美食とワインの会[Club de Beaune 第3回]

オー・ボン・ブルゴーニュ主催の会に参加。
会場は「Le Chevalier(ル・シュヴァリエ)」。
ワイン:
①Andre Roger Grande Reserve Brut NV
②Montagny 1er Cru Montcushot'03 Cave de Vignerons de Buxy
③Nuits Saint Georges 1er Cru Les Perrieres'02 Jean Chauvenet
④Morey St Denis'99 Hubert Lignier
⑤Chateau Lafaurie Peyraguey'75(←H氏差入れ)
料理:
A.お食事前の軽い一皿(ジャガイモゴーフルとパセリのフリット)
B.ハマグリのジュレ トマトのマリネとペルフェ添え
C.リ・ド・ヴォーとホワイトアスパラのポワレ 酸味の効いた人参のバターソース
D.仔羊のコールミート ルバーブのコンフィチュール エスカマス・デ・サルをあしらって
E.フォアグラを詰めた仔鳩のロースト 仔鳩のレバーソース(←画像の一品)
F.カスナード風味のクリームブリュレと桃のコンポート バニラアイスクリーム添え
　　ワインは③、料理はEがお気に入り。　
　　③④は空けたグラスから、いつまでも良い香りが立っていました。
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居合わせた某氏より、嬉しい差入れを頂きました。
⑦Blanc de Valandraud No2 '04
(2007.05.24)

第204回季節の美味しさと日本酒を楽しむ集い

酒の中島屋主催の日本酒の会(ざっぷん)に参加。
本日の酒リスト↓
　<目隠し試飲>
A.喜久泉 特別本醸造 華吹雪 60%精米(青森県)
B.蓬莱泉 玉桂 麹米(ひだほまれ)60%精米+掛米(一般米)65%精米(愛知県)
C.長珍 本醸造 若水 65%精米(愛知県)
　<乾杯>
萬寿鏡 甕爽々 本醸造生貯蔵 五百万石 60%精米(新潟県)
　<こだわりの逸品>
松の司 アゾラ 純米吟醸本生 山田錦 50%精米(滋賀県)
七本槍 天地の唄 純米原酒 玉栄 60%精米(滋賀県)
常盤 大吟醸 朝日のようにさわやかに 山田錦 40%精米(愛知県)
　<今日の贅沢大吟醸飲み比べ>
清泉 亀の尾 大吟醸 山田錦 40%精米(新潟県)
京ひな 七星剣 大吟醸 山田錦 35%精米(愛媛県)
東一 純米大吟醸 雫酒 山田錦 39%精米(佐賀県)
芳水 大吟醸 袋吊り斗瓶囲い17BY 山田錦 35%精米(徳島県)
　<熟醇を飲む>
梅乃宿 純米吟醸アンフィルター 雄町 50%精米(H15.11瓶詰:奈良県)
松の司 花伊吹 純米吟醸本生 雄町 50%精米(H16.6瓶詰:滋賀県)
正雪 純米大吟醸 備前雄町 本生 雄町 45%精米(H14.4瓶詰:静岡県)
　<参加蔵元の持参酒>
三千盛 悠醸 純米大吟醸(岐阜県)
房島屋 純米吟醸(岐阜県)
春のことぶれ 純米大吟醸(愛知県)
以上、17種のお酒を頂きました。
　料理は鰹のタタキ・天麩羅各種・鳥雑炊。
　13時～17時半頃より随時解散の長丁場です。
　　(2007.05.20)

チーズと信濃の山菜 野趣料理-アク(灰汁・飽)まで滋味探究-

Fermier愛宕サロンでのイベントに参加。
職人館の北沢正和氏を招いての「創作料理を食べる会第２弾」。
本日のお品書き↓
①地粉コルツェッティ山椒風味焼き
　ペコリーノロマーノ・タレッジョ・リコッタチーズにタラの芽・モミジガサ・コゴミ添え
②朝採りアスパラと山ウドサラダ
　藻塩・レモン・オリーブ油・パルミジャーノレッジャーノ和え
③茹でアスパラと野生ホップの芽
　フェタ添え
④ブナ原木特大椎茸焼き
　行者ニンニクとロックフォールのソース掛け
⑤春日産山菜と蕎麦の実豆の天来味噌焼き
　アズィアーゴ・プレッサート添え
⑥春野の山菜野菜と花サラダ 職人館18年もの梅醤油ドレッシング
　モッツァレラ乗せ
⑦望月産石挽き十割そばの山野菜オリーブ油和え
　バリロットディブッファーラトッピング
⑧ハニー牧場産百花蜂蜜添チーズ レモンバームを散らして
　ペコリーノトスカーノ フレスコ

素材自体美味しく、アスパラは筋を全く感じない程。
私にとって「山菜=和」のイメージでした。
オリーブ油・塩の味付けをすると、チーズやワインに良く合うとは思いも寄りませんでした。

ワインはワインパートナーの橋口氏が提供下さいました↓
1.CREMANT DE BOURGOGNE(JEAN PHILIPPE MARCHAND)
2.TOHU Gisborne Unoaked Chardonnay 2004
3.ルバイヤート ルージュ樽貯蔵 2003
　　(2007.05.16)

①マルイチ ベーグル

代々木上原にあるベーグル専門店。
ベーグル好きの間では、1,2を争う有名店(だと思います)。
開店の15分程前に行ったら、もう7、8人並んでいて吃驚。
ここまで来たので、観念して並ぶ。
ベーグルはかなり大きめ、焼くよりそのままの方が良い様に思います。
何種かディップを販売しており、ベーグルサンドを作って貰えます。
黒胡椒が効いたツナ、豆乳入ブルーベリークリームチーズのディップが好みでした。
　(2007.05.16)

ブルーノ・ヴェッセル氏来店!特別セミナー

ジョルジュ・ベッセル当主:ブルーノ・ヴェッセル氏を迎えてのセミナー(ラ・クープ・ド・シャンパーニュ)に参加。
ブジーでグラン・クリュのみ製造。
どの品も瓶内2次発酵に3年程かけています。
氏曰く、「10～15年は熟成する」との事。

テイスティング・シャンパーニュは以下の通り↓
①BRUNO VESSEELLE GRAND CRU BRUT Dosage 6g
②GRAND CRU BRUT ZERO 2000
③GRAND CRU BRUT MILLESIME 2000 4g
④GRAND CRU BRUT ZERO 1997
⑤VIN DE CLAIRS 2006
　1,3:明記のｇだけ、リキュールを添加しています(他社に比べると少ない)。
　2,4:リキュールを一切入れていません。葡萄そのものの甘さだけの、超辛口タイプ。
　5:搾った果汁を発酵させただけの品で、ややピンク色。
　　瓶内二次発酵により、ピンク色は消えるのだそう。
　
軽食は、季節の前菜+江戸前寿司。
醤油では無く、塩で頂きます。
「和には和酒だ」と思っておりましたが、開眼しました。
白や赤より、超辛シャンパーニュが良いかもしれません。　
　　　　(2007.05.15)

そば処 ながた

Y氏がよく行くお店。
E氏にも薦められたので、入店。
『そば処』ではあるが、両氏お薦め『いそ揚定食￥1000』を注文。
内容⇒鶏肉の海苔&大葉巻唐揚+キャベツ千切+ササミの湯引+汁蕎麦+御飯+味噌汁+漬物
ボリュームたっぷり。
注文が入ってから、茹で揚げするので、出来立てを頂けます。
「そば処」ですが、敢えて「和」に分類します。
　(2007.05.14)

初夏、贅沢に薫るチーズ。

チーズクラブ×本日のメニュー↓(左前から時計回りに)
①ブルー・ド・ラカイユ・オリジナル3ケ月熟成(青カビタイプ・仏・オーヴェルニュ・牛乳)
②ラングル・オ・マール・ド・シャンパーニュ(ウォッシュタイプ・仏・シャンパーニュ・牛乳)
③ポーター・チェダー(圧搾・アイルランド・牛乳)
④トム・ド・シェーブル・オ・ミュスカデ(シェーブルタイプ・仏・ロワール・山羊乳)
⑤ブリー・オー・トリュフ・ノワール(白カビタイプ・仏・ロレーヌ・牛乳)
⑥ツィーゲンケーゼトルテ(シェーブルタイプ・オーストリア・山羊乳)
W:アルザス・ピノノワール2005(仏・アルザス・エリック ロマンジェ・ピノノワール100%)
D:リコッタとハーブのトルタ
　①ラカイユ村のブルー、綺麗にカビが入っています。
　③ポーター=ポータービールの意。
　④山羊のシェーブルは珍しい!
　⑤白カビサンド型のトリュフ入りは初めて。滑らかで美味。
　W:温暖化の影響で、アルザスのピノも年々しっかりとした味わいになっているとの事。
　　(インポーター勤務のM氏も参加していた為、より詳しくワインの解説を受けられました)
　D:ペルノ入りのリコッタチーズケーキ。タルト台はバゲット用小麦粉使用。
(2007.05.11)

横砂園

日本茶・紅茶・中国茶・自家焙煎コーヒー豆のお店。
ご夫婦で営業しており、店の周りは畑が広がります。
ご主人も米を育てて見えるそうです。
コーヒーは注文が入ってから生豆を焙煎する為、20分程の時間が必要。
淹れて下さったお茶を頂きながら、ボーッと待ちます。
種類が多いので、徐々に違う産地の豆を試したいな～、と思います。
<今回の購入品↓>
・バリアラビカ神山(珈琲)
・スペシャルアールグレイ(紫と黄色の花が入っており、かなり香が強いです)
・アッサムCTC
・ニルギリ
・ウバハイランズ　
　(2007.05.09)

アイタル食堂

・天然酵母ピザランチ(納豆と卵のピザ+味噌汁+ドリンク)￥980
・玄米ランチA(肉と油を使わないひよこ豆の玄米カレー+ドリンク)￥980
・人参豆腐クリームケーキ
・きな粉ココナッツプリン
・はちみつジェラート　　を注文。
ピザは納豆+大葉+卵黄ソースが何とも言えない調和を生み出しています。
店内はきれいめアジアンテイスト。
『アイタル』=ジャマイカのパトワ語で{自然・無添加}の意味。
余分な物を加えず、自然に近い素材を使ってます。
　(2007.05.09)

　

FLOWERS食事会

K氏の紹介で、flowersの常連さんが集まる食事会に参加。
食事メニューは↓
1.ムール貝マリュエール(画像の品)
2.ロワール産ホワイトアスパラ ベアルネーズソース
3.セル・ダニョー ロティ ピサユリ添え(冷凍では無く、生を調理)
デザートにはフロマージュブランを使った品を頂きました。
有機野菜を使ったり、素材に拘っています。
ワインも3種(本)頂きました。
①NV ドミニクドゥラン VDT ビオディナミ アリゴテ
②マルタンシャチェル ビオ 2004 リースリング キュヴェ リゼルヴ
③ドメーヌ・ドゥ・グラピヨンドール 2003 メルロ×カラドック VDP ヴォークリューズ
その後、Flapper(flowersと同じ経営のワインバー)へ。
こちらでもワインを頂きました。
④ビネール ビオ アルザス ピノノワール
⑤ドメーヌ ダイス ビオ ビュルレンベルグ(ランゲン) 2001 ピノノワール
両店とも面白いワインの品揃え。
近ければ、人数を集めてお邪魔したいお店です。
　(2007.05.06)

中国茶と中国土産を頂く会

T氏主催のお茶会に参加。
会場はG酒店2Fのフリー?スペース。
中国から帰国されたばかりのT氏のお茶請け土産とお話を楽しみながら、お茶を頂きました。
お茶ですが、酔います。
　(2007.05.06)

第２２回平成吟味喰らぶ

「?を吟味する!」に参加。
本日のお酒は参加者の持ち寄り。
以下、左から右へ↓。
①歓びの泉　純米吟醸袋吊り　おりがらみ
②奈良萬　純米無濾過生原酒　中垂れ
③松の寿　純米吟醸　山田錦　うすにごり　
④加賀鳶　純米大吟醸「藍」
⑤孝の司　吟醸
⑥花の舞　純米　生酒
⑦英君　大吟醸　斗瓶囲い
⑧旭興　純米吟醸　生原酒無加圧　斗瓶取り
⑨みんなの酒　純米吟醸
⑩浪乃音　渡船　純米大吟醸
⑪奥　純米大吟醸原酒１４ＢＹ　
⑫宗玄　純米吟醸(山田錦)無濾過生原酒
⑬艶正宗　酒和笑○　活性にごり酒
⑭司牡丹　純米吟醸原酒　『秀麗』
⑮悦　凱陣　純米　神出亀の尾　無ろ過生
⑯風の森　純米大吟醸斗瓶取無濾過生原酒

　『?』の料理メニューは↓
　・三河産稚鮎の山椒煮とそら豆
　・ほたるいか辛子酢味噌和え
　・北海道産特大毛がにと赤車えびのサラダ
　・刺身盛合せ向付仕立(氷見産サワラ焼霜造+三河産鮟鱇昆布〆+三河産とり貝の湯引き+北海道産甘えびの醤油漬)
　・駿河産目光一夜干し
　・駿河産金目鯛の煮付け
　・あんこうの唐揚げ
　・更科そば
　・泉州水茄子の糠漬け
　・お好みアイス

奈良、栃木、神奈川の遠方からの参加者も見えました。
　　(2007.05.03)

筍掘り

朝6時起きで、同町内の親戚T家にて筍掘り。
画像の筍は育ち過ぎなので、もう少し若い筍を探して、鍬で採る。
筍の周りを掘るのに、意外と体力を使います。
来年も、きっと行きます。
　　(2007.05.03)

煉瓦家

ベストチョイス￥1360を注文。
メイン4種より、2種を選択。
たらば蟹のクリームコロッケ&自慢のヒレカツを選択(ライス、味噌汁付)。
　(他の2種は飛騨牛メンチカツ、エビフライ)
ビーフシチューとハンバーグもお薦めらしく、気になる。
オーナーシェフ?以外は皆若手(・・に見えます)。
しっかり指導されているのか、キビキビ+テキパキ、感じが良いです。
　(2007.05.02)