備忘録

土屋守といく 第14回蒸溜所ツアー

2013-05-11 19:38:24 | 海外
スコッチ文化研究所企画の蒸溜所ツアーに初参加。
マル・スカイ・オークニーのアイランズ蒸溜所を巡って来ました。
  <行程表>
5/3:ロンドン経由グラスゴー
  
   → <グラスゴー泊>
5/4:オーバン蒸溜所見学
  
   →フェリーでマル島へ
   
    →トバモリー蒸溜所見学
     
     → <トバモリー泊>
5/5:マル島観光
  
   →本島経由でスカイ島へ
   
    → <ブロードフォード泊>
5/6:タリスカー蒸溜所見学
  
   →タリスカーの裏手にある養殖牡蠣直売店でおやつ
   
    → <インバネス泊>
5/7:グレンモーレンジ蒸留所見学
  
   →ダルモア蒸溜所ランチ
   
   +見学
   
    →バルブレア蒸留所見学
    
     → <インバネス泊>
5/8:クライヌリッシュ蒸留所見学
  
   →プルトニー蒸留所見学
   
    →ウルフバーン蒸溜所見学
    
     →フェリーでオークニー諸島へ
     
      → <カークウォール泊>
5/9:オークニー島観光
  
   →リング・オブ・ブロドガー
   
    →スカラブレイ
    
   →ハイランドパーク蒸溜所ランチ
   
    +見学
    
     → <カークウォール泊>
5/10:カークウォールからエディンバラ、ロンドン経由で5/11帰国
   
     (2013.05.03~11)

   おまけ:素晴らしい運転技術を披露して下さったニッキー?さん
      

ロンドン家族小旅行

2012-05-27 23:41:14 | 海外
「転勤中の兄弟が帰任する前に」と、両親とともにイギリスへ!
滞在中のプランは全て丸投げというお気楽旅行
厳選されたスポットにお連れいただきました。
○5/19
 
  ホテル“The Montcalm”にチュックイン後、“The Capel(パブ)”でイギリスらしい?夕食。

○5/20
 
  ビッグ・ベン、バッキンガム宮殿衛兵交代式を見学後、
 
  “Brown Hotel”でアフタヌーンティー。おかわり自由なのに驚く。
 
  その後、ナショナルギャラリー、トラファルガースクエアを見学。広場には、三越のライオンとロンドンオリンピックへのカウントダウンパネルがありました。
 
  私だけマークス&スペンサー(スーパー)、セルフリッジ(デパート)をブラブラし、夕食は“鳳凰閣大酒家(中華料理)”へ。
  サクサクのり(キャベツの炒め物)の日本語訳と実物の差にビックリ!

○5/21
 
  キューガーデン(世界遺産)を散策。シャクナゲ並木が満開でした。
 
  “Akash(インド料理)”でランチ。兄宅で一服し、リトルヴェニスへ向い、
 
  リージェンツカナルボートトリップでゆるゆる川下り。ロンドンの原宿を抜け、リージェンツパークを散策。
 
  ホテル近所のパブ“The Carpenters Arms”でひと休みし、“Wigmore Hall”で行われた“Royal Academy of Music Baroque Orchestra”コンサートへ。

○5/22
 
  大英博物館の後は“WRIGHT BROTHERS(オイスター・バー)”でランチ。リバティー(デパート)や
 
  フォートナム&メイソン(デパート)を周り、予約してあったロンドンアイ(観覧車)からロンドンの街を眺め、“NOURA(レバノン料理)”にて夕食。

○5/23
 
  ウィンザー城を見学後、“Zizzi(イタリア料理のチェーン店)”で昼食。ぷっくりしたパスタが旨い。
 
  コッツウォルズのマナーハウス“The Lords of Manor”にチェックイン。
 
  周辺の散歩道をぶらぶら。

○5/24
 
  コッツウォルズのいくつかの村々を周り、“Swan Hotel”で軽食。“HOUSE OF CHEESE”でチャダーチーズを入手し
 
  更に村を周ったからロンドン市内へ戻り、“Tendido Catro(スペイン料理)”で夕食。

○5/25
 
  迂闊にもハロッズ(デパート)で寿司ランチ、夕食は老舗レストラン“Rules(イギリス料理)”でローストビーフに舌鼓。

○5/26
 
  アンティークマーケットを散策後、テムズ川下り。ロンドン最後の食事は、老舗パブ“YE OLDE CHSHRCHES”でフッシュ&チップスとビール。
  名残を惜しみながら帰国⇒○5/27
   (2012.05.19-27)

マンゴーを巡る旅

2010-09-05 09:53:49 | 海外
学生時代の仲間達と台湾へ。
台南のマンゴー市場でマンゴーをカゴ買いし、食べ尽くすのが第1目的。
ガイドブックの名所も抑えた正統派な旅でした。
  *行程表[8/27~8/30]*
8/27 台北着
    →昼食:麺処○△□
     →マッサージ:西雅圖時尚會館
      →観光:101
       →夕食:欣葉台菜(本店)
        →散策:土林夜市 <緑峯大飯店泊>
8/28 朝食:鼎泰豊小吃店(本店)
    →茶:古蹟茶館・紫藤廬
     →甘味:永康15
      →昼食:永康牛肉麺
    →台南へ→
     →買物:玉井・マンゴー市場
      →甘味:愛文郷冰島
       →家飲み <台南ゲストハウス泊>
8/29 観光:安平古堡
    →朝食:周氏蝦捲老店
     →甘味:安平同記豆花総店
      →観光:安平樹屋
       →間食:赤崁點心店
        →間食:福記肉圓
         →夕食:阿霞飯店 <友人宅泊>
8/30 マッサージ:和風泡腳會館
    →朝食:阿憨鹹粥
     →茶:義豐阿川冬瓜茶
      →朝食:度小月担仔麺・三代祖傳・百年老店
       →茶:翰林茶館
        →台北経由で帰国
      ~~詳細はmixiフォトアルバムに公開中~~

マヴィ フランスオーガニックワイン生産者ツアー

2010-06-22 22:00:28 | 海外
オーガニクワイン専門店『マヴィ』主催のツアーに参加。
観光も少しある、生産地を巡る旅。
     *行程表[2010.06.11~19]*
6/11 パリ経由リヨン
    →  <リヨン泊>
6/12 終日リヨン観光
    →昼食:芝生上でピクニック
     →
      →夕食:  <リヨン泊>
6/13 ドアット家訪問:
    →ランボン家訪問(&昼食):
     →夕食:  <ディ泊>
6/14 ディ散策
     →アシャール家訪問(&昼食):
      →滞在:マナーハウス(領主の邸宅)   <グリニャン泊>
       →夕食:
6/15 ベラール家訪問:
    →昼食:
     →アヴィニョン観光:
      →夕食:  <アルル泊>
6/16 モアン家訪問:
    →カバニス家訪問(&昼食):
     →夕食  <エクサンプロヴァンス泊>
6/17 エクサンプロヴァンス観光:
    →ドヴェル家訪問(&昼食):
     →エクサンプロヴァンス観光 <エクサンプロヴァンス泊>
6/18 マルセイユ空港からパリ経由6/19帰国
 すごく呑んだ筈ですが、二日酔いは不思議としませんでした。

上海・黄山 7日間の旅

2010-01-03 21:02:59 | 海外
S氏主催のツアーに参加。
上海で食べ歩き+黄山で腹ごなし+上海で食べ歩く企画。
舌に美味しく、目にも美しい旅でした。
  *行程表[12/26~01/01]*
12/26 →上海着→昼食&夕食・美味尽くし <静安賓館泊>
12/27 上海博物館→昼食→市内散策→上海駅 <列車内泊>
12/28 黄山駅→ロープウエーで黄山へ→黄山散策 <北海賓館泊>
12/29 終日黄山散策 <北海賓館泊>
12/30 下山→宏村散策→屯渓老街散策→黄山駅 <列車内泊>
12/31 上海駅→昼食&茶城&夕食&バー・美味尽くし <静安賓館泊>
01/01 下町&豫園散策→昼食→日本へ
      ~~詳細はmixiフォトアルバムに公開中~~

チーズとワインをめぐるスペインの旅⑤

2009-06-25 21:07:59 | 海外
フェルミエ主催の「チーズとワインをめぐるスペインの旅⑤」に参加。
今回の行き先は『カタルーニャ地方とバスク地方』
歴史的な建物には目もくれず、牛や羊や山羊の農家、工房をひたすら巡る旅。
     *行程表[2009.06.14~21]*
6/14 パリ経由バルセロナ
    →バル:???  <バルセロナ泊>
6/15 チーズ工房見学:"La cleda(Canovelles)"
    →昼食:2フォーク店"RESTAURANT HISPANIA(ARENYS DE MAR)"
     →ボデガ見学:"AGUSTI TORELLO MATA(Sant Sadurni d'Anoia)"
      →バル:"LA VINOTECA TORRES"  <バルセロナ泊>
6/16 チーズ工房見学:"Mogent(Cardedeu)"
    →昼食:"HOSTAL ESTRELLA(Rupit)"
     →チーズ工房見学:"Lorri(GUILS DEL CANTO)"  <セオ・デ・ウルヘル泊>
6/17 チーズ工房見学:"MAS D'EROLES(Alt Urgell)"
    →滞在:"Parador Principe de Viana"   <オリーテ泊>
6/18 チーズ工房見学:"ONKiZU(RONCAL)
    →昼食:"HOSTAL ARANGOiTi(Sanguesa)"
     →ボデガ見学:"QUADERNA Via(Estella)"
      →バル巡り:NAGUSIA LAU BAR~BARTOLO~MUNTO  <サン・セバスチャン泊>
6/19 チーズ工房見学:"EGVZKI-BORDA(IDIAZABAL)"
    →昼食:3フォーク店"mugaritz(Errenteria)"
     →ボデガ見学:"Amesguren(Getaria)"
      →バル巡り:IZKINA~TAMBORiL~BAY/BAY  <サン・セバスチャン泊>
6/20 観光:"Guggenheim Museum(Bilbao)"
    →昼食:"ABAROA"
     →ビルバオ空港からパリ経由6/21帰国        
     ~~詳細はmixiフォトアルバムに公開中~~      

旅の終わり

2008-12-28 00:02:16 | 海外
<11日目>
10日目の夕食を張り切って食べたせいか、体の調子は下り坂。
1回目の機内食(ビビンバ)は断念。
調子がいまひとつながらも"ビビンバ"があれば食べよう!と2回目の機内食に臨むが無く、お粥で胃を労わる。
ビビンバを再食したい気持ちもあったけれど、身体にとっては良かったのかも・・・。
 このお粥、アテンダントさんは「korea」と言っていましたが、
 韓国人によれば「白粥は子供しか食べない」のだそう。
 薬味は永谷園のお茶漬け海苔そのものです。
   (2008.12.20)
   →誰も体調を崩す事無く、ソウルで解散。
    砂にまみれた11日間でした。  

EL HATI

2008-12-28 00:01:48 | 海外
カイロにあるレストランにてエジプト最後の夕食。
 ・前菜盛り合わせ(ペースト状の野菜など)
 ・アエーシ(パン)
 ・ターメイヤ(空豆コロッケ)
 ・ピラフ(茶色い)
 ・コフタ(すり身肉)
 ・カバブ
 ・バフブーサ(アラブ菓子)
やっと出会えたエジプトらしい料理にの数々に、嬉々として食べ過ぎました。
カバブが美味しかった
  (2008.12.19)

LAYALY EL-HOUSE IN CAFE

2008-12-28 00:01:30 | 海外
ハーンアリーリ:フセイン広場沿いにあるカフェでのんびり。
ミントティーと水たばこ(シーシャ)を注文。
プレーン紅茶(シャイ)とミントの葉っぱが別盛でサービスされるので、お好みで葉と砂糖を入れます。
 たばこは器具を貸して貰って吸います。
 (専門の)おじいちゃんがとても真剣そうな様子で木炭?をくべてくれます
 煙は普通の煙草同様白いのですが、喉はザラつかず、リンゴやイチゴの様な甘~い香りがします。
  (2008.12.19)

Khaan il-Khaliili

2008-12-28 00:01:21 | 海外
『ハーン・ハリーリ』はアラブ地域で最大の規模を誇るスーク(市場)。
香水、金、銀、絨毯、民族衣装や陶器店など様々なお店がびっしり並び、通りは人で溢れかえっています。
とうもろこしを焼く屋台もありました。
フセイン広場の西に広がるバザールは、細い道がくねくね曲がりながら枝分かれもし、まるで迷路。
迷いそうになりました
  (2008.12.19)

Gaami`il-Azhar

2008-12-27 23:59:23 | 海外
"壮麗・繁栄"の意味を持つ『アル=アズハル・モスク』。
ファーティマ朝ジャウハル将軍によって972年に建てられた最初のモスクであり、最古のイスラム大学でもあります。
入口で靴を脱ぎ入場。
女性は髪を隠すよう、注意を受けます
中に入ると、増改築を繰り返した赤絨毯の空間が広がります。
モスクは祈りの場であると共に、休息の場でもあるらしく、コーランを読んだり、昼寝をする人々の姿が見られました。
  (2008.12.19)

Gaami`Ahmad bn Tuuluun

2008-12-27 23:57:22 | 海外
  オールドカイロへ
    ↓
 *コプト博物館[il-Mathaf il-Qubti]
   古い教会を改装した博物館。
   古代王朝~アラブ・イスラム国家の建築物、織物、イコン、古写、本などの展示物が充実。
   カメラの携帯禁止の為、入口で預けます。
    ↓
 *圓山飯店(中華)にてランチ
   休園したかと見紛う様な遊園地の近くにある建物の3階。
   かなり寂れた建物で2階には(少なくとも昼は)休業中のボーリング場が・・・。
    ↓
  イスラーム地区へ
    ↓
 *『トゥールーン・モスク』[Gaami`Ahmad bn Tuuluun]
   エジプトで3番目に建設されたイスラム教のモスク。
   トゥールーン朝の創始者が878年に完成させました。
   ミナレット(尖塔)に外階段が付いた個性的な建物で、カイロに現存する中では最大だそう。
   外壁には人形の様な飾りが付いています
   靴に麻?カバーを掛けて貰い、入場しました(靴を脱げば、靴下で可)。
    ↓
 *アンダースン博物館[Beet il-Kardaliiya]
   1930年代に英国人収集家が改装した、トゥールーンモスクの隣にある建物。
   アジアンな雰囲気の家具調度品があります。  
    (2008.12.19)

Ma`bad Hathor

2008-12-27 23:55:28 | 海外
デンデラの『ハトホル神殿』へ。
ハトホル女神は"愛と豊作"の女神。
列柱室には女神の顔で装飾されたハトホル柱がずらりと並んでいます。
クレオパトラと息子のカエサリオンの彫刻が神殿後部の外壁にある他、内部の壁や天井、階段の両脇までもレリーフで埋め尽くされています。
特に地下室は保存状態が良く鮮明
画像は「太陽の復活」を表したレリーフです。
最上階には天体図(本物はルーヴル美術館)もあります。
  (2008.12.18)

Ma`bad Seti bi-Abides

2008-12-27 23:53:37 | 海外
<9日目>
 バスにてルクソール郊外へ。
 ナイル川沿岸のアビドス遺跡に向かいます。
 『セティ1世の葬祭殿』は紀元前14世紀頃に建設が始まり、半ばにして亡くなったセティ1世の後を引き継いで、息子のラムセス2世が完成させました。
 葬祭殿には、セティ1世→プタハ神→ラー・ホルアクティ神→アモン・ラー神→オシリス神→イシス女神→ホルス神⇒7つもの至聖所があり、鮮やかな色彩の壁画や精緻なレリーフが数多く残っています
 また、古代エジプト歴代の王名表もあり、紀元前3200年頃からセティ1世までの王の名前が壁一面に刻まれています。
 [画像:イシス女神と、その膝の上に座る神の子"ラムセス2世?"]
  (2008.12.18)
  すぐ隣にオシリス神(再生の神)の墓所と言われる「オシレイオン」があります。  
  古代エジプトでは、人は死後オシリスとなって復活すると考えられていました。
  人々は"死後の再生と復活"を願って巡礼に訪れたのだそうです。