備忘録

両口屋是清X尾張三景

2010-03-30 17:23:53 | デパ地下スイーツ・催事・いただきもの・他
「千なり(どら焼き)」より小さく、生タイプ。
江戸時代の尾張の名所と言われた
 ①熱田七里の渡し
 ②名古屋城
 ③津島祭
の風景を焼印にし、カステーラ風の皮の表面に押した一品。
催事店舗で焼いている為、見た目(画像)の完成度は低い。
でも、特別に名古屋コーチンを使用。
具はあっさり大納言小豆粒餡、皮はふかふか。
小倉と小倉バターの2フレイバーで、後者の塩味と餡の組合せが好き
  [2010.03.24~30:M坂屋B1Fウィークリースポット]

WINE & DINING L'esprit d'Iris → 閉店

2010-03-30 17:16:16 | 栄・矢場町・大須
『3月末で店を閉めます』メールをいただき、ビックリ仰天。
「一度は普通にお邪魔せねば!」と伺いました。
告知があまりにも急だった為、身体を崩されたのでは?と危惧しましたが、そうではなく安堵。
「閉店前に挨拶を」とお客様が続々に訪れます。
皆さまもビックリなさったようです。
 *Esprit de Giraud Brut NV Henri Giraud
 *HERMITAGE'90 E.GUIGAL・・・シラーとは思えない滑らか
 *Chateau Montrose'87・・・力あり
 *Vosne Romanee 1er CRU LES SUCHOTS'07 Jean-Marc MILLOT・・・素晴らしい
不景気な昨今。
微力ながらも、「店には通わねば!」と思ったのでした
  (2010.03.29)

春風亭昇太独演会 オレスタイル

2010-03-30 17:16:03 | 音楽・演劇・イベント・文化
母のお供でテレピアホールへ。
 [プログラム]
  *長命/立川 生志
  *リストラの宴/昇太
  *錦の袈裟/昇太
  ----仲入り----
  *愛宕山~本当は怖い愛宕山~/昇太
昇太師匠のジーンズ姿での挨拶の後、スタート。
リストラの宴と錦の袈裟の間に、ステージ上で着物を着替えたり・・・。
くだけていてビックリ
笑点に纏わる四方山話も面白く、10数年振りに番組を見てみようかと・・・。
独演会は毎度、昼夜共全く同じプログラムなのだそう。
噺は今様でとっつき易く、逆に、こてこての古典を聴いてみたくなりました。
  (2010.03.28)

アルザス地方のチーズ会

2010-03-30 17:15:02 | チーズ会
メルクル主催のチーズ会に参加。
アルザス地方のチーズ&ワインを楽しみました。
本日のメニュー↓
 ①SOULTZの若いトム(牛乳100%/塩3%/3ケ月熟成)・・・ミルキー
 ②SOULTZの小さいトム(牛乳100%/塩3%/6ケ月熟成)
 ③SOULTZの古いトム(牛乳100%/塩5%/6ケ月熟成)・・・①②より水分が抜け、厚みが薄い
 ④SOULTZのグランドトム(牛&山羊乳/6ケ月熟成)・・・気持ち色白
 ⑤Le Bertschwiller・・・乳酸醗酵 尿素系
 ⑥コンテ・・・ジャリジャリ=グルタミン酸ナトリウム
 W1:TOKAY PINO GRIS'03 Schoenheitz
 W2:ALSACE ONE'06 PIERRE SPARR
 W3:Calvados・・・フレッシュリンゴ香
 S:春キャベツの玉ネギのスープ
チャーリーがコルマールの街で出会った、"fromagerie St Nicolas"のチーズ達。
ジャン・ダロス主宰の"サークル・ド・フロマージュ"に所属しているチーズ店なのだそう。
  (2010.03.27)

プリマヴェーラワイン会~春のお料理とワイン~

2010-03-30 17:14:18 | ワイン会
"VOLENTIERI"&"Ponte Vino"主催のワイン会に参加。
「野暮ッたいかも知れないけれど、イタリアを思い出させるクラシカルな料理/春」とワインのコラボを楽しみました。
  <料理>
  ①~美食家風 お肉の前菜3品~
     *鶏白レバーのカルピオーネ(フリット) バルサミコ風味
     *ギアラ(牛の第4胃)とほうれん草の煮込み トスカーナ風
     *三元豚のパテ ピクルス添え
  ②パルミジャーノで包んだスズキのフリット 春野菜のレッサーノ(蒸焼き)添え レモン風味
  ③仔鴨のラビオリ 空豆、スナップエンドウ、グリンピースの温かいサラダ添え
  ④ニュージーランド産仔羊スモークのロースト アンチョビとケッパーのソース
  ⑤ドルチェ盛合せ・カフェ
<ワイン>
W①泡/ピノ・グリージョ・スプマンテ・ロゼ・グラン・キュヴェ・ブリュット'NV[ラ・ジャラ/ヴェネト州/ピノ・グリージョ100%]
   →ピノ・グリージョは白葡萄ですが、灰色の皮を持つ為、淡ピンク色に
W②ロゼ/モンテ・ベルナルディ・ロゼ'08[モンテ・ベルナルディ/トスカーナ州/サンジョヴェーゼ90%+カナイオーロ5%+マルヴァジア・ネラ3%+トレッビアーノ2%]
   →ロゼにしては濃いルビー色
    バリック(小樽)で醗酵&熟成
W③白/チプレア'07[サン・サヴィーノ/マルケ州/ペコリーノ100%]
   →ペコラ(羊)がその葡萄を食べた為、"ペコリーノ"の名が付いたらしい
W④白/ドンナルーチェ'08[ポッジョ・レ・ヴォルピ/ラツィオ州/マルヴァジア・デル・ラツィオ60%+グレコ30%+ソーヴィニヨン10%]
   →金木犀、ヤクルト香
W⑤赤/"ロリエー"ランゲ'05[ブリッコ・マイオーリカ/ピエモンテ州/ピノ・ネロ100%]
   →ロリエー=造り手の奥様の名前
    ピノ・ネロ=ピノ・ノワール
 イタリアだけで300もの葡萄品種があるのだそう
   (2010.03.26)

オーケストラ・アンサンブル金沢 第32回 名古屋定期公演

2010-03-30 17:10:22 | 音楽・演劇・イベント・文化
OEK in NAGOYA コンチェルトオー!に行って参りました。
 [会場]しらかわホール
 [指揮]井上道義
 [トランペット]ルベン・シメオ
 [ピアノ]小曽根真
 [チェロ]ルドヴィート・カンタ
 [管弦楽]オーケストラ・アンサンブル金沢
 [プログラム]
  *ヘンデル:合奏協奏曲第12番 ロ短調 op.6-12
  *タルティーニ:トランペット協奏曲 ニ長調
  *アウエルバッハ:フラジャイル・ソリテュード(弦楽四重奏とオーケストラのための)
   ~~休憩~~
  *ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
   [アンコール]ショパン:子犬のワルツ(jazz風)
  *グルダ:チェロとブラス・オーケストラのための協奏曲
ジャズピアニスト:小曽根氏への拍手喝采は鳴り止まず、アンコールへ。
子犬のワルツにも会場は大喝采。
その後のグルダでは、正面中央にジーンズ姿のソロ・チェロ奏者+ドラムセット+ギター。
足元にはスピーカー+館内照明が点いたり消えたり、井上氏が踊ったりetc・・・、バンドのノリ。
惹き込まれました
   (2010.03.24)

丁稚

2010-03-30 17:08:19 | 伏見・丸の内・久屋北
伏見交差点から広小路通を東へ。
1つめの信号を南に折れた先にある蕎麦店。
店内に入って直ぐ、通路を挟んでカウンターがある不思議な間取り
 *天ざる
    →薬味に柑橘類が入っていて、珍しい
 *おかめそば
    →看板商品
     煮あげ+蒲鉾+椎茸+筍+厚焼玉子+小エビ天麩羅と具沢山で、蕎麦が見えない程
 *かきそば(11~3月限定)・・・画像
    →3cm大のスモーク牡蠣がコロコロ
     温汁から立ち上がる、柚子のほわッとした風味に、にんまり

三好乃が無いッ!いつの間に!?と動揺しつつ、丁稚に入店。
おかめそばの具沢山さに満足。
こちらで温蕎麦を頂くと、いつも大汗をかきます
  (2010.03.24)

レストランで愉しむシャンパーニュ

2010-03-30 17:00:55 | ワイン会
ワイン塾シャンパーニュ専科に参加。
『マルコンソール』でシャンパーニュを愉しみました。
 シャンパーニュ↓
 ①POMMERY Brut Royal(マグナム)
 ②LOUIS ROEDERER BRUT PREMIER(マグナム)
 ③HENRI GIRAUD BRUT AY GRAND CRU(マグナム)
 ④GEORGES VESSELLE GRAND CRU(マグナム)_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
 ⑤CHAMBOLLE-MUSIGNY'70 Daniel MOINE-HUDELOT  ↓追加分↓
 ⑥GEORGES VESSELLE'03
料理↓
A.春野菜と魚介のマリネ
B.焼アスパラ コンテ
C.クレープスフレ(サフランムース)
D.ウニのラビオリ
E.フォアグラのクロックムッシュ
F.オマールエビのビスク
G.菜の花 トリュフ
H.リードヴォーのフリカッセ
I.ペルノー焼イチゴとハチミツアイス
 2人で行くとすると、あまりのお洒落さに緊張してしまいそう。
 店を貸し切る勢いで伺うと、シェフも巻き込め、気楽!?
   (2010.03.23)

H22.03 日本酒の会 定例会

2010-03-20 23:00:33 | 日本酒会
本日のテーマは『大吟醸(クラス)の生酒』
 左から右へ↓
 ①十四代 大吟醸「新」[高木酒造/山形県/山田錦?%]
 ②蓬莱泉 純米大吟醸しぼりたて[関谷醸造/愛知県/山田錦45%]
 ③花陽浴 純米大吟醸『雫』生原酒[南陽醸造/埼玉県/八反錦48%]
 ④楯野川 大吟醸番外編攻め生[楯の川酒造/山形県/山田錦40%]
 ⑤鳳凰美田 純米大吟醸無濾過生原酒「鳳凰PHOENIX」[小林酒造/栃木県/愛山45%]
 ⑥花垣 純米大吟醸無濾過生原酒[南部酒造場/福井県/山田錦・五百万石/40%・50%]
 ⑦白露垂珠 黒純米大吟醸無濾過生詰原酒[竹の露酒造/山形県/出羽燦々40%]
 ⑧蓬莱泉 純米大吟醸はかり売り[関谷醸造/愛知県/山田錦40%・45%]
 ⑨土佐しらぎく 生大吟醸出品12号[仙頭酒造場/高知県/山田錦40%]
 ⑩上喜元 純米大吟醸槽垂れ[酒田酒造/山形県/出羽燦々40%]
 ⑪黒龍 純米大吟醸「火いら寿」[黒龍酒造/福井県/山田錦35%]
 ⑫松の司 大吟醸純米生酒[松瀬酒造/滋賀県/山田錦35%] 
参加者の目隠し試飲による人気ランキングはこちら↓
 ①→⑧→④→⑨→⑦→⑥→⑤→③→②→⑫→⑪→⑩
私の好みは↓
 ⑧→①③⑩→④⑥⑦⑫→⑨⑪→②⑤
1.バランス良
2.乳酸香
4.苦
5.乳酸&木香
6.酸
7.苦
8.生原? 芯あり
9.キレ アル添
10.メロン香 ザラつき
 マイベスト1とワースト1が同じ蔵でした
  (2010.03.19)

コバケン・スペシャルVol.18

2010-03-20 22:50:08 | 音楽・演劇・イベント・文化
コバケン・スペシャルVol.18「マイ・フェイバリット・マスターピーシーズ6」に行って参りました。
 [会場]愛知県芸術劇場コンサートホール
 [指揮]小林研一郎
 [ピアノ]チョ・ソンジン
 [管弦楽]名古屋フィルハーモニー交響楽団
 [プログラム]
  *チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23
          第1楽章/アレグロ・ノン・トロッボ・エ・モルト・マエストーゾ
          第2楽章/アンダンティーノ・センプリチェ
          第3楽章/アレグロ・コン・フォーゴ
   ~休憩~
  *ベルリオーズ:幻想交響曲
         第1楽章/夢、情熱
         第2楽章/舞踏会
         第3楽章/野辺の風景
         第4楽章/断頭台への行進
         第5楽章/ワルプルギスの夜の夢
 [アンコール]ドヴォルザーク:ユーモレスク
コバケンスペシャルでは、コバケン自身が曲の解説をして下さいます。
「恋に破れた芸術家が見た幻夢」の『ココを聞いてね』と、オケに弾いて貰いながら説明。
予想外?のコバケンの指示に、慌てて楽譜を捲る団員たち。
おかげさまで、イメージしながら、じっくりと聴く事ができました。
 抑揚しっかり。
 こぶしを握ります。
 コバケンの熱さに、惚れ惚れ
 2週間後に70歳の誕生日を迎えるとは、とても思えません。
今日は、ステージに向かって右側・2階席。
前の椅子との間の狭さは×でしたが、ティンパニや打楽器奏者の移動、楽器の持ち替えが良く見え、羊飼いの掛け合い時にひっそり会場に入る奏者の姿や、演奏が始まり、振り向いて驚く聴衆の姿まで見渡せました。
たまたま選んだのですが、とっても良い席でした。
  (2010.03.18:画像はパンフレットより)

RESTAURANT VITRA NAGOYA

2010-03-16 19:09:37 | 東・千種・中区
覚王山ル・アンジェ教会内のレストラン。
ランチ営業がなかなか始まらないので、ディナーに伺いました。
 <季節の旬のコース>
 *旬野菜のコンポゼ 自然からの贈り物を色とりどりと
 *旬の味覚 アンサンブル いおいろな魚介類と野菜の組み合わせ
 *海老芋のスープ 雲子 生麩の味わい
 *新鮮 海の幸のロティ 九条葱とベトラーヴのクーリ
 *飯尾醸造 紅芋酢のグラニテ
 *シャラン産鴨胸肉とフォアグラのジャガイモ包み焼き 黒トリュフソース
 *ストロベリー ピスタチオ ショコラ シャンパーニュのエスプーマ エスプレッソのアクセント
 *食後のお愉しみ
和の食材、雰囲気の料理たち。
フレンチをベースに京都の和をエッセンスとして取り入れているのだそう。
カラトリーも置いてありますが、鴨以外は箸でいただきました。
食器もやや和テイスト。
 食後のドリンクは充実した内容。
 コーヒーは8缶、紅茶&日本茶で8缶、ハーブティーは生葉3,4種がボールに入ってワゴンで登場。
 これには驚きました。
とても静かな店内なので、会話はひっそりと。
壁面を流れる水のアートが、更に大人の雰囲気を醸し出します。
サービスはかなりきちんとして、逆に緊張するほど。
 披露宴だとどんな風なのか?気になります。
 誰か式を挙げないかしら
  (2010.03.15)

メドックを飲む会9(CHレオヴィル・ラスカーズ垂直)

2010-03-12 20:32:04 | ワイン会
K氏主催のワイン会(アーベント)に参加。
テーマは『メドックを飲む会9』。
左から右へ↓
①NV ピエール・ベルテス・ブランド・ブラン
    シャンパーニュ
②1997 シャトー・フューザル(1/2)
     ボルドー
③2002 シャトー・レオヴィル・ラスカーズ
     第2級 サン・ジュリアン
④1998 シャトー・レオヴィル・ラスカーズ
     第2級 サン・ジュリアン
⑤1997 シャトー・レオヴィル・ラスカーズ
     第2級 サン・ジュリアン
⑥1992 シャトー・レオヴィル・ラスカーズ
     第2級 サン・ジュリアン
⑦1991 シャトー・レオヴィル・ラスカーズ
     第2級 サン・ジュリアン
⑧1987 シャトー・レオヴィル・ラスカーズ
     第2級 サン・ジュリアン
 料理↓
 A:宮城産赤鶏のインボルティーニ(インゲンと紫蘇の肉巻き)
 B:タコの柔らか煮 リガトーニ
 C:自家製ソーセージとベーコンのカスレ
1.しっかり酸あり クリア
2.ムルソー系樽香
3.スーッとする 若い
7.余韻が長く滑らか
   (2010.03.11:画像はK氏より)

アーベント10周年記念スペシャルワインディナー&トークショー

2010-03-10 23:56:03 | ワイン会
ワイン&ダイニング・アーベント10周年記念ワイン会に参加。
スペシャルゲストは『阿川佐和子さん&檀ふみさん&麹谷宏さん(グラフィックデザイナー)』。
Aの中にワインボトルをデザインした"アーベント"のロゴは、麹谷さんの作品なのだそう。
地元・浜松の食材を使ったシェフ特製コース料理と日本ワインを、中央葡萄酒㈱・広報M氏、奥野田葡萄酒醸造㈱・N夫妻のお話を伺いながら、楽しみました。
 料理↓
 A.舞阪産鰹のカルパッチョ マスタードのヴィネグレットソース
 B.浜名湖産鰻と里芋 フォアグラのテリーヌ バルサミコソース
 C.浜名湖育ち 朝挽き黒豚のトリッパ(ガツ) 白インゲンとちりめんキャベツの煮込み
 D.遠州牛ロースのポワレ 山葵のソースで
 E.葵饅頭(小豆餅)とバニラアイス
ワイン↓
①ヴィンテージ・ブリュット甲州'00[奥野田葡萄酒醸造㈱/山梨県甲州市]
②グレイス甲州'08[中央葡萄酒㈱/山梨県甲州市]
③グレイス・シャルドネ'08[中央葡萄酒㈱/山梨県甲州市]
④夢郷奥野田 EV'06[カベルネ・ソーヴィニヨン100%/奥野田葡萄酒醸造㈱/山梨県甲州市]
⑤キュベ三澤'99[メルロー100%/中央葡萄酒㈱/山梨県甲州市]
⑥ラ・フロレット ロゼ・ド・ノワール'09[ミルズ?/奥野田葡萄酒醸造㈱/山梨県甲州市]
 1.伝統的なシャンパン製法にて醸造
  甲州種は甘くて渋い葡萄 白?だけどポリフェノールもある
  熟成した甲州は後味の苦味も手伝い生臭みに負けない
 2.軽く潰してすぐクラッシュアイスでするので、水の様にクリアな透明色
 3.40%新樽
 4.無濾過&樽熟無 魚から肉まで何でもOK
  食べ物と合わせて=1になるお酒
  フローラルではないけれど、旨味あり
 5.非売品? プライスレス
  補糖無 タル香バニラ ミント 厚くないけど優しいタンニン
 6.モモ・ライチ香 3/20"ラ・フロレット ロースロゼ"として発売予定
N氏は元々中央葡萄酒㈱に勤めていらっしゃったのだそう。
1996年に葡萄を育て始め、2007年にやっと思い通りの葡萄が出来る様になったそうで、1999年当時に⑤をメルローで造って居た事自体、凄い事だと力説。
日本のワインの評判はいまひとつですが、ワックスの質と量が同じ『葡萄(ワイン)と食材』の相性は良いはず!と仰います(蝋質は陽光等自然条件で変わり、多いと石油香が出たりする)。
真摯な姿勢に、日本のワインも応援したくなりました。
シッカリ者の奥様と2人3脚+元アーベント店長H氏も嫁がれ?、今後の発展が気になります
   (2010.03.10)

SAWA クヮルテット

2010-03-08 22:54:38 | 音楽・演劇・イベント・文化
H氏の師匠の1人:澤クヮルテットの演奏を聴きに行って参りました。
 [会場]宗次ホール
 [演奏]第1ヴァイオリン:澤 和樹
     第2ヴァイオリン:大関 博明
     ヴィオラ:市坪 俊彦
     チェロ:林 俊昭
 [プログラム]
  *モーツァルト:弦楽四重奏曲 第3番 ト長調 K.156
        Ⅰ.プレスト
        Ⅱ.アダージョ
        Ⅲ.テンポ・ディ・メヌエット
  *ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 第12番 ヘ長調 作品96「アメリカ」
          Ⅰ.アレグロ・マ・ノン・トロッポ 
          Ⅱ.レント
          Ⅲ.モルト・ヴィヴァーチェ
          Ⅳ.ヴィヴァーチェ・マ・ノン・トロッポ
      ~休憩~
  *ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1「ラズモフスキー第1番」
         Ⅰ.アレグロ
         Ⅱ.アレグレット・ヴィヴァーチェ・エ・センプレ・スケルツァンド
         Ⅲ.アダージョ・モルト・エ・メスト
         Ⅳ.アレグロ
 [アンコール]
  *モーツァルト:弦楽四重奏曲 ニ短調 メヌエット
初めての弦楽四重奏生聴。
後日、CDを聴いてやっと、クヮルテットの魅力に気付きました
   (2010.03.08)

手打めん処 にこみ亭 栄店

2010-03-08 22:53:16 | 栄・矢場町・大須
瓦通から武平通を北上し、可世木病院を越えた角を東折した所にあるめん処。
夕方5時~深夜2時迄営業。
ちょっとカビ臭さが気になります。
お客さんは常連さんが多いらしく、皆メニューを見る事無く注文。
何を頼むか?興味津々。
手打麺類は¥550~1250。
味噌煮込みうどんの麺は芯ありタイプ。
筒井町と覚王山にも姉妹店がある様です。

 あんかけうどんを注文。
 すりおろし生姜が隅に小盛にされ、温まりそう
 麺は煮込みうどん同様・わずかにちぢれ麺で好みのタイプ。
 今日は少しヤンキー(←死語?)風の若いお兄ちゃんが給仕さんでした。
   (2010.03.08)