススタッフはキレイめなお兄さんばかり。
コースはおまかせ2種のみです。
　<料理>
　*海老のカナッペ 甘エビとエビ芋のチップス
　　レッドビーツとオレンジのカクテル
　*栗カボチャのスープ ラルドンのエスプーマ
　*サザエのサラダ仕立て フレッシュの無花果とキウイ
　　トマトとオクラ、枝豆のピュレ、天草晩柑のソース
　*アワビのヴァプール インゲン、ズッキーニのリゾット仕立て
　　ホワイトオニオンの泡とアワビの肝のソース 胡麻のチュイルを添えて
　*ブルターニュ産 オマール海老のフヌイユのブロシェット ビスクの泡
　　ピエブルー茸をブルーチーズの香りで
　*鴨のフォアグラのポワレ 黒糖と蕪のソース 無花果の甘露煮
　*茨城県産ミルク仔鳩のロティ
　　マンゴーとエスプレッソのソース
　　インカの目覚め・式部草・白玉葱
　*無花果のコンポート ヴェルヴェーヌの香り
　　ヘーゼルナッツのダックワーズ 木イチゴのソルベ
　*プティフール(プティマドレーヌ、キャラメル、オリーブクッキー)
　*珈琲、紅茶、ハーブティー等
料理は少しずつ色々。
各皿毎、料理に併せて違うパン(ポワンエリーニュ製)が出されます。
料理毎の間がかなり空く為、ついパンを食べ過ぎてしまうのが難。
ワインはグラスでも白赤各4種程の選択肢があり、嬉しい。
比較的若い世代のデートに良さそうな雰囲気です。
　　　　(2010.09.21)

3匹の子ぶた

門前仲町駅から永代通りを1本南に入り、ず～ッと東に進んだ路地の突き当りにある、炭焼ステーキ&ワイン洋風料理のお店。
H氏がハンバーグを食べようと何度も店の前まで行ったと聞いて、興味津々。
早速ランチタイムにお邪魔しました。
　*炭火焼ハンバーグセット(サラダ、ライスorパン付)
　　→牛肉100%
　　　焼き加減を聞かれます
　　　ソースは醤油とデミグラスをお好みで
　　　アツアツの鉄板に載って登場
　　　ソースをかけるとじゅわじゅわパチパチ爆ぜます
　　　　(2010.09.19)

川越屋

門前仲町交差点から清澄通りを南へ。
川を越えて次の信号をず～ッと東へ黙々と歩き、牡丹2丁目のもう1つ先の信号を越えた所にある赤ちょうちん。
「おいしい酒 やたがらす」の看板+親父が外で焼き鳥を焼いている姿が、いつも気になっていました。
ガラッと引き戸を開けると、緑色の4人掛5卓の飾り気のない、けれど味わい深い店内。
親父とおばちゃん＝ご夫婦2人で切り盛りしていらっしゃいます。
お酒は、日本酒、酎ハイ、ハイボール、瓶ビール￥350～。
他には焼酎のボトルキープも3カ月は可能らしい。
ツマミはやき鳥各種￥100?、手羽先、玉こんにゃく￥100。
さんま開き、うるめ、冷やっこ、マグロぶつ切り、納豆うどん、山かけ、塩らっきょう等は価格不明。
　*つくね
　*レバー
　*なんこつ・・・身も随分付いてます
　*山かけ
　*焼き鳥
　*やたがらす 燗1合・・・キリングラスでの提供
焼鳥は予め焼いてあった物の焼き直しです。
が、下町ッぽい温かな雰囲気にノックアウト。
建て直しの為、9月末で一時休業なさるそうです。
　　　(2010.09.18)

ふくべ

八重洲北口を出て、永代通り方面へ。
呉服橋信号の1本手前の角を東に曲がるとあるA氏オススメ居酒屋。
暖簾をめくり引き戸を開けると、そこは時の流れが止まったかの様な空間。
艶のある木材や、くすんだ土壁の佇まいに年季を感じます。
入口付近にはカウンター12席、右奥には4人掛4卓+2人掛1卓と、意外に収容人数が多い。
その為、密度は高く、細くなって通行せねばなりません。
お酒は、菊正宗1種かと思いきや、約40種もあり予想外!
値段は書いてありませんが、￥500～600?らしい。
　*おでん
　*玉子焼き
　*塩らっきょう
　*くさや
　*ぬた
　*しめ鯖
　　*新政
　　*千福
　　*五橋
店内は、背広姿の老若男女で大繁盛。
わいわいガヤガヤ、とっても賑やか。
楽しい雰囲気に、お酒もぐいぐい進みます。
次回は1人カウンターデビューしょッ♪
　　(2010.09.17)

giocattoli

御池通から間之町通を200mほど北上した西側にあるイタリアン。
S氏がベタ褒めなさっているのを見て、お邪魔しました。
カウンター7席、4人掛と2人掛各1卓の小さな店内。
シェフ1人だけで切り盛りしていらっしゃり、12時の開店と同時にほぼ満席に。
カップルやOL、60代後半女性3人等、客層はさまざまですが、皆さま常連さんのよう。
グラスワインは泡・白・赤各2種ずつ+ロゼと選択肢は多め。
蒸留酒やリキュールの種類は相当ありました。
　Bランチを注文↓※[]内は同伴者
　*前菜盛合せ・・・4種盛 人毎内容が少し違う
　*自家製パン
　*タリアッテレ(自家製 平パスタ) 魚介類の白ワイン風味・・・イカ、エビ、ホタテ、白身=4種もの具材使用
　　　[キターラ(モチモチの自家製ロングパスタ ゴルゴンゾーラチーズのソース・・・ソースは濃厚、パスタも旨い]
　*白金豚のソテー 自家製金柑ジャム添え・・・厚さ1cmx直径8cmx2枚 ボリュームたっぷり
　　　[真鯛?のソテーバルサミコ風味・・・12cm程の半身 こちらもボリュームたっぷり]
　*デザート:リンゴのタルト ボネ?・・・1種かと思いきや2種♪
　　　[黒胡椒アイス 昔のパンナコッタ・・・まさか違う品が出るとは!]
　*食後の飲み物
前菜やデザートで、少しずつ違う品を出して下さったのには本当に驚き&嬉しく思いました。
店外にあるトイレは、キレイだけれど、ここにもちょっと驚きが(どの扉を開けようか?迷う)。
また訪れたいな～と思う、素敵なお店。
　　　　(2010.09.15)