谷屋

川沿いにある手打そば処。
お昼は蕎麦&丼のセットが4種あり。
その中から、穴子天丼と蕎麦(かけorざる)セット￥1050を注文。
丼のタレは甘め、蕎麦つゆもやや甘め。
麺は細めで形が揃っています。
蕎麦湯はややドロッとタイプ。
客層は老若男女と幅広く、接客はキッチリ。
十割蕎麦と蕎麦がきが気になります。
　(2007.08.31)

山形正宗 蔵元を囲む会

酒泉洞堀一主催の蔵元を囲む会に参加。
山形県天童市の水戸部酒造。
扱い銘柄は「酔芙蓉」「山形正宗」。
画像は、専務、兼、杜氏の水戸部朝信氏(34歳)です。
蔵を継がない気持ちで、有名国立大学文系に入学→商社勤務→想う所があり、実家に戻り、ベテラン杜氏の元で酒造りを行う→去年から杜氏に就任されました。
火入は瓶火入に拘り、落ち着いているけれども、フレッシュ感も持つ酒造りを目指していて、試行錯誤中だそうです。
　　本日のお酒↓
①山形正宗 純米吟醸雄町 袋搾り直汲み生
②山形正宗 特別本醸造 五百万石
③山形正宗 純米 五百万石 夏純米
④山形正宗 純米 出羽燦々 生酒
⑤山形正宗 純米 出羽燦々
⑥山形正宗 お燗純米 山田錦
⑦山形正宗 純米吟醸雄町
⑧山形正宗 羽州誉 生酒
⑨山形正宗 純米吟醸 赤磐雄町
⑩山形正宗 大吟醸雄町 しずく採り17BY
　2.スモーキー、苦味あり。
　3.酸強め。意外に重い。
　4&5.葡萄香。
　7.売筋商品、落ち着いていて好み。
　8.ライチ香、酸強め。新しい酒米。
　9.1216本限定醸造。南国香。
(2007.08.26)

nuts☆bagel

愛媛県西条市よりお取り寄せ。
個人営業&繁盛店?の為、注文から5カ月後の到着。
メイプルクルミ、黒ゴマ、チョコチップ、Wチーズ、くるみ、プレーン、抹茶黒豆、柚子栗(+黒ゴマチョコ)を注文。
なまより焼くとグッと美味しさが増す。
生地は甘ったるく無く、周りはサクッ、中身はしっとり。
　(2007.08.24)

松江地ビール ビアへるん

島根県松江市よりお取り寄せ。
以下左から右へ↓
①縁結麦酒スタウト(アイルランド発祥の黒ビール)
②ピルスナー(チェコ発祥の黄金色ビール)
③ペールエール(イギリス発祥のブロンズ色ビール)
④ヴァイツェン(ドイツ発祥の黄白色ビール)
さっぱりしたエチケット。
何れも、濃厚。
4の液色も意外に濃いです。
　(2007.08.21)

映月楼

九龍尖沙咀香港文化中心にある飲茶店。
地元客で大繁盛。
かなり人気のある店の様。
サッと入りたければ、予約は必要かもしれません。
　左から時計回りに↓
　1.潮州蒸粉果
　2.XO醤蒸鳳爪
　3.水晶金魚餃
1.具がシャクシャク、皮は弾力だあり美味。
3.形が金魚です。
　香港最後のご飯。
　他に、蒜茸長春巻・脆皮炸雲呑・香煎蝦米腸・魚翅灌湯餃・蜜汁又焼包・紫米鮮椰露も美味しく頂きました。
　　(2007.08.18)

九龍酒店

九龍ホテルの季節限定『月餅』販売コーナー。
こちらの品は、黄味餡1種の8個入りのみ。
密封では無く、焼き立てホヤホヤ。
卵の風味がしっかりあります。
指示書には「温めて食べる」とありますが、冷やして頂く方がしっとりして、美味しい様に思います。
　(2007.08.18)

奇華餅家

尖沙咀分店に入店。
目的は『月餅』。
餡は赤豆、緑豆、蓮、カスタード風等、具は金華ハム、卵黄、ココナッツ、カボチャ等ナッツ類、とバリエーション豊富。
日本でおかず系具材入りは、まず見かけません。
張り切って購入。
卵黄入が特に好きです。
　(2007.08.18)

糖朝

九龍尖沙咀店で朝粥。
一品粥$32を注文。
塩ブタ+皮蛋+魚ボール+内臓壁=4種入り。
粥自体は薄味で好み。
魚ボールは香ばしい焼味があり、美味。
卵&内臓は臭みがあり、苦手。
鳳爪排骨$17も注文。
鶏の足を調理した品で、ゼラチンたっぷり。
　*温スイーツはAM10時以降、注文可能です*
　(2007.08.18)

香港

フェリーで深圳から香港へ出入国。
スラッとしたビルがニョキニョキ生えた大都会です。
海沿いの眺めが、昼夜とも素敵です。
　(2007.08.17)

昆明動物園

朝早くに、昆明到着。
お昼のフライト前に、動物園へ。
　中国と言えば、熊猫(パンダ)。
　しかし、居たのは小熊猫(レッサーパンダ)。
　ちょっと残念。
この動物園は、朝から地元住人で繁盛。
と言っても、地元住人は入園無料で、門らしい門は無い。
しかし、観光客は呼び止められ、しっかり料金を徴収される。
　太極拳、剣舞、バドミントン、パラパラ?、後ろ歩き等、みな朝から活動している。
　(2007.08.17)

臥?鋪巴士

高級寝台バス満席の為、普通寝台バスで麗江から昆明へ。
上下2段、3列の車内+後部座席は、通路無しの5人並び=ぎゅうぎゅう詰めの車内。
ベット上段で煙草を吸い、灰を下段に落とす人民がいれば、それを注意する人民もいる。
吸殻の火を消さずに、通路の絨毯上に落としたりするが、そんな事は誰も気に留めない。
観察の甲斐がある車内です。
　「臥?鋪」=「寝台」の意味。正しくは、臣ヘンに『ト』と書きます。
　　(2007.08.16)

皮蛋

奥の皿に注目!
外周を彩っているのは「皮蛋」。
こんなにキレイな黄色の皮蛋は初めて。
臭みは無く、白身部分はぷるんぷるん。
印象的な1品でした。
　[皮蛋は、家鴨の卵を灰汁に漬け、泥や籾殻を塗って貯蔵した品で、黄身は青黒く、白身は黒ゼリー状に変化が進むのだそう]
　(2007.08.16)

云之旅茶行

T氏のお眼鏡に叶ったお茶屋さん。
気になる茶葉の試飲をさせて下さいます。
何種でも試飲をして、購入を決めるのが、こちらでは普通なのだそう。
貴重な経験になりました。
　　　(2007.08.16)

火爆餐庁

玉泉公園(黒龍潭)の近くの食堂。
手前は麗江名物「砂鍋飯」。
雲南ハム+枝豆+じゃが芋入りの炊き込みご飯の、米に滲みた脂加減が絶妙。
店はテキパキとした女性たちが、切り盛りしています。
　(2007.08.16)

麗江古城。…の郊外

　→香格里拉からバスで麗江へ。
1997年に世界文化遺産に登録された麗江旧市街。
納西族の衣装を纏った女性が多く見られます。
石畳の道は縦横に走り、水路は網目状に張り巡らされ、流れる水は澄んでいます。
中国らしく、メイン通りは年々派手に、賑やかに…。
しかし、ちょっと外れると、静かな町並みが見られます。
　(2007.08.15)