三朝

手打めん処。
名物のカレーうどん￥650を注文。
ドロッとした濃厚なスープは麺にモッタリ絡み付き、麺を持ち上げるのに苦労する程。
ドロッと感は小麦に因る場合が多いけれども、こちらでは、30種以上のスパイスを使用し、野菜でとろみを付けているらしい。
スープが美味しい。
色はカレーパウダーの様な黄色。
定食類も充実しており、量を食べたい方にもお薦め。
　(2007.06.25)

SMWS＊Summer

SMWSサマーボトリングテイスティング会に参加。
　①4.112（ハイランドパーク）24y 55.3% リフィル・ホグスヘッド
　②4.113（ハイランドパーク）24y 52.7% リフィル・ホグスヘッド
　③1.135（グレンファークラス）36y 54.7% シェリー・バット
　④11.28（トマーチン）16y 55.3% リフィル・ホグスヘッド
　⑤24.97（マッカラン）16y 57.0% シェリー・バット
　⑥37.34（クラガンモア）14y 60.6% リフィル・バット
　⑦76.51（モートラック）10y 60.9% リフィル・バレル
　⑧29.59（ラフロイグ）17y 58.9% リフィル・バット
　⑨53.110（カリラ）10y 59.9% リフィル・ホグスヘッド
　⑩1.134（グレンファークラス）36y 53.0% シェリー・バット
　⑪7.37（ロングモーン）38y 53.6% シェリー・バット
　・・・他にも数種ありましたが、控え忘れました。
年に4回の貴重な機会です。
　(2007.06.24)

万齢の蔵元を囲む会

酒泉洞堀一主催の蔵元を囲む会に参加。
　本日のお酒↓
　①鑑評会出品酒:しずく 斗瓶生
　②万齢 純米にごり生
　③万齢 純米吟醸おりがらみ生
　④万齢 純米7年古酒(常温瓶貯蔵)・・・一番人気
　⑤万齢 純米大吟醸おりがらみ生
　⑥万齢 純米山田錦
　⑦万齢 純米超辛口 鍾馗
　⑧すもも酒 桃子
　⑨米焼酎 おおち
　⑩粕取り焼酎 逢地

画像は、佐賀の酒蔵:小松酒造の小松大祐氏。
平成7年に脱サラ→国税庁醸造研究所、島根県の酒造にて修行
→平成10年より、杜氏として8年振りに休蔵していた蔵を復活
「手造りで丁寧に造る」を方針に、今春が9度目の造りです。
その力量に感心してしまいます。
これからも楽しみな蔵です。
　(2007.06.23)

kamiya bakery

牛乳・卵・砂糖・バターは使わず、焼き上げています。
小さな、お洒落なお店です。
こちらの焼菓子も、もぐもぐタイプで、好み。
噛めば噛むほど、甘みが広がります。
　(2007.06.23)

北海道のチーズたち

新千歳空港にてチーズの買い回り。
正面から時計回りに↓
①トム・ド・アドナイ
②カチョカヴァロ・アドナイ
③フォンティーヌ
④スカルモルツァ・スモーク
⑤リコッタ
⑥フレッシュ・モッツァレラチーズ_____________ココマデ、チーズ工房(有)アドナイ
⑦ブリック・ド・ナカシベツ(ラ・レトリ・なかしべつ)
⑧ズッカーロ(大友チーズ工房)
何れも美味しいです。
国内チーズも侮れません。
　　　(2007.06.16)

余市 マイウイスキーづくり

NIKKAウイスキー余市蒸留所のマイウイスキーづくりに参加。
1日目:キルン塔、粉砕室、糖化室、発酵タンク室見学+蒸留器への石炭入れ、糖化釜清掃体験+竹鶴邸見学
2日目:樽つくり、樽詰作業、貯蔵庫への搬入体験
　(画像は樽詰場から貯蔵庫へゴロゴロ転がしている図)
余市の工場長は、前回の宮城峡でもお世話になった(転勤して見えた)方で、驚きました。
メンバーも年代層が幅広く、独特の雰囲気を持つ方も見え、楽しいひとときを過ごしました。
　(2007.06.15-16)

海鮮工房 かきざき

余市駅より徒歩2分、柿崎商店2F。
M氏お薦め店。
うに刺身(白折)￥1250+磯丼(北寄貝+鳥貝+平貝)￥913+アンコウ汁￥399を注文。
板うにがこの価格!。
新鮮な海の幸を堪能しました。
　(2007.06.15)

チーズとハチミツのあま～く美味しい関係

チーズクラブ×本日のメニュー↓(左から右へ)
　①ブリー・ド・モー(白カビ・仏・ロレーヌ地方・牛乳製)
　②ヴァランセ(シェーヴル・仏・ロワール地方・山羊乳製)
　③マンステール(ウオッシュ・仏・アルザスロレーヌ地方・牛乳製)
　④ペコリーノ・トスカーノ・スタジオナート(圧搾・伊・トスカーナ地方・羊乳製)
　⑤コンテ12ケ月熟成(加熱圧搾・仏・ジュラ地方・牛乳製)
　⑥ケソ・デ・バルデオン(青カビ・西・レオン地方・牛乳&山羊乳製)
A.ひまわり(草花系・仏・ブルゴーニュ)
B.ローズマリー(ハーブ系・仏・ラングドックルーション)
C.ラズベリー(フルーツ系・仏・オーヴェルニュ)
D.アーモンド(ナッツ系・西・カスティヨン)
E.もみの木(甘露蜜系・仏・ジュラ)
　W.ファルネーゼ・シャルドネ2005(伊・アブッルッツォ州)
　D.リコッタのムース はちみつナッツソース
①×D、②×C、⑥×Eの組合せが人気。
私は、①→⑥、A→Eに向かうに連れ、それぞれ合わせ難くなるなぁ…、と思いました。
人其々、好みが違って面白いです。
(2007.06.12)
　

H氏誕生日ワイン会

H氏の還暦を祝うワイン会(LMP)に参加。
本日のワイン↓
①Guy Michel&Fils Pinot Meunier 1990
②Batar-Montrachet 1987 Bouchard Pere et Fils
③Chevalier-Montrachet 1999 Chateau de Puligny-Montrachet
④Saintsbury 1997 Brown Ranch Pinot Noir
⑤Castello dei Rampolla Vigna d'Alceo I.G.T.1996
⑥Don Melchor 1995 Maipo Valley
⑦Rheinpfalz Appenhofener Steingebiss 1980 Rulander Trockenbeerenauslese.Eiswein Gebiets-Winzergenossenschaft
　本日の料理↓
A.グジェール(カレー風味)
B.烏賊と黒オリーブのタルタル、タプナードのムース添え
C.穴子と夏野菜のサラダ、焦がしバターのソース
D.オマール海老の爪のクレープ包み、デュグレレ風
E.オマール海老のポアレ、甲殻類のソース
F.仔羊のロースト、タイム風味のジュのソース
G.黍糖のクレームブリュレと黄桃ムース、オレンジのソース
H.フレッシュハーブティーとプティフール

2:開栓後は早く飲んだ方が良い様です。
4:飲み頃。
5:まだまだ熟成します。　
7:画像の品。品種はピノグリ。この様な色になるとは、驚きました。
(2007.06.10)

阿吽坊

東山区下河原通の和食店。
一風変わったメニューもあり、面白い。
コースでは食べ切れない方に良いです。
お手頃価格で、楽しめます。
　(2007.06.07)

新薬師寺

修学旅行以来??の奈良:2日目。
唐招提寺→薬師寺→法華寺→新薬師寺を回りました。
御影堂の襖絵『濤声』は必見!。
ず～ッと、じ－っと眺めたい。
　画像は新薬師寺本堂。
　バサラの彩色再現は、私にとっては予想外の色でした。
　(2007.06.07)

玄

奈良市ならまちの蕎麦屋さん。
蕎麦遊膳コースを頂きました↓
　1・蕎麦豆腐(更科粉)
　2・蕎麦がき
　3・蕎麦スープ(梅風味の白玉団子入り)
　4・せいろ蕎麦
　5・田舎蕎麦
　6・鯛の紫陽花蒸、蕎麦の実あんかけ
　7・ホタテの粗挽き蕎麦粉焼き
　8・蕎麦の実アラレの明太おにぎり茶漬
　9・香の物
　10・メロンジュース
　11・蕎麦団子
245:醤油タレはやや甘め。塩も美味しい。
　　4と5では、付ける塩の種類も変える程の拘りよう。
　　麺は極細で、風味があります。蕎麦湯はどろどろタイプ。
7:噛めば噛むほど味が出ます。
　
　希望をすると、主人が良いと思う組合せで日本酒を出して下さいます。
　今回は、春鹿×3、瀧自慢、澤の花の5種でした。
　春鹿の蔵は、すぐ隣です。
　(2007.06.06)

奈良ホテル

桃山御殿檜造りの本館。
赤絨毯の廊下に格式を感じます。
室内への扉も懐かしさ漂う、何とも不思議な雰囲気。
違う時代にタイムスリップしたかの様でした。
　(2007.06.06)

カナカナ

奈良市ならまちのカフェ。
古民家を改造したお店。
珈琲豆は名古屋「Milou」の品。
スィーツは全て手作り。
チーズケーキはベイクドの筈が、レアチーズかの様な食感。
蒸しているそうで、一般的なレアチーズより、ふんわりしています。
ゆったりとした時間を過ごせそう。
　(2007.06.06)

森奈良漬店

南大門のすぐ南にあるお店。
甘味料、砂糖、添加物等を一切使わず、天然塩と酒粕のみ使用。
白瓜の他に、なす、きゅうり、すいか、すもも、しょうが、ひょうたん、はやと瓜、セロリ、大根、人参の多素材を漬けています。
まだ、開封していませんが、変わり素材が楽しみ。
　同じく奈良で購入した「あしびや本舗」の奈良漬を開封。
　お酒の風味がとても強い。何より、甘く無い事に驚きました。
我が家で奈良漬だと思っていた品は甘いもの・・・。
よくよく名称を見てみると、いづ藤漬物舗の「奈良漬」。では無く「味醂漬」でした。
　(2007.06.06)