アニエス&ルネ・モス夫妻を囲んで

ワインプラザマルマタ主催のワイン会(ツキダテ)に参加。
画像はアニエス&ルネ・モスご夫妻。
フランス・ロワール地方で1999年からワイン造りを始めた生産者です。
現在はビオディナミに取り組んでおられます。
　本日のワインは↓
　①アンジュ・ブラン2005
　②アンジュ・ブラン レ・ボンヌ・ブランシュ2003
　③アンジュ・ブラン マリー・ベナー2004
　④ムサ・ムセット2006
　⑤"パンパレ" ヴァン・ド・ターブル2005
　⑥コトー・デュ・レイヨン サンランベール2003
白はアンジュの結晶片岩土壌のシュナンブラン種が中心。
1:樹齢4年。
2:樹齢35年。猛暑だった2003年の完熟ぶどうを使用したしっかりしたワイン。
3:樹齢55～60年。
4:ロゼ微発泡。グロロ&ガメイ&カベルネフラン種。時間が経つと酸化して色が変ります。

　[自然派ワインには、①リュット・レゾネ(減農薬農法)、②ビオロジック(有機農法)、③ビオディナミ(生力学農法)の栽培方法があります。]
　(2007.11.29)

うさぎとかめ

アンティーク家具を使ったカフェ。
ランチはパスタ3種の他に、ほうれん草とふわふわ玉子乗せカレーライス、ハヤシオムライスの計5種。
サラダ+パン+デザート付で￥700。
+￥200でドリンク付き。
カレーもオムハヤシも玉子がふわッとしています。
14:30LOなので、昼を逃してしまった時に嬉しいお店。
　(2007.09.14)
　アオリイカと明太子のパスタセットを注文。
　イカは半透明で、柔らかく調理してあります。
　ちょっと寄るのに良い喫茶店です。
　　(2007.11.30)

H19.11誕生日ワイン会②

S氏主催の誕生日会(ミラベル)に参加。
11月生まれのSご夫妻を祝う会②。
　ワインは左から右へ↓
①ペルラ・ネーラ(パトリス・マルク)
②パラドックス2003(ダグノー)
③エルミタージュ ル・パピヨン1996(シャプティエ)
④バンド・パイユ1997(シャプティエ)
　料理はいつも美味しく、かなりの品数。
　 値打ちだと思う店NO.1。
　 毎年末、販売なさるおせち料理が気になります。
　　(2007.11.28)

Foodies

K氏宅で不定期に開かれるfoodies。
自家製天然酵母パン&マクロビオティック料理を楽しむ会です。
氏とは、パンの会経由で、パンの会解散後に縁がありました。
2児の母でありながら、毎月、パンの里親になった方へ、パンの発送もしておられます。
　マクロの主な特徴は↓
　・玄米や雑穀等が主食
　・砂糖、化学調味料不使用(水飴・甜菜糖・メープルシロップ等で代用)
　・魚肉、乳製品不使用
　・なるべく近隣採れた有機農産物を使用
　・野菜の根や皮まで使い切る
　　氏が念願であった、お店オープンに踏み切りました。
　　店は氏宅から徒歩3分程。
　　1月から営業開始、今後はfoodiesも店での開催となるそうです。
　　今回が氏宅での最後の開催になりました。
　　　(2007.11.28)

リヨンの郷土料理を中心としたその地域のワイン会①

flapper主催のワイン会。
ワインは画像の6本+1本(ブショネがあった為、急遽追加:テーマには添わないボジョレーのガメイ)。
詳細は後日アップします。
12月に第2弾を開催予定。
楽しみ。
　(2007.11.25)

deRien

広島県『ドリアン』よりお取り寄せ。
石窯で焼く天然酵母パンのお店。
・クロワッサン・ショコラ+クロワッサン+ライ麦100+全粒粉100+砂糖を使わないドライフルーツケーキ+ミッシュ+シリアル入りライ麦バゲット+石窯パンのラスク+パン・ド・カンパーニュ+パン・オ・ショコラを購入。
トーストすると、皮がバリッとして、好み。
ラスクはシナモンの風味シッカリ、甘いけれども美味しい。
　(2007.03.11)
　2度目のお取り寄せ。
　シュトーレンとラスクを購入。
　おやつに、ウイスキーのあてに、ジワジワ楽しみます。
　　(2007.11.23)

パネッテリア アリエッタ

五反田に本店がある、自家製天然酵母とオーガニック食材を使用するパン店。
伊勢丹新宿店フードコレクションに期間限定出店中でした。
松の実と蜂蜜を使った「パン・オ・ミエーレ」は、控えめな甘さでしっとり。
癖になる風味です。
実店舗にお邪魔したい～、と思わせられました。
　(2007.11.18)

大沢館①

越後湯沢からJR上越線で12分。
　大沢駅から送迎バスで10分程の大沢山温泉:大沢館に宿泊。
　魚沼(大沢産)コシヒカリを使った釜炊き御飯を出す宿。
米が売りですが、その他の誘惑が目白押し。
門から玄関の間には「焼き芋」が、玄関には「フルーツと粽」があり、囲炉裏には自分で焼いて頂く「おにぎりと餅」が・・・。
そして、露天への通り道には「蒟蒻おでんとアイスキャンディー」が用意されています。
　夕御飯時には、宿の主人が挨拶ついでに、八海山をタンブラー一杯、注いで廻ります。
　飲食に於いては、かなりのボリューム。
画像は露天風呂。
遮る物が無く、いい眺め。
泉質はナトリウム塩化物炭酸水素泉だそうで、入るとヌルッとします。
　(2007.11.17)

伊勢

　神田駅ガード側の焼鳥店にてランチ。
　昼のメニューは親子丼のみ。
　元祖地鶏親子丼￥680+吸物￥100を注文。
　卵は半熟で、白身が透明な程トロットロッで美味。
　汁が多めで、雑炊風。
どんぶりの蓋を開け、やげんぼりの七味唐辛子を三つ葉の周りにサッとふりかけ、蓋を閉め、3～5秒蒸す→→卵とご飯をかき混ぜずに、隅の方からご飯と一緒に一口ずつ口に運ぶのが、より美味しく食べるコツだそう。
　(2007.11.17)

みんなで食べたいすごいチーズの会

＊メルクルチーズ会＊
本日のメニュー↓
①Yのチーズ(画像左)
②Yのチーズ(画像右)
③Boutonde Culotte
④Pelardon
⑤PICODON
⑥SELLES-SUR-CHER
1,2:札幌の山の中で自然農業を営みながら、放し飼いにした山羊のミルクで作ったチーズの熟成違い。酸味シッカリ。
3～4:比較の為の仏産シェーブル、4はトロトロ、5はしっとり。
　+札幌のビストロで教えて貰ったミネストローネスープを頂きました。
　(2007.11.16)

エノテカ・ピンキオーリ

ミッドランドの気になるお店のもう1店に入店。
店内はやや暗め、夜景が良く見えます。
　カプリッチョ-季節の恵み-を注文(メニューは以下の通り↓)。
　①魚のコンソメとスペルト小麦 フェンネルの香り
　②手長海老のソテー オレンジと生姜のソースとアンディーヴのブラザート
　③平目の"アッリョ オリオ エ ペペロンチーノ"ポルチーニ茸のクレーマとレタスと共に
　④アーモンドパウダーを練込んだタリアテッレ フォアグラとブロッコレッティ
　⑤仔羊背肉の香味パン粉焼き 黒キャベツのセモリーノ マスタード風味
　⑥チーズの盛り合わせ
　⑦ビターチョコレートのスープ 獲れたてのオリーブオイルのジェラート トスカーノパンのクルトン
　⑧小菓子、コーヒー
噂には聞いていましたが、グラスワインセットが充実。
驚くほど高価な値段のセッドで揃います。
じっとりオリーブ油の滲みたフォカッチャが美味しかったです。
…リルとエノテカでは、後者の評判が良いのですが、私は、前者の方が落ち着きました。
　(2007.11.14)

畠山 美由紀

畠山美由紀 with Hands of Creationのライブに出掛ける。
7,8年前のPort of Notes時代からファン。
とは言え、ライブは今回が初めてか2回目。
やっぱり、生は素敵。
しかも、距離が近く、良く見えます。
　会場のTOKUZO(得三)は、音楽する赤ちょうちん→ライブ後は朝まで呑み屋営業。
　毎晩の様に、何方かのライブをやっています。
　1人客も多く見受けられました。
　　(2007.11.13)

マーライオン

シンガポール料理店。
マーランチ￥735を注文。
牡蠣、海老、鶏肉の揚げ物が主体。
ちょっと味が濃いけれども、癖になる味。
　(2006.06)
　久し振りに入店。
　お好みランチ￥735(ライス+スープ+青菜炒め+デザート付)を注文。
　茄子辛子味噌炒めを選択、ご飯が進む味付けです。
　ABCランチは麺or丼物+炒め物、お好みは5種よりメインを選択出来=￥735。
　女性客が多い。
　　(2007.11.13)

チーズによく合うジャム・クリーム・ペースト大集合!

チーズクラブ×本日のメニュー↓(左から右へ)
①コンテ12ケ月(圧搾・仏フランシュコンテ・牛乳)×シャンパンマスタード
②エルボリナート・アル・ペペロンチーノ(青カビ・伊ロンバルディア・牛乳)
③ペコリーノ・トスカーノ・オーロ・アンティコ(圧搾・伊トスカーノ・羊乳)×唐辛子ジャム
④ゴッドミンスター・ヴィンテージ・オーガニック・チェダー(圧搾・英・牛乳)×スィートピクルスチャッツネ
⑤グラバンジーナ(ソフト・伊ピエモンテ・牛乳&羊乳)×アマレッティとカカオ入り桃ジャム
⑥フィゲット・ナチュール(シェーヴル・仏ミディピレネー・山羊乳)×とりはたルバーブジャム
W:ボジョレー・ヴィラージュ コンボー・ジャック2005(仏ブルゴーニュ・ルイジャド・ガメイ100%)
D:フロマージュブラン入りスコーン マスカルポーネとメープルシロップブルーベリー添え
　④ヴィンテージ=1年以上寝かせ
　⑤「ソフト=白カビ」では無い。でも、見た目は白。
　⑥フィゲット=イチヂク
　D:フロマージュブランのせいか、とても軽い
　(2007.11.12)

富士桜高原麦酒

山梨県富士河口湖町よりお取り寄せ。
定番3種:ピルス&ヴァイツェン&ラオホを注文。
どっしり500ml瓶で、十分な量。
ヴァイツエンは酵母がしっかり瓶底に沈殿しており、混ぜて頂きます。
ラオホは燻製麦芽を使う、一風変った赤褐色ビール。
冷え冷えでは無く、15分～60分程常温放置し、約8℃で注ぐのが美味しい頂き方。
でも、なかなか待てません。
　(2007.11.10)