アンシャンテの紅茶とチーズの相性研究会 Vol.1「春」

アンシャンテ&フェルミエ愛宕店主催の研究会に参加。
アンシャンテ・ジャポンから古川氏がお越しになり、レクチャー＆サービス。
氏によると、英国ではミルクティーとして飲まれることが多く(＝濃いお茶が多い)、フランスはフレーヴァーを楽しむお国柄の為、ストレートで飲むお茶が好まれるのだそう。
ウエルカムドリンクのアフリカンドリーム・ビオ(ルイボスティ)で一服後、相性研究をスタート。
　<紅茶>
　A.スウィート・アールグレイ・・・青い矢車菊
　B.マドレーヌの思い出・・・YUNNANN使用、フランボワーズ、林檎
　　
　C.旅する紅茶・・・シナモン、カルダモン、ジンジャー、レモン、ベルガモット
　　
　D.アンシャンテ・ブレンド・・・セイロンベースの試作品
　　
　E.4時のお茶・・・ルバーブ、ベリー、オレンジ
　　
　　　<チーズ>
　　　
　　　　①クロタン・ド・シャヴィニョル・ドゥミ・セック
　　　　②カマンベール・ド・ノルマンディー・レオ
　　　　③オッソー・イラティー
　　　　④シュロップシャー・ブルー
　　　　⑤シングルトン・アップルパイチーズ
　　　　⑥クール・エス・ア・ラ・ローズ
好みは、A＝③>⑤、B＝①>②③、C＝③>②、D＝③⑤、E＝③>①>②でした。
香が強いと思ったBは、飲んでみると意外に合うチーズが多く、どんな紅茶にも合いそうな⑤はフレイバーティーとぶつかりました。
実際に、どの紅茶でも合うなぁと思ったのは③でした。
　　　(2012.03.28)

インターナショナル・ウィスキー・デーにオールドボトルを飲もう!

Y氏主催の会に参加。
会場は目白田中屋・テイスティングルーム。
3月27日は偉大なウィスキーライター“マイケル・ジャクソン”の誕生日。
この日を“インターナショナル・ウィスキー・デー”として祝う流れが世界中であるのだそう。
「ちょっと早いけれど、みんなで祝おう」という企画です。
1989年発刊の「Malt Whisky Companion」2nd Edition」に掲載されたオフィシャルボトルが並びました(今から20年以上前のボトリング)。
<ティスティングボトル>
1.Auchentoschan 10y
2.Aultmore 12y
3.Balblair 5y
4.Glen Elgin(人気ランキング2位)
5.Glendronach 12y sherry cask(人気ランキング5位)
　
6.Glenesk 12y
7.Glenordie 12y
8.Glen Rothes 12y
9.Glenturret 8y
10.Knockdhu 12y
　
11.Lagavulin 16y 王冠ラベル(人気ランキング4位)
12.Littlemill 8y
13.Longmorn 15y(人気ランキング3位)
14.Macallan 10y
15.Springbank 21y(人気ランキング1位)
　
16.Tamnavulin 10y
17.Tormore 10y
18.Tullibardine 10y
　
差し入れなどなど↓
　*豆　*クッキー
　　
　*燻製ナッツ、オリーブ　*燻製うずら卵、肉
　　
　*ケーキ　*ロイズ生チョコレート ストロベリー
　　
フリーボトル色々↓
19.白州蒸留所 1989-2011 Anniversary Bar Higuchi 10th(Ariyoshi Clinic 20th) 54%
20.BOWMORE 10y 2000-2011 OMC FOR BAR無路良 10TH ANNIVERSARY 57.9% SHERRY BUTT
21.MACDUFF 38y 1973-2011 THE PERFECT DRAM 46.9% EX-BOURBON WOOD(＝23)
22.AULTMORE 37y 1974-2011 FOR BAR BARNS 50.6% Bourbon Hogshead
　
23.MACDUFF 38y 1973-2011 FOR BAR BARNS 46.9% Ex-Bourbon wood(＝21)
24.BOWMORE 1975 FOR SCTCH MALT SALES 50.9%
25.PORT ELLEN 28y 1982-2011 FOR 3Rivers 55.7%
26.GLENLIVT 32y 1978-2010 The Whisky Fair A JOINT BOTTLING WITH THREE RIVERS 52.9% bourbon hogshead
　
27.Bowmore 1995-2011 MALTS OF SCOTLAND 56.5% Sherry Hogshead
28.GLENROTHES 1978-1995 G&M CENTENARY RESERVE 40%
29.Benrinnes 20y 1979-1999 WILSON&MORGAN BARREL SELECTION 46%
30.PRIDE of STRATHSPEY 25y G&M 40%
　
31.NEN NECO ALE Chocolate Porter
　22.と23.のボトルは並べると名古屋城に!
　バーンズさん、お茶目ですね。
　　(2012.03.25)

東京染井温泉 Sakura

おばあちゃんの原宿"巣鴨"駅から徒歩8分。

北口ロータリーからは無料送迎バスも出ています。
最寄駅は巣鴨ですが、住所は"豊島区駒込"。
桜で有名な"染井吉野"発祥の地「駒込」に湧出した天然温泉なので、『東京染井温泉 Sakura』と名付けたのだそう。
1Fには浴室、岩盤浴室とレストラン、2Fにはリラクゼーションルーム、談話室、ボディケア、ヘアサロンがあり、館内の利用をICリストバンドを使って管理する、新しい入浴施設。
とても広々としています。
入浴料は大人￥1260、岩盤浴は予約制で別料金になっています。
　源泉名：東京染井温泉
　泉質：ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性-弱アルカリ性-高温泉)
女性浴室は、屋内に①山桜桃の湯(温泉・ぬる湯)、②ジェットバス(6人収容)、③ボディスクラブ(あかすり)、④ミストサウナ、⑤水風呂、⑥スタジアムサウナ。
屋外に、⑦桜王の湯(温泉)、⑧夜桜の湯(温泉)、⑨若桜の湯(ミクロな泡のシルキーバス)、⑩岩盤浴(3人収容)があり、盛りだくさん。
黄土色がかったしょっぱいお湯に、ほくほく。
場所を替え、温度を替え、シルキーに、とぐるぐるグルグル回ります。
岩盤浴は入った瞬間「むわッ」としますが、「じりじり」とした熱さは感じず、でも汗は「ジワ。。ジワ。。」と浮くような不思議な温度&湿度。
バスマットは頻繁に交換され、岩盤浴は利用がある毎に清掃が入るほどのケアっぷりで安心感を覚えます。
お風呂で満足、湯上りにはリラクゼーションルームでひと休み。と、ゆったりのんびり、リフレッシュできました。
　　　　(2012.03.25)

フレンチパウンドハウス 大和郷店

巣鴨駅から六義園方向に徒歩5分のところにある、ショートケーキが有名な洋菓子店。
タイミングよく空いていて、ルンルン気分でケーキを選び、喫茶スペースへGO!

南仏を思わせるテーブルクロスと白いカーテン。
食器は全てオズボーンです。
　*ルージュ・・・トップの苺に上にはぷちッと苺ジャム、内側2層のクリーム部もスライス苺は多め
　　
　*ガトーショコラ・・・底には1粒、栗がごろん
　　
リキュールを少しだけ使った"ルーージュ"と未使用の"ブラン"。
比較してみたかったけれど、断念。
どれほど違いがあるのか?
ブランが気になります。
　　　(2012.03.25)

目白田中屋

文字通り、目白にある酒屋さん。
ウィスキーフリークの間では有名なお店で、ず～ッと気にしていました。
でも、日曜定休の為、なかなか行けず。
やっと念願叶って、初入店♪
ウィスキーのみならず、ジンやブランデー、ワイン、日本酒まで幅広くあり、特にビールの品揃えには目を見張りました!
見た事のないラベルのビールが「ズラ～ッ」と並んでいます。
見ているだけで楽しくなるお酒の世界。
店頭販売＆現金払いなのがツライ。
　　　(2012.03.21)

ときわ健康温泉

東武東上線上板橋駅から徒歩6分。
住宅街をずんずん進み、狭い路地を入った所にある銭湯。
入浴料は大人￥450、小学生￥180、乳幼児￥80で、乳幼児設定にまず驚きます。
月曜定休で、平日は13:00～23:30、日曜日は7:00～、祝祭日は12:00～営業とのこと。
「天然温泉」に惹かれ、でかけました。
　源泉名：板橋温泉
　泉質：メタ珪酸による規定泉
内風呂は2つあり、1つは冷たい(白?)湯。
もう1つは大きな浴槽に、電気風呂、ボディーマッサージ、ハイパワージェット、電気風呂、歩行湯、打たせ湯、寝風呂が順々に並んでおり、歩行湯ゾーンは足元がゴツゴツする足裏ツボ押し風。
露天風呂も2つあり、1つはシンプルなもの。
もう1つは薬草の香りがぷ～んと匂う茶色の薬湯でした。
透明無色のお湯たちは全て消毒の塩素臭がして、残念。
でも、富士山ではない壁画や、内風呂のさまざまな趣向が楽しく、まぁ満足。
サウナは＋￥350で利用可能。
水金はレディースサービスディでサウナ料金が￥200となりお得です。
年配の方のみならず、アラ20のうら若き女性の姿も多くみられたのは意外でした。
　　　(2012.03.21)

プラネタリウム満天

池袋サンシャインシティ屋上にある"コニカミノルタプラネタリウム・満天"へ。
プラネタリウム料金は大人￥1000、アロマが香るというヒーリングプラネタリウム(夜の上映)は￥1300。
宇宙誕生から生命誕生までの物語『LIFE A Cosmic Story～宇宙は生きている～』の回に入りました。
その冒頭の「天空のリング 5.21 金環日食」では、ほほーッ。
2012年5月21日に、九州地方南部、四国地方南部、近畿地方南部、中部地方南部、関東地方など多くの地域で金環日食を、日本全国で部分日食を見ることができるとのこと。
金環日食を広範囲で観察できるような機会は滅多になく、陸地で観察できること自体が1987年の沖縄本島以来振り。
次回は2030年の北海道なのだそう。
生きている間に2度とないかも!?と思いましたが、その日は見られる場所にいないかも・・・。
CG映像が迫って来るなーと思っているうちに眠くなりZzzz。
情けないことに、本編上映中はほぼ夢の中でした。　
月に1回、女性サービスデー(￥200割引)がありますが、隣り合うサンシャイン水族館との共通券も魅力的。
2011年8月にリニューアルオープンした水族館を絡め、リベンジしたい。
　　　(2012.03.21)

春のチーズ会～弥生編～

フェルミエ愛宕店主催のチーズ会(ランチの部)に参加。
春はペコリーノが美味しくなる季節。
イル・フォルテート社製を中心に、春らしいチーズをいち早く楽しみました。

　①ラヴェッジョーロ[伊・トスカーナ/羊乳/フレッシュ]
　②プティニュアージュ[長野・清水牧場/牛乳/フレッシュ]
　③ブロッチュ[仏・コルシカ島/羊乳/フレッシュ]
　④マルツォリーノ[伊・トスカーナ/羊乳/圧搾]
　⑤ブリッロ[伊・トスカーナ/羊乳/その他]
　⑥ペコリーノ・スタジナート・アンノ[伊・トスカーナ/羊乳/圧搾]
　⑦サヴール・デュ・マキ[仏・コルシカ島/羊乳/その他]
　⑧バジルペースト

　フレッシュ3種(①→②→③)。
　①は豆花のような食感で、栗蜂蜜とも合います。
　③はグラニュー糖＋リモンチェッロやグラッパをかけるとぐッと美味しさが増し、驚きました。
*インゲン、ノーザンルビー、シャドークイーンのペンネ イルフォルテート社のバジルソース
　
　<ワイン>
　*CAPSULA VIOLA TOSCANA 2010
　*L'ARLEQUIN DU BARON GASSIER ROSE 2010
　　　(2012.03.21)

惜別の調べ 言葉のない対話:その親密なるもの その2

知人の紹介でおでかけ。
　[会場]近江楽堂
　[ヴィオラ・ダ・ガンバ]宇田川 貞夫
　[チェンバロ]鴨川 華子
　[プログラム]
　　*即興演奏 M.マレー風に(ガンバ・ソロ)
　　*J.J.フローベルガー:フェルディナンドⅢ世の悲しい死に寄せる哀歌(チェンバロ・ソロ)
　　*L.クープラン:フローベルガー氏を模したプレリュード(チェンバロ・ソロ)
　　*M.マレー:組曲 ロ短調 ヴィオール曲集第2巻より(ガンバ&チェンバロ)
　　～休憩～
　　*サント・コロンブ 2世:父サント・コロンブを偲ぶ追悼曲(ガンバ・ソロ)
　　*M.マレー:組曲 ニ長調 ヴィオール曲集第3巻より(ガンバ&チェンバロ)
　[アンコール]
　　*M.マレー:フランスの5つの古い舞曲より ロンド・心地よさ(ガンバ&チェンバロ)
東京オペラシティ3Fにある近江楽堂は、まるで小さな礼拝堂のような空間でした。
　　(2012.03.17)

Sacra Cafe

清澄白河から清澄通りを南下した所にある長屋風の建物。
その一角にあるオーガニックカフェ。
木のぬくもりと陽射しに温かみを感じます。
開店少し前に店の前を通りかかったところ、6,70代のおじいさんが1人、開店をお待ちの様子。
ケーキが評判と聞いたことはあるけれど、この年代の方に並ばしめるとは!?と思い、私も開店を待ってみました。
テイクアウト可能なスイーツは、ロールケーキ(苺、栗、きなこ)とスコーン、マフィンなど数点のみ。
そのうちの2品を入手しました。
　*ゲランドの塩ロール
　　
　*バナナとキャロブのマフィン
　　
サラダ&スープ付で￥1000のランチが気になる・・。
平日を狙って出かけようか。
　　　(2012.03.14)

東京都現代美術館

南北に約1km、約24万㎡の面積を持つ木場公園。

梅の花を横目に、

ふれあい広場を北上。
これからの季節にピクニックに来たら、気持ちが良さそうと妄想しつつ、

木場公園大橋を渡り、イベント広場、多目的広場も越えた北の端にある"東京都現代美術館"へ。

「田中敦子アート・オブ・コネクティング」展(2012.02.04～05.06)のチケットをいただいたので、行ってみました。

開放的な建物。

後で分かったのですが、伸びている水色の物体は、展示物の一部でした。

大きくじんわり沈み込むソファー。
ぽかぽか陽気に、横になって眠りたい衝動に駆られました。

トイレの内装につい1枚。

美術館の南側にある"発見の塔"は、11:00～11:10、13:00～13:10、14:00～14:10の1日3回だけ登ることができます(天候不良時は中止)。

「何が発見なのか?」と登ってみると、内側や外側、一番外側など幾つもの階段が上へとつながっています。
そして、階段の幅は狭かったり浅かったり、ぼんやりしてると踏み外しそう。
ガードマンの方が10分間ず～ッと下にいたのも納得。
　　　(2012.03.14)

えの木てい

デパ地下をふらふらしていて発見。
「んッ?フロマージュサンド!?」と。
横浜山手にある洋菓子店だそうで、サンドのラインナップは以下の4種。

*チェリーサンド
　
*チェリーサンドショコラ
　
*フロマージュサンド
　
*マロンサンド
　
チェリーサンドにゴロンと入っている大きなチェリーや、フロマージュサンドのチーズ片が印象的でした。
　　　(2012.03.12:銀座三越B2F・菓遊庵)

ヤマザキランチパック①

ランチパック熱、発熱。
昔、ピーナッツだけ食べたことのあるような気が・・・。
「クドい...」と思い、敬遠していました。
が、何かの機会にHPを見て、あまりの種類に驚愕。
「ツナマヨにオニオンが入っている」「焼いても美味しい」というコメントに興味津々。
ランチパクを巡る旅を始めてしまいました。
耳のない、ふんわり食パンの柔かさに“ホッ”。
スイーツシリーズはそのままで、惣菜シリーズはトースターで軽く焼くとひと味違います。
　*ツナマヨネーズ・・・オニオン入りツナサラダ　*ピーナッツ・・・唯一、焼き印(ピーナッツ柄)あり
　　　
　*たまご・・・たまごフィリング入り*ポテトサラダ・・・角切りジャガイモサラダ
　　　　
　*牛煮込みカレー味・・・牛肉＆玉葱煮込み　*メープル＆マーガリン・・・メープルシロップ
　　　
　*なめらかチョコクリーム　　*ブルーベリージャム＆マーガリン
　　　
　*ピザソース＆チーズ・・・チーズ多め　*かにクリーミーコロッケ・・・衣を厚く感じる
　　　
　*横手やきそば風・・・やきそばとたまごフィリング　*苺ジャム＆マーガリン
　　
　*メンチカツ　*白いココアクリーム
　　　
　*ハム＆マヨネーズ　*3種のチョコ・・・GABA入りチョコクリームとチョコホイップとクランチ入り板チョコをサンド
　　　
　*3種のいちご味・・・マーブルパンに板チョコ、ジャム、ホイップクリームをサンド　*コーンポタージュ風味
　　　
　*ネクターりんごクリーム・・・不二屋の「ネクターこだわり林檎」のりんごピューレークリームサンド　*小倉＆マーガリン
　　　
　*桜あん＆ホイップ(求肥入り)　*雪下キャベツメンチカツ
　　　　
　*ポークカレー　*深煎りピーナッツ(粒入り)
　　　
　*ハムカツ　*ソース焼そば
　　　
　*黒い板チョコと白い板チョコ　*なめらかカスタード
　　　　
　*シュガーマーガリン　*てりやきハンバーグ　
　　　
　*TKYO X メンチカツ　*福岡県産あまおう苺ジャム&ホイップ
　　 　
　*ミルク風味クリーム(蔵王産牛乳入りクリーム)　*塩小倉&ホイップ
　　　
　*みそかつ(チキン)　
　　　　　
　　　　　　(2011.11.14～2012.03.10/画像はランチパックHPより)

第13回「自由参加型女性ウイスキーの会」

Whiskyconcierge・S氏主催の女性限定ウイスキー会に参加。
会場は"パークホテル東京　バー・ハイソサエティ"。
今晩は特別ゲストで"サントリー チーフブレンダー輿水氏"がお越しになりました。
　
　と言う訳で、ウエルカムドリンク="白州"を使ったカクテルで乾杯。
　　
　　もちろん、並ぶボトルもサントリー中心でした。
　　　*SMWS 120.5 1991-2009 17y Tibetan joss-sticks and Polynesian pork 59.7％ Bourbon cask
　　　*SMWS 120.6 1992-2009 16y Lean back smiling 57.1％ Bourbon cask
　　　*SMWS 120.4 1991-2009 18y A thousand flowers from a forest of tall trees 59.3％ Spanish oak

男性であるばかりに、涙を呑んだ方も多かったはず・・・。
紅1点ならぬ、緑1点。
・・・輿水氏は只々ウイスキーに関する質問攻めにあっておられました。
　
　〆?は"響12年"を使ったカクテル。
　お土産までいただき、恐縮です。
　　　(2012.03.07)

千疋屋 総本店

I氏オススメのバナナオムレット。

それは入手せねば!と探しても、なかなか見付からない・・・。
そして分かったのは、千疋屋には3種類あると言う事!
　①千疋屋 総本店・・・1834年/果物と野菜類を商う店を構える
　②京橋 千疋屋・・・1881年/のれん分け
　③銀座 千疋屋・・・1894年/のれん分け
バナナオムレットは①の総本店にしかないのです。
そして、ようやくゲット♪
確かに美味しい。

季節によってはモンブランやら苺オムレット等が登場するけれど、やはりバナナです!
　本店は日本橋三越本店の北側・日本橋三井タワー内。
　1Fはメインストア、カフェ、花売場。
　2Fにはフルーツパーラー、レストランがあります。
　一番便利なのは、JR東京駅中央通路/東京銘品館店かな。

↑と言っておきながら、マンゴーオムレットを購入。

包みを開くと、生マンゴーたっぷり。
クリームは生クリームではなく、マンゴークリーム。

・・・やっぱ、バナナだな。
　　　
　(ある秋の日)↑とか言いながら、パンプキンオムレットを購入。
　
　切ってみると、パンプキンクリームに、バナナではなくリンゴ煮。
　
　本店でしか販売しない季節商品がある事が判明しました。

ちょっと近くまで来たので、初めての千疋屋"フルーツサンド"。
　
　苺、キウイ、パイナップル、パパイヤ、ホイップクリーム入り。
アップルパイはさすが、フルーツショップ。
厚切りリンゴがぎっしり。
　
　ほんのりシナモンが香ります。
　　　
いちごオムレット↓

切ってみると、断面が淋しい。

バナナくらいフルーツ密度が高ければ、、、な。
　　　(2012.03.05)