かまぼこ博物館で念願の『かまぼこ・ちくわ手づくり体験』に参加。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/20/767912c3f3faf089bc90df15672a73b2.jpg)
1人1かまぼこ板、1ちくわ棒が割り当てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/12/ce9171289dabcccaf456e3d83d30d6e1.jpg)
まずは、すり身2玉を使い、かまぼこ作り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c4/fc2f2406d8400c62e81fc27fcb3120dd.jpg)
かまぼこ包丁(※刃が付いていない)を使って、伸ばしてはひっくり返す作業を3回。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0f/ff3c518e307441f6b80f9f78afe01886.jpg)
そして、かまぼこ板に薄くすり身を塗ってから、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c3/d76cef27c781b74206a39112f8646a5c.jpg)
かまぼこ板をまな板に対して垂直に置き、ずずずーッと右にずらしてすり身をのせ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b5/b68cb51aa55fa5ad0561d81f387c8a03.jpg)
かまぼこ包丁でキレイに整えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/24/793bbb3ca62092796f214337a31bac1d.jpg)
ちなみに、キレイに整えられないと左のように波打った外見になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b4/7237c07eb1e0ec2d9067c933590f727a.jpg)
完成したら、かまぼこを蒸し器に入れに行き、ちくわ作りを開始。
今度は1玉使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0c/36809c84341ccc7961aabf8b84725a55.jpg)
かまぼこ同様伸ばしてはひっくり返す作業を2回したら、葉書サイズに伸ばして端に棒を置き、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/97/91aee53cff2afc55ad6c842d77668f57.jpg)
すり身を棒に密着させてから、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a8/41e4900f553e96752171180d016a8f35.jpg)
かまぼこ包丁で身を持ち上げ、グルグルと棒を回転させ巻き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/29/fa8a62c137cc80b296b8c045cf870fd0.jpg)
残ったすり身は、縦向きに擦り付けます(※横向きに付けると剥がれてしまう為)。
完成したら焼き器へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/48/4b7f367d8d599201f29294b0fd6d8330.jpg)
待つこと約15分で完成。焼きたてを早速いただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a1/1c4dbbc88ccbcf30bdf4683b27c08c44.jpg)
講師の方が作ったものは、さすがに整っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6b/640d39f2214bc941199f090af6e7e9cb.jpg)
その後、かまぼこの出来上がりを待つ間、隣の鈴なり広場へ。
まず、「かまぼこバー」でかまぼこの食べ比べ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/13/5ace0ecee5de9cc57519fbded437bdff.jpg)
蒲鉾は3セット、飲み物は日本酒、ビール、足柄茶の中から選択できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1a/c22699e6baa828c060e2ba1afa467586.jpg)
*お試しセット(超特選蒲鉾 古今、特上蒲鉾、謹上蒲鉾)×日本酒(海と大地・純米生貯蔵酒/井上酒造㈱)
*手どりしんじょ浜の月と特上蒲鉾セット(超特選蒲鉾 古今、謹上蒲鉾、浜の月)×箱根ビール(箱根ピルス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7c/7ad4128af486927f4025d659dabf4848.jpg)
そして、「すず天」でイートイン↓
*箱根ビール 風祭スタウト *おっととチーズ(米と魚のすり身を揚げた物)
そしてお土産にシーフランクイカを購入していると、もうかまぼこ引き取りの時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/97/c590826ce56edc668cc753c0c7db9033.jpg)
こんなん出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f9/2aee4c59038eb949c0a1afe4e6e1780b.jpg)
中を切ってみると気泡があり、やはり素人なりの出来上がり。
でも、とても楽しい体験でした
。
(2013.02.28)
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<2008.06>
小田原かまぼこの老舗『鈴廣』のかまぼこ博物館へ初入館。
箱根登山電車風祭駅から徒歩2分と便利な立地にあります。
練り物が好物という訳ではないのですが、見学&体験が好きなのです。
次回は絶対に「蒲鉾orちくわ手作り体験」をするぞッ!
。
ちなみに、隣の物販専門「鈴なり市場」には、驚くほど様々な種類の練り製品が、その向かいには地ビールレストラン「箱根ビール蔵」があり、かまぼこの里は大きな観光ゾーンとなっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/20/767912c3f3faf089bc90df15672a73b2.jpg)
1人1かまぼこ板、1ちくわ棒が割り当てられます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/12/ce9171289dabcccaf456e3d83d30d6e1.jpg)
まずは、すり身2玉を使い、かまぼこ作り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/c4/fc2f2406d8400c62e81fc27fcb3120dd.jpg)
かまぼこ包丁(※刃が付いていない)を使って、伸ばしてはひっくり返す作業を3回。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/0f/ff3c518e307441f6b80f9f78afe01886.jpg)
そして、かまぼこ板に薄くすり身を塗ってから、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c3/d76cef27c781b74206a39112f8646a5c.jpg)
かまぼこ板をまな板に対して垂直に置き、ずずずーッと右にずらしてすり身をのせ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b5/b68cb51aa55fa5ad0561d81f387c8a03.jpg)
かまぼこ包丁でキレイに整えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/24/793bbb3ca62092796f214337a31bac1d.jpg)
ちなみに、キレイに整えられないと左のように波打った外見になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b4/7237c07eb1e0ec2d9067c933590f727a.jpg)
完成したら、かまぼこを蒸し器に入れに行き、ちくわ作りを開始。
今度は1玉使います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0c/36809c84341ccc7961aabf8b84725a55.jpg)
かまぼこ同様伸ばしてはひっくり返す作業を2回したら、葉書サイズに伸ばして端に棒を置き、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/97/91aee53cff2afc55ad6c842d77668f57.jpg)
すり身を棒に密着させてから、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a8/41e4900f553e96752171180d016a8f35.jpg)
かまぼこ包丁で身を持ち上げ、グルグルと棒を回転させ巻き上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/29/fa8a62c137cc80b296b8c045cf870fd0.jpg)
残ったすり身は、縦向きに擦り付けます(※横向きに付けると剥がれてしまう為)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/54/258612c8dc7e06f37af489cd1add83f7.jpg)
完成したら焼き器へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/48/4b7f367d8d599201f29294b0fd6d8330.jpg)
待つこと約15分で完成。焼きたてを早速いただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a1/1c4dbbc88ccbcf30bdf4683b27c08c44.jpg)
講師の方が作ったものは、さすがに整っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6b/640d39f2214bc941199f090af6e7e9cb.jpg)
その後、かまぼこの出来上がりを待つ間、隣の鈴なり広場へ。
まず、「かまぼこバー」でかまぼこの食べ比べ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/13/5ace0ecee5de9cc57519fbded437bdff.jpg)
蒲鉾は3セット、飲み物は日本酒、ビール、足柄茶の中から選択できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1a/c22699e6baa828c060e2ba1afa467586.jpg)
*お試しセット(超特選蒲鉾 古今、特上蒲鉾、謹上蒲鉾)×日本酒(海と大地・純米生貯蔵酒/井上酒造㈱)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/c5/d4baa4344d7b6b205f5a14721304737d.jpg)
*手どりしんじょ浜の月と特上蒲鉾セット(超特選蒲鉾 古今、謹上蒲鉾、浜の月)×箱根ビール(箱根ピルス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/7c/7ad4128af486927f4025d659dabf4848.jpg)
そして、「すず天」でイートイン↓
*箱根ビール 風祭スタウト *おっととチーズ(米と魚のすり身を揚げた物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/c3/d43a41e8b72ec410d912235cdcce3614.jpg)
そしてお土産にシーフランクイカを購入していると、もうかまぼこ引き取りの時間。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/97/c590826ce56edc668cc753c0c7db9033.jpg)
こんなん出来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f9/2aee4c59038eb949c0a1afe4e6e1780b.jpg)
中を切ってみると気泡があり、やはり素人なりの出来上がり。
でも、とても楽しい体験でした
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(2013.02.28)
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<2008.06>
小田原かまぼこの老舗『鈴廣』のかまぼこ博物館へ初入館。
箱根登山電車風祭駅から徒歩2分と便利な立地にあります。
練り物が好物という訳ではないのですが、見学&体験が好きなのです。
次回は絶対に「蒲鉾orちくわ手作り体験」をするぞッ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
ちなみに、隣の物販専門「鈴なり市場」には、驚くほど様々な種類の練り製品が、その向かいには地ビールレストラン「箱根ビール蔵」があり、かまぼこの里は大きな観光ゾーンとなっています。