第28回『日本酒を楽しむ会』

立ちのみBARみ－までの日本酒を楽しむ会に参加。
本日のテーマは『酒向杜氏と御代櫻のお酒を楽しむ』。
岐阜県美濃加茂市にある御代櫻醸造㈱から渡邊社長&酒向杜氏をお迎えしました。
"飲んでホッとする""腹を据えてゆっくり飲める"お酒造りを目指しておられるのだそう。
　本日のお酒↓
　①純米吟醸生酒 美山錦20BY[美山錦55%/alc.15～16度]
　②純米吟醸生原酒 播州山田20BY[兵庫県山田錦50%/alc.17度]
　③純米大吟醸生原酒「三十三才の春」20BY[山田錦50%/alc.17度]
　④純米酒H18BY[あさひの夢70%/alc.15～16度]
　⑤純米大吟醸雫酒 酒向19BY[兵庫県産山田錦45%/alc.17～18度]
　⑥純米吟醸無濾過生原酒20BY[美山錦55%/alc.17度]
　⑦純米吟醸生原酒 滓がらみ20BY[美山錦55%/alc.18度]
　⑧純米山田錦 7号酵母19BY[?]
　⑨三丁目のにごり酒19BY 1年半熟成[あさひの夢70%/alc.14～15度]
　　1.落ち着く やや苦味
　　2.とろとろ 後から苦味
　　3.酸 キレイめ
　　　1年限りの品のハズが、28歳から継続
　　　酒向杜氏と渡邊社長は1歳違いで、1ケ月間だけは同い年だそう
　　4.飯米 食中酒にピッタリ
　　5.ピリピリ感 少～しとろみ
　　6.①の原酒 好み
　　7.バナナ
　　8.香りが凄い
　　9.こう変わるとは予想外 まさに大人の甘酒
　　　　(2009.06.27)

FRUIT PARLOR KOBOYA

フルーツパーラー弘法屋の名鉄パレサンクレア池下店。
1階にあります。
　*フルーツサンドウィッチ￥850(冬季限定)
　　　→生クリームはバター程度で、果物たっぷり
　　　　更に沢山のカットフルーツ付き


ファジージュース￥530を注文。
日替りのブレンドジュースで、今日は"パイナップル&シークヮーサー"
飲む前にはビタミン補給!
　　(2009.06.27)

親友軒

豊橋駅から駅前大通を東へ。
新川交差点を越えた北東にある「あられ・煎餅」店。
夫婦2人だけの小さなお店。
母が好きで、私も幼い頃について買いに行ったものです。
　*大丹・・・5x1.5cmの長方形
　*大丸・・・直径9cmの円形
　　たまりが芳ばしく香ります。
　　最近、その美味しさがようやく解るようになって来ました。
　　　(2009.06.23)

はままつフラワーパーク

うなぎに驚くウナギイヌ(=はままつ"福"市長)が出迎えてくれます。
いくつもの花や緑を組み合わせ、その色合いや特性を生かしながらモザイク状・幾何学状に配置し、形を作りあげた作品＝"モザイクカルチャー"と呼ぶそうです。
今は梅が満開。
これからは桜→躑躅(ツツジ)→花菖蒲→紫陽花→薔薇→椿の順に、年間を通して花を愛でる事が出来ます。
　園内を15分で1周する園内観覧車両"フラワートレイン"は1回￥100。
　クラシックな蒸気機関車型で運転手のおじさんのガイド付。
　このガイドが良い!。
　乗車をオススメします。　
　　

春に比べ、うなぎ犬が地味になりました。
アジサイ通りは満開です。
　　(2009.06.23)

KONDITOREI RABIEN

何かあるかな～??とウロついていたら発見!
"コンディトライ・ラビーン"のバウムクーヘン￥4095。
1878年創業のベルリンの老舗菓子店の逸品。
　切り株型で、周りは砂糖コーティング。
　素朴。
　生地の水分は少なめですが、パサつく程ではありません。
ラビーンのHPによると、海外発送も可能だそう。
でも、送料が高いので、デパ-トでの入手が無難。
過去にも見かけた事があるので、定期的に扱っていると思われます。
　　[2009.06:新宿伊勢丹B1F洋菓子売場]

patisserie Paris Seveille

東急東横線自由が丘駅から徒歩4分。
大井町線に沿って九品仏方面に歩くと、最初?の踏切から見える洋菓子店"パリセヴェイユ"。
金子シェフは何と15歳にしてお菓子の世界に入られたのだそう。
　　午前中なのに、喫茶コーナーには5組ものお客様。
　　"朝からケーキ食"人口は、意外に多い様です。
ショーケースの全ケーキに説明書きが添えられています。
ふむふむ・・・と読み、結局は外見に惹かれた"タルト・ア・ラ・ピスターシュ"￥550を注文。
　　(⇒タルト地にサクサクのフィヤンティーヌ グリオットジャム ピスタチオのムース シャンティキルシュ)
白色クリーム(上部)の強烈なキルシュ風味にまず驚き、優しいピスタチオ色ムースとその中から現れるグリオットジャムとの「色&味」の対比に、また驚きました。
　　(2009.06.22)

DA DA CHA

東急大井町線尾山台駅から尾山台商店街ハッピーロードを環八方面に徒歩7分。
ハム・ソーセージの店"ダダチャ"。
冷蔵ケースの中にはバットにゴロゴロッと載せられた商品が幾つも並べられ、昔のお肉屋さんの様な雰囲気。
好きな量だけ購入可能。
丁寧な応対をして下さいます。
　*レバーケーゼ・・・豚肉と豚レバーのソーセージ
　*レバーペースト・・・きめ細かく、あまりの柔らかさにビックリ
　*カスラー・・・肩ロース肉をソミュール液に漬け込んだ品
　*ビアソーセージ・・・あらびきスライスソーセージ
　*シャンピニオンリオナー・・・マッシュルームと玉ねぎ入りスライスソーセージ
　*ボロニアソーセージ・・・滑らかなスライスソーセージ
　*いか墨ウインナー・・・イカ入り ノンスモーク
　*あらびきウインナー・・・あらびきの定番
　*ミュンヘナー・・・パセリ&レモン入り ノンスモーク
　*しその葉入りソーセージ・・・しその葉とゴマ入り ノンスモーク
　*ミニフランク・・・あらびき&細挽き
　　(2009.06.22)

　　　ハム＝肉を固まりのまま成形したもの
　　　ソーセージ＝肉を加工して腸などのケーシングに詰めたもの

歓迎(ホアン ヨン) 本店

JR蒲田駅東口から環八通り方面へ徒歩5分。
大田区生活センター1Fにある"中国大衆料理 餃子&喫茶"のお店。
蒲田駅周辺には餃子店が目白押し。
今回はK氏絶賛の"歓迎"にお邪魔しました。
　*鍋貼(歓迎特製羽付焼き餃子6個)￥300←画像
　　→羽がサクッとして、ヤミツキになる美味しさ
　*海鮮水餃(ナマコ、蝦、韮入り水餃子10個)￥900
　　→ナマコは確かにゴロゴロ入っているけれど、存在感は薄い?
　　　5or6個盛だと嬉しい。
　　　(2009.06.21)

チーズとワインをめぐるスペインの旅⑤

フェルミエ主催の「チーズとワインをめぐるスペインの旅⑤」に参加。
今回の行き先は『カタルーニャ地方とバスク地方』
歴史的な建物には目もくれず、牛や羊や山羊の農家、工房をひたすら巡る旅。
　　　　　*行程表[2009.06.14～21]*
6/14　パリ経由バルセロナ
　　　　→バル:???　　<バルセロナ泊>
6/15　チーズ工房見学:"La cleda(Canovelles)"
　　　　→昼食:2フォーク店"RESTAURANT HISPANIA(ARENYS DE MAR)"
　　　　　→ボデガ見学:"AGUSTI TORELLO MATA(Sant Sadurni d'Anoia)"
　　　　　　→バル:"LA VINOTECA TORRES"　　<バルセロナ泊>
6/16　チーズ工房見学:"Mogent(Cardedeu)"
　　　　→昼食:"HOSTAL ESTRELLA(Rupit)"
　　　　　→チーズ工房見学:"Lorri(GUILS DEL CANTO)"　　<セオ・デ・ウルヘル泊>
6/17　チーズ工房見学:"MAS D'EROLES(Alt Urgell)"
　　　　→滞在:"Parador Principe de Viana" 　　<オリーテ泊>
6/18　チーズ工房見学:"ONKiZU(RONCAL)
　　　　→昼食:"HOSTAL ARANGOiTi(Sanguesa)"
　　　　　→ボデガ見学:"QUADERNA Via(Estella)"
　　　　　　→バル巡り:NAGUSIA LAU BAR～BARTOLO～MUNTO　　<サン・セバスチャン泊>
6/19　チーズ工房見学:"EGVZKI-BORDA(IDIAZABAL)"
　　　　→昼食:3フォーク店"mugaritz(Errenteria)"
　　　　　→ボデガ見学:"Amesguren(Getaria)"
　　　　　　→バル巡り:IZKINA～TAMBORiL～BAY/BAY　　<サン・セバスチャン泊>
6/20　観光:"Guggenheim Museum(Bilbao)"
　　　　→昼食:"ABAROA"
　　　　　→ビルバオ空港からパリ経由6/21帰国　　　　　　　　
　　　　　～～詳細はmixiフォトアルバムに公開中～～　　　　　　

グリルプランセス

池下駅西側出口すぐの道を北上。
岐阜銀行の隣にある洋食店。
平日は夜だけ、土日は昼も営業(11:30～14:00L.O)。
店内は赤絨毯でテーブルが64席もあり、意外に広く、クラッシックな雰囲気。
年配のおじさまの接客はニコニコ&おっとりしていて、好感を持ちます(※若者は△)。
　*ハンバーグステーキ(単品)￥730
　　→ハンバーグは優しい味わい 付合せのパスタの太さに驚きます
　*カニサラダ￥1050

約2年ぶりに入店。
お得なランチセットがありました。
ハンバーグランチ￥810(サラダ・ライス・珈琲付)を注文。
玉ねぎの微塵切りが目立つバーグはさっぱりしていて、固くなく柔らかい。
ビーフカレーランチも気になります。
　(2009.06.13)

梶川わいん会 06/11

N夫妻主催のワイン会に参加。
本日のワインと料理↓
　①アイ・グランクリュ・フランソワ・エマールNV アンリ・ジロー
　　先:ウニ豆腐、オクラ、とろろ、車海老、タピオカ
　②ヴィオニエVDP
　　椀:冬瓜、鱧
　　造:すすきの洗い、北海蛸、アオリイカ
　③シャルドネ チャンパニス・ヴィエリス2007 ヴィエ・ディ・ロマンス
　　しのぎ:丸茄子、牛タタキ、ししとう 胡麻味噌
　　焼/八寸:ヤングコーン天ぷら、さつま芋レモン煮、鮎しお焼、川海老
　④トカイ ピノ・グリ・グランクリュ・ブラン2000 ジョス・メイヤー
　　揚進:アワビのげん米衣揚げ、万願寺ししとうのあんかけ
　　箸:えだ豆のスープ じゅん菜、マイクロトマト
　⑤オッフィーダ・ペコリーノ2005 レ・カニエッテ(画像)
　　鉢:鱧、れんこん、小芋(鱧子と新玉ねぎのかき玉あんかけ)
　　飯:新生姜とそら豆のごはん
　　水:ゴーヤとパイナップルのシャーベット
カウンターから調理風景をしっかり観られるのが面白い。
「洗うから"洗い"なのだ」と解りました。
　　　(2009.06.11)

カーサ・デッラマンテ

大津通電気ビルB1F(ベネトンがある)にあるイタリア料理店。
ここが入口???と一瞬考えてしまう様な入口(画像)です。
店内は白&茶が基調の落ち着いた雰囲気。
隣のテーブルとの間隔が広く、ゆったりと過ごせます。
スタッフの目が行き届いており、サービスも良。
　～夜:Bコース(サービス料込・税別)～
　*お口とり
　　→かんかん娘(玉蜀黍)のスープ
　*1品目の前菜(2種より選択)
　　→鯖と鮃のカルパッチョ盛り合わせ
　　　イタリア/トスカーナ産・テネレッラチーズと有機トマトのカプレーゼ
　*2品目の前菜(3種より選択)
　　→フランス産・ホワイトアスパラガスの炭焼き 温泉卵とパルミジャーノチーズソース
　　　三重県産・ハモと有機野菜の温製サラダ仕立て
　　　神島産・アワビと岐阜県産・完全無農薬しいたけブラザーズ原木椎茸のソテー 肝ソース
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イタリア産・サマートリュフ添え(※追加料金あり)
　*1品目のパスタ料理(2種より選択)
　　→北海道産・生ウニと自家製セミドライトマトのスパゲッティ
　　　自家製手打ちパスタ・キタッラ 活手長エビと○☆△のラグーソース(※追加料金あり)
　*2品目のパスタ料理(3種より選択)
　　→枝豆と○☆△ 自家製スモーク○☆△
　　　自家製手打ちパスタ・タリアテッレ フランス産・ジロール茸とイタリア産サマートリュフ
　　　イカスミを練りこんだ自家製手打ちパスタ・タリオリーニ
　　　　　　　　豊浜産・シャコと黄ニラ イタリア産・からすみ添え
　*本日のメイン料理(3種より選択)
　　→本日の天然鮮魚を素材に合わせた調理法で
　　　宮崎県産・宮崎牛ロース肉のタリアータ
　　　北海道美深町産・乳飲み仔羊の備長炭焼き
　*本日のチーズor本日のデザート(5種より選択)
　　→レーズン・ナッツ類のカッサータ
　　　マンゴームース
　　　クレーム・ブリュレ
　　　静岡県産・マスクメロンのソルベットとモスカート・ダスティのジュレ マスクメロン添え
　　　アメリカンチェリーのコンポート マスカルポーネチーズのジェラート添え
　*お茶菓子と食後の飲み物
少しずつ色々と食べられる嬉しいメニュー。
何を選ぶか悩む楽しさにウキウキ。
　　　(2009.06.10)

澤田酒造②

常滑にある蔵元。
梅酒「白老梅」造りのお手伝いに行って参りました。
藁炭汁に一晩漬け、灰汁を抜いた梅の実"1ｔ"のヘタを黙々と取ります。
アルカリ性の炭汁に浸すと(細胞が壊れるのか?)、穴を開けたり凍らせたりしなくても、砂糖&アルコール度数低めでちゃんと漬かるのだそう。
純米吟醸(古酒)と北海道産てんさい糖を併せ、寝かせる事3ケ月。
9月頃に完成予定。
出来上がり度数は10%程で、『加水せずに呑める&円やかな味わい』が自慢だそう。
　　(2009.06.09)

手作りハンバーグ専門店 母恵夢（ポエム）

名古屋東急ホテルの南側の一方通行を西へ向かって歩くと、看板が見えます。
この薄暗い通路を入った、ちょうど中程にあるハンバーグ専門店。
スナックばかりが入ったビルの中にある為、逆に気になっておりました。
壁に沿って在る真ッ赤なL字型ソファーに、スナック?の名残りを感じます。
　いっ福ハンバーグ<限定20食>デミソース￥680(トマトソ-スは￥780)を注文。
　サラダ+スープ+エビフライ付(クーポン券持参で+ソフトドリンクサービス)
　ハンバーグが載った鉄板は熱々で、デミソースがピチパチ飛び跳ねます。
　ジューシーではないけれど、不思議な柔かさのバーグ。
　添え物のエビフライも意外にグーッ。
　客層も興味深い。
　　　(2009.06.06)

酪農王国オランダが誇るチーズたち。

チーズクラブ×本日のメニュー↓(奥の林檎から時計回りに)
　①普通の若めゴーダ[オランダ/圧搾/牛乳]
　②ゴーダ・クルミ[オランダ/圧搾/牛乳]
　③ゴーダ・サマートリュフ[オランダ/圧搾/牛乳]
　④バラリーナ・ゴートミルクゴーダ1年熟成[オランダ/圧搾/山羊乳]　
　⑤ライデン・クミンシード[オランダ/圧搾/牛乳]
　⑥ロマーノ・プラデラ長期熟成ゴーダ3年熟成[オランダ/圧搾/牛乳]
　⑦ユーフォリア・シープミルクゴーダ1年熟成[オランダ/圧搾/羊乳]
　W:シャトー・ラネッサン2006[仏オーメドック/カベルネソーヴィニョン+カベルネフラン+メルロー/AL13%]
　A:ボルス オールドジェネヴァ ジャグ
　D:ココナッツクランブルとパイナップルのチーズケーキ
1.ジロールで削ります
2.胡桃の苦味がアクセント
3.トリュフ香ぷんぷん
4.パラパラ 醤油辛い
5.カレー
6.
7.しっとり
A.オランダ発祥なのだそう
　ジュニパ・ベリー(杜松(ネズ)の実)を漬けた薬用酒がジンの始まり
　チーズと好相性
　　(2009.06.04)