foodies H20.1試食会

K氏の開店したお店での会。
「foodies=食に関心のある人たち」
これからの食を考えるきっかけになってくれれば・・・という思いがこもっています。
　本日のメニュー↓
　パン:山食、ラウンド食パン、胡桃レーズン、カシューチェリー、ベリーナッツ、ベーグル、人参マフィン、雑穀ローフ
　菓子:豆腐チーズケーキ、フルーツケーキ、小豆とおからのスティックケーキ、ゴマクッキー
　サンドイッチ:ビーンズサンド(ヒヨコ豆のハンバーグサンド)、たかきびサンド、根菜キンピラサンド
　玄米焼おにぎり
4月からは、料理教室&お菓子教室を再開なさるそう。
オリジナルマクロビオティック+未来食⇒作るだけでなく、意味も会得出来る様に発展させたいとの事。
今後も楽しみです。
　(2008.01.29)

カマンベールの会Vol.1

＊メルクルチーズ会＊
　本日のメニュー↓(左から右、奥から手前へ)
　①champion
　②「①」　
　③Bridel(バター会社)
　④LE RUSTIQUE
　⑤LE RUSTIQUE Selection　
　⑥LEPETIT
　⑦LANQETOT(バター会社)
　⑧Isigny(バター会社)＿＿＿＿＿＿＿＿＿↑殺菌乳
　⑨Reflets de France(AOC)　　　　　　　↓無殺菌乳
　⑩E.GRAINDORGE(AOC)
　⑪VACROUX
　⑫Jean d'Alos(AOC・画像なし)
「もどき」からAOC職人モノまで、12種ものカマンベールを食べ比べる会。
作り方の差で、味わいにも大きな差が出ます。
JOSEPH PERRIER cuvee ROYALE BRUTと頂きました。
　(2008.1.28)

第109回 コニサーズクラブ

Stand Bar主催のモルトの会に参加。
ブラインドで5種、後で種明かし。
本日のテーマは「LAGAVULIN」でした。
以下、左から右へ↓
　①TASTE STILL VANILLA-PEAT 56.8%
　②AS WE GET IT 8Years 57%
　③classic of Islay 2006 58%　
　④LOCHAN SOLAN 1991 59.7%
　⑤LAGAVULIN 12Years 57.8%
　⑥LAGAVULIN 16 official 43%(サービス)
　⑦LAGAVULIN 12Years 58.2%(サービス、⑤とリリース違い、)
(2008.01.27)

はちみつのパンの会

＊メルクルパンの会＊
　本日のメニュー↓(手前から奥、左から右へ)
　①Pain d'Epices Fondant au Lait LEADER PRICE
　②Pain d'Epices ① carrefour?　
　③PAIN D'EPICES Gourmond au Miel Vandame
　④MON PAIN D'EPICES AU MIEL Brossard
　⑤ハート型
　⑥Pain d'Epices a l'Acienne au Miel LEADER PRICE
　⑦PAIN D'EPICES AU MIEL champion(miel30%)
　⑧Pain d'Epices pur miel60% EN TRANCHES ALBERT MENES
　⑨PAIN D'EPICES FIGUES ET NOIX coffea(お茶とコーヒーの専門店)
　⑩Pain d'epices aux Figues Artisanale SELECTION D'ALICE(miel40%)
　⑪ラスパイユのビオマルシェ内のハチミツ店
　⑫PAIN D'EPICES ARTISANAL SANSCOLOLANT NI CONSER LA TEUR(修道院製:画像なし)
　1～4:シロップ、香料を使用
　5～9:→ハチミツの香が徐々に強く、しっとり目に・・・
　8:蜂の巣入、粉とハチミツ使用
　10～11:牛乳+卵使用
フランスでよく見かけるハチミツの伝統菓子「パンドエピス」=乾物屋・香辛料屋(エピスリー)で売っているパン。
保存料の無い時代に作られました。
重量の60～80%ハチミツを使用する事で、長期保存が可能になります。
チャーリーがパリ中を駆け回って集めた色々なパンドエピスを、わいわい食べながら研究する会。
D'ailleurs La closerie Les Beguines champagne brut natureと頂きました。
　(2008.01.26)

美食とワインの会[Club de Beaune 第7回]

オー・ボン・ブルゴーニュ主催の会に参加。
会場は「La TRILOGIE(ラ・トリロジー)」
　ワイン:左から右へ↓
　①Hubschwerlin Brut Blanc Prestige NV
　②Auxey Duresse Blanc Les Boutonniers'04 Jean et Gilles Lafouge
　③Pommard 1er Cru Les Saussilles'02 Bernard et Thierry Glantenay
　④Griottes Chambertin'97 Domaine des Chezeaux
　⑤Cuvee Baiser Dore Domaine de la Coche(画像無し、H氏差し入れ)
料理:
A.根セロリのムース
B.雲丹のフラン 蟹とオクラのソース
C.名古屋コーチンの白肝 リヨン風サラダ
D.鮟鱇のムニエル アーモンド風焦がしバターソース
E.鴨と蕪のロースト
F.ガトーショコラとカシスシャーベット
G.エスプレッソ
　1.ピノブラン85%+ピノムニエ15%
　5.ミュスカデ
　A.根セロリ層はドロッ、その上のベーコン層はツルッとしています。　
　(2008.01.24)

農家製チーズの研究会～本物の『サンネクテール』へのアプローチ

＊メルクルチーズ会＊
　本日のメニュー↓
　左:SAINT-NECTAIRE(ギド組合製)
　右:SAINT-NECTAIRE FERMIER(MARCEL CHARRADE AFFINEUR)
工場製と農家製の食べ比べ。
比較すると、フェルミエ製はサラッと爽やか。
複雑味があります。
　Calixte Bonanfant PREMIER CRU Blanc de Blancs(BISSEUIL)と頂きました。
　トロピカルフルーツの香が漂います。
　(2008.01.23)

かわいい山羊さんのチーズ会

＊メルクルチーズ会＊
本日のメニュー↓(左から右、奥から手前へ)
　①CHAVROUX frais
　②CHAVROUX l'Affine
　③Geitenkaas(champion)
　④PRESIDENT Le Palet de Chevre Cremeux
　⑤SOIGNON Le Chevre　
　⑥SOIGNON Caractere de Chevre
　⑦SOIGNON mi-chevre
　⑧FROMAGE DE CHEVRE(LEADER PRICE)
　⑨Fine Bouche ULTRA-LEGER
　⑩Le Mottin CHARENTAIS
1.フレッシュタイプ
3.Geitenkaas＝山羊の鳴き声
7.牛乳との混乳、ピーナツペーストっぽい
9.脱脂チーズ
10.牛乳製
　カマンベールの様な白カビタイプ(ブリー)の山羊チーズたち。
　HUSSON-JOLIET(BOURSAULT)と頂きました。
　爽やかなイチゴジャム香の漂う、ロゼシャンパーニュです。
　(2008.01.22)

山崎合資会社

酒泉洞堀一主催の蔵見学に参加。
2007.10の蔵元を囲む会にて、開催を取り付けた見学会。
扱い銘柄は『奥』『焚火』『尊皇』。
平成5年に改築された蔵は、近代的。
上から下へ行程が進む様になっています。
　以下の銘柄を試飲↓
　①幻々 山田錦雫酒 大吟醸40 18BY
　②奥 夢山水浪漫 生酒 純米大吟醸50 19BY
　③奥 夢山水浪漫 火入 純米大吟醸50 18BY
　④奥 夢山水十割 生 純米吟醸60 19BY
　⑤奥 夢山水十割 生 純米吟醸60 全量にごり吟醸 19BY(限定酒)
　⑥奥 夢山水十割 生 純米吟醸60 スパークリング 19BY(限定酒)
　⑦奥 夢山水十割 熟 純米吟醸60 16BY(限定酒)
　⑧尊皇 純米吟醸原酒60 18BY
　⑨尊皇 吟醸55 17BY
　⑩尊皇 三河鳥羽の火祭 生 純米吟醸60 19BY
　⑪焚火 若水辛口原酒 旬 純米吟醸60 18BY
　⑫尊皇 活鱗 辛口純米70 18BY
　⑬尊皇 金杯 本醸造70 17BY
　⑭尊皇 しぼりたて生酒 原酒70
地元に根ざした酒造りをして見えます。
　(2008.01.20)

オリジナルチーズを作る!会

＊メルクルチーズ会＊
自分でチーズを作り+育てる事を教わります。
「作る」と言っても、「ミルク」からでは無く、「フロマージュ・ブラン」からです。
手前の様な状態から、奥の様に成型し、熟成を試みます。
現在冷蔵庫にて育成中。
　(2008.01.18)

カマンベールの会Vol.2（チーズ職人の技に出会う)

＊メルクルチーズ会＊
本日のメニュー↓(左から右、奥から手前へ)
①JORT
②REO
③Gillot
④Th.Reaux
⑤Marie Harel
⑥Suzerain
⑦Jaques Vernier
⑧Jean d'Alos
　5.1日2千個程製造、塩味強め、伝統的なスタイル
　6.水分多め
　7.チーズ屋で熟成
　8.週1,2回、毎500個程製造
AOCカマンベール・ド・ノルマンディだけの会。
ジョゼフペリエのキュベロワイヤル(ブランドブラン)と頂きました。
　(2008.01.17)

新春を祝うプラトー・ドーフロマージュ

チーズクラブ×本日のメニュー↓(左から右、奥から手前へ)
①カマンベール・オ・カルヴァドス グランドルジュ(白カビ・仏ノルマンディ・牛乳)
②スリー(加熱圧搾・仏サヴォワ・牛乳)
③キャッシェル・ブルー(青カビ・愛蘭・牛乳)
④ブルサン・フィグ&ノワ(フレッシュ・仏ノルマンディ・牛乳)
⑤ゴーダ・ワサビ(圧搾・和蘭・牛乳)
⑥クアドレッロ(ウォッシュ・伊ロンバルディア・水牛)
W:エリタージュNV ドメーヌ・サンダデュック(仏ローヌ・グルナッシュ&カリニャン&ムールヴェードル&シラー)
D:コンテクッキー・覚王山チーズクラブ2008バージョン
　2.テット・ド・モワンヌの様に、ジロールで削って頂きました。
　3.蜂蜜と共に頂くと、刺々しさが円やかに。
　4.ブルサンの甘系フレイバーは初めて。
　5.海苔巻き人気でしたが、私は大葉の方が好み。
　(2008.01.15)

２等船室

行き帰り1泊ずつ過ごした「おがさわら丸」2等船室。
雑魚寝をするのは、小学生時代の山小屋以来。
画像の様な大広間の他に、レディースルーム、ファミリールームと言った、18名程度の小部屋も選択可能。
<船室は、特等→特1等→1等→特2等→2等の5段階あり、上の4つは個室、下の2つは共同>
レディースルームは静かで快適でした。
映画放映の他に、シャワー室、食堂、バー、カラオケルームもあります。
海が荒れた為、竹芝へは1時間遅れの入港。
約27時間も乗船し、さすがに疲れました。
　　(2008.01.14)

見送り

父島を出港する時には、島の方達から盛大な見送りを受ける。
島でダイビングツアー等をしているショップがボートを出して、おがさわら丸を追い駆けて来ます。
それも、かなり沖まで・・・。
そして、最後には海へダイブする方も見えます。
感動モノです。
　(2008.01.13)

クラフトイン・ラ・メーフ

母島でお世話になった朝夕食付きの宿。
入口のクジラのモニュメントが印象的なペンション。
パパイヤや島レモン、亀を使った料理も頂きました。
ボリュームたっぷりで、満腹です。
　(2008.01.10～12)

電話BOX

母島の観光協会横と役場前の電話ＢＯＸでは、
・・・クジラ&イルカ&ハハジマメグロの鳴き声を聞く事が出来ます。
　(2008.01.12)