Aroma fresca

松坂屋名古屋本店10Fにあるイタリアン。
白と木目を基調にした店内。
個室風の衝立がある間取りで、何組かがその一区画に入ります。
　今週のパスタランチを注文。
　*アンティパスト:北あかりの温かいスープ ツブ貝のソテー添え
　*パスタ:ペンネ カルボナーラ フォンティーナチーズ風味
　*ドルチェ:キャラメル風味のババロア アロマフレスカ風＋紅茶
アンティパスト・パスタ・ドルチェ共に3、4種の中から選択します。
気になる選択肢が多く悩みました。
　　(2008.12.31)

　ワインリストには地域別に100種前後ものワインがあります。

忘年会B-続2

Morey-Saint-Denis'1967 Moillard
キャラメル香。
色々と飲み続けた後ですが、その甘さ&柔らかさが心地よく、進みます。
I氏の太ッ腹に感謝。
　　(2008.12.29)

忘年会B－続1

そのまま教室に雪崩れ込み。
LA TACHE'87に納得がいかなかったI氏にご馳走になりました。

GRANDS ECHEZEAUX'82 DRC

・・・これでもまだ終わらない。
　　(2008.12.29)

忘年会B

ワインL主催の忘年会に参加。
本日のテーマは「対メタボ&ウツ用スペシャル短角和牛」
　ワイン↓
　①Riesling Auslese Halbtrocken'92 K.Neckerauer Weisenheimer Altenberg
　②CHATEAU LAFITE ROTHSCHILD'90
　③LA TACHE'87 DRC
　④CORTON RENARDES'72 MICHEL GAUNOUX
　⑤MOREY-SAINT-DENIS'81 MAYET ET FILS×2(←I氏のサービス)
　　食事↓
　　A.ヒレ 石焼き170g
　　B.ロース すき焼き 2??g
　　C.紫蘇ご飯&カレーご飯合いがけ
　　D.味噌汁
　　E.キウイ(レインボーレッド?)
スペシャル短角和牛は霜降りでは無く赤身でサッパリ、甘みあり。
熟成を経て簡単に噛み切れる程の柔らかい食感です。
食べ切れないと思っていましたが完食(脂肪分が少ないから?)。
今までで一番沢山の肉を食べましたが、胃もたれがちな私が、もたれませんでした。
　　(2008.12.29)

伏見 圓珠

御園通りを南へ、信号を1つ越えた東側にある蕎麦店。
暖簾をくぐると、玉砂利と踏み石が敷かれた通路が一番奥の入口まで続きます。
2階に椅子席、3&5階には個室がある、結構大きなお店です。
　名物"昼夜蕎麦"￥850を注文。
　約2,5㎜幅の平べったくツヤッとした麺で、表裏の色が違います。
　香りは弱め、少しモチッとした食感です。
　外皮の入った黒い粉と入らない白い粉とを別々に打ち、張り合わせて作るそう。
　蕎麦湯はとろッとしています。
　　(2008.12.29)

かぶら寿し本舗 かばた

石川県金沢市よりお取り寄せ。
「かぶ梅鉢印の加賀名物」らしい・・・。
　左:大根寿し・・・身欠にしんと大根の糀漬け
　右:かぶら寿し・・・ブリと青かぶらの糀漬け
なれずしの一種ですが、具の比率が野菜:魚＝7:1の為、漬物感覚で頂けます。
　　(2008.12.28)

ヤタロー

静岡県浜松市よりお取り寄せ。
焼きたてパンの"シャンボール"と同じグループです。
　左:治一郎(じいちろう)のバウムクーヘン
　　→24の年輪を巻き上げるそう
　　　"じっとり"に限りなく近い"しっとり"感
　　　生地には米粉を使用し、外周には薄～いホワイトチョコレートの層
　　　濃厚で重量感があります
　　　削ぎ切りがお薦め
　右:チーズケーキみたいなバウムクーヘン
　　→チーズ風味のバウム生地の上に、チーズ風味の何かを載せたバウム
　　(2008.12.27)

冬のおもてなしパーティーチーズ料理

チーズサロン×本日のメニュー↓
①セルヴェル・ド・カヌとサーモンタルタルのヴェリーヌ
②チャダークラッカースティック(画像・手前)
③スティルトンプディング(画像・奥)
④オリーブとドライトマトとコンテのマドレーヌ・サレ(画像・左)
⑤ブリー・ド・モー&ポルチーニクラッカー(画像・右)
⑥生ハム巻きアンディーヴのモルネーグラタン
⑦じゃがいもとパルミジャーノのガレット
⑧クリーミーブルー入りビーフパイ
⑨ズゴット
W1:ジョルジュ・ブラン ブラン・ド・ブラン・ブリュット
W2:ラ・パッション・グルナッシュ ヴィエイユ・ヴィーニュ'05
W3:グラン・クール'05
　偶数月開催のチーズ料理とワインの会。
　久し振りに参加しました。
　⑤ベシャメルソースに卵黄&チーズを加えて作った"モルネーソース"が絶品。
　丸ごと茹でたアンディーブ(=チコリ)入り。
　生食では「シャキッ」としていますが、火を通したせいかホワイトアスパラの様な食感になっていたのが、意外な発見でした。
　　　(2008.12.26)

OVALE

ルテイン卵を使用する洋菓子専門店。
松坂屋名古屋本店北館1Fにあります(喫茶スペース有・本店は鎌倉)。
画像は"クリスマスバウムアイスケーキ"￥1680(本当は上に粉砂糖がかかります)。
冬期限定ショコラバウムにバニラビーンズたっぷりのバニラアイスを挟んだ商品。
アイスが美味しい。
　定番バウムはプレーン・メイプル(オススメ)・抹茶の3種でふんわり柔らかタイプ。
　キッシュは卵が崩れそうな程柔らかい逸品。
　クリームブリュレ、プリン、アイス、マドレーヌ、フィナンシェ、カトルカール、シャンパンケーキ、ナポレオンケーキ等の扱いもあります。
　　　(2008.12.26)

Ｍariangela

兵庫県西宮市よりお取り寄せ。
贅沢なバームクーヘン専門店。
手作りなので、1日限定20個。
糖分控えめで、素材の美味しさを味わえるシンプルな作りを謳っています。
　左:ショコラバウム
　右:プレーンバウムクーヘン
そのままも良し。
トースターで焼いてサックリと(焼くと家中に美味しい香りが充満)。
生クリームやアイスを添えてもグ～ッ。
縦切りより、削ぎ切りがお薦めです。
　　(2008.12.24)

旅の終わり

<11日目>
10日目の夕食を張り切って食べたせいか、体の調子は下り坂。
1回目の機内食(ビビンバ)は断念。
調子がいまひとつながらも"ビビンバ"があれば食べよう!と2回目の機内食に臨むが無く、お粥で胃を労わる。
ビビンバを再食したい気持ちもあったけれど、身体にとっては良かったのかも・・・。
　このお粥、アテンダントさんは「korea」と言っていましたが、
　韓国人によれば「白粥は子供しか食べない」のだそう。
　薬味は永谷園のお茶漬け海苔そのものです。
　　　(2008.12.20)
　　　→誰も体調を崩す事無く、ソウルで解散。
　　　　砂にまみれた11日間でした。　　

EL HATI

カイロにあるレストランにてエジプト最後の夕食。
　・前菜盛り合わせ(ペースト状の野菜など)
　・アエーシ(パン)
　・ターメイヤ(空豆コロッケ)
　・ピラフ(茶色い)
　・コフタ(すり身肉)
　・カバブ
　・バフブーサ(アラブ菓子)
やっと出会えたエジプトらしい料理にの数々に、嬉々として食べ過ぎました。
カバブが美味しかった。
　　(2008.12.19)

LAYALY EL-HOUSE IN CAFE

ハーンアリーリ:フセイン広場沿いにあるカフェでのんびり。
ミントティーと水たばこ(シーシャ)を注文。
プレーン紅茶(シャイ)とミントの葉っぱが別盛でサービスされるので、お好みで葉と砂糖を入れます。
　たばこは器具を貸して貰って吸います。
　(専門の)おじいちゃんがとても真剣そうな様子で木炭?をくべてくれます。
　煙は普通の煙草同様白いのですが、喉はザラつかず、リンゴやイチゴの様な甘～い香りがします。
　　(2008.12.19)

Khaan il-Khaliili

『ハーン・ハリーリ』はアラブ地域で最大の規模を誇るスーク(市場)。
香水、金、銀、絨毯、民族衣装や陶器店など様々なお店がびっしり並び、通りは人で溢れかえっています。
とうもろこしを焼く屋台もありました。
フセイン広場の西に広がるバザールは、細い道がくねくね曲がりながら枝分かれもし、まるで迷路。
迷いそうになりました。
　　(2008.12.19)

Gaami`il-Azhar

"壮麗・繁栄"の意味を持つ『アル=アズハル・モスク』。
ファーティマ朝ジャウハル将軍によって972年に建てられた最初のモスクであり、最古のイスラム大学でもあります。
入口で靴を脱ぎ入場。
女性は髪を隠すよう、注意を受けます。
中に入ると、増改築を繰り返した赤絨毯の空間が広がります。
モスクは祈りの場であると共に、休息の場でもあるらしく、コーランを読んだり、昼寝をする人々の姿が見られました。
　　(2008.12.19)