『開館90周年記念展 木々との対話-再生をめぐる5つの風景』(16.7.26~10.2)へ。
ダイナミック
なインスタレーション作品。
國安孝昌:CHI VA PIANO VA LONTANO 2016(静かに行く人は、遠くへ行く。)
(2016.7.26)
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〈2016.6月〉
『ポンピドゥー・センター傑作展』(16.6.11~9.22)へ。
1906年からポンピドゥーセンターが開設される1977年までの、1年1作家1作品、全71点を展示するという展覧会。
1929年:セラフィーヌ・ルイ『楽園の樹』
1945年:作品はなく白い壁のみで、かわりにエディット・ピアフの『La Vie en Rose』が流れる
1958年:チャード・アヴェドン『ガブリエル・シャネル、服飾デザイナー、パリ、1958年3月6日』
が印象的でした
。
〈2016.4月〉
『生誕300年記念 若冲展』(16.4.22~5.24)へ。
「菜蟲譜」「象と鯨図屏風」が特に印象的で何度も見返したくなりました
。
途中で音声ガイドに画像が写っていることに気づき、驚きました。
〈2016.1月-2〉
『ボッティチェリ展』(16.1.16~4.3)へ。
宗教画はそんなに興味がないのですが、イヤホンガイドを聞くと面白いなぁと思います。
〈2016.1月-1〉
『TOKYO 書 2016 公募団体の今』(16.1.4~1.16)へ。
私には全然わからない世界です
。。。
〈2015.12月〉
ちょっと時間があったので、夕暮れ時の上野公園を抜けて、
『第4回 都美セレクション グループ展(15.11.26~12.20)』へ。
都の美術館だからこそできる、作り手支援企画だなあと思います
。
〈2015.9月〉
『マルモッタン美術館所蔵 モネ展』に行ってきました。
モネと言えば、睡蓮、緑ベースのイメージですが、晩年は白内障になってしまい赤ベースの線に・・・。
また、カリカチュア(風刺画)も新鮮でした。
田辺誠一さんが描いたオフィシャルキャラクター「かっこいいモネ。」
グッズ・お菓子の商売がどんどん進化していきます
!
〈2015.8月〉
『伝説の洋画家たち‐二科100年展‐』に行ってきました。
日展、など、○○展と付くものがいっぱいありますが、二科展は「文部省美術展覧会(通称:文展)」に反撥した洋画家たちが自らの展覧会を、ということで立ち上げた公募展とのこと。
本展は画家の初期の作品を見ることができることも売りなのだそう。
年代別に追っているので流れは分かりやすいのですが、同じ画家の作品を並べて観たいというストレスも・・・。
木下孝則「後向の裸女の習作」が好みでした。
ところで、最近のミュージアムショップは面白そうなものがいっぱい。
うっかり買ってしまいました。
中でも気に入ったアイテムが出て嬉しい。
金曜日の夜間開館、意外に混みあっていますが、静かで良いです。
⇒さらに過去の記録は
こちらから